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2017年03月14日
これは、かなりの覚悟が必要です。
4月からの勤務先への出社はこの前の日曜日で4日目でした。
それまでの3日間の出勤は、休日ということもあり来客が絶えず。
そのため、全く業務を教えてもらう時間がなく、接客の補助やお茶出し、片づけだけを手伝っているような感じでした。
しかも事務員がいないので、皆が休憩する部屋もほこりと汚れで酷い。
前日の来客のお茶や、灰皿には吸い殻が山になっていて。
女性社員はいますが、業務優先を言い渡されていて、勝手にやると注意されるようです。
だから、給湯室の布巾も黒ずんでいて・・・業務以外にも気になることだらけ。
どうせ、来客があると何も教えてもらえない状態なので、結局ヒマなんです。
伝票の整理を勝手にするわけにもいかないので、事務的なことは気になっても手が出せず。
だから、自分の選択としては・・・
せめて皆が気持ちよく過ごせるように事務所も拭き掃除をして、来客スペースも、綺麗にしておこうという考えで手伝っていたつもりでした。
だって、教えてくれるのはその代表者だけなんですから。
その人が忙しければだれも事務のことはわからないんです。
立ち上げたばかりの会社、業務を把握しているのが一人だけという状態。
こういう会社は初めてなので戸惑いながら精一杯できることをしようと思っていました。
でも、4日目の出勤では、出勤早々からこれまでの3日間のことのダメ出し、かなりの勢いで並べ立てられて唖然としてしまいました。
出来ることをしようと思ってやっていた、朝のミーティング前の掃除や片付けも勝手なことばかりしているという事らしいのです。
掃除が終わったのに報告がない。
次の支持をもらいに来ない。
頼みたい業務があるのに何も言ってこない。
これだけ聞くとそれは注意されるわ!って思いますが、私も何も考え無しにやっていたわけじゃないので言い訳ぐらいしたい気持ちでした。
唯一業務らしい内容だった、エクセルで作成する売上表は、もともとの手書き伝票の金額が合わないので合わせながら消費税等も修正したりと、出来る範囲できちんとしたものをつくろうとしていたのに・・・
勝手に私のこだわりで時間をかけているなんて言われちゃって。
この人良く見てもいないのに、勝手に判断して皆にダメ出ししてるんだ、って感じでした。
しかも、忙しくて忘れてしまうのか、前に言った内容も次には変わっている。
また二転三転して、指示と違うと注意される。
妙な緊張とストレスが続きます。
4日間出勤して、こりゃ〜思った以上に大変な会社だわ!って感想です。
ミーティングでのダメ出しがすごいことは、他の社員への対応でよくわかっていました。
憶測や勝手な解釈でダメだしされる内容もかなりあるってことは、今回のダメ出しでよくわかりました。
皆それに耐えながら頑張っているので、すごいと思います。
1人だけいる女性社員もいつもダメ呼ばわりされているのですが・・・
「何を言われてもやめませんよ!」と明るく言っていました。
私から見ると女性目線でよく気が付く人のように見えますけど。
目線や考え方が違うから、評価できないってことにされてしまうんだと思います。
これは、代表の人柄や思考回路を理解しないと、お眼鏡にかなう社員にはなれないんだなぁと。
まずは、これからもたっぷりいただくであろうダメ出しに、めげることなく思考を読み続けることに徹しようと思います。
私が関わったことのないタイプの上司である代表者。
「ここにこだわるの???」ってところにダメ出しがきてビックリします。
でも、よく聞くと一理あるってことも多いんです。
もう50近い私が、高卒新入社員のように注意されながら、一つ一つ習得していきます。
ちょっとない経験です。
4月入社は、私を含め5名。
絶対にめげずに生き残りたいですね。
いままでの社員の多くは、代表の思考が理解できず反抗してしまい辞めたような感じらしいですから。
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2017年03月13日
2月の人気記事ランキング
2月もご覧いただきありがとうございました!
