2017年02月24日
高裁に向けての準備中ですが・・・
自殺自殺・・・そんなことで同情引いて何になるのでしょうか?
昨日の記事の続きです。
関連記事 今度は高等裁判所ですって!
旦那の申立書面や反論書面には共通したキーワードがあります。
「うつ」と「自殺」
ちょっと物騒な言葉ですね。
このブログを読んでいるあなたは、この言葉からどんな印象を受けるでしょうか?
すごく大変な状況に追い込まれているんだなぁと同情的な気持ちになる人が多いと思います。
私も非常な人間ではありません。
友人がこういう状況に置かれたときは、出来るだけ力になってあげたいと思います。
こういっているのが、家族だったら尚更ですよね。
実際、こう言っているのは旦那です。
でも、一切同情する気にはなれません。
この人に同情するととんでもないことになることが分かっているからです。
いままでの結婚生活がそうでしたから、同情できない理由を説明するには15年もの膨大な経験談を語らなきゃなりません。
同情してはいけない部類の人間だということを、わかって貰わなきゃなりません。
この高裁への控訴も引き続き、弁護士にお願いしています。
反論書面を提出するにあたり、「うつ」「自殺」ばかりをクローズアップさせている主張書面にどう反論するのか、打ち合わせをしなければと思いました。
もう言いたい放題の書面に、ハラワタが煮えかえるってこういうことだと実感しました。
でも、この呪いのような文書が弁護士経由で送られてきただけで、弁護士から一切連絡がありません。
こちらから、連絡をお願いしても一向に電話もなし。
ムカついてしばらく大丈夫だったのに、また不眠になってしまったほどです。
また、事務所に電話をしたところ、もう反論書面は高裁に出してしまったとの返事。
何を書いて送ったのか確認もさせてもらえないまま、送ってしまいました。
「えーーー!私は読んでないのに送っちゃったんですか???」
またもや不信感です。
事務の方に不信感を伝えました。
その後、すぐに弁護士から電話が・・・
「あの書面には辛辣なことが書かれていましたが、法的に反論できているわけではないのでなんの影響もありません。だから、調停での審判のまま通ると思いますから安心してください」と。
そうか・・・感情論ではなく法律だったんだ・・・
裁判所にお願いしているってことは、法律でどうかってだけ。
私に対する誹謗中傷も、法的に影響は一切ないということです。
でも、あんな文章が公的に残ると思うと気分は悪いもんです。
嘘ばかりを並べられて反論の一つもしたいと思う気持ちは当然ですよね。
あっそれじゃあ、当事者同士が直接いがみ合ってるのと同じか?!
弁護士や裁判官ってやっぱり頭のいい人がなるんだもんだなぁと思いました。
頭のいい人は感情的にならないし、常に平常心、冷静って印象ですから。
方法を間違えているかまってちゃんの旦那と、大人になってくれない旦那にイライラする妻。
低いレベルが低いところで争っている感じで情けないです。
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お返事おそくなりごめんなさい。
いつもカサンドラかもさんに励まされてばかり・・・ありがとうございます。
先日記事にしたアドラーの心理学の実践で、ぶれない自分でありたいと日々自分に言い聞かせているんですが、なかなかうまくいかずブレブレです(笑)
”nanashikoさんは どうぞ 「別れる」ということだけに焦点を注いで Dに振り回されることなく素直な気持ちで臨んでください”
この言葉に励まされ、頑張れそうです。
目標到達まで、道半ばですもんね。
まだ、弱音を吐くわけにはいきませんよね。
頑張ります!
残念ながらDは本題から反れてますよね
だから振り回されちゃうんですよ
ご苦労されていて大変です
本題(別れるか 別れないか)だけを見て突き進んでください
そして確かに弁護士さんはnanashikoさんへ報告する義務はあると思うのです
そこは不信感抱かれるのは当然です
私がされたら嫌ですもの
でも良かったですね
Dの文面が意味のないものだと判断されて
nanashikoさんは どうぞ 「別れる」ということだけに焦点を注いで Dに振り回されることなく素直な気持ちで臨んでください
素直なnanashikoさんなら きっと良い結果がついてきます
お仕事も頑張っているんですから 自分にご褒美をあげて安眠できるようお祈りしています
疲れている時に昨日はごめんなさい