2016年11月26日
離婚調停3回目でした。➂
つづきです。
いい加減、読むのも嫌になる内容ですよね。
私は、記録のためと心の整理のつもりもあり書いています。
有り難くも・・・こんな内容のブログにお付き合いいただいている方々には・・・
こんなバカな夫婦もいて、自分たちの招いたことで子供にも悪影響が及んでいる現実があること。
面白おかしく読んでもらうのも良し。
自分に置き換えて現状打破に奔走する姿に共感してくれるも良しです。
今後しばらくはこんな旦那の言動についての話題ばかりかも。
不快だと感じたらご勘弁を・・・すべて現実なので。
大人の分別を求めた私がバカだった
私は、災いが降りかかる原因は他者にばかりあるわけではないと思っています。
自分が招く部分も大きい。
だから、私は今の状況を旦那だけのせいにはしていません。
私自身回避できたことを、長年してこなかったことも原因の一つだと思っています。
(それはもっと早くに離婚すること)
私自身の怠慢に子供たちを巻き込んでしまった。
私の反省点はただそこだけです。
旦那に対しては、私はいつも最善を尽くしたと思っています。
とことん献身的な妻をやっていたと思っています。
傲慢な女???
それが私目線での真実なんですから仕方ありません。
だから、旦那の主張は全く論外だと思っていますし、それを貫くつもりです。
旦那は調停の場で、裁判官を相手に自分の社内での不利な状況を哀れ味たっぷりに語りました。
社内でこんな扱いをされながらも、家族のために頑張っていると言いたいようです。
そして、不利な状況を追い込んだのは妻である私のせいだと言いました。
自分がしでかした職場内の対人トラブル、上司から信頼されない言動も私のせいらしいです。
本来、調停の場で裁判官は、そんな細かい話は聞きません。
聞くのは調停員の仕事です。
なぜ、裁判官がこの場に出てきているのか・・・
旦那は全く理解していません。
なりふり構わず自分の哀れさを強調して、だからお金は一切出せないと主張する。
離婚できないと主張するんです。
裁判官はそれを聞くために登場したわけでもないのに・・・
今回の話し合いは婚姻費用分担請求についてです。
話し合いがつかなかったので、裁判所の判断で審判に持ち込むという説明をするために出てきただけなんです。
いい年をした大人が、人の説明も聞かずに勝手な話をはじめて、みんなが一定のルールに従って話し合っている場を壊した。
それが平気で出来る人とどう考えても夫婦を続けられないでしょう!
30分にも及ぶ大演説を聞きながら、気は遠くなりました。
過去にもこうやって自分勝手な主張を繰り広げ、職場や近所トラブルになったことを思い出しました。
トラブルになる前になんとか阻止したことも思い出しました。
家族のためにトラブルを起こすのはやめてくれと、何度も頼んだことも思い出しました。
「あんた旦那の言ってることおかしいと思わないの?こんな旦那を良くかばっていられるね」
と、当時旦那が起こしたトラブル相手に言われたことがありました。
私自身も、旦那が間違っていると思っていました。
トラブル相手の主張は全面的にまともでした。
対する旦那の意見は、全く幼稚なものでした。
でも、私は立場上かばうしかなかった。
あの時、自分の気持ちに正直になっていたら・・・違った人生があったのでしょう。
そんなことを考えながら、30分の大演説の中に「妻」と言う言葉が出てくるたびに虫唾が走りました。
まるで呪いの言葉を浴びせられている気持でした。
徒労に終わりました・・・
こんな調子で時間を費やした割には成果がでなかった離婚調停。
離婚に関しては不成立。
調停は3回で終わってしまいました。
婚姻費用分担請求に関しては、裁判所の審判で金額が決まるでしょう。
でも、まともな結果は期待できないと思います。
だって、旦那にはいつもガッカリさせられてきたんですから、まともなことは期待できません。
調停に対する感想~思いは誰にも届かない
調停に対する感想です。
3回の調停の中で、まともにお互いの主張を聞いてすり合わせていく行為はありませんでした。
こちらが提出した意見書に対する相手方の考えを求めても、帰ってくる答えは違う内容ばかり。
質問したことに、まともな回答は一度もありませんでした。
どうして答えが返ってこないの?と毎回イラッとしました。
そのイライラは調停員に対しても湧いてきました。
なぜ、有るか無いかの単純な答えすら聞き出してくれないのか・・・
どうして、好き勝手なことを平気でしゃべらせてしまうのか・・・
それは、1回目の調停で既に判断されていたからのようでした。
お互いの話を聞いた調停員が、すでに調停での離婚成立は難しいと判断。
相手方があまりにも状況を理解できていないことと、私の訴えをまともに取り合う気がないとの判断から。
だからなのか、矛盾する主張を繰り返しても、誰も気にしないで流される・・・
聞き直して追求すらしない・・・
こちらの聞きたい答えが無くても気にしない・・・
結局は誰にも思いは届かないんだなぁと感じる調停でした。
つづきます。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5646377
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック