2017年08月28日
一年半ぶりに元同僚とあって感じたこと〜その1
きっかけは子供の希望からでした
一年半ぶりに元住んでいたところにいってきました。
このブログを書き始めたころに住んでいた、旦那と義両親がいる町です。
長男が「夏休みに友達に会いたい」との希望で、急きょ計画していってきました。
2週間ほど前の話です。
それならばと、私は苦楽を共にした以前の職場の営業仲間を会う事に。
早速、営業リーダーに連絡を取りました。
お互いに仕事に子育てにと忙しいため、離れてからはなかなか連絡を取れずにいました。
一緒に働いていた時は、夜の少しの時間を利用してよく電話で話したものです。
お客様への対応の仕方のアドバイスをもらったり、パートメンバーの営業成績をあげるためにどうしたらいいか、あれこれと話し合いました。
そんな協力的で結束の強かったメンバー、皆が一緒にノルマ達成を目標に向かっていた結束力・・・すべてが懐かしいです。
久しぶりに事務所にお邪魔すると、一年半の間に会社の体制がいろいろとかわり、事務所の雰囲気はかわっていました。
店長も、ちょっとだけ年を取った雰囲気、そうとう疲れている様子。
以前のように冗談を飛ばす笑顔の店長を想像してお邪魔したので、あまりの疲れ様にお邪魔したのを後悔したぐらいでした。
そうこうしているうちに、営業から戻ってきた元同僚たち。
相変わらずリーダーはいつものようにやる気をみなぎらせた雰囲気を漂わせていました。
今でも彼女の仕事ぶりを参考にしてしまいます
正直、いまの職場でも「こんな時彼女ならどうするだろうか?」と考えてしまいます。
年下だけど、統率力のあるリーダーの仕事ぶりは女性リーダーの理想そのものなんです。
私は、自分では永遠の2番手だと思っています。
リーダーのサポートをするしか能力のない人間。
今の職場では、そんな自分の殻を破りたい気もしていました。
だから、失敗を恐れずに意見していくリーダーの姿を思い浮かべながら仕事をしてきました。
上司から、いつものようにわけのわからない課題をだされても、全部却下でバカ呼ばわりされようが挑戦してきたつもりです。
スタッフ皆の前で、罵られても挑戦していることで習得していくんだってことを見せたかったし、みんなも私のように罵られながらでも意見を出していいんだよって姿を見せてきたつもりでした。
でも、何かが空回り・・・誰からも何かを感じ取った様子も伺えないし、素振りもないんです。
「協力しなきゃいつまでも叱られるだけだよ、皆でやれることはやっていこうよ」
「日常業務の中で不便とか、おかしいなと感じることない?」と話してもみんなポカーン。
生気のない無表情のメンバーがそこにいるだけです。
今の私には、2番手もいなけりゃ、同僚もいないんだなぁって気持ちです。
そして、上司は自分もそんな部下をどうにもできないでいるのに、全ての責任を私に押し付けてきます。
「みんなをまとめられないくせに、またミーティングなんかやってどうなる!」と。
過去のたった2,3回の結果がダメだっただけで、見切られてしまうんです。
その頃とはメンバーも変わっているのに、もう一度のチャンスもないと言います。
自分は一年半もどうすることもできていないのに、私にはたった一か月で結果を出せと。
それでも、やっぱり考えてしまいます。
私に足りないところって何だろう?
尊敬するリーダーだったらどんな行動をとるだろうって。
続きます。
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