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2017年03月02日
悠々自適・・・ありえない!
ダブルワークになって3週間
ダブルワークって言っても、新しい職場には土曜か日曜しか出勤してないんですけどね。
でも、週一しか休日が無いって・・・こんなに疲れるものなんですね。
自分の体力を過信していたわけではありません。
正直、運動不足だし体力に自信なし。
でも、その辺を考えすぎると掛け持ちなんて到底できないから、やるって決めたら考えないようにしてるんです。
いつも、やってみてから「やっぱり大変ね〜」ってなる。
「でしょ!!!」って自分に突っ込んでしまいます。
今週も土曜に新しい職場に出勤です。
そして、日曜日は朝から掃除と洗濯三昧のはず。
子供たちをどこかに連れていかなきゃ・・・子供のストレスもマックスかも。
私の疲れもマックスですけどね。
シングルマザーのダブルワーク率は高いですよね。
子育てしながら一日10時間以上働くなんて、すごい精神力と思ってしまいます。
皆さん身体は疲れ切っていますが、精神力のみで頑張り続けています。
どうやっても男の人には真似のできないことだと思います。
控訴された「婚姻費用分担請求」。
訴状で旦那が訴えたことは、まったく世間知らずのいいぶんでした。
「安易に結婚し子供を産み、嫌になったら夫を捨てる。
権利だと主張し生活費を請求し、そのお金で悠々自適な生活をしている女が多い。
妻は、婚姻費用を請求したいがために、ろくに働かずお金を請求してくるような女だ。
40代後半の女性の平均年収は400万円を超えている。
それだけ働けるはずなのに、働かずお金を要求するのは、結婚詐欺のようなものだ。」
・・・だそうです。
これを見てどう思います?
請求しているお金は子供のための養育費であって、子供の権利です。
私が自分の贅沢のためにお金が欲しいと思っているところが頭が悪すぎる。
私は一貫して子供の権利を主張しているのに。
別次元の世界にくらしているような人です。
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2017年03月01日
「もう嫌だ」と言いながら、自分では何もしない人たち
今の職場でのこと。
たびたび不機嫌になると仕事を放ったらかして逃走していた私の上司。
もう会社もやめたいと、まったくやる気がないそうなんです。
会社では八つ当たりをされ、家に帰れば弱音ばかり吐かれ、また八つ当たり。
同じ会社にいる母親も、そんな息子のグチや逃げ発言に手を焼いている状態のよう。
それを吐き出すところがないせいか、私たち従業員に愚痴をこぼしまくります。
同族企業なら一緒に働いている親戚の中でどうにかしてほしい問題です。
他に親戚も雇っているのに、まったく意思疎通ができていないのが見え見えなんです。
だからって、まったく他人の従業員に愚痴るのは逆効果じゃないですかね?!
信用がなくなるだけです。
もともと、また別の親戚と揉めているのをそのままにしていたのが原因。
ずっと見て見ぬふりして放っておいたらしいです。
そんなことは、はたから見ると全く分からないこと。
勤めて初めて知った事実。
しかも、上司の母親が愚痴ってきたことで入社後すぐに知ったようなもんで・・・
新入社員にそんな話しなきゃいいのに・・・
「この会社やばい」って誰もが早々と退職することを考えますよ。
もうやめたいなら本気で会社を畳むことを考えたらいいのに・・・
それをするのもかなりの労力と精神力が必要。
それなら、このままなんとなく・・・になっているそうです。
だから、やる気がないし、上司としてやるべきことも誤魔化してしないし、ずるずると何年も同じことの繰り返しをしちゃうんですよね。
「かつての私みたい・・・」
旦那とは破たんしてるのに子供のためなんて大義名分を掲げ我慢していた自分。
どんなに従業員に愚痴をこぼしても解決しない問題。
もう、立場的に言ってはいけないようなアドバイスも口から出てしまいます。
だって、同じことばかりいつもいっているから、聞かされる方も嫌になりますもの。
でも、人ってグチグチ言っているうちは本気じゃないですよね。
心が決まっていないから、ただ口先だけで言っている。
上司も何かにつけて母親のせいにしたり、八つ当たりしておけばいいと思って甘えている感じ。
自分がどうにか決断しなきゃならない問題なのに・・・
そういえば、旦那の姉もグチグチと言ってきたことがありました。
父親の経済的な虐待と言葉の暴力、義母へのDVなどでもう逃げ出したいと。
一時間以上も昔のことから今のこと、警察沙汰になったことや、義母がDVでけがをした話など聞かされました。
ひとしきり聞いた後「で、本気で逃げ出す気ある?」と聞きました。
相談機関のことや、逃げ込んだりDV被害者をかくまってくれる施設もあるし、NPOもあるよと教えました。
出ていくことがばれると何されるかわからないから、知られないうちに相談に行って別居の手はずを整えることもできると説明しました。
それは、義母じゃなくて姉さんがしなきゃならないことだよと言いました。
でも、そんな具体的な話を始めると、急に尻込みです。
管理され支配され暴言を吐かれるのはイヤだけど、自分で何も考えなくても生活ができる今の環境は、ある意味いごこちがいいと言い出して・・・。
まるで孫悟空がお釈迦様の手のひらの中で文句をいっているような感じ。
(義父はお釈迦様のような人間ではありませんけどね)
完全に甘えからくる愚痴
自分で動かなきゃ誰もなにもしてくれないのにね。
そんなことを思い出しました。
私は、こっちが一方的に気を利かせ甘えさせてあげる立場になるのはもうごめんです。
そんな旦那や義実家からやっと逃げ出したのに、また同じような人たちと付き合うことになってしまった。
私自身が引き寄せてしまうのか・・・
これも、何かを選ぶときに私が無意識に選んでしまっているのかもしれませんね。
2017年02月28日
勉強を始めました
4月から働く会社での、私の役目は事務とHPの管理です。
正直言って事務仕事は大嫌いです。っていうか大嫌いでした。
若い頃は、手に職を付けなきゃ会社で一目置かれる人材になれない。
事務なんてコピーとり、お茶くみや掃除の下働きなんて思ってましたから。
今はそれも全然普通に受け入れてます。
主婦をやって気持ちの変化があったのでしょうかね?!
