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2021年12月21日

佐賀虎神社 佐賀県佐賀市の神社『金運上昇』




佐賀虎神社(さがとらかみしゃ)

平成9年10月に個人の家の守り神として祀られていた虎神様を
神社として建立された佐賀虎神社。

それから口コミで広まり
今では全国各地に20数社の分社があるそうです。

虎は強さの象徴であると同時に金運をもたらす動物といわれ
この神社には商売繁盛を願う商売人が多く参拝するそうです。

商売繁昌・開店・開業・来店・来客・販売・資金繰り・人材育成
事業の継続・子授け・意識の活性化・セールス・開拓・恋愛成就などに
御利益があるそうです。

鎮座地
佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬2180−1


posted by kohchan at 19:33 | TrackBack(0) | 佐賀県の神社

2021年12月20日

佐賀の金運アップパワースポット 【八坂神社の恵比須さま】 佐賀県佐賀市の神社




八坂神社
初代藩主鍋島勝茂公(泰盛院1580〜1657年)により、
御城の鬼門除に、国家泰平を祈念され京都八坂神社より勧請されている。
また、成就院朝厳上人に宮司を仰せつけられ、
境内には牛之島天満宮、祇園社があった。

御祭神:素戔鳴尊(スサノヲノミコト)

八坂成就恵比須
神社境内で石の祠の中に祀られています。
細面の柏の紋がある恵比須さん。
お参りされた方は宝くじが当たるご利益を得られた方が多く、
縁起がいい恵比須さんとも呼ばれています。

宝くじ売り場の担当者がここにお参りしたところ、
その売り場から1等・前後賞の高額当選者が出たそうです。

鎮座地
佐賀県佐賀市柳町1-16


posted by kohchan at 22:15 | TrackBack(0) | 佐賀県の神社

【道ひらきの神】白鬚神社 佐賀県佐賀市の神社




白鬚神社(しらひげじんじゃ)は、
6世紀頃、近江国から移住した「丸持ち」と呼ばれる人々が
白鬚大明神(猿田彦命)を勧請したと伝えられる。

勧請年代には諸説あり
『肥陽古跡記』金立権現鎮座の時(紀元前210年)
『佐賀県神社誌要』第26代継体天皇18年(527年)
『祭典記録』第31代敏達天皇3年(574年)
『花納丸文書』第33代推古天皇34年(626年)
『日本三代実録』貞観12年(870年)

昭和49年(1974年)に1400年祭が行なわれているので、
敏達天皇3年(574年)説が採られることが多い。
旧社格は村社。

御祭神:猿田彦命 

合祀
豊受姫命 仁徳天皇 素盞鳴尊 
日本武尊 高靇神 菅原道真 大山祇命

ご利益
子育て、健康長寿、病魔退散など

「白鬚神社の田楽」
勧請の時以来、姓に丸の字が付き丸持ちという19軒が宮座を組み、
毎年10月18日・19日の例祭に丸祭が行われた。

丸祭では、70御膳の供物が献ぜられ稚児田楽が奉納される。
ただし、今では子孫の減少により、
久保泉町の川久保地区の人達によって祭礼が執行され、
神楽が伝承されている。

この田楽の記録上の初見は、
寛文5年(1665年)に編纂された『肥前古跡縁起』で、
享保19年(1734年)に建立された鳥居の銘に「時吹奏村田楽」
とある。

田楽そのものの起源は平安時代まで遡れるという。

稚児田楽は12人の役柄を定めて演ぜられ、十二田楽とも呼ばれる。
神社前の御座の上で三三九度・つきさし・さざれすくいなど
6曲の舞がある。

演者の化粧にも特色があり、
笛にあわせ1時間半ほど静かな舞が演じられる。
この田楽は、「白鬚神社の田楽」として、
国の重要無形民俗文化財に指定されている。

鎮座地
佐賀市久保泉町大字川久保3466


posted by kohchan at 13:48 | TrackBack(0) | 佐賀県の神社

2021年12月02日

幣立神宮【後編】熊本県上益城郡山都町




【神陵】
天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・天児屋命の
御神陵があります。

【東御手洗社(東水神宮)】
御祭神:北辰妙見の大神(天御中主大神)

【聖徳堂】
聖徳太子、広島・長崎の原爆犠牲者を祀っています。

鎮座地
熊本県上益城郡山都町大野712


posted by kohchan at 13:44 | TrackBack(0) | 熊本県の神社

2021年12月01日

幣立神宮【前編】熊本県上益城郡山都町



由緒
社伝によれば、
神武天皇の孫である健磐龍命が、阿蘇に下向した際この地で休憩し、
眺めがとても良い場所であると、幣帛を立て天神地祇を祀ったという。

その後、延喜年間(901年 - 923年)、
阿蘇大宮司友成が神殿を造営し伊勢両宮を祀り幣立社と号した。
天養元年(1144年)には、
阿蘇大宮司友孝が阿蘇十二神を合祀し大野郷の総鎮守とした。

【熊本縣神社誌】には、
神代に民族の宗廟として創建せられた云われる。
延喜元年阿蘇友成は本社を造替して健磐龍命を配祀奉り、
天養元年には阿蘇友隆が本社を造営して阿蘇両宮を配祀した。

その後文安二年、天文十四年、天正十年阿蘇氏の造営があり、
今日の社殿は享保十四年細川宣紀の改修したものである。
御祭神:天照大神外二神

【神社内で配布されていた資料 「幣立神宮の由緒」】によれば
高天原神話の発祥の神宮である。
悠久の太古、地球上で人類が生物の王者に着いたとき、
この人類が仲良くならないと宇宙にヒビが入る。

これを天の神様が心配になって、幣立神宮へ火の玉に移ってご降臨になり、
その所に芽生えた万世一系のヒノキ(日の木霊の木)に神霊がお留まりになった。

これがカムロギ・カムロミの命という神様で、
この二柱を祀ったのが日の宮 幣立神宮である。

旧社格は郷社

御祭神
神漏岐命(かむろぎのみこと)
神漏美命(かむろみのみこと)
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)
天御中主神
天照大神
阿蘇十二神

【熊本縣神社誌】には、
御祭神:天照大神 外二神

【五色神祭】
太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、
天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。
この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。

この祭りは、
地球全人類の各々祖神(大先祖)(赤、白、黄、黒、青(緑)人)がここに集い、
御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。

これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、
世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。

幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。
この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。
五色神祭は、八月二十三日・五年毎に大祭、その間四年は、小祭が行われる。

鎮座地
熊本県上益城郡山都町大野712


posted by kohchan at 13:39 | TrackBack(0) | 熊本県の神社
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