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2017年05月30日
現金書留の中は・・・
前回の更新からまた日が開いてしまい、ごめんなさい。
さて、前回は婚姻費用分担請求の件でしたね。
弁護士事務所に、また現金書留が送られてきたとかきました。
関連記事 婚姻費用分担請求の結末
ここで、おさらいです。
婚姻費用分担請求の調停で決定した内容です。
申立て月の7月から月額11万円の負担と決定しました。
すでにかなりの金額です。
5月末までにそのうちの一部を支払うという約束が、弁護士との間で決めていたことでした。
ですから、それが送られてきたのかと思っていたのですが、中身は相変わらず意味不明のものでした。
なんと中は5,000円。
えっ???なんの???
こっちは訳が分からずポカ〜ンです(笑)
なんの取り決めの5,000円・・・勝手に養育費月額5,000円と決めていたことの継続でしょうか?
根拠がなさすぎるし、説明もないし、全くあなた大人ですか?って感じでした。
私の中でも、自分たちが生活していくために、子供たちを大人にするために、しなきゃならないことは明確なんです。
だから、最近はその意味不明な行動にも動揺することは少なくなってきました。
婚姻費用の11万円、すごく多い金額だと思っています。
普通なら別生計の家族にこれだけの仕送りをすることは、とても大変なことだと思っています。
感謝にあたいすることです。
でも、あえて旦那には感謝はしません。
だって、いままで一緒に生計を立てている中で、どれだけの屈辱的な言葉をかけられていたか・・・
「俺の金を使う金食い虫」
私は金を稼がない専業主婦、子供たちは金がかかるだけの存在、そんな扱いだったのですから・・・
だから、現実を知らなきゃならないと思います。
子供を育て上げるのには、自分が我慢してでも費やさなきゃならない資金が必要ってことを。
だけど、この金額をもらって安泰と思っていないので、私自身が収入を増やしていく努力が、今は一番肝心です。
その部分では、転職した今の会社では、その可能性が高いんです。
だから今は婚姻費用の支払いが、旦那の勝手な都合で先延ばしされようが、一向にかまわないといった気持ちです。
父親の責任として払ってもらうことには変わりはありませんが、これは当然負担すべきものと本人が自覚しない限り、あらゆる手を使って先延ばしするでしょう。
それが、自分にとってもどれだけ愚かなことだって気が付かなきゃならないことです。
私も子供たちも、そんなことはもうどうでもいいこと。
先へ向かって進んでいきます。
さて、前回は婚姻費用分担請求の件でしたね。
弁護士事務所に、また現金書留が送られてきたとかきました。
関連記事 婚姻費用分担請求の結末
ここで、おさらいです。
婚姻費用分担請求の調停で決定した内容です。
申立て月の7月から月額11万円の負担と決定しました。
すでにかなりの金額です。
5月末までにそのうちの一部を支払うという約束が、弁護士との間で決めていたことでした。
ですから、それが送られてきたのかと思っていたのですが、中身は相変わらず意味不明のものでした。
なんと中は5,000円。
えっ???なんの???
こっちは訳が分からずポカ〜ンです(笑)
なんの取り決めの5,000円・・・勝手に養育費月額5,000円と決めていたことの継続でしょうか?
