2016年11月26日
離婚調停3回目でした。C〜調停って無駄なこともある
調停がムダと思えるいい事例かもしれません
調停にあたり・・・
今思うと、旦那の良心はまだあると思っていた私の見通しが甘かったと思います。
同じ親でも母親の立場は、子育てには不利であることを思い知らされ、警察や家庭裁判所での助言を受けて決心した離婚調停でした。
でも、最初から裁判でも良かったのかもしれないと感じています。
調停は話し合いの場です。
大人としての分別や、子供に対する親としての責任を感じることが出来る人なら話合いはできます。
離婚は夫婦の問題であって、子供にはなんら関係がないことで、親であることには変わりがないから。
そうなる前に子供とのまともな関係が築かれているから。
子供に対して愛情があるから。
いくら婚姻費用分担請求が、納得できない金額であっても合意点はあるものです。
婚姻費用の中の大部分は、子供に対するものだからです。
でも、10対0ぐらいで自分に否はないと言い切る人とは、話し合いの余地はありません。
ここまで、現実を受け止められない人では、話し合いはできません。
私が良心があることを期待したのは、旦那の父親に対してもでした。
でも、やっぱり良心はこれっぽっちもない人でした。
あれほどまでに息子をいいなりにしていたのに、父親として最低限しなきゃならないことは教えてくれませんでした。
そこまでの強い結びつきがあるなら、男として父としてのいい手本を見せてほしかったと思います。
ギャンブルや投資を楽しむばかりで、家族をないがしろにすることを良しをする父の教えってなんなんでしょうね。
どこかで、子供のためにやらなきゃならないことはやれと言ってくれるかもと、淡い期待がありました。
自分が今までしてきたことを振り返り、離婚は仕方ないことと息子に言い聞かせてくれるかもと期待していました。
もしかしたら、あの父はまた面倒になり息子を放り出したのかもしれません。
いいだけ支配しておきながら、面倒事になると急に他人事のような態度に変わる父でしたから。
弁護士に対しても不信感は残りました。
調停を申し立てるにあたり、旦那による私の不正な名義使用や、勝手な口座開設など金銭的な問題も多かったので弁護士を頼みました。
はたして雇う必要があったのか?
ここまで期待外れの調停なら必要なかったと思います。
弁護士代は高額な勉強代だったと割り切るしかありません。
そして、何よりまだ旦那や義父の良心に期待した自分が、一番の馬鹿でした。
こんなバカ親で子供を守れるのかと情けなくて仕方ありません。
調停の話はこれで最後です。
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