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2018年03月31日

ブスの25箇条

宝塚歌劇団に伝わる
「ブスの25箇条」
というのがあります。

憧れられるタカラジェンヌになるためには、こういう人間ではダメだと言うことなのでしょうが・・・
これってどんな立場に女性にも当てはまると思って、
PC前に壁に手書きの25箇条を貼って、自分に言い聞かせています。

1.笑顔がない
2.御礼を言わない
3.おいしいと言わない
4.目が輝いていない
5.精気がない
6.いつも口がへの字の形をしている
7.自信がない
8.希望がない
9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくイジケている
11.自分が最も正しいと信じ込んでいる
12.グチをこぼす
13.人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人にシットする
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなくゴウマンである
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.なんでもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識をもてない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生において仕事において意欲がない

こんな自分だった頃を思い出します。
ドンドンと深みにはまって世界中の不幸を背負っている気分で・・・
一つずつ自分を戒めていき、心がけていくことで、自分が変わっていったと思います。

そう言えば・・・
職場の同僚で突然私に文句を言ってきた彼女。
その後も何度も自分はいわれのないいじめを受けていると、私に言ってきました。
いじめじゃなくて仕事のアドバイスなのに、そうとは受け止められないようです。
ここに書かれていることの大半を体現している彼女。
自分を正当化するために、いじめと思おうとして言い張っている感じ。

相変わらず、
忙しい仕事中に言ってくるもんだから、彼女が理解できるように説明することは出来なかったけど・・・
これだけは言っておきました。

「自分が変わらなければ、何も変わらないよ」

いじめと感じるものが、有難いアドバイスと受け止めることができたり、
いわれのないことと感じていたことが、自分発信でそういう扱いを受けているってことに気付けたりするのに・・・

何も伝わらないまま、3月で退職していきました。
どこかで気づけば、もっと楽に生きていけるのにと思いましたが、もう何も言いませんでした。

どんな人からも学びはあるものだと思います。
当然、彼女のそんな態度からも学びはありました。
さて、自分はどうなの?と、ちょっと離れた位置で自分自身を戒めています。




2018年03月25日

不登校脱出・長男の一年間

2017年2月、中1の三学期。
卒業式に向けた練習が始まり、学校が少しのんびりムードを迎えた頃に、突然不登校から脱出した長男。

今年も三年生を送りだすための練習が始まった頃、一年前を懐かしんで長男がこういいました。
「去年の今頃から行き始めたんだね〜。一周年だ」って。

長男に言われるまで失念していた不登校の過去。
そういえば、あの頃・・・雪解けで足元が悪い中、仕事終わりの私を職場前まで迎えに来てくれていた長男。
歩いて5分の道を、うんと遠回りして一時間程かけて、学校でのことをたくさん話しあいました。

今日あったことを楽しそうに話す長男が、とってもイキイキとしていて、うれし涙が込み上げてきて泣き笑いで歩いていたっけ。

そんな記憶はもしかしたら、私から言わないと思い出さないものになってしまっているのかも。
それぐらいこの一年で学校に馴染み、普通の中学生になりました。

勉強はやっぱり遅れ気味だけど、学級通信などで知れる様子では、かなりクラスでも目立っているほう。
親バカだけど、元々そういう子なんだもの!当然と思ってしまいます。

4月からは中3、受験生になります。
母は今から心配です。
スマホのゲームばかりやってるから、受験勉強なんてできるんだろうかと・・・
のんびり、なんとかなるさってお気楽な性格。

まぁ、ギスギスしているよりはいいのか?なんてね。

2018年03月24日

再開できそうな兆し

私の弁護士さんから連絡がきました。

旦那側の弁護士から、このまま先延ばししても仕方がないとのことで・・・
条件面の再検討案がだされたそうです。

かなり、こちらが妥協する形です。
私も一般的な考えでの結論は無理だと思っていたので、私からの妥協案も伝えるつもりでした。
あちらからの提示はほぼ私が思っていた妥協点と同じような条件。

これで、もう一度話し合いが再開できそうな目途がたちました。

しばらく心にズシンと重たいもの居座っていましたが、少し兆しが見えたことで軽くなっていくような気持ちになりました。

仕事帰りの車の中で受けた弁護士からの電話。
職場の駐車場からみえる夕焼けが綺麗。
まだまだ雪が多く、春を迎えるような景色ではないのですが、
春になればきっといいことがあるはず・・・
久々にそんな気持ちになれました。





2018年03月18日

ありのままに・・・

心のモヤモヤを隠したままの日常を過ごしています。

前回で話題にした仕事を覚えない同僚は、その後皆を避けるようにしています。
仕事をスムーズに進めるためや、自分の居心地をよくするための努力をするつもりはないようで・・・
何かと理由をつけては休んだり、来てみたりを繰り返して。
とても子供がいる人とは思えない幼稚な反抗心と自己主張を繰り返しています。