根拠がなさすぎるし、説明もないし、全くあなた大人ですか?って感じでした。
そんなことに振り回されているものもう終わりにしたい。
私の中でも、自分たちが生活していくために、子供たちを大人にするために、しなきゃならないことは明確なんです。
だから、最近はその意味不明な行動にも動揺することは少なくなってきました。
婚姻費用の11万円、すごく多い金額だと思っています。
普通なら別生計の家族にこれだけの仕送りをすることは、とても大変なことだと思っています。
感謝にあたいすることです。
でも、あえて旦那には感謝はしません。
だって、いままで一緒に生計を立てている中で、どれだけの屈辱的な言葉をかけられていたか・・・
「俺の金を使う金食い虫」
私は金を稼がない専業主婦、子供たちは金がかかるだけの存在、そんな扱いだったのですから・・・
だから、現実を知らなきゃならないと思います。
子供を育て上げるのには、自分が我慢してでも費やさなきゃならない資金が必要ってことを。
だけど、この金額をもらって安泰と思っていないので、私自身が収入を増やしていく努力が、今は一番肝心です。
その部分では、転職した今の会社では、その可能性が高いんです。
だから今は婚姻費用の支払いが、旦那の勝手な都合で先延ばしされようが、一向にかまわないといった気持ちです。
父親の責任として払ってもらうことには変わりはありませんが、これは当然負担すべきものと本人が自覚しない限り、あらゆる手を使って先延ばしするでしょう。
それが、自分にとってもどれだけ愚かなことだって気が付かなきゃならないことです。
私も子供たちも、そんなことはもうどうでもいいこと。
先へ向かって進んでいきます。
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2017年05月17日
婚姻費用分担請求の結末
高裁に抗告されていた「婚姻費用分担請求」の件。
高等裁判所の判断が出ました。
弁護士も最初から言っていましたが、やはり結果は何度も記事にしていたとおり。
そのままの月額11万円という金額で決定しました。
これから、それを払ってもらう手続きに入ります。
4月末までが支払い期限でしたが、案の定入金にはなっていませんでした。
そうそう、この入金方法。
今回に限り弁護士経由での入金になります。
なぜなら、法テラスと通しているので弁護士費用を立て替えてもらっているからです。
今までは月5000円を分割で支払ってきましたが、決着がついたら一括で払うという決まりなんです。
ですから、今回数十万円のお金が入ってくるはずですので、そこから弁護士費用と成果報酬、実費費用が抜かれ私の手元にくるという仕組みです。
結局、一括払いの予定も未定です。
そんな中、旦那の方から現金書留が届いたとの連絡が弁護士事務所からありました。
事務の方からの連絡だったので、金額までは聞かずに後日取りに行くと伝えていました。
一週間ほど取りに行けずにいると、今度は弁護士本人から電話が・・・
どうやらあちらから、審判の金額に不満があるとの電話があったようです。
それと、私の新しい勤務先を教えろとのこと。
勤務先は未だに扶養に入っているため、税金等の申告の関係もあり、会社に報告義務があるので、不本意ではありますが知らせました。
電話をするなと念を押しても、きっと本社に電話をしてあれこれ勝手な言い分を言っていることでしょう。
結局、離婚できない限りこのようなことは続くことになります。
弁護士とも話して、婚姻費用の支払いがなされたタイミングで離婚裁判に進むしかないと再確認しました。
さて、婚姻費用の支払いの話です。
送られてきた現金書留・・・
またまた理解不能なものでした。
2017年05月16日
時間の使い方
ご無沙汰してしまいました。
書きたいことはいろいろとあるのですが・・・
その日に書けないと、どんどんと過去のことになっていき、また次のことに気を取られて忘れていく・・・そんな感じの毎日です。
日記、記録としての意味もあるので、なるべく更新したいのですが・・・(^^;)
なかなか時間がとれません。
最近、次男が寂しいようで、一緒にいたがります。
相変わらず、一緒に寝ているのですが、布団に入るのも一緒がいいらしく、その日の家事が終わるまで起きて待っているんです。
夕飯の片づけ、次の日の準備、洗濯物、夜の時間はやることがいっぱいです。
一緒に寝ようと待たれると、時間が遅くなりそうなときは、結局途中にしたまま次男と布団に入るしかなく・・・翌朝仕事に行く前にその家事を片付ける。
ブログを書くためにPCに向かう時間が無くなってしまうという感じです。
6時間労働から8時間労働に、2時間増えたことで大変なのはわかっていましたが・・・
