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Elwood
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2008年01月21日
「スウィーニー・ドット - フリート街の…」見てきました
 今日、「スウィーニー・ドット - フリート街の悪魔の理髪師 」を見に行きました。この映画、テーマが「復讐」でありながらミュージカルと言う、ちょっとシュールなイメージがありますが、ミュージカルにありがちな「強引な歌と踊りへの移行」がなく、「あぁ、ミュージカルだったんだ・・・」って感じで楽しめます。

 さて、この映画の評価ですが、私の様なひねくれ者からすれば(途中、ストーリー展開が読めてしまう部分もありますが)合格点以上が付けられるオススメ映画です。で、SAW4の時と同じくなるべくネタバレしないように気をつけて書きますが、純粋にこの映画を楽しみたい人は【感想:Start】【感想:End】は読まないほうがいいと思います。

【感想:Start】

 まず私が「復讐」というテーマで思い浮かぶ映画が「SAW3」と「クロウ -飛翔伝説」です。前者の復讐は「正義」ではなく「私怨」であり、更にはそれを歪んだ形であきらめさせようとする主人公・ジグソウを通し、復讐を虚しいものと否定的に扱っています。対して後者は恋人を殺した悪党に対するもので、「勧善懲悪」の美しいモノに昇華させています。

ソウ3 DTSエディション
クロウ/飛翔伝説 DTSエディション
 そして今回の「スウィーニー・・・」は両者を要素を上手く表現しています。虚しく、何も生み出さない狂気、しかし正義もあれば痛みも被る。肯定・否定の両面から「復讐」が描かれ、その矛盾を融合させる手段にミュージカルが使われているのではないか?と感じさせる展開で、ミュージカルにありがちな違和感が薄れています。

 また、ラストシーンは意見が分かれると思いますが、私は「考えうる最高のハッピーエンド」だと判定します。もし映画を見られる方はクライマックスの臭いがし始めたあたりから、スクリーン上の各登場人物、それぞれに感情移入を試みてください。そしてラストは皆さんなりの判定をしてください。(そうすれば、私の性格を踏まえて「考えうる・・・」と言う言葉が分かると思います)

 最近ありがちな「2度以上見ることを前提とした映画の作り」ではなく、妙なモヤモヤや不明確な点も残りませんし、久々に「見終わった」と言う気になれる作品でした。

【感想:End】
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1801062&GOODS_SORT_CD=103} {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1801369&GOODS_SORT_CD=103} {a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/5349132}
 最後に。先日、ある集まりの飲み会で隣の席の女性が気を利かせてくれて料理を取り分けてくれました。しかし!全体の人数から見積もって、明らかに取りすぎな量をお皿に乗せて「どうぞ」と言い出した。ありがたいのですが、正直イラっと来ます。

 う〜ん・・・これって神経質なのかなぁ?

