2016年01月28日
高梨、失敗ジャンプもWカップ5連勝
前日に引き続き蔵王クラレシャンツェで行われたスキージャンプ女子ワールドカップ第7戦。
納得のいくジャンプではなかったものの高梨沙羅選手が第3戦以降5連勝。
失敗ジャンプであっても勝ちきるところに今季の強さがうかがえる。
また幼馴染である勢藤優花選手が大健闘し自身最高位の5位に食い込んだ。
このジャンプ台を得意にしている勢藤選手、この結果を自信につなげ他のジャンプ台でも良い結果がついてくることを期待したい。
上位5人の成績は以下の通り。
高梨 94.5m 117.8pt(+5.3)100.0m 241.3pt(+2.5)
ブティッツ 94.5m 116.6pt(+5.1) 97.5m 238.7pt(+3.6)
クリネツ 93.5m 113.0pt(+3.0) 98.0m 236.1pt(+4.1)
ピンケルニッヒ92.5m 110.5pt(+3.5) 97.0m 228.9pt(+4.9)
勢藤 96.0m 112.5pt(−0.5) 95.0m 228.2pt(+4.2)
( )内はウィンドファクター
オーストリア勢に変わり第7戦は2位マヤ・ブティッツ選手3位エマ・クリネツ選手とスロベニア勢が健闘した。
ブティッツ選手は第6戦3位に続いての表彰台。
今回に限っては風の条件とも鑑みて高梨選手と差のないジャンプをしていた。
総合でトップをひた走る高梨選手、2位以下はかなり差が詰まり特に3位以下は毎試合順位が入れ替わる混戦となっている。
納得のいくジャンプではなかったものの高梨沙羅選手が第3戦以降5連勝。
失敗ジャンプであっても勝ちきるところに今季の強さがうかがえる。
また幼馴染である勢藤優花選手が大健闘し自身最高位の5位に食い込んだ。
このジャンプ台を得意にしている勢藤選手、この結果を自信につなげ他のジャンプ台でも良い結果がついてくることを期待したい。
上位5人の成績は以下の通り。
高梨 94.5m 117.8pt(+5.3)100.0m 241.3pt(+2.5)
ブティッツ 94.5m 116.6pt(+5.1) 97.5m 238.7pt(+3.6)
クリネツ 93.5m 113.0pt(+3.0) 98.0m 236.1pt(+4.1)
ピンケルニッヒ92.5m 110.5pt(+3.5) 97.0m 228.9pt(+4.9)
勢藤 96.0m 112.5pt(−0.5) 95.0m 228.2pt(+4.2)
( )内はウィンドファクター
オーストリア勢に変わり第7戦は2位マヤ・ブティッツ選手3位エマ・クリネツ選手とスロベニア勢が健闘した。
ブティッツ選手は第6戦3位に続いての表彰台。
今回に限っては風の条件とも鑑みて高梨選手と差のないジャンプをしていた。
総合でトップをひた走る高梨選手、2位以下はかなり差が詰まり特に3位以下は毎試合順位が入れ替わる混戦となっている。
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