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2020年03月26日

パワースポット 【八女津媛神社・ハート岩】 福岡県八女市の神社



景行天皇が八女の地に巡幸の折、水沼の県主猿・大海が
「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる」
と奉上。経緯は日本書紀に記されている。

“八女”という名前の発祥となった
女神「八女津媛」伝説で知られるお社。

創建は、養老3年(719年)旧社格:郷社。

鎮座地
福岡県八女市矢部村北矢部4014


posted by kohchan at 15:07 | TrackBack(0) | 福岡県の神社

瀬織津姫を祀る 【釜屋神社(釜屋宮) 】 福岡県八女市黒木町の神社



釜屋神社(立花町)の対岸、
黒木町側の釜屋神社(釜屋宮)です。

釜屋神社は、桓武天皇の延暦元年(782)
本分村に祀られていた中瀬神社を
黒木助能が建磐竜神と相祀り、田形村に移し、
釜屋宮と改めた。

寛永二年(1625)神木のある現地に社を建て、
湯辺田村の氏神釜屋宮と称する。

祭神に健磐龍神が入っており
阿蘇氏との係わりがあったと思われます。

御祭神:彌都波能賣神【罔象女命】(みつはのめのかみ) 
合祀:健磐龍神(たけいわたつのかみ)
となってますが、八女郡史で調べたところ、

本来の御祭神は、
彌都波能賣神 【罔象女命】(みつはのめのかみ)
瀬織津媛神(せおりつひめのかみ)
速開津比売神(はやあきつひめのかみ)
の三柱の神でした。

鎮座地
福岡県八女市黒木町湯辺田95


posted by kohchan at 14:55 | TrackBack(0) | 福岡県の神社

2020年03月25日

瀬織津姫を祀る 【釜屋神社】 福岡県八女市立花町



矢部川を挟んで二つの釜屋神社があります。
立花町側の釜屋神社に行ってみました。

釜屋神社は、桓武天皇の御代、延暦年中(782年〜806年)の創建。
平治の頃(1159年〜1160年頃)黒木の猫尾城主となった
大蔵大輔助能が霊夢を見て、
嘉応年中(1169年〜1171年)社殿を再興した。

御祭神
罔象女命(みつはのめのみこと)
瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)
速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)

鎮座地
福岡県八女市立花町田形354


posted by kohchan at 14:21 | TrackBack(0) | 福岡県の神社

2020年03月24日

【津江神社】 福岡県八女市の神社



津江神社(つえじんじゃ)は、福岡県八女市にある神社。

平安時代末期の嘉応元年(1169年)2月、猫尾城(黒木城)
初代城主・黒木大蔵大輔源助能(みなもとのすけよし)
が創建したと伝わる。

助能は、後白河法皇(後鳥羽上皇とも)から
姓や恩賞を賜るほどの武将であったが、
あるとき豊後国の大友氏から疑いをかけられ、
豊後国津江荘(現在の大分県日田市中津江村)に幽閉された。

「無事に帰還できたら津江宮を黒木で祀る」と誓い、
無事帰還した後に津江権現を勧請して津江神社を創建したという。

旧社格 郷社

御祭神
伊邪那岐尊・伊邪那美尊

創建時に源助能が植えたとされる大クスがあり、
樹齢:約800年、樹高:約40m、幹周:約12m
根廻:約36m、枝張:約40m
昭和29年(1954年)12月13日:県の天然記念物に指定

鎮座地
福岡県八女市黒木町今50



posted by kohchan at 14:17 | TrackBack(0) | 福岡県の神社

2020年03月18日

高千穂峡【宮崎県高千穂パワースポット】



高千穂峡(たかちほきょう)は、
宮崎県高千穂町にある五ヶ瀬川にかかる峡谷で、
パワースポットといわれています。

約12万年前と約9万年前の2回、
阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり
溶結凝灰岩となり、長い年月をかけて侵食され、
柱状節理が生じました。

断崖がそそり立つ峡谷で、
高いところで100m、 平均80mの断崖が
東西に約7キロに渡って続いており、
昭和9年には「五箇瀬川峡谷」として国の名勝・天然記念物に、
昭和40年には祖母傾国定公園の一部に指定されています。

