2016年11月24日
離婚調停3回目でした。A
異次元の世界に住む相手方
関連記事 離婚調停3回目でした。@
離婚調停3回目、つづきです。
あまりにもバカげた金額の提示に、開いた口がふさがりません。
子供たちに対する愛情の欠片もみられない。
自分を守ることだけしか考えていない。
少しでも、子供たちに対する気持ちがあるのかと期待した私がバカでした。
やはり、別世界で生きている人間です。
この人は結婚してからの15年間すら、どこか異世界でずっと生活していたんでしょう。
今も異世界の住人です。
自分のことしか考えずに生きているのに、協調性が必要な社会にいるから摩擦が生じる。
自分のことしか考えずに生きているのに、思いやらなきゃならない家族をもっているから傷つけてしまう。
このバカげた調停が、バカげた意見を受け入れたまま進んでいくことにも絶望感を覚えました。
30分の大演説!
というわけで、お互いの金銭的な主張は全くかみ合わず、審判ということになりました。
審判というのは、双方の意見が合わずまとまらなかった場合、提出された資料に基づき裁判所が金額を決めることです。
その際に改めて裁判官から、提出されている資料の確認と新たに提出するべき資料の説明がありました。
ここで、私の弁護士から婚姻費用の審判にあたり考慮してもらいたい旨を伝えたのが児童手当の件。
養育していないにも関わらず受け取っていた7か月分を考慮してもらいたいと伝えました。
そこで、また受給に関する押し問答です。
相手方は手続きができなかったので受け取っていないと主張。
私は、現在の居住地の役所担当部署を通して、相手方居住地の役所に支払われていることを確認していると主張。
裁判官が振込に使っている通帳を確認し、記帳されていない日にちを記帳しコピーを提出するように伝えました。
そこの対応がまた旦那の異常なところ。
記帳することを拒否したんです。
なんと記帳せずに提出したいと主張したんです。
裁判官にこれは拒否できないことですよと、何度も言われましたがなんとか逃れようと必死の抵抗。
・・・哀れです。
子供のための児童手当すら渡す気もなく、自分のものにしたいのか・・・
そして、ここで急に始まりました。
児童手当の話の押し問答の流れから、30分に及ぶ大演説。
しかも、自分がいかに会社での立場が悪いかという無様な内容。
何度も裁判官が制止し、今はそんな話をしているのではないから後ほど伺います、と言っているのも関わらずで止められません。
その中で、職場での立場が悪くなったのは私のせいだと繰り返し言っているんです。
何もかもが私のせいだと。
それって離婚したい人がいう主張に聞こえますけど!ってぐらいに恨み節が止まりません。
でも、離婚しませんって・・・。
電話での調停なので裁判官、調停員の顔は見えませんが、しばしの絶句した沈黙が数回。
「弱い犬ほど良く吠える」
その大演説の中で飛び出した話は、ますます身勝手さを印象付けるものでした。
・・・つづきます。
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