2016年06月14日
運動会に突然やってきた!
父を脅す?!
次男の学校に脅すような電話をかけてきた旦那。
前回までのいきさつは「脅しと迷惑行為に困惑する日々」の記事をご覧ください。
学校も私たちも当然のように教えなかったのですが、どこからか聞いてきたのでしょう。
運動会当日、突然やってきました。
幸いなことに、数日前の大雨で延期が決定しておりました。
もしかしたら、来るかも・・・と思いながらの一日のスタートでしたが、
予想通り訪ねてきました。
実を言うと、私も子供たちも来たことに気づきませんでした。
外で庭作業をしていた父を見つけて車を停め、声をかけてきたとのこと。
それも、いきなりの脅し文句だったそうです。
言い分はいつもと変わらず、言い分はこれしかないようです。
「病気の自分を放っておいて看護義務を違反している!訴えることが出来る!」と。
全くもって一方的で、自分本位の主張です。
自分が子供に対してしてきたことは頭にないようです。
父は、まず子供をこんな状態に追いやったことに対して、謝罪の言葉はないのかと尋ねたそうです。
それに対しても一方的で、激高したりしながらまともな話にはならず。
相変わらずの調子で、自分の主張を繰り返すばかり。
「何が言いたくて来たんだ?」と尋ねたところ、もうどうにも言いようがないらしく帰って行ったようです。
旦那がよく私に対して言っていたこと。
自分の意見が通らなくなると言うのが
「父ちゃんに言いつけてやる!」
の一言。
40代後半の大人からこんな言葉が出てくるとは、驚きと呆れた気持ちで笑ってしまうほどでした。
ここまで、父親に依存するってどういう心理状態?
自分で判断したり議論したり、人の意見を取り入れて擦り合わせることって、そんなにできないこと?って。
だから、私の父にも言いつければ、
「馬鹿な娘がご迷惑をかけてすまない」と謝ってくると思っていたようです。
私が離婚したいと申し出て、子供のつらい気持ちも伝えていた時期に、
ウキウキしながら選びに行っていた新車に乗って、のこのことやってきて、
脅し文句を並べて、子供を気遣う言葉の一つもない態度。
実父との濃密な関係が家庭崩壊に繋がった
どこで、こんなにおかしくなってしまったんでしょう。
実父がベッタリとくっついて、濃密な関係を続けながら、親は何を息子に伝えていたんでしょう?
家族を無視してまで、父と子の時間を楽しんでいた数年間、
すっかり子供に返った感覚で過ごしていたんでしょうね。
先ほどあげた言葉の他にも、私に対してよく言った言葉。
「父ちゃんの言う通りにしとけばいいんだ!」
「父ちゃんが言ったんだからこれでいいんだ!」
「父ちゃんが決めたことに文句言うな!」
ここまでくると、異常としかいいようがありません。
そこで、私が言うことを聞かないと、例の決まり文句。
「父ちゃんに言いつけてやる!」
義父も私に対して同じように言いました。
「お前らは俺の言うとおりにやってればいいんだ!」
「俺のいうとおりにしないからうまくいかないんだ!」
もう毒毒しいですね、ここまでくると!
最も結婚してはいけない、関わってはいけない人たちでした。
早く縁をきって子供たちから、毒素を抜かなければいけません。
いよいよ本格的に法的措置の準備を始めました。
この続きはまた次回に。
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