アフィリエイト広告を利用しています

梅が咲いた

DSC_2414.JPG女房から梅が咲いたと聞き見に行った。
満開の木は数本で、全体の1割程だ。
春は着実に近づいて来た。
女房は新しい自転車が快適だと喜んで出かけている。
私は当地まで7000歩を往復徒歩で、途中の光景を楽しむ。
お陰で今年の目標、月20万歩を今月も達成できそうだ。
【春の最新記事】

旗日

DSC_2419.JPG 
写真を拡大して下さい、日の丸が5本確認できます。

 昨日は旗日。
国の祝日、建国記念日。国旗を掲揚して祝う日である。
しかし最近ではめったに見られない風景だ。
正月ですら、ほとんどの家が国旗を掲げていない。
マンション暮らしの我が家でもだ。
戸建ての立派な家なら、勿論国旗掲揚しただろう。言い訳に聞こえるか…
 
 近所に100m程の細い道がある。
そこには六軒の家で国旗が、旗日には必ず見られる。
懐かしい思いに駆られ、この道を選んで歩く。
 
 私は海軍さんの街、呉市で育った。
家々に限らず、バス・自家用車、当時 走っていた路面電車にも旗が見られた。
友人の家には、旭日旗が部屋に飾られていたのを覚えている。
旭日旗は国内外で問題をはらむ様だが、日章旗、
いわゆる日の丸を懐かしむ気持ちは許されてよいのでは。
森会長の問題で揺れた昨今、特に意識して国家安泰を祈り晩酌する。

ビックリ図書館

DSC_2397.JPGDSC_2398.JPG
DSC_2399.JPGDSC_2400.JPG
DSC_2401.JPG 仕事で二泊三日、和歌山市へ。宿は南海電車の和歌山市駅の傍に取った。
コロナを考え外食を避けビールと夕食を求め、駅に向かい、立派な図書館を見つける。入り口を入ってビックリ、広いのだ。立派な植木がありホテルのロビー並み。受付の女性に尋ねると、昨年6月完成との事。
2階から4階まであり、屋上には人工芝が敷かれ、読書用のテーブルが置かれている。さすが寒いので誰もいない、気候が良くなれば最高の環境だろう。
屋上に上る階段手前は幼児用の本が階段状に並べられ、土足禁止になっている。
各階を結ぶ階段は広く、木で作られているのも気に入った。勿論エレベーターもエスカレーターも完備。
ゆったりした通路には立派な書棚、その奥には50人程入れそうな自習室。
とにかく広く、特別にコロナ対策を施さなくとも良さそうだ。

年間100冊を目標とする私には羨ましい限りだ。

寒さに負けぬ

DSC_2391.JPG 植木にやるためのバケツの水が凍った。それも3日連続、厚さは5〜8ミリ、ここに住んで初めてだ。
それでも月20万歩の目標目指して歩いた。気温が低いだけでなく風が応えた。
 今日は久しぶりに無風で、バケツの水は無氷。気分良く1万歩を歩き、今までの遅れを完全に挽回。
万博公園の外周では大勢の人が走っていた。私は信号の変わり目でも走らぬ今日この頃。最後に走ったのはいつ頃だったかな…。春の訪れで軽装になったら安威川の河原を2・30歩程走ってみようかと考えながら一献。

マスクと散歩

DSC_2390.JPG

 今年も散歩は意識して行っている。
なるだけ密を避けマスクをして歩くのだが、寒さで眼鏡が曇るので困る。
坂道や階段を上る時は、足元すら見えぬ時がある。
呼吸量が上り、吐息が増加するからだ。最近は眼鏡ケース持参で歩いている。
白内障手術で以前のド近眼でないのでOKだ。
70過ぎからは運転しないと決めていたので、読書の時は裸眼で
外出する時に眼鏡をかけるようにしてもらったのだ。
白内障の手術では、濁ったレンズ部分を取り除き、固定のレンズを装着する。
固定レンズなので遠近調整が出来ないので、
近くか遠くかどちらかに焦点を合わせる事になる。