2008年01月20日
超能力ママ、2008年最初の遭遇
 昨日、後輩と飲んだ話の続きを。  私、酒を飲んで後輩や部下を説教するってのが大っ嫌いです。仕事のアドバイスや相談は大いにやりますが、それが行き過ぎて説教になる事だけは極力避けています。何故か?と言うと理由は一つ。私が人を説教できるほどの人間じゃなんで。  まぁ、そんなこんなで説教未満の雑談を後輩とダラダラとしていましたが、その後輩クンもイロイロと仕事で悩んでいた様子。それも漠然としたものでしたが、何の事は無い、私から言える事は誰でも悩みがあると言うこと。私とて、今の自分が力がない事は痛感しています。  しかし彼と飲みに行く前に事務所に寄って書類の提出をしたのですが、同僚の女性が私に仕事の質問をしてきました。何でも、彼女が今度参加するプロジェクトで私が以前にやったことのある技術で、なんでもない会話をしたつもりでしたが、彼女は「助かりました!」後輩クンは「スゴイですねぇ」と、両者ともお世辞半分に聞いても「あぁ〜っ、オレも何となく力が付いてるのかなぁ・・・」と自分を安心させています。  さてさて、その後輩クンとの飲み会のあと、今年初の超能力ママのお店に。客の入りはまずまずでしたが、その後お店に入って来た男性3人組の会話が激痛とともに耳に入りました。「オレ、土星人の+」「あぁ、木星人の今年の運勢は・・・」などなど。どうもママのスピリチュアルな所が目的で来ているお客さんのようでした。いやいや、こりゃちょっとヘンな方向に行ってるぞ。  先日もヒーリングの依頼である人の所に行ったら一人のはずが複数人が待ち構えていたとか。約束が違うと思ったら、全員がママの話を聞きたいと言う事だったようですが、いよいよ暴走が止まらなくなっている様子。  ちなみにママ、ミクシィにも参加していますが(ママはほとんど申請を断らないので)マイミクは3桁、日記へのコメントは日に100近くになることもあるとか。う〜ん・・・ココまでのウォッチングをまとめて「インチキカリスマのつくり方」ってコンテンツでも作ろうか。  それにしてもそんな能力があるかどうかも(ミクシィでの知り合い程度では)分からないはずなのに、ナゼそんなに人はママの(自己申告の)能力を信じるのか?そしてそんな胡散臭い相手にマイミク申請をするのか?そして多くのコメントが寄せられるほどになったのか?  う〜ん・・・泡沫ブログを書いている人間のやっかみか。しかし、こんな妙な連中はマイミクになりたくないしコメントも欲しくないって(笑)。 {a8.net https://www.saidoku.com/Saidoku/GoodsDetail.do?titleId=00010FF0}

2008年01月19日
そんな水炊き、食べたことない
 今日、久々に仕事の後輩を連れて飲みに行きました。いやいや、この手の飲み方では何年かぶりの旨い酒でした。  ネタ切れ状態ならこの話で一日分の覚書が終わるのですが、今日は予告どおり「ためしてガッテン」の番組のねつ造疑惑について。まずはこちらのサイトをご覧ください。問題があったのは「巌流島水炊き決戦」のくだりです。 調理一新!水炊き元年 http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q1/20080109.html  この記事の中で「水炊き調理に自信のある4組に参加してもらい」とありますが、番組中ではその4組がスタートと同時に鍋に昆布を入れ始めました。  はっきり言ってありえません。  福岡に住む私、いまだかつて昆布ダシで作った水炊きを食べた事がありません。同時に、九州内で昆布ダシで水炊きを作ると言う話も聞いた事がありません。しかし、「水炊き調理に自信のある4組」が揃いも揃って何の疑問もなく昆布を鍋に放り込むなんてありえません。  もちろん、鶏の水炊きを作る時には「鶏ガラ」を使うのは常識中の常識。しかし、番組後半に「昆布だし VS 鶏ガラだし どっちが美味?」と言うコーナーにて、鶏ガラの旨さの科学的な解析結果を見せたいために昆布ダシの使用を強要したのでしょう。  もしくは用意された材料に鶏ガラがなかった可能性も高いのですが、私ならいっその事、昆布は使いません。その代わり、骨付きの部位を先に使い、食べる直前にモモ肉を投入し、中心がうっすらと火が通るくらいでOK。自宅で調理する場合はシャトル鍋などを使い、60度をキープして30分以上かけて鶏に熱を通すなどの工夫をしますが、とにかくアレはなかった。  それから「究極のだし材を探せ! ゼラチン選手権」としたコーナーで手羽先最高!としていますが、これも常識中の常識。  自称・水炊キングの私、母の作る料理に文句を言った事はほとんどありませんが、水炊きに関しては一度「不味い」と言った事があり、それならばと私が作り、その言葉を納得させた事もありました。そしてこの覚書を読んでいる人の中には、私の水炊きを食べた事がある人もいるはず。(絶賛のコメントを入れておくように!)

