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狂い咲き

 政治的な話は世間知らずの私には良く解らぬ。
それ故避けてきたが、季節外れの桜のついでに的外れかも知れぬ話を述べる。
(妻に季節外れではない、この時期に咲く四季桜だと馬鹿にされてる私)
近年、一部の持てる者と多数の持たざる人々との差が開いている様だ。
義務教育を受けるのですらぎりぎりの環境にある子がさらに勉学するのは難しい。
運よく奨学金を得ても将来多額の借金を抱える。
第一、奨学金を貰っている事が、社会への引け目と感じる。
教育費は小学校、いや幼稚園から大学まで全額国家負担が良い。
勿論、金持ちの子も差別なく無料、その分金持ちから税金で徴収はいかがだろう。
国民の学力は、国力にもつながるのだから。
金持ちが力をつけ益々格差社会となり、国全体の力は落ちているのでは。

教育に力を入れる為には教える側のレベルアップが必要、疑問の多い指導者も目立つ。
教員の環境を整える方が先かも。生徒が増えても立派な指導者がいなくては。
わが孫は小学生時代、先生をあまり尊敬していない。むしろ馬鹿にしていた節がある。
(勿論尊敬する先生の方がおおいのですが…)
年寄りの狂い咲きと、好き勝手を述べました。

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