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盗撮

 妻は新鮮な野菜を求めて自転車で結構遠方まで出かける。お陰で日々美味しい食事にありつけ感謝、感謝である。
自転車に乗る時にはヘルメットを被れと以前より言っていた。
やっと願いが叶ったそのヘルメットは、想像した物と大いに異なり驚いた。
孫にも知らせようと写真を・・と言ったが、イヤだッと撮らせてくれない。
仕方なく買い物に出かけるのを見はからって6階のベランダより撮影。孫への手紙を見て「盗撮だ」と言われた。
動いている被写体を高所より撮影したのでピンボケの感がある。実物はもっとスッキリとした帽子、いやヘルメットである。走っている姿はとてもバアバには見えないよ。若く見えると褒めて、しぶしぶ許可を得る。
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児童に話しかけられたよ



 毎日散歩を心掛けているが、なしえぬ日が増えた。
2〜3千歩 歩いて休憩する有様。そんな訳で本と共に出かけている。
近所に遊具やベンチのある神社がある。広場は親子連れの幼児や子ども達で賑わう。
その日は誰一人 居なかったのでベンチで本を読んでいた。
しばらくすると元気な声と共に自転車で3人の児童が現れた。
すぐにサッカーボールを蹴り遊びだした。リフティングも結構上手いなと眺めていた。
すると一人が私の方を見で「あっ!人がいる」と叫んだ。
それぐらいボールに夢中だったのだろう。
「上手いなあ〜」と声を掛けてやると、すぐに3人揃ってやって来た。
最初に叫んだ子が「何の本、読んでるの」と聞いて来た。
「日本が攻められてきた時、どうしたらよいのか書いてある本」と答えると。
「小学生には難しいなあ」と言いう。
「僕、何年生」と聞くと「3年生」「3年生」と元気よく返す。
最後の子が「3年生○○小学校」と答えると。
最初の子が「そこまで言わなくても良い」と言ってボール遊びに戻った。
人の読む本に興味を示し、難易度を考える、素晴らしいと思った。
我が孫も3年生、本に興味を持っているか、節度を持って知らぬ人との付き合いを
確認してみよう。

参考までに読んでいたのは
「日米ガイドライン―自主防衛と対米依存のジレンマ」 中央公論社 著者北井邦亮



 あれ〜藤が咲いている。
前の公園の藤棚に藤が垂れ下がったのは
4月だったかな。
今頃それも空に向かって鮮やかな紫。
すぐにスマホに収めたが失敗した様だ。
よく探さねば見つからない情けない結果。曇り空が影響したのだろう。

 小さいながらしっかりと目に飛び込んだのだが。
こんなものに捉えられるのはヨチヨチ歩きのお陰だろう。
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出生率過去最低

 週一で整形外科に通い、日々散歩を心掛けているが腰の痛みは治らない。
歩き方もヨチヨチで小学生は無論、幼稚園児にも追い抜かされています。
横断歩道も青信号が点滅していると慌てて渡っていたが、
この頃は立ちどまる有様です。
そんな時幼児を乗せた自転車や手をつないで歩く親子連れに出会います。
その子がこちらを見た時には「幾つ?」「良いものもってるね」「可愛いね」
と声を掛けます。
殆どの子が返事をくれません。ただじっと私の顔を見つめるだけです。
たまにはにらむ子も。
以外なのは親の方が子どもに「何歳と?」と返事を促します。
「可愛いね」と言った時も本人より親の方が嬉しそうです。
小学生にも「何年生?」と聞くと大半の子は返事をくれます。
「3年生」と答えた時などは「へ〜4・5年生かと思った」と言ってやるとドヤ!!と言った顔になるときがあります。
そんな時は「これからの日本は大丈夫だな」と言って別れます。
私らの時代と違い、男親の場合が結構ありますが、彼らもやはり嬉しそうな表情を示します。
孫が出来てからよその子でも可愛らしいと思う82歳の万年青年です。
「出生率過去最低の1.20」の記事を見て、頑張れ若者と叫びたくなる。