縁の下の力もちって大事な役割だって実感しましたから。
(旦那は全く主婦を馬鹿にしていましたけど)
だから、それぞれの役割があってこそ、会社は成り立つと思っています。
お手伝いという形で、出社したのは二日です。
代表はとても忙しくて、10分の1程度しか教えてもらっていないし、私もまだまだ見えていない部分が多くしっくりつかめていません。
この会社に興味を持った一番の理由は、これから会社を作り上げていくことに参加できるというやりがい。
それと、代表が途中まで作り、手つかずになっているHPを仕上げ管理すること。
それがやってみたいがために、付随する苦手な事務仕事も抵抗なく受け入れたといった感じです。
「今まで技術職ばかりで、帳簿の付け方もよくわかりません。」
と面接では正直にいいました。
「そんなの素直に覚える気があったら全然大丈夫!何事も覚える気があるかどうかだから」
と言われ、不安な気持ちが払しょくされました。
もう、50歳になろうかという人を雇うのに、これから覚えれば大丈夫なんて言ってくれることがうれしかったのです。
「それに、HPの管理もしたことがありません」
と、これも正直に話しました。
これも、覚えればいいから大丈夫と。
とにかく、やる気と素直に覚える気のある人材を求めているようです。
私みたいな年齢のいった人を雇うのは、一般常識と人生経験からくる気遣いや気づきに期待しているという事らしいのです。
実は、こそが肝心だったりする。
常識的な振る舞いや言動から教えていいくのは大変だから。
基盤があるかないかで、使う側のストレスはずいぶん減るのでしょうね。
あっ、話がそれちゃっいました。
一番やりたかったHPの作成再開、管理はまだまだ先のことになりそうです。
まずは、事務仕事の基盤づくりから。
でも、何も知らないんですから自分なりの勉強は始めることにしました。
いざはじめましょう!となった時にある程度の提案も私からできるようにしたいので。
そこで、こんな本を買ってみました。
>小さな会社の魅力と集客が10倍アップするホームページのつくり方 [ 菅谷信一 ] 価格:1,598円 |
>ホームページ作成のツボとコツがゼッタイにわかる本 [ 中田亨 ] 価格:2,592円 |
これが、ベストな選択なのかはわかりませんが、何事も始めてみないことには始まりません。
HPの管理者になりたいのに何もわからない状態の素人なんですからね。
ちゃんと勤めるまで1ヵ月、その後試用期間が2ヵ月。
その間に、なんとかHP管理者になれるように勉強しときます。
このブログをご覧の方で、この本がおすすめ、この勉強法がいいよってのがあれば教えてください。
2017年02月24日
高裁に向けての準備中ですが・・・
自殺自殺・・・そんなことで同情引いて何になるのでしょうか?
昨日の記事の続きです。
関連記事 今度は高等裁判所ですって!
旦那の申立書面や反論書面には共通したキーワードがあります。
「うつ」と「自殺」
ちょっと物騒な言葉ですね。
このブログを読んでいるあなたは、この言葉からどんな印象を受けるでしょうか?
