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タブレットで読書も楽しい

「アラブ500年史」全く不得意な分野の本、タブレットのお陰で楽しく読めた。
現役時代は、仕事関連の本しか読まなかった私です。定年後もその傾向は変わらず、と言うか殆ど読書をしなかった。
歴史書を読む友人が多く、酒の場でもその話題が多い。それで歴史書を読み始め、読書が面白くなった。

数年前より、話題を広げるのと、考え方の幅を広げたいと思い始める。
通っている図書館には、<新しく入った本コーナー>があり、その中より選ぶことを思い立つ。
したがって今まで読もうとも思わなかった内容の本に出くわす。
頭の体操と言うか若返りには大いに役立っているように思う。
それでも、ボケは確実に進み、読む速度が落ち、面倒になる事が増えた。

そんな時に息子からタブレットのプレゼント、自分では絶対に買わないだろう。
今では読書時に一番重宝し、読む速度、興味の衰えも大いにカバーしてくれている。

参考までに3月4月に読んだ本を報告する。
・世界史を変えた異常気象(日本経済新聞出版社)
・クール革命(早川書房  著者 ティナ・ローゼンバーグ)
・平成史「増補新版」(河出書房新社 小熊 英二 他7名)
・伊勢神宮「第3版」(学生社 櫻井 勝之進)
・マンション管理組合理事になったら読む本(幻冬舎 貴船 美彦)
・ヘイトスピーチとネット右翼(オークラ出版 安田 浩一・古谷 経衡・森 鷹久・岩田 温)
・芸術哲学入門(白水社 ジャン ラコスト)
・南海トラフ巨大地震―歴史・科学・社会(岩波書店 石橋 克彦)
・アラブ500年史 上(白水社 ユージン・ローガン)
・出身地を知らなければ、中国人は分からない(ワック 宮崎 正弘)
・今は、過去(文芸春秋企画出版部)
・子供が「心から」勉強好きになる方法(PHP研究所 木下 晴弘)

勿論タブレットの助けを借りても面白くない(理解できぬ物もある)
アラブ500年史は助けがあって面白く読めた、下巻は貸し出し中の為、予約中である。
これを見ても以前よりジャンルの広がりを実感する。感謝、感謝。
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