2016年10月23日
児童手当の件〜旦那の嘘に嘘を重ねた受給の実態
児童手当で新たな嘘が判明
離婚調停で「児童手当を受給していない」との証言をした旦那。
関連記事「離婚調停2回目でした。A〜児童手当の件が判明」
その言葉を受けて、早速居住地の役所に申請にいきました。
そこで、また一つ怒りが湧いてくる事実が判明しました。
調停の中では、旦那が持ち出した話はこれでした。
突然、私たちが住む実家を訪れた時のこと。
私の父が庭仕事をしていたので、結局そこで父と話をすることになりました。
その時の話の内容を持ち出した調停での証言でした。
過去記事「運動会に突然やってきた!」
父と旦那の会話の内容はこうです。
自分の保身発言を繰り返す旦那に対し、父の方から、子供の養育義務を果たす気はないのかとの質問。
それに対して、家のローンや車のローンがあるから自分も大変だとの発言。
重ねて父が、児童手当を受け取っているのに、それすら渡すこともできないのか、受取り続けるのはおかしいのでは?と再度質問。
父がいうには、それに対して、何か答えが返ってきたことは記憶していません。
むしろちょっとした父の言葉尻を捕まえて、その言い方は失礼だと突然激高して話が終わったようでした。
ですから、調停の場で実家を訪問した際に、父と児童手当はそちらに渡すと「約束した」などということをいうのが不思議でした。
そのように相手を受け入れるような発言をすることに違和感があったからです。
調停での自分の印象を良くしようという作戦かもと解釈して、自分なりに納得しました。
その一方で、矛盾するような発言もあったのも、引っかかりました。
児童手当を受け取るにあたり、提出しなければならない現況届を提出できなかったとも言ったようです。
・・ていうことは申請を出そうとしていた?
申請には、別居しているが監護しているという旨の書類も必要です。
これを出すことが出来なくて申請が通らなかった?
相手方から帰ってくる答えが、こちらの質問とずれているので、何とも判断が付かない曖昧なもの。
ですが、私の父と約束したから、現在受け取っていないとの証言は、立会人が確認してくれました。
結局証言はうそ!
実は、私の認識不足もあったのですが、離婚調停の申立書を提出すれば、夫婦の収入の高い方が受け取るという条件はなくなり、
実際に監護・養育している側が受取人に変更できるそうなんです。
調停を申し立てることは、なんの権利も主張できない母親側にとっては、味方にできることなんです。
以前、旦那が次男の小学校に脅しの電話をかけたことがありました。
過去記事「警察への相談〜つきまといの相談と適切な助言」
その時に相談した警察官に言われたことは、まさにそれでした。
その助言を受けて今の状況があるので、本当に有り難い助言に感謝です。
そうなんです!
調停申立の書類で申請できる制度を知っていれば、もう少し早くに受取人変更が、旦那の消滅届がなくてもできたということです。
調停を起こし、その場で話し合うことが出来るというのにかまけて、自分でしっかり調べなかったことを反省です。
そこで、離婚調停の申し立ては7月の行っているので、遡って受給できないかとの期待が出てきました。
旦那側で受給していないのであれば、6月から10月は資格がありながらも無受給。
それが、できるかを役所側で調べてくれました。
結果、旦那の重ねた嘘が発覚。
なんと6月に継続受取の現況届が出され、受給していることが判明。
しかも、10月にはそれがすでに振り込まれていました。
調停での発言は何だったのか?・・・もうわけがわかりません。
正式な場で話し合っているのに、簡単に嘘をついてしまう神経もわかりません。
真剣に子供の将来を考え、養育するための権利を主張していることを馬鹿にされているような気分です。
旦那はその場を適当に乗り切り、その言葉を受けて必死に動く羽目になっている私。
自分が馬鹿みたいに思えてきます。
同居している時もこうでした。
旦那は、自己中な発言をし、他人に不快感や迷惑をかける。
それを、フォローするために疲労困憊な私。
別居しても、関わりを持ってしまえば、同じことが繰り返される羽目に。
でも、事実がわかったのですから対処するしかありません。
10月に受給している分に関しては、次回の調停で話合いにかけること。
11月からの受給は、こちらの役所で申請が完了するので受給可能になること。
調停を開始してから、旦那のおかしな発言に振り回される日々。
早く縁を切りたいです。
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