2017年04月25日
面会交流での悲劇
昨日のニュースは衝撃的でした。
面会交流中の父親が娘と無理心中・・・。
ただいま面会交流調停の真っ最中の我が家としては他人ごとではありません。
正直私にとっても、面会交流で子供と会わせることが不安に感じることの一つだったからです。
子供が会いたくないと言っていることが、面会を拒否ししている一番の理由なのですが、私の中ではこれも一番と並ぶぐらい大きな拒否の理由でした。
旦那のずるいところは、面会交流調停の意見書や反論書面には、一切「自殺願望」については書かないのです。
そして、もう一つの調停の方にはいかにも私に精神的に追い詰められて自殺願望が芽生えているかということを、何度も何度も書面の中に書き込んでいます。
私が自殺に追いやろうとしているとか、作り話まで公式な意見書面にまで書いています。
うつが通らないとなったら、今度は自殺です。
私は血も涙もない冷酷な人間ではありませんが、旦那の憐れみをさそうために並べる文句には、同情したくないので全く取り合う気はありません。
こんなことを一つの手段として使う人間に、自殺自殺と主張する人に子供を会わせたいと思う親はいません。
直接手にかけること以外にも、子供たちが同乗している車で事故を自らおこすということも出来るのですから。
裁判所の基本方針としては、なんとか交流ができる方向で決着をつけたいようです。
でも、断固拒否している状態です。
このような事件が起こってしまうと、相手の精神状態に関する調査をもっともっと慎重にしてもらわなければならないと思います。
面会交流調停は、まだまだ決着しそうもありません。
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まさに蟻地獄、その表現がピッタリです!
親として真っ当かどうか・・・
全く真逆の行動ですよね。
何だかDは自分からドツボ(蟻地獄かな?)にはまっていませんか?
面会交流調停にDに有利かと思わせる「nanashikoさん 陥れ作戦」が 逆に不利に作用するように思うのですが…
一生懸命Dが訴えれば訴えるほど…
Dのお手並み拝見ですね