2017年08月31日
やっぱり同僚が敵でした
退職の決め手は同僚がとった行動でした
口は災いの元・・・っていうより盗聴?という記事を書きました。
退職を申し出るまでの一連のきっかけを書いた記事です。
この記事に書かれているように、上司が監視カメラで私が言った言葉を、ピンポイントで監視できた理由が分かりました。
記事では「同僚が告げ口をしたわけではありません」と書いています。
今見ると、笑ってしまいますよ。
その信用していた同僚が、逐一上司に報告していたのですから。
普通、少し嫌なことがあったり、納得できない上司命令や行動があった場合、愚痴のひとつもでるのはよくあることです。
だからと言って、それを言い合った同僚と一緒になって反抗的な態度をとるようになるわけでもありません。
ダメな上司と、バカにするわけでもありません。
ある意味同僚との励まし合い、その場で小さなストレス発散ができてリセットできる。
「しかたないね、また頑張るか!」の一言で次に行けるんです。
ちょっとした同僚との愚痴の言い合いって、その程度のものです。
同僚との会話って、たま頑張ろうという活力だと思っています。
それを逐一報告していた密告者がいたという事なんです。
事務所での会話はもちろんのこと、メールでの相談もみんな直接見せて報告。
しかも、直接見ているはずなのに、事実は歪曲されてしまっています。
仲間と思っていた同僚が一番の裏切り者だったのですから、決定的にこれはいてはいけない職場だと悟りました。
それで、もう逃げるしかないと思い、急でしたが退職を申し出ることになったのです。
密告者は、何事もなかったように・・・
「辞めるなんて残念・・・」と言ってきました。
「前から辞めるって決めてたの?」とも聞かれました。
私が朝から、密告者からの報告をもとに恫喝されていることを知っているはずなので
「今、上司と話をしながら決めた」と言いました。
どうしても、軌道修正をしたくて相談したことが、辞める決定打になってしまいました。
同僚は自分が密告したことが大事になったと、感じてくれたかどうかは不明です。
そして、それを知った他の人からも信用を失ったことを感じたかも不明です。
密告者がいるってことは、ますます閉鎖的な環境に置かれたってことですから、職場環境は悪くなる一方です。
この会社はとことん人を追い詰めて、辞めさせるってことが好きなんだなぁと改めて思いました。
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何よりも協力し合わなきゃならないことが大切な職場環境だと思っていたので、共に悩み考えてもらえることを期待していたのですが、そんな私が大バカだったことを思い知らされました。
密告者は人間的に未熟な人です。それは年齢的にもこれまで歩んできた人生を聞いてもそう感じるものでした。
責める気もないし偏った関係性しか築けない人なんですから、もう関わらないことだけですね。
いつも励ましありがとう。
運は順番で必ず巡ってくる。大きな運が来る手前が一番くじけたりくさりやすく挫折しやすい。現状が辛いなら、あと一歩かもしれない
「どん底」だと思ったら「スタートする時期」だと思って覚悟して、次のことに挑戦すること
引用しました
いかがでしょう?
悲しいですね
なぜ人の足を引っ張るようなことしかしないんでしょうね
下種の勘ぐり
と言う言葉を今更ながらしらべました
品性下劣ですって
やはり
育ちが悪いなにものでもありません
人のことを引き合いに出して上司に報告や抗議するなんて最低
まさにトラブルメーカーだわ
私は入社当初からやられています
上司も悪いんですが 私はさん付けで呼ばれ トラブルメーカーは呼び捨て
まずそこから
実はこのトラブルメーカー相当のコンプレックスの持ち主
私は年下ですが同じ高校出身で科が違うんです
あちらは巷ではワンランク下の科なんです
だから私には自分の科を言わなかったんです
子供も同じ高校出身 ただうちの子はワンランク下の科
トラブルメーカーは2人とも私立
我が子は国立
ワンランク下の科なのに国立入ったことが気に入らない
子供が合格当初『何で?何で?』って言っていたそうです
上司が嬉しそうに私に話します
いろんな意味で比較の対象なんです 自分の中で納得いかないんですね
そんな事でやり込められる私
理由が低レベルすぎます
しかしトラブルメーカーのせいで辞めるのも理不尽
仕方なくこの会社に居ます
nanashikoさんの密告者はこれまた最低
自分さえ安泰ならそれで良い?
人をおとしめて幸せ?
トラブルメーカーはよく言います
『人の不幸は蜜の味』
相当育ちが悪い
吐き気がします
裏切りにあい落胆してることでしょう
でもあと一踏ん張り
そんな輩に負けちゃだめ
ここで弱音吐いて 愚痴こぼして次のステップです
本気で応援するから
言葉だけじゃ届かないのが残念だけど
応援してるから