シングルマザー始めました。

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といっても、２５日か３１日のどちらかで、仕事の量で調整してくださいとお願いしていたのに、
結局、上司からはその後はっきりとした話はないまま・・・

上司の母親（経理担当）からは、できれば３１日までといわれていましたので、なぜかそうするもんだということになったのでしょう。
私自身もこの会社で上司のしっかりとした意見やリーダーシップをとる姿は見たことがなかったので、
今回も期待してはいませんでした。
でも、退職に関する件はお願いした２月時点から、上司から直接そのことについての話はありません。
只の一度も・・・。
母親から伝わっているのでしょうが、直接上司に伝えた時は誤魔化すようにニコニコと変な愛想笑いを浮かべるだけでした。
別に引き留めてほしいわけではないし、残念がってほしいわけではないけど、言葉がちゃんと伝わったのかわからない反応で、イラッとしてしまいました。

今日から最後の週になります。
忙しいと聞いていた３月でしたが、やはり２人でするには少ない仕事と感じます。
上司の母親に言わせると、上司は会社を維持していく気持ちがなく、家に帰れば八つ当たりの毎日だそうです。
それでも、やめるわけにはいかない会社だから、ご機嫌を伺いながら過ごしていてストレスが溜まるといって愚痴ばかり。
それを聞くのも今週だけです。


相変わらず上司の性格を読むのに苦労しています。
言っていることがコロコロと変わるんです。
気分で発言している感じ。
気に入らないとさっきと違うのに、そうだったかのようにダメ出し。

「自分で考えろ」と言ったかと思うと「勝手にするな」
自分で考えても必ず報告してやっていいか聞いてからだと。
確かにそれはそうなんだけど・・・
事務所の応接テーブルの上の、コンビニの袋や食べ残しがそのままなのを片付けるのもいちいち報告する？って感じです。
飲み残しの空き缶やお菓子の袋、そんなものが散乱している事務所、普通は片づけますよね。
ゴミ箱に捨てるぐらい普通じゃないでしょうか？
「そんなことも報告してからだ」
「灰皿片付けろと言ったら灰皿だけ片付ければいい」
その反面、「言われたことしかできないようじゃ使えない人間だ」とか。

正直、本来の仕事じゃない部分でのダメ出しが多すぎ。
っていうか、4月からのところを早く来てくれと言われたから行っているのに、今から来られても忙しくて教えられないだの文句を言って、私が来たいといったから仕方なく来てもらっているなんて言い出す始末。

今までいろんなところに勤めてきましたが、こんなにダメ出しされるのは初めての経験。
私がダメ人間なのか、上司の八つ当たりの対象になっているだけなのかよくわかりません。


何を期待しているのか、こんこんと説明されるのですが、普段のダメ出しからいくと矛盾を感じるばかりで、
何をどうしてほしいのかよくわかりません。
こんなに理解力なかったの？私・・・って思うほどです。

この人が期待する人ってどんな社員？
いまのところ全く見えてきません。
今いる社員もいつもムスッとした顔で仕事をしていて、ピリピリしているので雰囲気最悪。
どんよりとした雰囲気が漂っています。
程よい緊張感というよりは、代表にどんなダメ出しをされるかわからない、監視されているような緊張感。

４月入社の私を含めた数人が入ることによってどう変わるのか？
私以外の新人は代表の要求をなんなくこなせる「期待できる」人なのか。
少なからず、他の新人を観察することで自分を知るきっかけになるはずです。
だって、こんなにダメ出しされながら仕事をするのって初めてですから、気づいていないダメさがあるのかも。

私生活では自分の決断や行動を信じていないと生きていけない状況。
振り返って迷っている暇はないんです。
職場においてもそんな感覚で動いてしまっているのかも・・・
気付かないうちに自己判断ばかりで行動してしまっているのかもしれません。

どっちにしても、４月から始まること。
今はブラックな会社かもしれないという疑いも持ちながらですが、頑張ろうと思います。

過去記事から読んでくれている方はご存知かと思いますが・・・
長男は、父親との関係の中で、劣等感を抱いてしまった部分が多くありました。
世の中のお父さんって普通に息子との時間や心を上手く共有していると感心してしまいます。
よそのお父さんを見て「旦那もこんな人だったら良かったのに・・・」と心底羨ましく感じ、惨めな気持ちになっていましたし、子供もそう感じていました。