上司には、先輩からの嫌がらせと報告したようで、チームからも外れるようになりました。
女ばかりの職場なので、そんな報告まで聞かなきゃならない上司も大変だなぁと気の毒になります。

私あれ以来、自然に笑顔が出てこないことを気にしていました。
先日はとうとう、自分でもどうしたことかと思うくらい、通勤中の一人の車の中で、涙が止まらなくなってしまいました。
職場に着いて下を向いて仕事着に着替え、何食わぬ顔で仕事をこなしましたが、帰りは抑えた分また同じことに・・・
15分程度の通勤なのに遠回りをして帰りました。

今や、自分の心をかき乱すものがなんなのか・・・よくわからない状態になっています。
順調に進みそうだった離婚の話し合いが、スタートに戻ってしまい再開のめども立たないことのショックは相当なものでしたが・・・
それだけじゃない絶望感、孤独感が襲ってくる感覚、ほんとに一番の原因は自分でも不明のまま。

あがいても誤魔化しても逃げきれない。
無理をして、そんな感情はなかったことにしようとしてもだめなものです。
だから、ありのままに口に出してみることにしました。

今日は落ち込んでいる
今日は気分がすぐれない
今日は仕事をしたくない
もう帰りたい・・・

みんな私のこんな言葉の裏に、真っ黒な暗い感情が隠れているなんて思いませんから、気軽に聞いてくれます。
「じゃあ今日はテキトーにやっときな(笑)」とおどけて返してくれます。

心が少し軽くなります。
もっとダメダメな人間でもいいんじゃないって・・・自分に言い聞かせるこの頃。
気持ちがグラグラ揺れて、安定感ゼロの私が今の私なんですから。






2018年03月11日

抜けきれない感覚

私より少し年下の同僚がいます。
見るからに人とのコミュニケーションが苦手そうに見える人です。
昨年12月に私より少し後に入社した彼女は、未だに仕事を覚えることができません。

仕事上の接点がなかったのですが、今月に入り同じ部門の仕事をするようになりました。
前にも書きましたが、人手不足でいくつもの部門を一日で掛け持ちする毎日。
当然時間に追われ、今まで以上に神経を使うようになりました。
でも、彼女は一向に仕事を覚えようとはしないのです。
いつも、初めてのことのように指示を待ち、そして毎日同じことを聞いてくるのです。

たぶん、覚えることが出来ないのでしょう。
そして、皆が急いで仕事をしている緊迫感を受け取ることが出来ないのでしょう。

当然少しづつですが、やんわりと注意をしながらの仕事になり、いらない神経を使うようになります。
厄介なことに、そんな調子なのにとても頑固。
注意やアドバイスをされることが気に入らないようで、返事もしてくれず自分のペースを貫きます。

こういう人と仕事をするのは初めてではありません。
どの職場にも一人はいるもので、昔は根気よく諭すように一つ一つ丁寧に付き合うことができました。

でも、今はとても心の負担になっていることに気が付きました。

今の職場に入る前・・・
障碍者施設の面接を受けました。
人の役に立てる仕事がしたかったという思いで、面接を受けたのですが・・・
今、こんなことで心の負担を感じている私は、実は全くカサンドラの感覚から抜けきっていないことを痛感しました。
だから、あの職場を受けるような立場ではなかった、受からなくてよかったと痛感しています。

コミュニケーションがとれない人とかかわれるほど、私自身の心は安定していないのでした。

実は先日、彼女がまた例のようにベテラン先輩から、ちょっときつい口調で注意をされたことがありました。
彼女はそれがとても気に入らなかったようで、仕事中にも関わらず、なぜか私に抗議をしてきたのです。

彼女は一方的に自分がいじめを受けていると感じたようで、とても憤慨していました。
でも、それは受け取り方が間違っていると彼女に冷静に話をしてみたのですが、一向にかみ合いませんでした。
時間に追われている最中の出来事で、私も口調がきつくなってしまいました。
結局、かみ合わないまま最後は彼女の主張を突っぱねるような感じで終わってしまいました。

こういうタイプの人に、よくありがちな感情のもって行き方をするのです。
一方的に被害者意識しかない。
だから、どんなに話しても目線が違うのですから、かみ合うことはないんです。
旦那や義家族との間でも繰り返されたことと同じ。
交わらない感情。

