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変な自信


 プロバイダーをヤフーからJcomに変更した。
切り替えは業者が来て親切にやってくれた。
「ヤフーには一週間程したら解約の電話を入れる様に」と、
電話番号も記載してくれた。
2ヵ月程は仲間に切り替えが徹底していない恐れがあるので、そのままにしておいた。
当然通信料、千円余りの請求が毎月来る。
勿体ないので、そろそろよかろう‥と、ヤフーに電話を入れる。
すると「ソフトバンクインターネットサポートです。ガイダンスに伴って…
1は解約…2は機器の返却…3は料金…もう一度お聞きになる場合は…」と
機械的な音声。
途中までは上手く行ったが、本人確認のため生年月日を8桁で
入力を求められた所でアウト。
生まれは1945年5月12日の私は「19450512」の八桁を入力するが
何度やってもダメ。
Jcomの業者に電話すると「生年月日を間違えて相手が記録してないだろうか」と言う。勿論こちらが間違えたかもしれぬが相手は気を使ったのだろう。
しかしあり得ると納得し、色々考えて1945年5月までは間違いないだろうと思い
194505の後ろ二けたを01、02,03と入力して行った。作戦は成功17入力で成功。解約は無事終了した。
こんな間違いは、相手が出てくれれば8桁を聞く事が出来る、今回は日にちの間違いで有ったので最高でも30回ほどやり直せば解約出来るが、年月にも間違いが有れば相当の入力回数となる。
「ガイダンスに伴って」と言って、人間が相手をしてくれないのは不親切だ。
もっと言えば解約を延ばし、通信料を搾取していることにならぬだろうか。
AIが進み益々機械相手の生活が進む、年寄りには住みにくい事になりそうだ。
作戦成功に、まだまだボケてないと、変な自信を持つ。
   
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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