皆さん暇だからできるわけじゃありません。
旦那はよくこう言っていました。
「みんな暇なんじゃない？」
そんなわけありません、ある意味旦那もできない自分に劣等感があったから小馬鹿にしていたのでしょう。

意識して子供との時間を作る努力をしているか、もしくは楽しいから自然にできてしまっているのか・・・
長男の友達の多くは、父親との時間を楽しんでいる子が多かったんです。
「じゃあ僕は・・・？」って父親を見た時に・・・
子供に興味がない父親がそこにいました。
自分が子供になって、無邪気に親との共通の趣味を楽しんでいる父親がいました。

そんな父親と縁を切る決心をして一年が経とうとしています。
まだまだ捨てることが出来ていません。
なぜなら、子供に背を向けて親に甘えていたのに、急に子供が大事、家族が大事なんて言い出し追いすがってきたからです。
自分の父親との時間を無邪気に楽しんで、子供のようにふるまっていたのにです。
それを冷めた目で見ている子供の表情に全く気が付かずにいたのにです。


物を異常にねだったり、わがままが通るまで粘り続けるところは、そんな長男の気持ちの現れ。

いつまでも、満たされない気持ちを抱えたままじゃ、どうやっても大人になれないと思います。

だからでしょうか・・・今の私は甘やかしすぎかも？と思うときもあります。

私自身も、そんな旦那の自己中な子供っぽさに振り回され、結婚生活に絶望していましたから。
心をなくしてしまえば、悩まなくていいと思って淡々と暮らしてきました。
だから、ある意味ダメな母親でしたから、子供たちには贖罪の気持ちも強いのかもしれません。

長男は近頃やっと、学校に通うことが出来るようになって、友達ができて・・・
このまま順調に前に進んでもらいたい気持ちがあり、ついついそのためのお膳立てをしてしまいます。

皆がスマホを持っているからほしい。
皆と遊びに行きたいけど、お小遣いがたりない。
出かけるのに着ていく服がない。

皆と過ごす時間の中で、少しでも劣等感を抱かなくて済むようにと、母親として頑張ってしまうんです。
内心は「わぁー痛い出費」と思いながらも。
それでも「本当はこれが欲しかったんだけどね」と、予算が足りず希望の物に手が届かなかったことを平気で不満を洩らす長男。
今の私には精一杯です。



どんなに希望を叶えても、行きたくない日は平気で学校は休みますし。
友達と遊んだ次の日でも、休んでしまうんです。

私の中で、これだけ無理してやってあげているんだから、長男も努力してくれという気持ちもあります。
自分の計算交じりの考えに気づき、嫌になって落ち込むこともしばしば。

親ばか？過保護？それとも本物の「ばか親」なのかも。

自分がやっていることに確信が持てない私です。

関連記事　またまた旦那からの嫌がらせ〜滞納金の請求が・・・

今度は、妙に丁重な口調で話しはじめた、前回の担当者。
１週間で状況が分かってきたのかもと感じました。

まず、業者からその後の１週間で何があったのかを説明されました。

それによると・・・
どうやら、旦那は自分は逃げてしまう作戦のようです。


繋がっていた家デンは線を抜かれているのか反応なし。
ケータイは解約したような感じです。
ですから、私と話した内容を、旦那側に伝えようにもできなかったとのこと。

その他に・・・
「会員登録のページにアクセスしましたか？」と聞かれました。
私は、そこの業者と付き合いがあったことも忘れていたぐらいですし、
「会員ページすら行ったことがありませんから、当然ＰＷも知らないから無理です」と。

「ですよね・・・」とちょっと呆れ気味な業者の返答。
実は、前回のやり取りの後、会員情報の修正があって、今の私の住所、電話番号に書き換えられているということなんです。


あちらの話しか聞いていない段階では、私が身勝手で解約できず困っているような、旦那の主張を信用していたのでしょうね。
事情を知ってみれば、大人としての無責任な行動が知れるというものです。

さらに詳しく聞いてみれば、解約を申し入れたのは最近のようです。
だから、妻が連絡を拒んでいて解約できないなんていうのは理由にはなりません。
今までだって、弁護士を通してもそのような話はなかったんです。

