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長居植物園のラクウショウ

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DSC_3384.JPG 見事な若葉を付けた大木の根元に、不思議な突起。
「ラクウショウの気根です」と説明書き。
木の名前も初めてだが、にょっきりと出た気根と呼ぶものも初めて見る。
根の一部が地中から顔を出し、呼吸をしているとのこと。大木を支える為、葉っぱだけでは酸素が足りないという事だろうか。
長居植物園には感動するやら、ビックリするやら大いに楽しめた。
入園料200円はお得です

もう一度来たいねと、妻と帰路に就く。

鈴蘭(すずらん)

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 近所を歩いてると女房が突然「すずらん、こんな所に珍しい」と言った。
見ると白い小さな花が。近づくとなる程鈴のような形。
それで鈴の様な蘭かと調べると、蘭ではないらしい。
昔は珍しい渡来物の花に蘭を付けて読んだとある。
花言葉は「幸運を運ぶ」とある、
ラッキー
しかし根っこや花には青酸カリの15倍の毒が在るとの事。
幸せをただ喜んでいては危ないのだ。
今日は5月1日、フランスで「すずらんの日」としているそうだ。
偶然にもこの日に興味を持ったのだ。
やはり幸運が訪れるかも

長居植物園

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 以前 仕事の合間に一周したことのある長居公園の一角に
ある長居植物園。
その中に、変わった形をした木に驚いた。
グニャグニャと曲がりくねり、それでも空に向かって伸びている。
苦労を重ねながら懸命に生きている様だ。
シダレエンジュと言うそうだ。
後ろに見えるノッポの木には、枝が無く ただひたすら天を目指している。
一つの事に懸命に打ち込み人生を過ごしている様な清々しさ。
天高く、手前のシダレエンジュの数倍の高さだ。
シダレエンジュの木は、低いが幅がある。
どちらの木が好きかと孫に手紙を送ろう。

長居公園

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長居公園の植物園へ出かけた。
公園に着くと植物園に入る前にいきなり桜がお出迎え。
頭上は無論ピンクの絨毯まで敷き詰めての大歓迎

孫 大喜び


 花粉症で鼻をかみ過ぎて、皮膚が荒れるのを防ぐための方法を考えた。
ティッシュを3p程の長さに丸める、太さは鉛筆ほど、半分は固く巻く。
固い方を摘まみ、柔らかい方を鼻の穴に突っ込む。
突っ込む側が太かったり、硬すぎると、喋るときに鼻声となる。
しばらくするとしっとりと濡れ感が湧いてくる、交換時だ。
散歩に出かける時もマスクをしているので大丈夫。
スッカリ馴れきった頃に孫からスカイプ。
喜んで画面をつなぐと、いきなり笑われた。
マスクをしていなかったのだ。
4才と6才の二人をあれほど喜ばせたのは久しぶり。
花粉症も良い事があるのだ。

お久しぶり

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 花粉症は、コロナでマスクをしているお陰で今年は大丈夫と思っていた。
しかし4月に入り鼻水、クシャミが激しくなり、最近は眼がしょぼしょぼするし、喉も痛みを覚える。
何もする気がなくなり、散歩も控えた。
それでも毎日ブログを見て頂いている様で、「元気か」と心配の声もちらほら。
 昨日、花粉も少なくなって来たのでは・・・と、久し振りに1万歩の散歩に出かけた。
もう桜は散った事だろうと思っていたが、沢山の花びらを付けたもっこりとした花が元気を出せと迎えてくれた。
名は「関山」とあったので調べると病害虫、環境変化にも強いとあった。
明日は80代になって初めての仕事が入っている、頑張るぞ。

空を見上げて

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 先週末の金・土の二日間は新大阪駅近くで仕事。
何時もの新築マンションでの機械式駐車場の説明だ。
飛行機が頭上を盛んに飛ぶ、真下から眺めるのは久しぶり。すでに車輪を出し伊丹空港を目指す。
眺めている内、写真に撮ろうと試みた。これがなかなか面白い。
撮影場所は、ビルと林に挟まれた道路、林の高さは向いの7階建てビルとほぼ同じ。
深い谷底から空を眺めるようなもので、飛行機が見えるのは2秒程。
その間にシャッターを切らねばならぬ、まるでゲームをやっている感じ。
天気も好く、暖かい一日で楽しく仕事が出来ました。
多くの写真、でもこれはほんの一部です、いかに楽しかった解って下さい。

近場の桜

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 摂津峡公園は、自宅からJRとバスを乗り継ぎ30分程で到着。
近いけど初めての訪れだが、桜の数も多く、丁度満開で大満足。
小高い場所で、南には高槻駅周辺の高層マンションが望めた。
戦国時代活躍した三好長慶の新しい像が輝いていた。
NHKの大河ドラマに立候補している様だ。
食堂は無いと思い弁当持参、時々舞う桜吹雪の中で食べる。
幼稚園入園の記念写真を撮りにきた親子、その弟の行動が孫を思い出させ可愛い。
機嫌良く帰宅するが、花粉症でクシャミと鼻水に悩まされる。

素晴らしい天龍寺

DSC_3276.JPG元気に両手を広げた様な黄色い花はレンギョウ。
DSC_3270.JPG花に混じり場違いな鳥の写真はアオサギ。
シャッターを切った1秒以内に嘴を水に差し込みエサを食べた。
緊張の一瞬が気に入ったので掲載。
DSC_3265.JPG画面下に鮮やかな桜がチラリ、目当てはバックの嵐山に咲く野桜。
ボ〜と映っているが実物はもっと迫力があったので…。
DSC_3280.JPG胸飾りの様な白い花はビバーナム・ティヌス、初めて見た気がする。
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 嵐山・天龍寺は以前にも行ったことが有るが、桜の咲く頃は初めてだ。
素晴らしい、拝観料500円は安いと思った。
桜は勿論、花の種類が多いのに感動した。パンフレットを見ると百花苑とある、納得だ。
出口にある砂の庭で浮れた気持ちを清め、寺を出る。
通りは以前ほどではないが、着物姿や人力車が走り、活気を取り戻しつつある様に思えた。
昼食はピザレストランに下調べもなく入店。店員のイタリア人のもてなしで盛り上がり、昼間からワイン。
妻と一番安いマルゲリータを一枚注文、勿論旨かった。

桜の写真が少ないが勿論素晴らしい、大きな枝垂れは私のスマホでは全景が上手く納まらぬ。だかりも多く撮影はあきらめた。

はてな?と思いながらの観桜

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DSC_3244.JPG 傘寿を迎える私向けにと、妻が選んだ観桜コース。
距離的に山崎駅から3Km程だが、階段や坂道もあり適度な運動となった。
淀川の元となる三川合流地域がほんのりピンク色、見下ろしながらビール会社の庭園に到着。
奇妙な像がほぼ満開の桜を眺めている。
そばの説明書きには「ボールをつかむ鈎爪の上の野兎」とある。
しばらく桜と共に眺めるが「なんのこと…」の思いのみ(鈎爪はカギヅメと読む)。芸術的才能が無いのだろうか。

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ひろあき
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