シングルマザー始めました。

関連記事　またまた旦那からの嫌がらせ〜滞納金の請求が・・・

今度は、妙に丁重な口調で話しはじめた、前回の担当者。
１週間で状況が分かってきたのかもと感じました。

まず、業者からその後の１週間で何があったのかを説明されました。

それによると・・・
どうやら、旦那は自分は逃げてしまう作戦のようです。


繋がっていた家デンは線を抜かれているのか反応なし。
ケータイは解約したような感じです。
ですから、私と話した内容を、旦那側に伝えようにもできなかったとのこと。

その他に・・・
「会員登録のページにアクセスしましたか？」と聞かれました。
私は、そこの業者と付き合いがあったことも忘れていたぐらいですし、
「会員ページすら行ったことがありませんから、当然ＰＷも知らないから無理です」と。

「ですよね・・・」とちょっと呆れ気味な業者の返答。
実は、前回のやり取りの後、会員情報の修正があって、今の私の住所、電話番号に書き換えられているということなんです。


あちらの話しか聞いていない段階では、私が身勝手で解約できず困っているような、旦那の主張を信用していたのでしょうね。
事情を知ってみれば、大人としての無責任な行動が知れるというものです。

さらに詳しく聞いてみれば、解約を申し入れたのは最近のようです。
だから、妻が連絡を拒んでいて解約できないなんていうのは理由にはなりません。
今までだって、弁護士を通してもそのような話はなかったんです。

勝手に支払い口座を解約してしまい、請求先を不明にしてから、言い訳を並べて支払いを拒む。
まともな大人がする手法ではありません。
しかも、逃れるために会員情報の書き換えまでも。

完全に私に押し付けるための伏線です。

業者には、支払いが滞り迷惑をかけるが、その請求は元の住所（旦那が一人で住む家）に送ってもらえないかと頼みました。
名義は私であろうとも、使っていたのは旦那です。
聞けば、有料の衛星放送の契約までありました。
大好きな公営ギャンブルのチャンネルでも見ていたのでしょう。
そこまでくると、もう自分自身が好きでした契約です。

上司に相談する為か、しばらく電話を待たされました。

長い１、2分でした。

再び電話に出た担当者は・・・
「今回は登録住所を前の状態に戻して、請求書を送ることにします。」
会員情報を業者の方で、元に書き換えるとのことです。

請求しても、たぶん旦那は無視して払わないでしょうけど。
契約名義は私なので、この場合滞納者に名前が載るのは私です。
ブラックリストに載るのも私。

私には、名義人としての支払い義務があるので、その後支払いがなかった場合は、再度連絡をくださいと伝えました。


万単位の金額です。
結局、旦那の尻拭いの生活。
離れても同じことです。

私は貧乏学生だった頃ですら、公共料金も買ったものの代金も、どんなに貧乏してもちゃんと払ってきたんです。
大人としての最低のプライドです。
だから、使ったものの代金を払わずブラックリストに載るなんて最低なこと。

過去にも、旦那が勝手に私名義で契約したもので、ブラックリストに載ってしまったものがあります。
それだって、ショックだったんです。
またか・・・って気持ちです。

私たち夫婦の問題には関係のない業者を巻き込んでまで、自分の未熟さをさらけ出す気持ちが知れません。
愚かすぎて、もうすぐ50代を迎える大人の行動ではないですね。


自己満足のために、しでかしたことの大きさを自覚してほしいものです。
大人になれず、自分ではまともな対応ができないでいる旦那が、哀れでなりません。
でも、同情はしたくないですね。