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2017年04月25日
面会交流での悲劇
昨日のニュースは衝撃的でした。
面会交流中の父親が娘と無理心中・・・。
ただいま面会交流調停の真っ最中の我が家としては他人ごとではありません。
正直私にとっても、面会交流で子供と会わせることが不安に感じることの一つだったからです。
子供が会いたくないと言っていることが、面会を拒否ししている一番の理由なのですが、私の中ではこれも一番と並ぶぐらい大きな拒否の理由でした。
旦那のずるいところは、面会交流調停の意見書や反論書面には、一切「自殺願望」については書かないのです。
そして、もう一つの調停の方にはいかにも私に精神的に追い詰められて自殺願望が芽生えているかということを、何度も何度も書面の中に書き込んでいます。
私が自殺に追いやろうとしているとか、作り話まで公式な意見書面にまで書いています。
うつが通らないとなったら、今度は自殺です。
私は血も涙もない冷酷な人間ではありませんが、旦那の憐れみをさそうために並べる文句には、同情したくないので全く取り合う気はありません。
こんなことを一つの手段として使う人間に、自殺自殺と主張する人に子供を会わせたいと思う親はいません。
直接手にかけること以外にも、子供たちが同乗している車で事故を自らおこすということも出来るのですから。
裁判所の基本方針としては、なんとか交流ができる方向で決着をつけたいようです。
でも、断固拒否している状態です。
このような事件が起こってしまうと、相手の精神状態に関する調査をもっともっと慎重にしてもらわなければならないと思います。
面会交流調停は、まだまだ決着しそうもありません。
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2017年04月21日
次男の担任〜今のところは・・・
昨年度は次男の担任の先生には、そうとう悩まされました。
毎日接していない私がこんな気持ちになるんですから、次男は相当なストレスでした。
よく一年間、頑張ったと思います。
年度末近くの参観は、行けないことが多く、特に親しくしているママ友もいないせいで特別何も情報がないまま終業式を迎えました。
今度の先生は、いい先生だったらいいね〜なんて次男と話しながら新学期を迎えました。
先日、初の参観日があったのですが、メンバーは全く変わっていないのに、クラスの様子が違います。
前年も同じような道徳の授業だったのですが、先生の言っていることがイマイチ子供に伝わっていない感じでした。
退屈な空気が流れるような授業。
でも、先生の言葉の選び方や話し方が違うだけでこんなに子供たちが授業についてくるんだぁと感心させられるほどいい雰囲気。
そんな授業をみて、また次男からの話を聞いて今年は大丈夫そうと安心しました。
相変わらず、わがまま放題の友達にみんなが振り回されているクラスです。
ちょっとは、変わってくれると変なストレスがなくなるんだろうなと思います。
今度は家庭訪問です。
次男の勉強のことや学校での過ごし方よりも、その子を取り巻く友達関係の改善の方が話題になりそうです。
2017年04月19日
若いってだけで7割増し
ご無沙汰気味ですね。
更新できなくて仕事で嫌なことがあって落ち込んでいるのではとご心配をおかけしているようです。
すみません。
なんとか、頑張ってやっています。
今回はそんな職場でのこと。
女子社員は20代の主婦と大きく年齢が飛んでアラフィフの私。
最近その20代女性のうちの一人(仮に20代Aとしましょう)が私にこぼすんです。
20代Aが言うには・・・
「なんか若いってだけで20代Bがひいきされてる感じがする・・・」
確かに、私も感じていたことです。
特に何ができるってわけじゃないないんですが、代表のお気に入りなんでしょう。
波長があうとか言って〜仕事ができる系女子でもないんですが、なんでもOKOKって感じ。
それでもあまり気にしたことはなかったのですけど・・・
20代Aはひどく気にしていて、その子が入社するまでは、自分が何でもOKOKの対象だったようですから、対象が移ってしまって軽い嫉妬のようで、ちょっとやる気を失っているんです。
「私なんか最初から期待外れなんて言われてるんだよ〜(笑)」って。
大丈夫って言っても効き目はありません。
なぜかって言ったら、私はおばさんだから20代Aにとっても対象外。
私はひいき目に見られるとかの対象になってないんです。
確かに!
ひいきされるされないなんてどうでもいいんですけど。
よく考えてみたら、20代AもBも子持ちの主婦。
それでも、男性上司からいい扱いをされないことで嫉妬するんですね。
私も嫉妬するぐらいの若さをもって、その中に参戦してみようかな(笑)
やっぱ、あほらしいからやめておきます!
2017年04月14日
手続き方法を訂正します
昨日の記事の中で記載した内容で間違いがありました。
健康保険を旦那の被扶養者から抜けて、私自身で加入するための手続きに関して。
新しく加入した保険証をコピーし、旦那側の会社に送り手続きをしてもらうような書き方をしました。
関連記事 扶養家族の申請は無事に出来るのか?