これも生け花


 写真店の前を生け花が。
初めて見る、素晴らしい。

妻が見て、これは生け花とは
言わないと言うので調べてみた。
フローティングフラワーと言うらしい。
綺麗な生け花でよいのでは…。

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選挙で正義を取り戻そう

 裏金問題が赤旗新聞で報道以来、すでに1年以上経過。
悪者も集団となると処罰にも時間がかかるのだろうか。
私は二つの会社で合わせて40年勤めた。
どちらも中小企業で、両社合わせても従業員は400人ほど。
悪者は数人出たが、処罰はほぼ1週間以内でされたと記憶している。
学歴は中卒、高卒、大卒で、高卒が半数ぐらいだったかな。
今回の問題に絡む人は、ほとんど大卒以上の高学歴。
それでも記憶に御座いませんとぬかしている。
一人や二人ならまだしも、大勢のボケの集まりかと呆れる。
自分の周りの統制もとれぬ者に、国家の運営を任せて大丈夫か。
少子化問題、膨れ上がった国家の借金、国防等急がねばならぬのに…。
早急に国家を考える国会議員、特に清純な若者に期待したい。
ボケた年寄りに任せていては、これから育つ孫たちが心配だ。
最大の要因は国会議員ではない、国会議員が良いとは決して言えないが…。
彼らを選んだ国民に最大の原因がある。
いや最大は選挙に行かぬ者だろう。
過去の選挙を調べてみると投票率は以下のとおり
令和3年10月の衆議院議員選挙、全体では55.9%だが
10代 43.2%
20代 36.5%
30代 47.1%
令和4年7月の参議院議員選挙.全体では52.1%だが
10代 35.4%
20代 33.2%
30代 44.8%
いずれも若者の投票率は大いに低い。
いずれ彼らに襲い掛かってくる多大な国家の借金、少子化、老人介護等を考えると、
もっと政治に関心をもたねばと思う。
若者らしくSNSの活用で悪をあばき、団結しよう。
ボケた悪人を乗り越えよう。それも急がねばならぬ。

自慢したい

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前回紹介の春らんまんの公園です。
藤に続きハナミズキ、ツツジが咲きました。
自慢したいのは公園自体の美しさです。
水やりメンバーのお陰で雑草は見当たりません。
地面も綺麗に整地されています。
鍬で丁寧に凸凹をならしているお陰です。
マンション住まいで鍬には驚きと感謝、感謝です。
近所で一番綺麗な公園と自慢したい。

春らんまん


 桜は散ったが我がマンション前の公園は春らんまん。
藤の周りには数匹の大型蜂と小型蝶が
2匹戯れている。
鉄棒の向うに見える花壇はマンションの有志が面倒みている。
熱心に花がら摘みや水やりをやっている妻達の為、下部に拡大しておいた。
花壇後ろに連なる緑はツツジだ。
見事に咲いた姿を後日報告したい。

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なかなか咲かぬ花

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 母が亡くなった時に戴いた花。
毎日毎日、大切に水をやるが
なかなか咲かぬ。
これも親不孝のせいだろうかと思っていたが、今年やっと蕾を付けた。
10年振りだろうか、しかし開花までに
2か月程かかった。
次々と10輪ほど。。。
素晴らしいと部屋に飾り
毎日楽しんでいる。

足の親指

 腰から下、足の先まで痛みはじめ整形外科、整骨院を転々としている。
毎日歩くよう努力しているが、痛みは少し改善された程度である。
つま先立ちができなくなり、歩く速度も昔の半分くらいとなった。
つま先が弱くなり、足の親指でタオルを摘まむ運動を薦められるが苦戦。
特に右足がひどく、靴やスリッパを履くのにも難儀している。

 履物の底を足の親指で引き寄せていたのだ。
皆さんも足の親指を動かさずに靴を履いてみて下さい。
特に軽いスリッパは親指で捕まえるようにしないとスリッパは先へ先へと逃げます。
足の親指がこんなに大切とは今まで気がつかなかった。
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ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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