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安威川ダム

 久し振りに安威川上流に建設中のダムを眺めに遠出した。
途中で紅葉見学も兼ねて、女房と二人連れ。紅葉の方は盛りを過ぎていたが、栴檀(せんだん)の実が見事だった。
通常は見上げるのだが、ここは崖の下に生えているので目の高さでしっかり楽しめる。
青空にキラキラ輝く黄金色は、コロナの鬱陶しさを吹き飛ばす。
でも、ここから上りが本格的になり、女房よりかなり遅れる。老化を実感。
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 やっとダム現場にたどり着き、じっくり見学。写真の中央(やや右寄り)の土色がダムの堰堤(えんてい)中心となる、やっと完成を想像できるところまで来た。ダムと言えばコンクリート造りを想像するが、ここは土盛りのロック・フィールドダム。その構造が家から散歩で見られるとは嬉しい事だ。この方式のダムでも、堰堤の高さ300mクラスも世界にはある。日本でも150m越えは結構ある。安威川ダムは、高さは76.5m、堤長さは337.5m。 

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そろそろ帰ろうという頃に大きな贈り物、坂道を頑張って上って来たご褒美か…
この話は次回とします。歩いた歩数は2万5千歩。

見事な黄葉

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 久し振りに平日を含む四日間の仕事が入った。

 初日は平日、密を避けるため7時の電車で大阪に。そこからは歩いて30分程、
国道1・2号線を爽快に歩く。
現場は大阪天満宮のすぐ側の新築マンション。仕事開始まで時間が有る為、天満宮にお参り。

 早速ご利益が。仕事は昼過ぎに終了。
帰りも大阪駅まで歩いた。往路と違う道をと少し回り道。

 またまたご利益、見事な銀杏が拝めた。お陰で本日は2万歩を越えた、晩酌も格別。女房の料理に感謝、感謝。

ノー天気も幸せかも

 茨木市の高齢者対象の健康診断の結果、大腸がんの恐れありと診断された。
その場で早速検査の予約を取ってもらい、数日後、検査の為、済生会病院に行く。

 待つこと半時間、おっとりとした良さそうな内科の先生。
「検査は初めてですか」と尋ねられ、「さあ〜、何時だったか忘れたが、当院で2度程やってもらいました」と答える。「そう、結果はどうでした」と優しく問いながらパソコンを操作。「2度とも綺麗ですよと言われたのを覚えています」と返事。

 パソコンには検査結果と映像が映り、検査は11年前が初めてで、過去3度受けてる。
直近が今年1月に受けおり、全て良好と解り、今回の検査は見合わせとなる。
先生の姿に、後光が射したと感じるほど嬉しくなった。
検査は、前日から食事制限受け、当日はしっかり下剤を飲み大腸を空っぽにする。
本番は、お尻からカメラを差し込むのだ。ゾットする行為だ。
 これ程嫌な強烈な体験を何回やったか忘れる、しかも今年やったとの記憶もない。
嬉しさの中に、ついにボケが…とゾットする。
記憶が悪いのは年齢によるものではなく、若い頃からで、
決してボケたからではないと強がっていたが今回は少々参ったかも。
でもこれが幸せの源と考える事とする、ア〜 ノー天気も幸福かも、感謝感謝???

 市の検査は無料、今回の嬉しい診断は70円。若い人に感謝せねば。

きいろいきのこ

DSC_2306.JPG 万博公園を歩く。
女房とコスモス見学だ。
林の中を行くと、枯れ枝の中に見事なキノコ。まっ黄色の美味しそうな、いや気味悪くも見える。兎に角初めて見るキノコ、一枚写真に収める。
女房はスタスタと先を行く。
秋の自然を楽しむにも、色々差が表れる。でも二人とも元気で、共に出かける幸福に感謝。

きいろいきのこ

DSC_2306.JPG 万博公園を歩く。女房とコスモス見学だ。林の中を行くと、枯れ枝の中に見事なキノコ。
まっ黄色の美味しそうな、いや気味悪くも見える。兎に角初めて見るキノコ、
一枚写真に収める。
女房はスタスタと先を行く。
秋の自然を楽しむにも、色々差が表れる。
でも二人とも元気で、共に出かける幸福に感謝。

