2017年01月07日
新たな調停の準備
今度は相手方になります
私が申し立てた「夫婦関係調整調停」と「婚姻費用分担請求」
「夫婦関係調整調停」は不調におわり不成立。
「婚姻費用分担請求」は裁判所の審判をうけ、全面的にこちらの要求がとおりました。
しかし、審判の書類を相手方が受け取りを拒否。
という段階でストップしております。
新たに始まるのは、旦那側が申立てた調停。
「面会交流請求」
別居している子供に会う権利を主張したいようです。
私は、今度は相手方として調停に望みます。
ここでちょっとだけ、面会交流についての説明。
別居していても親であることには変わりはないので子供と会う権利があります。
ここで、子供との交流についての取り決めをするのが面会交流調停です。
子供と会う回数
一回当たりの時間
受け渡しの方法
拒否できる条件
交流時の費用の負担
など
細かく公正証書に残し取り決めをします。
私の場合は・・・
離婚はまだできていないのですが、気持ちは変わらず離婚を希望しています。
ですから、すでに離婚していて、親権は母親である私にあり、別居している父親に会わせるかどうかという気持ちでの話し合いになります。
もうすぐ別居して一年になりますが、その間電話での会話、手紙のやりとり、いずれも一度もありません。
なぜなら、子供が全く望んでいないから。
いくら父親の権利だと言っても、養育している側が面会交流を拒否できるケースもあります。
子供の暴力をふるう
子供が病気である
子供を連れ去る恐れがある
子供が面会を嫌がっている
面会することにより子供が不安定になる恐れがある
など。
うちの場合は、いくつかに当てはまります。
何度も記事の中でも取り上げていますから、よくお分かりの方もいると思います。
さて、あちらがどのような主張を展開してくるのか楽しみです。
私の方も、相手方としての意見書に細かく書き、すでに提出しました。
でも、もっと細かく書こうと思えば、書くことはいっぱいありました。
10枚以上の意見書を書くこともできたと思います。
それほど、子供に対しての父親の態度、義父を含めての義実家の態度にも問題点はありました。
そして、もう一つ調停に向けての準備の一つとして行ったことがあります。
次回に続きます。
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