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いたい・イタイ

 今日から2泊3日で大分へ妻と旅の予定だった。
今朝、早朝にキャンセル、原因は私。
5日前に左肩に痛みを覚えた。翌日には治るだろうと高をくくっていた。
治るどころか痛みは増し、腕を上げるのに右手の助けを要する有様。
見かねた妻が、旅行取りやめを言い出した。
数度の申し出により、従う事となった。
旅行ではなく病院とは…、トホホの気分。
レントゲン撮影で肩に石灰が沈着、「痛い病気です」と言われた。
言われずとも解ってる…。
処方された鎮痛剤を飲み、痛みの治まるのを待っています。

恵まれた一日

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 何時もの仕事、機械式駐車場の操作説明。
お客にコロナ発生で、急遽昼からとなった。
すぐ側に明石大橋を眺められる海岸があるので散策。
高校まで広島県呉市で育った私には潮風はとても懐かしい。
大橋の手前に見えるのは堀江謙一がサンフランシスコの金門橋から
明石海峡の大橋目指したヨット。
リサイクル素材を使う事をモットーとして造られた物で、
船体は業務用生ビール樽を528個使用。
102日間の航海だったと記されている。
 白い通路は海辺から国道と鉄路をまたぎJR朝霧駅に続く陸橋。
手前左に小さく見えるのは慰霊碑。20年程前に11名の方がここで亡くなられたのだ。
ご冥福を祈りながら見ると、一名の高齢者を除き、
誕生前の幼児を含む一桁代の子ども。
平和の象徴のような花火大会での出来事だ。
こんな長閑な所で想像も出来ぬ、油断禁物。

 人だかりの見える海岸は須磨海水浴場、須磨駅より撮影。
この辺は駅のすぐ側に海辺がある。近場には海釣り公園も。
観光気分半分でいる内に仕事も早々と終わり、
帰りは神戸で下車し、元町・三宮商店街をぶらつく。
歩いた歩数は1万5千歩、さすがに くたびれた。

今年も咲きました

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 昨年初めて咲いたサクララン、今年も咲きました。
一度咲くと毎年咲くと知り、楽しみにしていました。
昨年は6月14日に最初の花が開いたが、今年は2週間以上早い。
春が早かったのか、私の面倒見が良かったのか、どちらにしても嬉しい事。
今2輪花を付けている、昨年は4輪で最後が8月3日だった。
結構長く楽しめるのだ、何輪咲くか楽しみだ。
申し訳ないぐらい小さな鉢に葉っぱを沢山つけて頑張っている。
植え替えたいが、枝を切ると又しばらく咲かないのでは・・・と、思案中。

本の紹介

 今 読よむと面白い本を紹介します。
勉誠出版「日中戦争の正体(中共・ソ連・ドイツにだまされた)」著者:鈴木 荘一
ウクライナにロシアが攻め込んでいる現在、是非読んで見て下さい。
日本も同じような事をやったのだ…。
勿論政府に反対意見を持つ者もいたが流れは止められず。
処刑されもした。
この経験のもと、ロシアを考える政治家が必要だ。
アメリカもベトナムで第2次大戦では、日本に投下したより多くの爆弾を…。
その前には、イギリスが各地に植民地を…。
国も人も強くなり、方向を誤ると多大な弊害が現れる。

大津京

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DSC_3457.JPG 妻に連れられ大津京へバラ見学。
JR大津京より徒歩20分程で柳が崎湖畔公園に着く。公園内のローズガーデン入園(65才以上は料金160円)
 バラは勿論、他にも水連など何種類かの花が見事。琵琶湖に張り出した半島に在る為、両側に湖。
沖合を港から出向したレストラン船「ミシガン」が行くと、傍のご婦人に教えられた。滋賀県の姉妹県州であるアメリカミシガン州より名づけたそうだ。
 現役時代には何度も車で近隣を通過したが、当時とガラリと変わった風景。マンションが林立しているのには驚いた。
 花園のバックにチラリと映る古風な建物は、びわ湖大津館(旧琵琶湖ホテル)
昭和天皇、ヘレン・ケラー、ジョンウエイン、川端康成等著名人が泊まった。
 お昼ごろになると客が急に増加、駐車場入り口には車の列。今朝、NHKで紹介放送があった為だろう。くわばら・くわばらと帰路に就く。皆はコロナで密を避け、近場の屋外を目指すのだろう。

服部緑地の続き


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オオヤマレンゲ 

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 服部緑地内に在る「服部緑地都市緑化植物園」。
長ったらしい名前と異なり、こじんまりとまとまっている。
密度が高いので種類が多い、数点紹介します。
入園してすぐに数人の案内役に出会う。
その内の一人が盛んに花の匂いを説明している。
花の名は「大山れんげ」、丸い小毬の様な蕾、数人が鼻を近づけている。
子供には枝を押し下げてまで嗅がせている。
私も遠慮しながら参加。甘ったるい、ほのかな臭い、正直あまり感動なし。
赤いベニバナトチノキが高くそびえている。栃の実せんべいを思い出す。
小さいけど弾けるように咲く白い花、名前は西洋ニワトコとある、始めて見たと思う。
花を目指して蝶々が舞っている。最近見かけ無いので一枚とらえた。
明るい楽しい散歩でした。

しばらくでした

 意気消沈というか何もする気がありませんでした。
義兄が突然、逝ったのです。
兄と言っても年下、私より先に逝くとは思ってもいませんでした。
若い者に先立たれるとこれ程落ち込むとは想像もしていませんでした。
ただただご冥福を祈るばかりです。
妻は勿論、兄の家族が早く元気を取り戻せと、私も活動を始めます。
大陸生まれの万年青年は何時まで続くかブログ頑張るぞ。
健康で80才を越えた高齢者は幸福だから「幸齢者」と呼ぼう。
テレビのモーニングショーで言ってるのを聴きながら書きました。

服部緑地公園

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 コロナで遠出を避けている昨今。
側を通った事はあるが、一度も行った事のない服部緑地を目指した。
思ったより広々とした緑地、甲子園球場の33倍と言う。
その中に服部緑地都市緑化植物園がある。
名前は長いが大きさは緑地の5パーセントと広くはない。
狭い割には植物の種類は多く、緑の密度も高い、効率よく見学できる。
大型連休中なのに人はまばら、ゆったりと見学出来た。
目立ったのは説明員と椅子の多さ。
男女合わせて8人程が親切に説明してくれる。
お昼は持参の弁当を、木陰の椅子にゆったりと座って食べた。
入園料220円の値打ちは十分味わえた。

あやめ橋

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 桜通りはよく通う散歩道、全長5Km程の途中に交差点・あやめ橋がある。
その名は昔 流れていた茨木川の名残で、橋はない。
傍にはあやめが見事に咲いていた、あやめの花言葉は「良い便り」だそうだ。
昔の長閑(ノドカ)風情を伝えているのだ、茨木市も洒落た事を…と感心して眺める。
因みにあやめもしょうぶは漢字では菖蒲と書く様だ。

てんこもり

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 狭い所に七匹の亀、さらにもう一匹這い上がろうとするが、ずり落ちてしまった。
立派な甲羅は、お日様に照らされ気持ちよく乾いている。
引き換え、仲間に入れぬ亀は痩せて弱々しく見えるのは気のせいか。
ノンビリしている様でも結構生存競争が激しいのかも。
鶴亀と言えば長生きの象徴、元気であれと散歩を続ける。
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ひろあき
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