気が付けば、もう3月の半ばですね。
2月の振り返りが遅くなってしまいましたが、定期記事なのでお付き合いくださいませ。
2月は、春からの生活が一変する予感の月。
私のこととしては・・・転職先探しで再びハローワークへ、そして転職先の決定。
長男のこととしては・・・不登校から脱出すべく、三学期からの登校開始。
次男のこととしては・・・相変わらず友達関係のトラブルにめげず、逞しく登校。
それまでは、調停に関する記事が多かったのですが、ちょっと話題が変わった月でした。
今の職場でのストレスがマックスの月
希望も多い月でしたが、職場でのストレスがマックスに達した月でもありました。
上司とその母親との、職場らしからぬ会話にストレスを感じる毎日。
甘える息子と甘やかす母親を家庭内だけじゃなく社員の前でも平気でやっています。
しかも、上司はストレスがたまると八つ当たり。
当たり散らし方が、まるで小学生のようです。
こんなことも含め、転職したい理由はいっぱいあります。
退職の希望を伝えてからも、のらりくらりと返事がもらえずだったのも、大きなストレスでした。
そんな中、4月から勤める会社への、週1の出勤が始まったのも2月でした。
私としては、前だけ向いて突き進んだ2月(ちょっと大げさかな?)でした。
おかげさまで、今月も月間のPVが1万を超えました。
PVは前月からは大きく伸びて1.3万PV。
毎日同じぐらいの方々が訪問して下さり、安定して数字を伸ばすことができました。
読んでいただいた皆さんにはとっても感謝です、ありがとうございました。
2月もお付き合いありがとうございました。
2月の人気記事はこれでした!
第位
決めちゃおうかな・・・と思います
転職を希望する会社への面接。
私のことを子供のいる女性としてではなく、ひとりの働き手として面接をしてもらった印象でした。
働くこと、会社はどういう人材を求めていて、私ならどうやってこの会社に貢献できるか。
内容の濃い、好印象だった面接について記事にしました。
第位
会社に退職の相談をしました
経済的に転職しか道はないのにウジウジ悩んでいる私。
今読み返してみても、やるべきことは決まっているのに何悩んでるの?って感じです(笑)
でも、シングルマザーあるあるのような悩みかも・・・しれませんね。
第位
再度、退職の申し出をするも・・・
今の職場での、退職に関する後日記事です。
新たな賃金の提示があったのですが・・・
腹立たしさもあり、語気の荒い文章になってしまった記事でした。
番外編
注目記事は・・・
第4位・第5位とほぼ変わらないアクセスがあったこの記事
カサンドラ症候群って知ってますか?
2016年10月に書いたこの記事。
2月も多くのアクセスをいただきました。
夫婦関係に悩んでいきつく先は、これってカサンドラ症候群なんだという気づきに至る。
こんな女性が多いのかもしれません。
記事を書いて以来、このカサンドラ症候群の記事には毎月一定のアクセスがあります。
そして、意外にもこの記事もアクセスが多かったんです。
ウジウジ悩まないための「アドラーの心理学」の実践
心がつかれてしまった大人の、回復への気づきが満載のアドラーの心理学。
いつも手元に置いて、何度も読み返しています。
自分のマイナスの思考癖を改善して、幸せを引き寄せる思考癖の変えたい。
そんな人にはおススメの本を紹介しました。
2月の人気記事はいかがでしたか?