真名井の滝
日本の滝百選に指定されている名瀑で、
約17mの高さから水面に落ちる滝は、
高千穂峡を象徴する風景です。

宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井



posted by kohchan at 14:13 | TrackBack(0) | 宮崎県の神社

2020年03月17日

高千穂八十八社の総社【高千穂神社】宮崎県高千穂のパワースポット



高千穂神社は、垂仁天皇時代に創建。

古くは高千穂皇神社として
「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、
平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。

かつて高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)
には554社もの神社があり、その中でも格の高い88の神社を
「高千穂八十八社」と言い、その「高千穂八十八社」の総社として
信仰を集めてきたのがこの高千穂神社です。

古来「十社(じっしゃ)大明神」や
「十社宮」など称されて来ましたが、
明治4年(1871年)に「三田井神社」と改称、
更に同28年(1895年)高千穂神社に改称しました。

国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の有力な論社ですが、
近代社格制度上は村社にとどまりました。

現在は神社本庁の別表神社となっています。

一之御殿 御祭神
高千穂皇神(たかちほすめがみ)
(高千穂皇神は日本神話の日向三代と称される
皇祖神とその配偶神.以下の6柱の総称です)

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりびめのみこと)

二之御殿の御祭神、十社大明神は、
神武天皇の皇兄、三毛入野命とその妻子神9柱の総称

三毛入野命(みけいりののみこと)
妃神鵜目姫命(うのめひめのみこと)
御子太郎命(みこたろうのみこと)
二郎命(じろうのみこと)
三郎命(さぶろうのみこと)
畝見命(うねみのみこと)
照野命(てるののみこと)
大戸命(おおとのみこと)
霊社命(れいしゃのみこと)
浅良部命(あさらべのみこと)

鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿1037
posted by kohchan at 20:20 | TrackBack(0) | 宮崎県の神社

高千穂のパワースポット 【槵觸神社】 宮崎県西臼杵郡高千穂町



槵觸神社(くしふるじんじゃ)は、
天孫降臨の地として伝えられる槵觸の峰に鎮座する神社です。

創祀は不詳ですが、
国史見在社「高智保皇神(高智保神)」の論社で、
明治40年には神饌幣帛料供進神社となり、旧社格は県社。

古事記の一文に
「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」
と書かれており、
古くは「槵觸の峰」を御神体としてお祀りしていました。

元禄7年(1694年)社殿を建立。

古くは「櫛ひ大明神」や「槵觸大明神」と称せられ、
また「二上(ふたかみ)神社」、「高智保皇神社」
とも呼ばれており、
明治4年(1871年)に「二上神社」を正式社名としたが、
同43年に「槵觸神社」に復した。

槵觸の峰は、古来霧島山とともに天孫降臨の有力な比定地とされ、
槵觸神社は、霧島神社と並び称されました。

主祭神
天津日子番能邇邇芸命(あまつひこほのににぎのみこと)

相殿神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)

天津日子番能邇邇芸命を主祭神として祀っていますが、
槵触神社が国史に見える「高智保神(高智保皇神)」とすれば、
『八幡宇佐宮御託宣集』には、「高知尾(明神)」は
神武天皇の御子である神八井耳命であるとしたり、
『平家物語』には、豊後緒方氏の祖神を
「日向国にあがめられ給へる高知尾の明神」として、
その神体は「大蛇」であるとするなどの異伝があります。

鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713



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2020年03月10日

柳川総鎮守 【日吉神社】 福岡県柳川市の神社



社伝によると、鎌倉時代の正応3年(1290年)に
近江の日吉大社を勧請したのに始まる。

御祭神は、大山咋神。

明治以前は山王宮とか山王大権現と称した。

もとは社村の農長が勧進し、社村の産土神となったが、
その後蒲池氏が柳川城を社村に築いた際、柳川城の鎮守となった。

蒲池氏滅亡の後は立花宗茂や田中吉政によって神領が保護され、
特に元禄9年(1696年)には社殿の再興が図られるなど、
代々の藩主の尊崇を集めた。

旧社格:縣社

ご利益
五穀豊穣、地域振興、地域安全、家内安全、交通安全など
また、祭神の大山咋神は、酒造の神様とも言われてます。

鎮座地
福岡県柳川市坂本町7


posted by kohchan at 15:49 | TrackBack(0) | 福岡県の神社
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