旦那本人を通さずとも手続きができるような書き方でしたが、これは間違いのようです。
私のように離婚を前提に別居している場合、特に揉めていて旦那側が離婚に応じない場合は、このような手続き方法が取れるとスムーズに抜けることが出来て楽ですよね。
実際、ネットで調べると会社とのやり取りだけで済むから簡単、みたいな記載がありました。
それを参考にして判断したのですが、その反面、やはり旦那自身が消滅届という書類を書いてくれないと手続きは無理ですというネット情報もあったんです。
どちらか判断がつかない状況だったので、調停でお世話になっている弁護士に問い合わせてみました。
すると、正式な手続き方法は、後者の方で加入者本人が被扶養者を抜くという書類を提出しなければならないそうです。
旦那本人に書類を提出してもらうしかないようです。
上手く行っている夫婦の場合はいいのでしょうが・・・
どんな迷惑行為をしてくるかわからないうちのような旦那の場合、特例措置でも設けてくれないと手続きができないということも出てくる可能性がありますね。
婚姻費用分担請求調停の意見書面の中で何度もこう痛烈に批判されました。
私がわざと労働時間が短い勤務しかせず、自分から生活費をふんだくろうとしていると。
ものはいいようだなぁと呆れるやら、その究極のマイナス思考に感心させられました。
正直いって、そんな風に批判した妻が、もっと給料がもらえる職場に転職することは願ったり叶ったりのはずです。
そんな批判をしておきながら、扶養していることで税の優遇も受けているので、実際問題旦那が得をしているのですから、扶養から抜けるほうが打撃があるのではと思いますけど。
弁護士とも相談をしましたが、たぶん私が扶養家族から抜ける分には、会社側にも言い訳がたつのでスムーズにいくでしょうとのこと。
離縁したいと言われていることが前提で抜けると言うことは、別に会社に言わなくてもいいからです。
しかし、一番肝心の子供たちが扶養家族から抜けるという行為。
これは、手続きを拒むことが予想されます。
やはり離婚という決定打がないと、中途半端に旦那側と関わり続けることは覚悟しなきゃなりません。
また離婚に向けて行動を起こさなきゃならない時が来たのかと思います。
2017年04月13日
扶養家族の申請は無事に出来るのか?
新しい職場では、厚生年金、健康保険に加入できることになります。
今はそのために必要な年金手帳のコピーや扶養家族調書など、たくさんの書類提出に向けて準備中なのですが・・・ちょっとした問題が一つ。
子供たちを私の健康保険の被扶養者に入れたいのですが、その際の手続きが問題なんです。
今回のように新しく自分で加入できる場合は・・・
私が勤務先の会社で健保の加入手続きをとり、保険証ができたら、その保険証のコピーを旦那の会社に提出して抹消手続をとってもらうという手続きになり、私自身は問題がない状態です。
旦那を通さなくても旦那の会社とのやり取りなのでOKのような気がしますが、どうも単純にはいかないようです。
ブログの記事にもしていますが、婚姻費用分担請求調停で、旦那が不服申立をして控訴しています。
その関係もあり、弁護士の方から子供たちの手続きに関してはストップがかかりました。
今時点で私の収入が増えることや、子供たちまでも扶養から外すことは、あちらを感情的にさせる原因になり、今後の婚姻費用の徴収のやりとりがうまくいかない原因になるとの意見をもらいました。
私も懸念していたことなのですが、弁護士もそのように判断したのでやっぱりかという感じでした。
今時点で控訴され争っているものの金額で言えば、100万円近い金額になります。
調停を起こした月以前の分担額は一括の金額として審判で決まりましたし、その後の月々の金額も同じく審判で決定しました。
旦那が控訴していましたが、そちらも棄却され家裁の審判通りの決定が出ました。
今後は、それをどう徴収するかという段階です。
すんなり払う気がない場合は、給料の差し押さえという手もありますが、それは関係をより悪化させる原因になることが多く逆効果になると言われています。
男の人は会社に個人の事情を知られるのを嫌がる傾向がありますので、差し押さえなんてことは面子が立たないと嫌がるんです。
ますます逆恨みされる原因にもなります。
旦那の場合、給料差し押さえと同じぐらい嫌がることは子供が扶養から抜けること。
以前、調停の記事にも書きましたが、子供がいるから会社に籍を置くことが出来ているという旦那の事情があります。
散々会社でのストレスやうつを理由に、社内を振り回してきたんですから、最後通告のように上司に言い渡されてしまっているんです。
「子供を養っていなかったら、とっくにやめてもらっている人材」だと。
実際、まったく養ってなどいないのですが、そんな実情は知れていません。
そこで、扶養から外してくれという申し出を、今の時点で旦那の会社にしてしまった場合どうなるのか・・・
とにかくまともではありませんから、また何もかもを私のせいにしてますます逆恨みのはずです。
養ってもいない子供たちなのですから、扶養から抜けるのが当然のはずです。
でも、旦那の自己中な性格から行くと、どんな嫌がらせ攻撃をしてくるかわかりませんし、私の職場には迷惑をかけたくありません。
実際に育てている者が、本来受けるはずの社会福祉や権利をすんなりと行使できない現実。
またまた複雑な段階を踏まないと、目的にはたどり着かないようです。
とりあえずは、私は収入の関係上、被扶養者から抜けることは簡単ですが、子供たちも一緒にとはいかないかもしれません。
弁護士ともまだまだ相談が必要です。