最近になってこのブログを読み始めた人には、人気記事ランキングから拾って読むことをおすすめします。
いろんな問題を抱えながらのシングルマザー生活なので、記事は多岐にわたります。
同じような境遇で辛い気持ちを抱えている人に、お役に立てるかもしれないと思っています。
転職の話題が多めだった2月。
これからは新しい職場でのこと、長男の不登校脱出できるかも?なんて話題も多くなってきそうな予感です。
3月もどうぞお付き合いよろしくお願いします。
2017年03月08日
不登校中1長男〜まだまだ暗闇から抜け出せない親子です。
また登校できなくなってしまいました。
あんなに楽しそうに友達ができたとか、昼休みにホールを走り回ったとか話していたのに・・・
また行けなくなってしまいました。
夜になると明日は行くと言います。
朝になると、布団を頭からかぶってすべてをシャットアウト。
一年生の初めの頃と同じ行動です。
・・・元に戻ってしまいました。
喜んだ分だけ落ち込みますね。
今日は心がパンパンになって、仕事をしながら涙が出そうでした。
数日前に、また面会交流調停の書類が届きました。
憐れみたっぷりな旦那の言い分。
それにも気持ちがかき乱されているのもあり、余計に落ち込みました。
子供との心のぶつかり合い。
成長過程で子供が発する親に対する疑問、不満、怒り、苦しみ・・・
旦那は父親として何ひとつ、受け止めてくれませんでした。
父親として、してはいけない言動に対する子供たちの怒りも、全て私が受け止めてきました。
そういう面倒な関わりは、全て逃げていた人でした。
なのに、また前のように楽しく家族で旅行に行きたい、子供と遊びたいとか・・・
いつの話ですか、それ?
楽しい家族旅行?私は子供を3人連れて出かけているようなでいつもヘトヘトでした。
いいとこどりしかしない人だから、美化した思い出しかないのか・・・
自分がしてきた酷いことは記憶から消したようです。
自分を悲劇の主人公に仕立て上げて、元気になったから子供に見てほしいとか言ってます。
本当の子育てをしたことがない父親。
旦那がしでかしたことで、こんなに苦しんでいる現実があること。
想像もできないだろうし、これからも絶対に旦那にはわからないでしょう。
私がこんな男と結婚してしまったばかりに、子供たちにも苦しい思いをさせる。
一生逃れられない足かせをはめられたようで、先が見えない暗闇にいるようです。
長男も、自分でもどうして迷い込んだのかわからない暗闇から抜け出せずにいるのかもしれません。
本当にすごく大声で泣きたい気分です。
お風呂の中で思いっきり泣いてモヤモヤした気分を断ち切りたいと思います。
こんなことの繰り返し、また、元気に戻ります。
就学援助費受給申請
就学援助が受けられるかもしれないとのことで、申請書類を出してみました。
本来は、母子家庭や生活保護世帯。
世帯収入が基準以下の世帯に受給資格があります。
援助を希望する理由としては以下に該当するかがだいじなところ。
1.生活保護を受けている
2.生活保護が停止、廃止された。
3.市民税が非課税
4.市民税が減免。
5.国民年金の掛け金が減免。
6.国民健康保険税が減免。
7.児童扶養手当の支給を受けている。
8.個人事業税が減免。
9.固定資産税が減免。
10.世帯厚生貸付補助金の貸付を受けた。
など。
いずれも、低所得者や前年の収入が減ってしまった場合や、母子家庭に該当する項目です。
我が家の場合は、どれ一つとしてチェックすることができません。
ということは、これ以外の理由で低所得で生活が困窮している世帯になるんでしょうね。
でも、そんな項目は一切ないです。
いわゆる「プレシングル」という状態。
シングルマザーになれていないけど、実際はシングルマザーって家庭。
申請書の書き方には・・・
「上記以外の理由で経済的に就学が困難となる世帯」
という記載もありますから、申請は出来るのかも.