//www.strapya.com/products/4076.html
 そのくらいに水炊きに関して知識があったから、そのいい加減差に気が付きましたが、NHKの「ためして・・・」もちょくちょくこんな事をやってるんでしょうねぇ。

2008年01月18日
細木数子の終焉?
 この覚書のブログ版には左サイドにリンク集があり、そこには「細木数子の正体」と言うブログへのリンクがあります。私がネット上で最も勇気と熱意と感じる「追求」を行っている海江田さんのブログです。もちろん題名からも分かるよう、そのターゲットは細木数子です。

 そしてその細木数子がメディアから身を引くと言う話が出ています。

細木数子テレビ番組降板 「真相」は「充電」?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000001-jct-ent

 正直、海江田さんの活動が実を結んだのかどうか・・・確かに結果は出ましたが、これでは「勝ち逃げ」じゃないかな?とも感じていました。全てのものに賞味期限があり、それを察した細木が身を引いたのか?それともTV局が切ったのを「自ら・・・」と言う印象を与えて「寝かせる」作戦か?と思ってました。


 しかし!海江田さんの活動も無駄ではなかったようです。

細木数子『ズバリ言うわよ!』降板理由ズバリ言うわよ
http://news.ameba.jp/domestic/2008/01/10253.html

 この記事にある通り、警察が本格的に動けば今まで細木の裏の部分に目を向けなかったワイドショーも話題に取り上げるでしょう。彼女を生ぬるく信じていた程度の「あまり関心がない」でも「読み物程度に彼女の本は購入する」程度の人達も気が付くでしょう。そして彼女の名前とネガティブなキーワードでネットをググる人も出てくれば、彼女の闇を追い続けたサイトにも行き着くでしょう。

 上記の記事、海江田さんのサイトを読んだ人には「浅い」内容でしかありませんが、これは現時点での話。次第に大きな波になることを期待しています。


 彼女が「充電」と称してメディアから消えた場合、もう姿を消すかもしれません。しかし、その後の動きではもう一度、彼女をテレビで見ることが出来るかもしれません。ただし、「バラエティ」ではなく「報道」として。(そしてその時、各テレビ局はどんな顔をしてコメントを出すか見ものです)


テレビ霊能者を斬る メディアとスピリチュアルの蜜月

細木数子魔女の履歴書

細木数子の黒い真実

 最後に。先日書いた「NHKの番組ねつ造疑惑」について。その番組のサイトに、私の言っている回の放送内容がアップされていました。ターゲットはずばり、「ためしてガッテン」の「調理一新!水炊き元年」での放送内容。自称「水炊きの達人」である私から見て、明らかな捏造が!・・・と期待だけさせておきます(笑)。

2008年01月17日
主張も聞き入れられなくなる愚行
 いきなりですが「UR」のCMって、何でこれほど不快な内容を連発できるんでしょう?あの爺さんの出てくるシリーズは例外なく不快なんですが。  さてさて、久しぶりに分かる人にしか分からないお話を。  覚書でも再三書いていますが、インターネットの世界は「天網」と言う言葉に置き換えられるほど、意外にも悪事が知れ渡るもの。しかも本人は「シィーッ!」って言いたくなる事も無邪気にネットに書かれてたりするから面白い。しかも、それをナゼ書いちゃダメかと説明すると更に悪事が露見するため、ご本人は苦虫を噛み潰すような思いでそれを眺めるしかなく、ましてや削除をさせると「あっ、やっぱり見られちゃヤバイ情報だったんだ(笑)」って事になる。  しばらくは生暖かい目でその書き込みを・・・っと、その前にその画面を保存しとこ(笑)。  続いてこれに付随するかな?「信用」について。まずはこのニュースを。 捕鯨船に劇物投げつけ侵入 「シー・シェパード」は「テロリスト集団だ」 http://www.j-cast.com/2008/01/16015654.html  まぁ、記事を読む限り「チンピラがゴネてる」だけでしかありませんし、この様な行動は捕鯨反対運動全体の印象を悪くし、足を引っ張ることになります。個人的な意見では「とっとと自滅しろ!」って感じですが。クジラを守るために薬品を海にばら撒くのも、人の命を奪う事も辞さない様子。  通常、覚書でこの様なネタを取り上げる場合、対立する意見は極力公平に判断し、(私の判断でしかありませんが)一番つじつまが合う所でこの場の真実と認定するのですが、これは完全にシー・シェパードのやり方に非がありますねぇ。  主張云々よりもそのやり方、今後はどの様な主張も受け入れられなくなる可能性もありますし、オーストラリア政府もこいつ等の肩を持つようだと「テロ支援国家」(って、もちろん冗談ですが)と言うことになります。  結論:信頼をなくしたら、その後は何をやっても色眼鏡で見られる!  ・・・前段の話と絡めようとしたが、ちょっと強引かな?じゃ、もう一つ。  結論:対立した意見も、どちらの主張が正しいかの判定は日頃の行いで判断されるし、その判定は概ね正解!  一度やらかした人間は普通に生活してても、その行動から「邪推」されてしい、それを弁解しても聞き入れてもらえない。う〜ん・・・何の事を書いてるか、ほんの数人に伝われば上等!

