2016年12月04日
こんなわたしにも気遣いをしてくれる有難さ
真正面から立ち向かってもダメ
前回気記事からの続きです。
関連記事 職場に対する嫌がらせ〜とうとうやらかしました
何か異変を感じ、経理に尋ねたところ
「どうやら本気で通報するつもりだったみたいだね。」
「労基ははっきりとは言わないけど、調査の内容がそうだったから通報したのは間違いないと思うよ」
と、淡々と言われました。
職場には同年代のパート女性もいますが、口が軽い傾向があるため、私の家庭の事情は彼女の前では話しません。
詳しく知ってくれているのは経理のその人だけ。
あの旦那の嫌がらせの鳴りやまない電話の時は、幸いにもパート女性は帰った後でした。
「彼女に知られずによかったね。」なんて不幸中の幸いとばかりの気遣いをしてくれる人です。
今回の労基の話も、パート女性が帰った後での話。
仕事時間中でしたが、そんな話から調停が不成立になった話へと変わっていきました。
裁判をするかもしれないということは伝えてあったのですが、そのことも気にしてくれていたようです。
私から聞く旦那のことを的確に認識しているようで、裁判をしても自分の主張ばかりして長引かせる作戦にでくるかもと心配してくれていました。
自身も違う案件ですが、裁判の経験があるようで、結局裁判でも決着せずに終わり、未だ決着でないらしいのです。
訴えられた方は、金銭的な負担は一切ないので、旦那はただ駄々をこねていればいいだけ・・・
それで、乗り切ることができるから裁判の痛手は私だけが受けることになるよと言われました。
真面目に立ち向かうだけじゃ損ばかりを負うこともあるからと。
「上司から子供がいるから仕方なくいさせてやってると言われた。だから絶対離婚はできません。」
「離婚をしたら会社を辞めさせられるから離婚はしない。」
自分を守るためなら、誰かを犠牲にしてもかまわない人です。
経理の言うことは、私も一番心配していた内容、裁判に関する悩みどころなところでした。
まだ、裁判のための書類は書けていません。
モヤモヤとした納得のいかないものがくすぶっているから。
そのくすぶりに対する的確な意見を経理からいただけて、改めて裁判をすることを一から見直そうと決心しました。
調停も裁判も、過去をただ引きずり出す行為。
もう先を見て暮らしていきたいのに、過去を語っても語っても何もむくわれない。
このブログでも前向きな内容が減っていましたよね。
心の中では、もうとっくに3人家族。
前だけ見て生きていきたい。
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