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2021年10月19日
高千穂のパワースポット【槵触神社】 宮崎県西臼杵郡高千穂町
槵触神社(くしふるじんじゃ)は、
天孫降臨の地として伝えられる槵觸の峰に鎮座する神社です。
国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の論社で、旧社格は県社。
古事記の一文に
「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、
古くは「槵觸の峰」を御神体としてお祀りしていましたが、
元禄7年(1694年)社殿を建立しました。
古くは「櫛ひ大明神」や「くしふる大明神」と称せられ、
また「二上(ふたかみ)神社」、「高智保皇神社」とも呼ばれており、
明治4年(1871年)に「二上神社」を正式社名としたが、
同43年に「槵触神社」に復した。
御祭神
主祭神:天津日子番能邇邇芸命
相殿神:天児屋根命・布都恕志命・布刀玉命・武甕槌命
御利益
所願成就・歌・武道など
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713
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【祇園神社】 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町のパワースポット
由緒
第二十九代欽明天皇の十六年頃、知穂郷に厄病流行し、
疫病及び厄難消除の祈願守護神として
曾男神蘇民将来・巨旦将来を合祀して創始。
祇園社と称し第五十五代文徳天皇の天安元年
曽男神(素盞鳴大神)並びに冠八面大明神(闇霎神)に
正五位下の神階奉授の古い神社です。
第五十六代清和天皇の貞観十一年(869年)
山城国(京都)八坂神社より素盞鳴大神を勧請、
伊弉冉大神、大名牟知大神、奇稲田姫尊を合祀し、
五穀豊穣の守護神として、八坂神社と改称。
明治四年日陰神社と改め、
明治四十三年、折立神社(祭神:伊弉冉命、伊弉冉命、事解男命)、
清水神社(祭神:八岐大蛇)、長司神社(祭神:水波女命)の
三社を合祀し、昭和十年二月祇園神社と改称現在に至っています。
御祭神
素盞嗚大神、大己貴大神、伊弉冉大神、
奇稲田姫神、五ツ瀬ノ神、蘇民将来、巨旦将来、
天満天神、足名椎神、手名椎神、稲荷大明神
御利益
厄難災難消除 五穀豊穣 交通安全など
境内社
大山祇神社 山ノ神 畠中天満天神
妙見社 水波能売神(水神)
古我武禮神社 冠八面大明神 闇霎神 八岐太蛇
権現神社 家都御子神、熊野速玉神、熊野天須美神
生目八幡大名神
鎮座地
宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡6066
2021年10月18日
あらゆる『道』の最高神『道主貴』 【宗像大社 辺津宮】 福岡県宗像市
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つです。
御祭神は、素盞鳴尊と天照大神の誓約で生まれた三女神で、
沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、
宗像大社といいます。
宗像三女神は、宗像大神(むなかたのおおかみ)、
道主貴(みちぬしのむち)とも呼ばれ、
あらゆる「道」の最高神として航海の安全や交通安全などを
祈願する神様として崇敬を集めています。
式内社(名神大社)、八神郡の一つ。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、
および宗像三女神を祀る神社の総本社です。
御祭神
沖津宮:田心姫神(たごりひめのかみ)
中津宮:湍津姫神(たぎつひめのかみ)
辺津宮:市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
御利益
交通安全、海上安全、災厄祓除など
鎮座地
福岡県宗像市田島 2331