勝手に支払い口座を解約してしまい、請求先を不明にしてから、言い訳を並べて支払いを拒む。
まともな大人がする手法ではありません。
しかも、逃れるために会員情報の書き換えまでも。

完全に私に押し付けるための伏線です。

業者には、支払いが滞り迷惑をかけるが、その請求は元の住所（旦那が一人で住む家）に送ってもらえないかと頼みました。
名義は私であろうとも、使っていたのは旦那です。
聞けば、有料の衛星放送の契約までありました。
大好きな公営ギャンブルのチャンネルでも見ていたのでしょう。
そこまでくると、もう自分自身が好きでした契約です。

上司に相談する為か、しばらく電話を待たされました。

長い１、2分でした。

再び電話に出た担当者は・・・
「今回は登録住所を前の状態に戻して、請求書を送ることにします。」
会員情報を業者の方で、元に書き換えるとのことです。

請求しても、たぶん旦那は無視して払わないでしょうけど。
契約名義は私なので、この場合滞納者に名前が載るのは私です。
ブラックリストに載るのも私。

私には、名義人としての支払い義務があるので、その後支払いがなかった場合は、再度連絡をくださいと伝えました。


万単位の金額です。
結局、旦那の尻拭いの生活。
離れても同じことです。

私は貧乏学生だった頃ですら、公共料金も買ったものの代金も、どんなに貧乏してもちゃんと払ってきたんです。
大人としての最低のプライドです。
だから、使ったものの代金を払わずブラックリストに載るなんて最低なこと。

過去にも、旦那が勝手に私名義で契約したもので、ブラックリストに載ってしまったものがあります。
それだって、ショックだったんです。
またか・・・って気持ちです。

私たち夫婦の問題には関係のない業者を巻き込んでまで、自分の未熟さをさらけ出す気持ちが知れません。
愚かすぎて、もうすぐ50代を迎える大人の行動ではないですね。


自己満足のために、しでかしたことの大きさを自覚してほしいものです。
大人になれず、自分ではまともな対応ができないでいる旦那が、哀れでなりません。
でも、同情はしたくないですね。

「0570」で始まる電話にはほとんど出ないのですが・・・
出なきゃならないような気がして出てみました。

その業者が言うには・・・
前の自宅（現在旦那が一人で住んでいる家のこと）で、私名義の契約になっているとのこと。
それを契約解除の申し出をされているので、確認させてくださいというものでした。

旦那が勝手に私の名前を使って契約したものは多数。
どれも私が契約書を書いたものではありません。

でも、言われてみると、これに関しては当時の事情（中古住宅を購入した当時）から行っても、私の名義にしなきゃならない契約だったはず。
それをどの業者と契約したかは覚えていないんです。
でも、現在使っている本人が契約解除を希望しているなら、そのようにしてくださいと伝えて、その電話は終わりました。

２時間ほどが経ち、またその業者から電話がありました。
先ほどと違ってちょっと口調がきついんです。
あれっと思いながら話を聞くと・・・


月々引き落とされていたのは旦那の口座。
だから、余計に私の認識がなかった契約だったのですが・・・
契約中にも関わらず、勝手に引き落とし口座を解除してしまい、請求先がない状態になっているそうです。

それで、未払い代金は私が払うべきだと主張しているので、私に請求書を送りますと言うんです。

「使用者は私ではないから、実際の使用者に請求してほしい」と伝えました。

でも、業者の口調もキツく、なんだか責められているような感じなんです。
まるで、滞納したのが私にような言い方。
「どちらが払うかきちんと話し合いできますか？」
「ちゃんと話し合いしてください」なんて…正直あなた何様！と思いました。

そんなやり取りの中、だいたいの流れの想像がついてきました。
「これは、旦那が一方的に私の悪口を吹き込んだのね」
「私が支払いを押し付けて出て行って、自分は迷惑している」
ということにして、自分は支払う義務はないと言い張ったのだと思いました。