2008年01月16日
がっかりな話×2
 先日からビデオのチェックにかまけていましたが、懐かしのアニメや映画、プロレスの試合などなどが出て来るなか、「あ〜っ、こんな番組も・・・・」とノスタルジックな気分になる事しばし。しかし、過去の思い出もまた「遠きにありて思うもの」なのかもしれません。

 そしてそんな事を感じさせる出来事がありました。

「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」
http://www.j-cast.com/2008/01/15015579.html

 要約すると「オリジナルへの敬意のなさ」かもしれませんが、これはある程度しか他のないことかもしれません。伝説と言われる番組のホコリを払って引っ張り出してもなかなか上手く行かないものです。数年前だったかな?「サイボーグ009」がリメイクされましたが、大して話題にもなりませんでしたし、松本零士の作品もいくつかリメイクされたようですが、こちらもどうなってるのか。

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 そんななか、オープニングテーマを変えなかったのは好判断だと思いますが、それでもオリジナルの山本氏から注文が付いた今回の出来事は、今後の番組の人気にも響いてくる事は確実だと思います。

 私も子供の頃に夢中になった「ヤッターマン」、しかし思い出の中に閉じ込めておいた方が良いでしょうねぇ。

{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=899719&GOODS_SORT_CD=101}

 続いて大相撲について。

 朝青龍が昨日は負けて今日は勝ったとか。しかし、かつては大の相撲ファンだった私も今は完全に観戦のボイコットを続けています。って言うか、何で朝青龍が戻ってきたのをきっかけにチケットが売れるの?まったく理解できない。

 アレだけ傍若無人な態度の横綱に頼る相撲協会。しかし昨年のリンチ殺人事件はまだ解決していません。そして時津風部屋だけでなく、過去の練習中の急死・変死についても調査するって話じゃなかったのか?相撲協会も朝青龍の復帰で視線をそらしているようですが、この問題は絶対に忘れるわけにはいきません。

 こう言う話題はこの様な泡沫ブログでもちょくちょく取り上げ、風化させないことが必要でしょうねぇ。

2008年01月15日
ビデオのチェックで・・・
 今日、予定数のビデオをチェックし終わりましたが、探していた番組が依然として行方不明。そこで先ほど、押入れに中にあるビデオのチェックに移った所。う〜ん・・・どうしても気になる。で、引っ張り出したビデオがとてつもなく古い番組が出てきてちょっとビックリ。「GAHAHAキング 爆笑王決定戦」って番組が出てきました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/GAHAHA%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0_%E7%88%86%E7%AC%91%E7%8E%8B%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E6%88%A6  いやいや、勝ち抜き形式のオーディション番組で「TAKE2」や「海砂利水魚」が漫才してるし、懐かしいコンビも出てる。解散したり引退したり、なかには亡くなった人もいたりと。そして何より、マーシーこと田代まさしが司会してる(笑)。  さて、第一弾として一部の方にのみミクシィ内の動画の閲覧キーを送りましたが、早速いくつかコメントをいただきました。ありがとうございます。概ねありがたいご意見を頂き、もう少し公開のレベルを緩めても良いかな?と思いまして、一方的に閲覧キーを送りつけられる人もいるかもしれませんがご容赦ください(笑)。  続いて「MJ3」ネタ。今日もリーグ戦の昇格を目指し、ちょと遊んでみたんですが・・・2回連続でオーラス・トップ目から一気にラスに転落して精神的ダメージが大。もちろん、ハネ満の呪縛から逃れられず、更に3回のハネ満を逃す。しかし、とうとう今日、ハネ満を上がることができました。これで立て直しがききそうですが、段位やリーグ戦の成績がボロボロ。今週は早々に撤退します(汗)。  続いてNHKの番組ねつ造疑惑を一つ。ある番組で(私の知識や経験から言って)明らかに番組の意図で「ありえない」事をしていました。これは該当する番組の公式サイトが更新されたタイミングでこの覚書で指摘しようと思います。  最後に。今引っ張り出したビデオ・・・某アニメを標準モードで録画してるよ。時代を考えると・・・まぁ、オタクと言われても仕方のないアニメだし・・・って、何時のビデオを撮りだめしてるんだよ〜、オレ。

