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児童に話しかけられたよ



 毎日散歩を心掛けているが、なしえぬ日が増えた。
2〜3千歩 歩いて休憩する有様。そんな訳で本と共に出かけている。
近所に遊具やベンチのある神社がある。広場は親子連れの幼児や子ども達で賑わう。
その日は誰一人 居なかったのでベンチで本を読んでいた。
しばらくすると元気な声と共に自転車で3人の児童が現れた。
すぐにサッカーボールを蹴り遊びだした。リフティングも結構上手いなと眺めていた。
すると一人が私の方を見で「あっ!人がいる」と叫んだ。
それぐらいボールに夢中だったのだろう。
「上手いなあ〜」と声を掛けてやると、すぐに3人揃ってやって来た。
最初に叫んだ子が「何の本、読んでるの」と聞いて来た。
「日本が攻められてきた時、どうしたらよいのか書いてある本」と答えると。
「小学生には難しいなあ」と言いう。
「僕、何年生」と聞くと「3年生」「3年生」と元気よく返す。
最後の子が「3年生○○小学校」と答えると。
最初の子が「そこまで言わなくても良い」と言ってボール遊びに戻った。
人の読む本に興味を示し、難易度を考える、素晴らしいと思った。
我が孫も3年生、本に興味を持っているか、節度を持って知らぬ人との付き合いを
確認してみよう。

参考までに読んでいたのは
「日米ガイドライン―自主防衛と対米依存のジレンマ」 中央公論社 著者北井邦亮

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