今まで何度もそういう場面を見てきました。
ヒステリックに筋の通らないことをまくしたてて、制圧した気になってるんです。
結婚生活15年で、何度も繰り返されてきたことです。
相手の呆れた顔が、今でも目に浮かびます。
私に直接「あんた自分の旦那がおかしいこと言ってるって思わないの？」という人もいました。
ええ、私もそう思います・・・とは思いながら、それは言ってはいけないことでしたから、私もその矛盾に苦しみました。
自分の夫でありながら、嫌悪感しかない光景。
この人が夫だなんて恥ずかしいと思うような物言いでしたもの。

「業者に対しても、また同じようにしたのね」と合点がいきました。
仕事中であったのもあり、業者が感情的になっているのもありで、後日また詳しく状況を教えてくれと伝え電話を切りました。

たぶん、これも今までのことと同じ流れでしょう。

調停後に嫌がらせの電話をかけてきたリしていたことです。

数日前に、あちらが不服申し立てをした「婚姻費用分担請求」について高裁での裁判がありました。
弁護士に言わせると、どんなにいろんな理由を並べても、家裁での審判を覆らないはずとのこと。
自分に不利な結果の腹いせだと思います。



今の自分ができることをよく考えたら、子供に対する精一杯のことはそれだけです。

壊してしまった大元の原因は、毒親に依存しきって、夫であること父親であることを放棄し、子供気分のわがままを貫こうとしたから。
これに気が付かないと、50代になっても子供の感覚のままで、世間ずれした人生を送ることになると思うのですが・・・。
言いなりにさせていた毒親が、しっかり最後まで面倒をみるしかないはず。
息子を大人にさせなかったんですから、責任を自覚してほしいものです。


その後、その業者から連絡は来ませんでしたが・・・
昨日、電話がありまた違う展開になっていました。

続きます。

先日の記事で、また登校出来なくなり落ち込みましたって書きましたね。

関連記事　不登校中１長男〜まだまだ暗闇から抜け出せない親子です。

突然、登校を拒みだしたかと思うと・・・

また急に登校しだしました。
卒業式間近・・・
日課のほとんどが卒業式の練習です。

授業が少ないから、遊びに行くみたいなもんだね。

そんなことを言いながら登校していきます。
相変わらず、朝はなかなか起きてきませんが・・・

だから、１，２時間目が授業でも、3時間目の練習から行ったりしています。
行ってくれるだけでも万歳です。
勉強はその気になったらちゃんとできるはずですから。

午後からの練習はあっという間に終わってしまうそうで、大勢でワイワイと帰ってくるのが楽しいそうです。

自分でも・・・「やっと中学生らしいことやってる気がする」と言っています。

友達には「どうして引っ越してきたの？」とか
「前はどこにいたの？」とか
聞かれるそうです。

「なんて説明したの？」と興味津々の私。

「父親いないんだ〜」
「夫婦仲が悪くなって、離婚したの」
「父親、マジくそみたいなヤツでさ〜」って。

友達に大笑いされたそうです。
隠すことなく話すと、スッキリしたようです。

友達には・・・
「〇〇が登校してきた記念に今度遊びに行こうよ！」と誘われたそうです。
それに対して長男は・・・
「みんな忘れてるかもしれないけど、俺4月にも来たからね」って。
それで、また大笑い。

そんなやり取りが「やっと中学生らしいことをやってる」と感じるそうです。

卒業式の前日には、式で歌う歌を覚えられなかったからと、youtubeを見ながら低音パートの練習。
男の子もみんなちゃんと大きな声で歌ってるから、俺もちゃんと歌わなきゃって、何度もきいて練習していました。



本人が一番喜んでいて、そんな時間を楽しんでいるようです。
家族がいろいろ尽くしても、中学生ともなれば友達との時間が心の大きな部分を占めます。
そこでの充実があれば、家庭のゴタゴタも不満もなんてことはなく笑い飛ばせることもあります。

心のよりどころがいっぱいあるって幸せですよね。
友達との交流で、また一つ心の支えを得たような印象です。
担任の先生も一年に渡り十分手をかけてくれましたし、気にかけてくれる先生がいっぱいいました。

「職員室にこんなに堂々と入ってくる生徒はお前ぐらいだ」
そんな風にからかわれながら、放課後は教頭先生の手伝いもしていました。

今日も、1時間目からやらなきゃならないことがあると言って、ちゃんと登校していきました。

中学、高校時代って一番楽しい時期です。
学生生活を思いっきり楽しんでほしい。

願いはそれだけです。