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2022年02月22日
阿蘇神社三社 【保柳阿蘇神社・下津原阿蘇神社・坂田阿蘇神社】 熊本県玉名郡和水町/山鹿市の神社
●保柳阿蘇神社(四ノ宮)
承平三年(933年)十月十八日
宇津小次郎の勧請
御祭神
比東芬q神、若彦命、彦御子命、國龍命
鎮座地
熊本県山鹿市城3170
●下津原阿蘇神社
斉明天皇の白鳳元年(665年)飛尾大明神を奉斎し、
聖武天皇の天平十五年(743年)、阿蘇十二神を合祀した
旧社格:村社
鎮座地
熊本県玉名郡和水町下津原2599
●坂田阿蘇神社
宝暦五年(1755年)の創立
旧社格:村社
御祭神
比東芬q明神・ 国龍神・彦御子神・外一神
鎮座地
熊本県山鹿市坂田2090
【志志岐阿蘇神社】 熊本県山鹿市
志志岐(しじき)阿蘇神社は、
室町時代後期の天文12年(1543)に
合志民部大輔 源 鑑峯が阿蘇神社より勧請して
この地に建立したと言われています。
御祭神
阿蘇十二神(健磐龍神・比当セ神・国龍明神・比東芬q明神
彦御子明神・若比当セ神・新彦明神・新比当セ神
若彦明神・彌比当セ神・国造明神・金凝明神)
外六神
境 内 社
八坂神社
御祭神:素戔嗚尊
諏訪神社
御祭神:建御名方命・八坂刀売命
金毘羅社・大国主大神・大黒天・猿田彦大神
鎮座地
熊本県山鹿市志志岐1730
2022年02月16日
【坂下阿蘇神社】熊本県玉名郡南関町の神社
坂下阿蘇神社は第六十六代 一条天皇の
長徳元年(995年)阿蘇宮一の宮を勧請されたものである。
当時阿蘇宮の霊威は甚だ盛で肥後の土地神、穀物の神であると共に
武道の神として尊信が厚かった。
室町時代の末期、
藤原秀郷の子孫、藤原善郷が当地、臼間野荘を賜り、
坂下城を築いて此の地を領有し坂下阿蘇神社を再建。
臼間野大明神としてこの土地の鎮護、
臼間野城の守護神として尊崇した。
旧社格:村社
御祭神:建磐龍命
鎮座地
熊本県玉名郡南関町下坂下88
2022年02月08日
菊池一族を祀る 【菊池神社】 熊本県菊池市
菊池神社は慶応4年(1868年)、
皇室に忠義を尽くしてきた菊池一族を称えて、
明治天皇が熊本藩に菊池氏を顕賞し祭祀を行うよう命じられました。
これにより、明治3年(1870年)菊池城本丸址に社殿を造営、
同年4月28日に鎮座せられ、明治11年に別格官幣社に列せられました。
現在、神社本庁の別表神社。
主祭神
第12代 菊池武時公
第13代 菊池武重公
第15代 菊池武光公
配祀
第16代 菊池武政以下26柱
菊池氏は後醍醐天皇の倒幕戦争に加わり、
南北朝時代には九州における南朝の主柱として奮戦した。
御利益
縁結び、家内安全、交通安全、武道成就、学業成就等
鎮座地
熊本県菊池市隈府1257
2022年02月01日
天開稲荷社 『天に道が開け、運気がぐんぐん上昇する』 福岡県太宰府市のパワースポット
天開稲荷社は、
「九州最古のお稲荷さん」として親しまれ
その名の通り、
「天に道が開け、運気がどんどん上昇する」
開運の神様として信仰を集める神社です。
創建等は不明ですが,鎌倉時代に総本山である伏見稲荷大社から
宇迦之御魂神の御分霊を御遷して祀るようになったのが
始まりとされています。
御祭神の宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)は
生命の根源である食べ物、とくに稲の生長を守護する神様とのことで、
五穀豊穣・商工業の発展、また人々に開運と幸福をもたらす神として
広く信仰されています。
鎮座地
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
【五郎丸神社】 福岡県久留米市
八幡神社・天満神社・是善神社を総称して
「五郎丸神社(五郎丸八幡神社)」といいます。
創建の年代・由来は不詳ですが、
八幡大菩薩(八幡神社)、天神(天満神社)は、
江戸時代前期には既に五郎丸村の氏神とされていました。
明治6年3月14日に八幡神社は村社に列格。
明治43年5月24日に、天満神社、是善神社を合祀しました。
御祭神
応神天皇
菅原道真
菅原是善(道真の父)
菅原氏は相撲の始祖、野見宿祢の子孫と言われており
菅原氏より出た公家の五条家は相撲司家となっている。
当社は、応神天皇を「武」の神・八幡大菩薩、
菅原道真を「学問」の神
天神さま、菅原是善を「相撲」の神・是善野(ぜぜの)さんとして、
文武両道の神様を祀っている。
鎮座地
福岡県久留米市宮ノ陣6丁目13-3