2008年01月14日
金曜テレビの星! 世紀の透視対決!
 以前から探していた「金曜テレビの星! 世紀の透視対決!」(1996/04/12・TBS)のビデオがやっと出てきました。残念ながら3倍速での録画でしたので、早速DVDに落として保存。他にも「すばらしき仲間」(か、「〜2」だったかな?)に出てきたエセ超能力者・アンジェラなる人物のビデオをDVDに落とせば一応の目標を達成。  あと、ビデオチェックで出てきた「渡辺謙の心霊体験」と言う番組の様に、ノーマークだったビデオが出てきたんで、他のお宝がないかもう少しチェックしてみるかな。  さてさて、話を「金曜テレビの星!」に戻しましょう。久しぶりに見返して思ったのですが、さすがにこの手の番組はTBSが強いねぇ(笑)。番組の内容は超能力を持つと言う少女(番組内ではバンバン実名を出してましたが、現在はシロートだと思うんで名前は伏せます)と超能力バスターとして有名なジェームズ・ランディーが対決すると言う内容でしたが・・・この番組、超常現象ファンの間でも有名な「後味の悪い」番組でした。  結果はランディが勝ち、その声明文で自ら「自分の経験の中で、これほどストレスを感じた検証は無い」と言わしめたもの。13歳の少女を(結果的に)ペテン師扱いすることになったのですから。しかし少女側からの反論として、自身が透視に成功した状況下でランディに「マジック的手法」で再現してみろ、それが出来なければ発言をひかえろ、と。  そして結びの言葉に「ヒステリックな反対をやめて超能力の存在をランディ氏は認めるべきです」と、この様な批判にはお約束の「ヒステリック」と言うレッテル貼りと、更には「神の存在」とか言い出し、いかにも超能力を否定する人間が人類の発展やら、真実の究明の足を引っ張っているかのような印象を与える文章で終わっていました。  いや、実際はニセ超能力者の方こそ問題があるんですがねぇ。  最後に。昨日の覚書でも書いた動画の再録ですが、編集時点でまたしても納得が行かず録り直し。もはや音声はある程度あきらめざるを得ない(指向性のマイクでも買わなきゃダメ?)ようで、とうとう妥協の代物をアップして終了宣言をします。  既に極一部のマイミクさんにはメールしましたが、ミクシィ・ユーザーで興味のある方はメールしてください。ただし、原則としてマイミクさんか私の管理するコミュニティである「超常現象懐疑系サイトの憂鬱」の参加者である事を条件とさせてもらいます。