ハナミズキ

DSC_2311.JPG 少し前の話しだ。雨の中で仕事をし帰宅すると、マンション前のハナミズキがキラキラと輝き、出迎えてくれた。
気分は一気に晴れやかになった。よく見ると光っていたのは枝に着いた雨水だ。
日々退屈を持て余すこの頃、久し振りに何時もの機械式駐車場の説明。
現場は、東海道線近くのマンションだったので、いつもより大きな声を出した。
新入りが一人参加したのも刺激となったのだろう。人に指導するのは何年振りだろう、そんなわけで緊張もしていたのか。仕事をしたぞ…という高揚感が、
なせる事だったのだろう。雨も上がり、気分良く「ただいま」と玄関を…。
妻の料理で晩酌も最高、感謝、感謝。

久し振り

 ブログ、女房に催促され書く気になった。
じっと家に籠っていたわけではない。ほぼ毎日、近所をうろついている。
毎日作ってくれるご飯は美味しく、感謝しながら食べている。
嫌いなものがなく、何でも食べるがしっかり味は分っている。
味覚が大丈夫なので、コロナに感染したわけではないのだ、が書く気にならぬ。
パソコン相手に囲碁に熱中、結局コロナに負けたのだろうか。
いやいや、負けてはいないぞ……
気が付けば9月19日以来のブログ作成だ…。
アクセス数もグッと落ちている、でも二桁の方々が見てくれている、感謝、感謝。
明日は一日だけだが仕事も入った、頑張ります!!

ゴミ一つ無い並木道。

DSC_2151.JPG 先月末と、今月始め三泊四日で大野城市に仕事に行った。
JR大野城駅より仕事場まで10分足らず、その途中にある並木道。
初日は何となくきれいだな、と通り過ぎたが何度目かに気が付いた。
並木の根元が土でなく、色付きセメントだろうか。刷毛で塗ったように平らで、草が一本も生えていない。
手で触ってみると水はけの良いセメントの様な感じ。
通常は根元には雑草が茂り、ごみを捨てても目立たない。これではポイ捨てすると、そのまま見える、
人間、自分の行為が丸見えになると気が引けるというか…チトやりにくい気持ちになるのだろう。
六日往復したが、犬の奮やごみは見当たらなかった。
路上に埋め込まれたタイルには、大野城市のシンボルフラワー、キキョウが描かれている。なかなか洒落た街だ。気分良く仕事も終了し、それから2週間が過ぎたが元気。
コロナに罹らず済んだ様だ。感謝。

農業

DSC_2122.JPG 今年は旅行は無論、外出を出来るだけ控えた。お陰で農業に精を出すこととなった。農業と言っても6階のベランダでの事だ。トマト、九条ネギ、キュウリ、ゴーヤーにチャレンジ。
一応それぞれ実を付け、収穫し料理してもらった。トマトは、以前に述べたように何とも言えない味だった。
 キュウリは最初の数本は立派だったが、その後はまあまあだ。あと1本で今年は終了となりそう。
 一番成功したのは10年以上続けているゴーヤーだ。自慢したら、ゴーヤーは誰でも出来ると言われた。小さな実がまだ数個付いているが、食するまでにはチト無理か。でも本来の目的である日差しを遮る役目は十分はたした。
写真は、前回報告した百均の広角用レンズをスマホに装着して撮影。
狭いベランダだが近距離でなかなか上手く撮れたと自己満足。
来年にはコロナは収まるだろうかと一献傾ける。

コロナ子

 機械式駐車場の操作説明の仕事を恐々している。
新しいマンションの出来具合に期待を込めて客は訪れる。
「おはようございます」「おめでとう御座います」と威勢の良い声で出迎えられる。
以前なら受付を済ませ、入り口のインタホン、自転車置き場、駐車場、部屋内の設備等々の説明に入るのだが、昨今では、まず検温、手の消毒。マスクの確認、
手袋まで渡す事もある。
無論、我々もマスクは当然である。
若い夫婦が両親と来ることも多い。全員マスクである。
そんな中、赤ちゃんを連れて来ると周りが「わぁ〜可愛い」とか言ってあやすのだが、皆マスク姿。
赤ちゃんはジッ─と顔を見つめる。時には笑ってくれる。
そんな時は本当に可愛いものである。
赤ちゃんは、顔の中の目や口の動きで色々学習しているのではないだろうか。
私は3人の孫に恵まれ、乳幼児をあやす自信はあるのだが、
最近笑ってもらえる事が減った様に思う。
「変なオッサン」と言った感じで、ただジッと見つめられるのみ。
(変なジィジという者も…)
口が見えぬとどうなるのか・・・と心配しながらも、話しかけるのだが…。
幼い時期をこんな環境で育ち、将来に表情や言葉に異変が起こらねば良いが…。
褒めると親は喜んでくれるのが救いだ。
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プロフィール

ひろあき
最後の70代、1年1年を楽しみ生きる
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