私1人が、彼女への対応を悩む必要な無いのですが、またカサンドラの感覚を呼び起こす出来事に触れてしまい、心がカサカサしてしまいました。

その出来事から週末までに数日間、自分でもすっかり笑顔が消えてしまっていることに気が付きました。

彼女に引きずられてはいけないと、自分に言い聞かせるのですが・・・
カサンドラのことは職場の親しい人にも話していないことなので、数日間私が変に落ち込んでいるのを不思議がられていました。
でも、これだけはそう簡単に話せることではないので、私自身でもモヤモヤを拭い去ることができずにいます。

こんな時、なんでも話せる誰かがいてくれたらいいのに・・・
とても孤独で心細い気持ちになります。




2018年03月04日

いつも笑っている理由

先日、職場でのこと。

仕事上、あまり接点のない大先輩にこういわれました。

「nanashikoさんっていつも楽しそうに笑って仕事してるよね」と。

あれ?ちょっと不真面目にみえたかしら?と思い、すみませんと口にしてしまいました。
この方はそういう意味で言ったのではなくて、明るくていいよって意味だったらしく安心をしたのですが・・・

私の私生活の実情を知っている人は一握りなので、仕事中の私しか知らない人は、こんなにゴタゴタで厄介なものを抱えている人とは思わないようです。

今の職場には、旦那の嫌がらせの電話もかかってきませんし、パワハラを生きがいにしている上司もいません。
だから、とても幸せな環境で仕事ができていることがうれしいのです。
それに、女の職場だからと心配していたような、意地悪な人もいないですし、
心から今の環境を喜んでいて、仕事に行けることに感謝している気持ちです。

自然と笑顔にもなるし、ちょっと大変な時ほど、冗談を言いながら頑張れるのです。


そして、もう一つ笑顔でいたい理由があります。

旦那と暮らしていた最後の一年で・・・
今までなかったのに、とても深い眉間のシワができてしまったのです。

目じりやおでこにもシワがないのに、眉間にだけクッキリと深いシワ。
これは、旦那と義家族との闘いの印みたい・・・
鏡を見るたびに、疲れ切って顔色が悪く、眉間に深いシワが刻まれた自分の顔が嫌いで仕方ありませんでした。

このシワは私の負の歴史のようなもの。

今の生活では、なるべくこのシワを気にしないで生きていきたい。
人生をやり直しているのですから、シワに刻まれた嫌な記憶は見たくない気持ちです。

笑顔でいることが多くなって、この2年間で少し薄くなってきたような気がして・・・
だから、毎日笑顔で過ごしてすっかり消し去りたい。

先輩にいつも笑っている人という印象を持ってもらえて、自然に笑えていることの幸せをかみしめています。




2018年03月03日

配置換えから一か月が過ぎ・・・

職場での話。
退職予定のベテランさんの穴埋めのために、配置換えがあったことを記事にしましたね。

あれこれ出来ないと上司に直談判した先輩の行動、ちょっと批判的に書きました。

私は基本的に仕事のことで「出来ない」と口に出すのは恥ずかしいことと思っています。
だからこそ、生意気にも先輩の批判をしたわけなんですが・・・

その先輩は、すっかり信用を失っています。
人手が足りない状況なのをわかっていながら、わがままをとおしたのですから。
その時に使った身体的な理由も、今ではなんでもないことのように仕事をしていますから、余計に言い訳にしかうけとれません。
表立って誰も批判はしませんし、いじめがあるわけではありませんが、ベテランさんたちも彼女には積極的に仕事を教えようとしません。

こういう多岐にわたる仕事は、いくつ自分ができるようになっているかが大事だと思います。
それでお金をもらっているのですから、難しくても、覚えが遅くて迷惑をかけても、必ず役に立てるようになるつもりで臨むようにしています。
わからないことや、まだ上手くできていないことは素直に口に出すようにしています。
そうしたら、ちゃんとまた教えてくれるのですから。
忙しくてちょっときつい口調のベテランさんたちも、根は優しい人ばかりです。
こちらが素直になったぶんだけ、丁寧に教えてくれようになります。

そんな感じなので、いまはとても仕事が楽しいのです。
この一か月でたくさん新しいことが出来るようになりましたし。
「nanashikoさんがニ、三人いればいいのに」といろいろな部門であてにしてもらえるようになりました。

カサンドラ症候群の感覚を引きずる私にとって、こんな風に承認してもらえることが、何よりの心の治療のような気がします。
理解者がいて、存在が認められるっていうのは本来は当たり前のことですが・・・
今までがとてもそんな環境じゃなかったのですから。

離婚の話し合いがストップし、義家族との間の嫌な記憶が蘇ったり。
ちょっと辛い気持ちになる日が続きましたが、こうやって心が満たされることもあると思うと、
まんざら辛いことばかりではないんだと、今更ながら気づかされました。



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