そこで早速、教育委員会に問い合わせてみました。
電話口の担当者は、給与明細と申請理由を書いてくれれば申請できますよ。
とあっさりとした答え。
ダメ元の問い合わせだったのでそのあっさりとした返答に驚きました。
申請理由は・・・
「離婚調停中であり、生活費等の援助を受けていないため」
と書いてくださいと教えられました。
でも、申請はできても受理されるかは別の問題です。
就学援助の書類は、学校に提出し校長の承認が必要なんです。
添付書類の給与明細なども担任や校長、もしくは他の職員の目に触れるかと思うと躊躇する気持ちもあります。
知られずに済むならいいと思う個人情報ですから。
でも、これで今年の援助の対象になれば、かなり助かるのも事実。
中でも給食費の援助と医療費は大きいですもの。
でも・・・なんだか・・・私としてはなんだか惨めな気持ちです。
私が学生の頃だってどんなに生活が苦しくても、なんの援助も受けないで頑張ってやってきたのに・・・
今だって自分の強みの職業に就ければ、こんな苦しい生活をしなくていいのに・・・
なんて気持ちになってしまいます。
来年は、絶対にこんな申請しないでも暮らせるようになりたいと思います。
堂々と私が子供たちを養っていると言いたいです。
2017年03月04日
他人のわがままに振り回されるストレス
次男が毎日一緒に登校していた友達と行かなくなりました。
久しぶりに次男の話題です。
相変わらず友達関係のトラブルが絶えません。
それもこれも、ちょっと変わったことを言い出す子がいるからです。
学校帰りも、あの子と帰りたいと決めたら他の子はシャットアウト。
一対一で帰りたいから、だれも仲間に入れてくれません。
かなり傷つく言葉を言われるので泣きながら帰ってくることもあるくらいです。
同じ方向なんだから、学校の玄関を出るタイミングが一緒になったら、別に一緒に歩いたっていいように思うのですが、ダメと言われます。
でも、次の日は次男が選ばれたりして、一緒に帰る約束になると、また他の子はダメと始まるんです。
放課後、一緒に遊ぼうと誘われて遊びに行くと、同じゲームソフトを持っていないからと仲間はずれにされて一人で遊んできたということも何度もあります。
面白くないから帰るというと、家から出ないようにされたり、家までついてきて「逃げやがったな!」などと言われることもあります。
その子が自分の我をはることに固執するあまりに、他の皆も仕返しのように同じことをするので、連鎖がとまりません。
誰が誰を仲間はずれにした、今度はこっちとあっちがくっついて違う子を仲間はずれにした。
そんなことの繰り返しで、友達のとりあいから遊びが始まるって感じ。
「今日遊ぼうね」っていう楽しいはずの約束が、すんなりとできないストレスは相当なもんです。
誰かと約束をして、そこにまた遊びたい誰かが加わることが、すんなりといかないんですから。
普通に何事もなくいくはずのことに、反対されたり文句をいう人がいるストレスは、旦那との生活で散々味わってきたストレスでした。
当然、子供もそのストレスを感じながら生活をしてきました。
だから、当たり前に出来るはずのことが、誰かのわがままで皆が不快になることを、次男はとても嫌がります。
「どうしてそんなことで楽しくなくなるの?」
「普通に仲良くできないの?どうしてここでそんなわがままいうの?」
となります。
私も、その気持ちがよくわかります。
旦那は、受け入れる受け入れないの選択なんて普通はしないようなことでも、
「やだ!」と平気で言う人でしたから。
例えば、幼稚園や学校の行事。
親が参加するものは、ことごとく文句をいわれました。
夏は「外は暑いから嫌だ」
冬は「寒いところにいるのは嫌だ」
父親参観は「知らないお父さんたちがいるから嫌だ」
その他、「午前中は眠いから嫌だ」
「怪我をするかもしれないから嫌だ」
(子供の行事で怪我をするようなものはありません)
幼稚園や学校の行事は、子供が友達とどのように接しているか、皆と行動している時の子供様子など、親として普段見ない子供を知る機会ととらえるのが普通です。
余程の事情がない限り、行く行かないの選択はしないはずのもの。
旦那はいつも自分の気持ち優先。
だから、思わぬことを言われ、家族中が「えっ?!」となるのです。
そんな状態に振り回され、嫌なことはことごとく私に押し付けてきた旦那。
子どもにとっても「うちのパパは何もしてくれない」となります。
親子行事の間、友達がお父さんと仲良く参加しているのを見て、悔しく寂しい思いをしていました。
だから、私も子供たちも思いもしないわがままで振り回されることに疲れているんです。
その傷はなかなか癒されません。
だから、私は会社の上司の母親に何もかもを押し付けるわがままが許せません。
長男は父親を絶対に許そうとはしません。
次男は皆を振り回す友達が許せません。
三人とも穏やかな生活を送っているように見えても、心の傷はまだまだ深いのだと思います。