 いつも行く小川を覗くと黒い魚、鯉かな…、羨ましいくらい密になり戯れていた。
私は一人散歩、でも新しい発見に喜び、元気である事に感謝。

蝋梅の葉

DSC_2387.JPG
DSC_2388.JPG
蝋梅の葉

 初詣の途中に蝋梅が咲いていた。
蝋梅と言えば、蝋で造った様で、
年が明けたら咲くと覚えていた。

ところが、黄色の葉っぱをたっぷりつけて・・・。
こんなに見事な姿は初めてで、これが蝋梅の葉だと知る。

花の数は多いが、見事さに少々かける。が、それを葉っぱが補ったのだ。

初詣 2

DSC_2389.JPG
 密を避けて散歩コースで訪れた事がある神社に向かう。
子連れの家族が一組、おみくじを求めて立ち去った。
ただ一人、静かな雰囲気を味わいながら、さい銭を張り込む。
コロナが収まり、3人の孫が健やかであれと祈る。
写真右下の植木に真っ白なおみくじが結ばれている、
元日には結構お参りが有ったと見える。

 一息ではやっとという階段を上ったところに在る神社で、昨年は何度か訪れている。
夏場には汗が引くまでベンチで休憩した。セミの鳴き声以外無人の静けさを思い出す。
今年の夏には孫と来てみようか…。
晩酌も有難く頂いた。これも本日7000歩のお陰、感謝。

初詣

DSC_2386.JPG
 茨木神社に初詣、コロナにめげず門前に行列。
参拝はあきらめ、入り口横にある茨木童子に明るい年を祈願する。
法被にマスク姿で参拝者の自転車の番をしている様だ。
 今年の正月は孫も寄ってこない。
送られてきた写真を眺めながらのお屠蘇となる。
今は中学生の7歳の時の写真、昨秋 祝った5歳、3歳。
まさに七五三が揃った。
笑顔やすまし顔、一番下の3歳は女の子、これが又可愛い。
いや〜爺バカチャンリンの年明けとなった。

岡山出張

DSC_2364.JPGDSC_2365.JPG
上は桃太郎大通り、奥突き当りがJR岡山駅。左は午後8時、右は朝6時40分。
DSC_2367.JPG 
 今年最後の仕事は岡山市、2泊の宿は岡山城の傍に決めた。最上階の10階、城が拝めるか期待したが残念ながら反対側。岡山駅に通じる桃太郎大通りが丸見え。
路幅50mながら制限速度は40Km、しかも電線は地中化。駅から1Kmチョイ、往復とも歩いたが落ち着いた気分で最高。中央には近年珍しい路面電車、2両連結も見られた。

 2日目の夕食は、コロナが怖くて弁当を、ホテルの部屋で夜景を見ながら一人酒。 
屋外の仕事だが、3日間天気に恵まれた。車誘導の係と会話、お客には普段より大きな声で、勿論マスクは2重につけ機械式駐車場の操作説明。
 
 最終日は早起きして岡山城傍に昇る太陽を拝んだ。最近減った会話を楽しみ観光気分になれ感謝。コロナ対策を十分とった甲斐あって、帰宅後12日になるが無事。

ご褒美

IMG_8738.JPGIMG_8739.JPG
DSC_2354.JPG前回、次はご褒美のお話をで、終えた。
それはドローンです。
一台のライトバンがやって来て、1メートル角の黒い箱を下ろした。
何気に見ていると、中から取り出した機械を組み立て始めた。ドローンだ。
結構大きい。これは面白い、これが前回述べたご褒美だ。
「飛び上がるのが見たい」と言うと、「20分程、準備にかかる」との事。
その間に解ったことは、ドローンは中国製、1回の飛行時間は20分(電池の関係)、
飛び上がったら、予め組み込まれたコースを自動で飛ぶ。
何の為に?勿論、ダム工事のチェック。以前なら、ヘリコプターだっただろう、経費も大きく節約できるだろう。
カメラを装着し、あっという間に舞い上がり、青空に小さくなる姿に爽快感を感じた。

 気が付くと1時をとっくに過ぎ、昼食は2時近かった。
自分でおかずを選び、食べ終わりは自分で返却口に返す食堂だが、美味しく頂いた。
時間的に客も少なく、ゆっくりできたのもご褒美の続きだったのかな。

 楽しませてもらったのが日本製でないのが残念。
ドローン生産トップメーカーは中国、日本は上位10社にも入っていない。
乗り物だけ見ても飛行機、船、車(特にガソリン車以外)などは世界先端とは言えぬ。
物造り日本は何処に行ったのか。
今回のコロナも、海外のワクチンの話しばかり。
若い人に期待したい。年金生活で若者に支えられている者の厚かましい願いだ…。
<< 前へ     >>次へ
プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
リンク集
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事