すごく大変な状況に追い込まれているんだなぁと同情的な気持ちになる人が多いと思います。
私も非常な人間ではありません。
友人がこういう状況に置かれたときは、出来るだけ力になってあげたいと思います。
こういっているのが、家族だったら尚更ですよね。
実際、こう言っているのは旦那です。
でも、一切同情する気にはなれません。
この人に同情するととんでもないことになることが分かっているからです。
いままでの結婚生活がそうでしたから、同情できない理由を説明するには15年もの膨大な経験談を語らなきゃなりません。
同情してはいけない部類の人間だということを、わかって貰わなきゃなりません。
この高裁への控訴も引き続き、弁護士にお願いしています。
反論書面を提出するにあたり、「うつ」「自殺」ばかりをクローズアップさせている主張書面にどう反論するのか、打ち合わせをしなければと思いました。
もう言いたい放題の書面に、ハラワタが煮えかえるってこういうことだと実感しました。
でも、この呪いのような文書が弁護士経由で送られてきただけで、弁護士から一切連絡がありません。
こちらから、連絡をお願いしても一向に電話もなし。
ムカついてしばらく大丈夫だったのに、また不眠になってしまったほどです。
また、事務所に電話をしたところ、もう反論書面は高裁に出してしまったとの返事。
何を書いて送ったのか確認もさせてもらえないまま、送ってしまいました。
「えーーー!私は読んでないのに送っちゃったんですか???」
またもや不信感です。
事務の方に不信感を伝えました。
その後、すぐに弁護士から電話が・・・
「あの書面には辛辣なことが書かれていましたが、法的に反論できているわけではないのでなんの影響もありません。だから、調停での審判のまま通ると思いますから安心してください」と。
そうか・・・感情論ではなく法律だったんだ・・・
裁判所にお願いしているってことは、法律でどうかってだけ。
私に対する誹謗中傷も、法的に影響は一切ないということです。
でも、あんな文章が公的に残ると思うと気分は悪いもんです。
嘘ばかりを並べられて反論の一つもしたいと思う気持ちは当然ですよね。
あっそれじゃあ、当事者同士が直接いがみ合ってるのと同じか?!
弁護士や裁判官ってやっぱり頭のいい人がなるんだもんだなぁと思いました。
頭のいい人は感情的にならないし、常に平常心、冷静って印象ですから。
方法を間違えているかまってちゃんの旦那と、大人になってくれない旦那にイライラする妻。
低いレベルが低いところで争っている感じで情けないです。
2017年02月23日
今度は高等裁判所ですって!
憐れみたっぷりの書類が届きました
旦那が婚姻費用分担請求の審判を不服とする申立をしました。
正直、ここに旦那なんて書き方をすること自体に嫌悪感があるんですが・・・
伝えるために仕方がないと割り切って書いています。
でも、虫唾が走りますね。
今度は旦那が抗告人。
私が被抗告人。
あちらが書いた書類に私の名前や住所が書かれているのも、気持ちが悪いです。
書類の文章も、バカとしか言いようがありません。
憐れみたっぷりな内容、これをまともに読むと私はかなりの鬼嫁です(笑)
でも、自分がどんなことを言われたされたと、一方的にモラハラを受けたことにしたいために書いている内容には、近くでそのバカげた行動を見てきた私に言わせれば、不利なことは全部省いていることがわかります。
自分を憐れな被害者にしたいために、自分が会社で起こした問題行動や、近所トラブル、義実家の私への嫁いびり、私の家族への侮辱発言。
数えきれない行為は無視です。
まぁ〜そんなことだから離婚したいんですけどね。
でも、この男のタチの悪いところは、自分は一方的に被害を受けたから、家族を縛り付けることで復讐をしようと考えるところ。
縛り付けて支配して自分の面倒を全部見させようという魂胆。
そんな家族で何が満足できるんでしょうか???
自分自身も幸せになれると思ってるんだろうか???
復讐なんて大げさでしょ!って思いますよね。
でも、旦那の考え方に「人に復讐する」って考えが普通にあって、わりと当たり前に出てくる言葉なんです。
「近所トラブルの時にも、大家に悪口言って復讐してやった」とか
「難しい仕事をさせる上司の悪口を部長に言いつけて復讐してやった」とか。
ほんとバカ!
自分を下げているだけなのにね〜自分の程度が知れるだけなのに。
そんなことの忠告をしたことも、嫁に罵倒されたと訴状には訴えています。
体裁ばかり気にしてプライド高いくせに、やってることは全部人のせいにすること。
いい加減大人なら、わかりそうなもの、自分が蒔いた種だって。
ちなみに「大人なんだから病気ぐらい自分で直せと罵られた」と訴えています。
実際にいった言葉はこうです。
「大人なんだから会社で上司とどう話し合うかは自分で考えたら」でした。
だって、上司に病気の報告をするのに、一言一句私にシナリオを作らせるんですよ。
都合の悪いところは隠したいから、誤魔化す方向で・・・
相手がこう言ったら、こう言うなんて、チャート形式っぽく。
これは、毎晩帰宅と同時に食事を作る私の横に立ちつづきました。
びっしり「ねぇ〜どう言ったらいいの?」って。
食事が終わった後も子供たちを放っておいて、俺のシュミレーションがまだ終わってないと。
そこから、また3〜4時間、平日の夜にこんな毎日。
その間、子供は心配顔で、その心配を誤魔化すためにずっとゲームです。
こんなことが一年間続きました。
子供たちがおかしくなってきた様子が分かりましたし、私もおかしくなっていました。
そんな自分の不利になることは、一切触れていません。
もう、アホとか馬鹿とか・・・そんな言葉では表せないほどの人間です。
長男は躊躇なく「ゴミ人間」といいます。
父親をそんな風に言うのは悪いことです。
でも、誰のこともバカにする子ではないし、家族は大事にし「ありがとう」と言う言葉をよく口にする子です。
父親と接してきて子供の目からも、全てを人のせいにしかしないダメな大人に映るのでしょう。
この書類の話はまた次回に・・・