2008年01月03日
橋本アキットと橋本少年
新春2日目、初夢はいかがでしたか?今年の初夢は・・・起床直後は覚えていましたが、すっかり忘れてしまいました(笑)。
さてさて、昨日の続きです。資料が整わなかったんで明言をしませんでしたが、昨日の覚書で「同じスタイルのスプーン曲げを行う少年」が出現したと書きましたが、もうちょっと詳しく書きましょう。その少年は希代のトンデモ番組「USO!?ジャパン」に「橋本少年」と紹介された人物で、既にお気付きの方も多いと思いますが、今回「ビートたけしの超常現象マル秘ファイル」に出演したマジシャン、橋本アキットです。
まぁ、今にして思えば13歳という年端もいかない少年を超能力者として担ぎ出すテレビ局の姿勢に疑問を感じますし、ちょうど同時期に「川口青年」と言う呼び名でマジックを公言して橋本少年と同じパフォーマンスを行った人物がいました。
個人的には超能力者を押し続ける事を不快に思っていましたが、それ以上に「梯子を外す」様なやり方に(超能力をテーマにマッチポンプを行った結果、13歳が学校でいじめられないか?と)怒りを覚え、ガラにもなくTBSに抗議のメールを出した覚えがあります。
まぁ、その後は橋本少年もプロマジシャンになったとの噂をあるツテで聞いていましたし、もう一方の川口青年も長崎でマジシャン・ハヤトとして活動している様ですので、立場を異にした2人のテレビ出演でしたが、両者ともプロマジシャンになったんだなぁ・・・と思った次第で。
ちなみに私が命名した(と、あえて言い張る)「長野曲げ」と言う言葉、アキットくんのブログではお気に入りの様な事を書いていましたし、彼自身は「たけしの・・・」では超能力者を自称していませんでしたので、少しは好感を持って見ていますが、それでも「橋本少年」時代の清算をして欲しですねぇ。
こんな人もいるし↓
http://www2.ocn.ne.jp/~inayama/spoon02.html
ちなみに今回の「たけしの・・・」のスプーン&フォーク曲げについて、この覚書を読んでいる人の中には(少なくとも彼の演技を)超能力との幻想を描いている人はいないと思いますが、もちろんマジック(と言うか、力技)です。ただ、パフォーマンスとしてのスプーン曲げは「橋本少年」時代の方が上かもしれない・・・
さてさて、昨日の続きです。資料が整わなかったんで明言をしませんでしたが、昨日の覚書で「同じスタイルのスプーン曲げを行う少年」が出現したと書きましたが、もうちょっと詳しく書きましょう。その少年は希代のトンデモ番組「USO!?ジャパン」に「橋本少年」と紹介された人物で、既にお気付きの方も多いと思いますが、今回「ビートたけしの超常現象マル秘ファイル」に出演したマジシャン、橋本アキットです。
まぁ、今にして思えば13歳という年端もいかない少年を超能力者として担ぎ出すテレビ局の姿勢に疑問を感じますし、ちょうど同時期に「川口青年」と言う呼び名でマジックを公言して橋本少年と同じパフォーマンスを行った人物がいました。
個人的には超能力者を押し続ける事を不快に思っていましたが、それ以上に「梯子を外す」様なやり方に(超能力をテーマにマッチポンプを行った結果、13歳が学校でいじめられないか?と)怒りを覚え、ガラにもなくTBSに抗議のメールを出した覚えがあります。
まぁ、その後は橋本少年もプロマジシャンになったとの噂をあるツテで聞いていましたし、もう一方の川口青年も長崎でマジシャン・ハヤトとして活動している様ですので、立場を異にした2人のテレビ出演でしたが、両者ともプロマジシャンになったんだなぁ・・・と思った次第で。
ちなみに私が命名した(と、あえて言い張る)「長野曲げ」と言う言葉、アキットくんのブログではお気に入りの様な事を書いていましたし、彼自身は「たけしの・・・」では超能力者を自称していませんでしたので、少しは好感を持って見ていますが、それでも「橋本少年」時代の清算をして欲しですねぇ。
こんな人もいるし↓
http://www2.ocn.ne.jp/~inayama/spoon02.html
ちなみに今回の「たけしの・・・」のスプーン&フォーク曲げについて、この覚書を読んでいる人の中には(少なくとも彼の演技を)超能力との幻想を描いている人はいないと思いますが、もちろんマジック(と言うか、力技)です。ただ、パフォーマンスとしてのスプーン曲げは「橋本少年」時代の方が上かもしれない・・・