やはり時間が足りないことが現在の課題です。
幸いなことに、その後長男は順調に学校に通っていますし、次男も友達関係の悩みはつきませんが、ちゃんと通ってくれています。
気候の変化で体調を崩すこともなく元気。
我が家の生活面での課題は、私だけのようです。
2017年05月02日
徐々に信頼を得られている感じ
新しい職場での仕事が始まって、もうすぐ1ヵ月です。
なんだかもう半年ぐらい働いているぐらいの濃厚さ。
とっても疲れるんですが、でも、やりがいを感じながら働いています。
以前、めちゃくちゃダメ出しされて覚悟しなきゃと気を引き締めたという記事をかきました。
関連記事はこちら
仕事を覚えるまでは、ぐっと我慢して上司の心を読むことに努めます、なんてアンガーコントロールも記事にしましたね。
関連記事はこちら
その時その時に、こなさなきゃならない仕事をきっちりこなすような努力を重ねて。
少しづつ信頼を得られるようになってきました。
まだまだ意思疎通がうまくいかなくて、何度も確認をし手間取るところはありますが、ずいぶんと上司との関係性は良くなったと思います。
結局は自分との闘いです。
信頼されるようになるかどうかは、自分が上司に合わせること、上司の要望をどれほど的確に聞き入れ行動できるか。
今までそんな風に仕事をしたことがなかったら、それができる自分になるかどうかであって、自分の殻をいかに破るか。
もう50歳近い年齢になって、こんな風な挑戦ができることが、とても楽しく感じています。
その代わりめちゃくちゃ緊張感漂う8時間なので、とても疲れますけど(笑)
私の他はみんな20代の人ばかり。
代表に檄を飛ばされて委縮してしまう人や、人と比べてしまって勝手に自分はダメだと落ち込んでしまっている人、いろいろです。
打たれ弱いといってはそれまでですが、どこまで過保護に仕事をしたいのだろうと疑問に思ってしまうような弱音を平気で吐く人もいます。
私に慰められて何かが変わるわけじゃないのに。
そんな甘えを見抜かれて、また代表に指摘される。
そこで自分の殻を破り、立ち向かおうとするかどうかを試されているということに気が付いていない人ばかり。
代表が言うには、気が付いて人は劇的に変わるそうです。
代表は、私に人を雇う側の目を養ってほしいと言います。
たぶん、これからも自分の殻を破れずに辞めていき、人は入れ替わると思います。
2月からこの会社に関わって、その間に3人辞めました。
でも、私はブラック企業とは感じません。
たぶん、精神的にもある程度成熟した人材を求めているからだと思います。
これから、どんどん成長していく可能性が高い会社に、関われる楽しさが分かった人だけが生き残っていく会社かも。
こんな年になって、そんなチャンスをもらえるなんてそうそうないこと。
ラッキーだと思います。
2017年05月01日
大学へ行きたい!
4月から中学2年生になった長男、始業式から休まず学校に通っています。
もう不登校長男なんて肩書からは卒業です。
新学期早々、学力テストがあり一年生の学習の成果が試されました。
私にとっては、これぐらいの点数しか取れないだろうと予想していた通りでしたが・・・
長男にとってはショックだったようです。
休んでいても数学は割と勉強していたので、少しばかりの自信はあったようです。
でも、そうは上手くはいきませんでした。
ガッカリした様子でテストの話をしていましたが、自分の今までのことを考えたら当たり前のことと受け入れて、腐らずに気持ちを入れ替えたみたいです。
こんな感じで引きずらないところも、こころの成長の表れで頼もしく感じます。
最近は、週一である英語の単語テストのために、一生懸命英語の勉強をしています。
「英語は嫌い!」と言いながら、毎日の家庭学習はほぼ英語。
苦手意識をなくそうとやっているようです。
昨日、お昼ご飯を食べている時に急に・・・
「俺やっぱり大学に行きたい。」と言いました。
そんな話をしていたわけではなかったので、ビックリしました。
「じゃあ、頑張って勉強しないとね。」と話を切りあげました。
大学に行きたい気持ちをそのまま受け入れたように、さらりと受け入れた感じにしました。
自分の将来を真剣に考えるようになったのは嬉しいことです。
1年半以上、無気力な生活をしてたんですから。
今はその影もありません。
もともとの前向きな長男に戻ってくれて、長男の底力に見せつけられた思いです。
親として最大限のことをやってあげたい。
そう思っているばかりではなく、具体的にどうすればできるのか。
まだまだ、先が見えない生活で、仕事もかわったばかりで収入も安定しない。
でも、しっかりとした対策をしていく時期が来たんだなぁと感じています。
つづきます。