2008年01月13日
「占い」をどこまで許せるか?
 え〜っと・・・先ほど「長野曲げ」の再録をしましたが、それでもまだ納得がいかない。スプーンが弱すぎたか?しかし既にカメラ不調でNGの連発、無駄にしたスプーンがあまりに多すぎ取り直す気力もありません。マイミクの一部の方にのみ公開を予定していますので、もう少しお待ちください。  さて、そんなこんなで動画にかまけていましたが、YouTubeにスプーン曲げをアップしてる人が結構いるって話を聞き、早速見てみましたが、それに比べれば及第点かな?と自画自賛。でもどうせアップしたらしたで他人の評価が気になってビクビクしてるんだろうねぇ。  さて話は変わって「占い」について。  まず占いの定義としてgoo辞書で調べてみると「(1)吉凶などをうらなうこと。卜占(ぼくせん)。(2)占いを職業とする人。占い師。」って感じの説明になっていない文章。だいいち、「占い」の説明で「・・・をうらなうこと」って国語辞書としてどうなの?  まぁ、私なりの説明で行くと「未来の出来事を何らかの根拠に基づき言い表す」事で、この根拠が科学的なことであれば「予測」であり、超常的なものになると「予知」になるかもしれません。そしてその中間を曖昧な形で漂うのが「占い」ではないか?と。  さてこの占い、私の立場をご存知の方なら否定的に扱っている事は容易に想像できるでしょうが、それでも「セラピスト的役割」ではある程度、肯定しています。ただ、このセラピスト的ってのが一番性質が悪いことも確か。そこには強烈な「依存」への発展の恐れがあり、同時に「依存された側」がそれを察知した時、財産的・精神的・時間的なものを搾取される危険性があります。  と、ここで話をリセットするような事を言ってしまいますが、極論すればこの「搾取」が一番気をつけなければならない点だとすると、「占い」は一つの(依存の)タイプでしかないことが分かります。そしてその切り分けが出来れば「占い」に関する不毛な議論もずいぶんと簡略化できるのではないか?と思っています。(同時に他の諸問題も「搾取」につながる「依存」を生み出しているかどうかを考えれば、かなり本質が直接見えてくるんじゃないかと)  まぁ、以前に交際する前段階(?)の女性から「貴方との出会いを占い師に言われてて・・・」と言われた時には「あぁ・・・コイツ、オレをどういう目で見てるの?そんな後押しでオレと話してるの?」って気になって引いた思い出があったもんで、ネタ切れのタイミングで取り上げました(笑)。

//www.strapya.com/products/4127.html

2008年01月12日
超雑感(いつにもまして読む価値なし)
 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』って映画の題名、語呂だけですが『ギニーピッグ 悪魔の実験』に似てると感じたのは私だけじゃないはず。  今日の話題は「MJ3」について。最近、ちょっとしたきっかけで戦線復帰を果たしたのですが、私の麻雀人生の中でも経験のない病気に侵されています。それは「ハネ満が上がれない病」です。もちろん「高目が出れば」という条件付も含め、MJ3の実況で「ハネ満のチャンス!」とか「確定!」と言われた聴牌が、実に12回連続で上がれていません。  今日もオーラスのトップ目で逃げ切りでOKだったのに、ハネ満で聴牌。ものの見事に上がれずに逆転されました。  先日、掲示板の方には「現在、確か5段くらいだったかな?」とサバを読んでしまいました。経験値104で5段目前の4段でした。リーグも「C2」でもうちょっと頑張れば段・リーグともにワンランクずつアップしそうですが・・・それにしても先ほどの病気を完治させなければ。 {a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=926831&GOODS_SORT_CD=103}

//www.strapya.com/products/3964.html

//www.strapya.com/products/16269.html
{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=927360&GOODS_SORT_CD=103}{a8.net http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=702285&GOODS_SORT_CD=103}  続いてちょっとシモネタな海外の記事を続けて見つけたので。 マスターベーションイベント、今度はコペンハーゲンで開催へ http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2334525/2510783 >会場は未定で、男性のみ、女性のみ、混合の3エリアが用意される。  「男性のみ」のエリア、傍目から見たら思いっきりバカみたいだろうなぁ。それにそのぉ・・・何と言うか、個人差とか何とかあるでしょうに、みんなで一緒にってなるとイロイロ問題がありそうな。「女性のみ」ってのはよくビデオで(ry ドイツ人カップル、サド・マゾ目的休暇がばれて解雇 http://www.excite.co.jp/News/odd/00081200024262.html  この2人、セミナーへの参加を偽ったのは悪いけど、ずっと前から計画してこの日を心待ちにしていたんでしょうねぇ。何となく気の毒な気もします(笑)。  最後に。母の携帯電話が調子が悪く、購入して1年も経たないうちに数度の故障。その都度、DoCoMoショップに持って行くも「異常ありません」の一言で追い返される。ただ、母が高齢なのをいいことに「どうせ機械の事、分かってないんでしょ?」と言う態度で相手にされていない様子。  明後日、私が交渉に行く予定ですが、相手の態度次第ではちょっともめそう。

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