2017年03月18日
またまた旦那からの嫌がらせ〜滞納金の請求が・・・
1週間ぐらい前のこと、とある業者からケータイに電話がありました。
「0570」で始まる電話にはほとんど出ないのですが・・・
出なきゃならないような気がして出てみました。
その業者が言うには・・・
前の自宅(現在旦那が一人で住んでいる家のこと)で、私名義の契約になっているとのこと。
それを契約解除の申し出をされているので、確認させてくださいというものでした。
旦那が勝手に私の名前を使って契約したものは多数。
どれも私が契約書を書いたものではありません。
でも、言われてみると、これに関しては当時の事情(中古住宅を購入した当時)から行っても、私の名義にしなきゃならない契約だったはず。
それをどの業者と契約したかは覚えていないんです。
でも、現在使っている本人が契約解除を希望しているなら、そのようにしてくださいと伝えて、その電話は終わりました。
2時間ほどが経ち、またその業者から電話がありました。
先ほどと違ってちょっと口調がきついんです。
あれっと思いながら話を聞くと・・・
実は、利用料金を数か月滞納しているということ。
月々引き落とされていたのは旦那の口座。
だから、余計に私の認識がなかった契約だったのですが・・・
契約中にも関わらず、勝手に引き落とし口座を解除してしまい、請求先がない状態になっているそうです。
それで、未払い代金は私が払うべきだと主張しているので、私に請求書を送りますと言うんです。
「使用者は私ではないから、実際の使用者に請求してほしい」と伝えました。
でも、業者の口調もキツく、なんだか責められているような感じなんです。
まるで、滞納したのが私にような言い方。
「どちらが払うかきちんと話し合いできますか?」
「ちゃんと話し合いしてください」なんて…正直あなた何様!と思いました。
そんなやり取りの中、だいたいの流れの想像がついてきました。
「これは、旦那が一方的に私の悪口を吹き込んだのね」
「私が支払いを押し付けて出て行って、自分は迷惑している」
ということにして、自分は支払う義務はないと言い張ったのだと思いました。
今まで何度もそういう場面を見てきました。
ヒステリックに筋の通らないことをまくしたてて、制圧した気になってるんです。
結婚生活15年で、何度も繰り返されてきたことです。
相手の呆れた顔が、今でも目に浮かびます。
私に直接「あんた自分の旦那がおかしいこと言ってるって思わないの?」という人もいました。
ええ、私もそう思います・・・とは思いながら、それは言ってはいけないことでしたから、私もその矛盾に苦しみました。
自分の夫でありながら、嫌悪感しかない光景。
この人が夫だなんて恥ずかしいと思うような物言いでしたもの。
「業者に対しても、また同じようにしたのね」と合点がいきました。
仕事中であったのもあり、業者が感情的になっているのもありで、後日また詳しく状況を教えてくれと伝え電話を切りました。
たぶん、これも今までのことと同じ流れでしょう。
調停後に嫌がらせの電話をかけてきたリしていたことです。
数日前に、あちらが不服申し立てをした「婚姻費用分担請求」について高裁での裁判がありました。
弁護士に言わせると、どんなにいろんな理由を並べても、家裁での審判を覆らないはずとのこと。
自分に不利な結果の腹いせだと思います。
父親だと言いたいのなら、男らしくスパッと養育費を払うことができないんでしょうか?
今の自分ができることをよく考えたら、子供に対する精一杯のことはそれだけです。
壊してしまった大元の原因は、毒親に依存しきって、夫であること父親であることを放棄し、子供気分のわがままを貫こうとしたから。
これに気が付かないと、50代になっても子供の感覚のままで、世間ずれした人生を送ることになると思うのですが・・・。
言いなりにさせていた毒親が、しっかり最後まで面倒をみるしかないはず。
息子を大人にさせなかったんですから、責任を自覚してほしいものです。
その後、その業者から連絡は来ませんでしたが・・・
昨日、電話がありまた違う展開になっていました。
続きます。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6064257
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
頭がいいというより・・・家族なら誰でも自分の面倒を見てくれるものと思っている人です。
子供なんです。親も妻も親戚のおばさんも、ついでに会社の上司までも、みんな自分のためにやってくれて当たり前と思っていて。
だから、そうしてくれなかった時の復讐心ってすごいんです。
ほんと、カサンドラかもさんの言う通り、子供をこんな環境から切り離せてよかったと思います。
相手に恨まれても、これだけはやってよかったと思っています。
読んでびっくりでした
「そこまでする?」
Dはある意味すごいです ある意味頭が切れるでしょう?
力を注ぐポイントがずれてる
家族の幸せに力を注ぐのではなく 家族破壊に力を注いでどうする?
Dの育った環境がそうさせるのですね
不幸と言えば不幸ですね
しかし環境と言えば…
子供さんをそのような環境から切り離したのは正解ですよ
子供って環境に左右されますから…
幸せをつかんだんです
そして一歩ずつ一歩ずつ少しずつではあっても幸福に向かって進んでいるから
続きます。
読みますね