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Elwood
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2016年11月27日
福岡の自宅にて
 25日の金曜移動で福岡に戻って来ました。

 出張中はイロイロとありましたが、覚書の更新するため気力が削がれまくって今に至るって所ですか。

 実は出張先での出勤初日、とんでもない事件があり、そのストレスがガンガン溜まりまくり。残念ながら当分覚書に公開できないような内容ですし、そろそろ解禁にしようとしたネタもこれであと数年、封印されることになりそうな事件でした。(このあたり、リアルでの知り合いにはお話ししますが(笑))。


 さてさて、ここを読んでいる人は「こっち側」(笑)の人と信じて書きますが、例の事件から1ヶ月経ちました。Facebookには書いたのですが、心境としてはプロレスラーの故・冬木弘道がある人の訃報を受けて発した名言「死にゃみんな聖人か?」との言葉がしっくりきます。

 故人を偲ぶ葬儀の席、仮に彼から筆舌に尽くしがたい裏切りを受けた私が皆の前で彼の悪口を言ったとしたら、確実に私が悪者になると同時に不快感を示され、場合によっては殴られても仕方ないでしょう。しかし、その気持ちは全くの裏返しで、彼を賞賛する様な言葉が並べられる葬儀の席は本当にむかっ腹が立ちました。

 「義理堅い人だった」→はぁ?

 「人を楽しませるのが好きだった」→はぁ?

 そんな人間が俺に何をした!って感じで。

 あと、このタイミングで本音を言うと、彼との確執の真相を知っているクセに彼とつるんでた人とはやっぱり距離を置くべきだろうなぁ。いや、俺か奴のどっちかを選べ!と言う気持ちは毛頭ありませんが(笑)。

 せめて彼の名誉を守るために真実を口外しないのがせめてものはなむけかもしれませんが、それじゃ私の名誉回復は?と言う納得いかない気持ちをこの先も抱えていくんだろうと考えると、本当に罪な人間だと思いますよ(苦笑)。

2016年11月14日
「ミュージアム」見てきました
 何度も書きますが、漫画・アニメの実写化は失敗すると言う人が多いですが、成功した場合は原作がそれらと言う事が忘れられただけ。そしてこの映画も原作は漫画ですが、漫画を実写で再現できているかどうか以前に面白いかどうかが問題ですが…良い映画ではありましたが、ある意味、邦画の限界を感じる所でもありました。

 で、今あらためて予告動画を見ましたが、未見の人は絶対に予告は見ちゃダメ!編集が下手でネタバレしてるし。(幸い、私は原作のさわりの部分しか知らず、予告もしっかりとは見ていなかったんでセーフでした(笑))




 雨の日だけに現れる謎の連続猟奇殺人犯とそれを追う刑事。やがて職業としての追跡から家族をが巻き込まれることにより夫として、父として犯人と対峙するも、ことごとく裏をかかれて窮地に追い込まれる。内容として「PG12」か「R15」かと思いますが「G」指定ってのが不思議。グロに弱い人はちょっとヤバいかもしれません。
 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますし、他の映画との比較の流れでそっちのネタバレもあるのでご注意を。

【感想:Start】

 まず冒頭に書いた「邦画の限界」と言うか…ぶっちゃけ、映画のキャッチコピーで「あなたは最悪のラストを期待する」ってありますが、これから期待する結末はこちらの想像を超えるか、ちょっと胸糞悪いエンディングが用意されていると思ってましたが…これはガッカリ。前回見た「ザ・ギフト」の「胸糞悪い爽快感」の方が私好みでした。

 で、改めてこの映画に話を戻すと、やっぱり「映画から心が離れる」(矛盾してたり、あり得なかったりする)シーンがイロイロありました。映画の冒頭で後輩と事件(しかも殺害内容)について大衆食堂で会話するシーン。やらないでしょ?プロなんだから。殺害現場である冷蔵庫に入るシーンも雨に濡れたコートの上から防寒具を来てましたが、水滴が凍ることを考えると「着替え」のが当たり前。ってか、事件が起きてたのは「梅雨前線が…」って時期なのに、みんなコートを着てるんですが。最初に奥さんと子供を拉致されて車を追いかけるシーンもちょっと釈然としなかったし、捜査情報を持ち出す後輩と犯人を見つけてそれらを置いて飛び出すって、刑事としてあり得る行動なの?

 まぁ、その後にも「?」なシーンがありましたが、きちんと理由が補償するところがあり、ストーリー展開で重要な個所でそれらがつじつまの合うものになっていたので妙なシーンを相殺してるかな。容疑者の個人情報を主人公に流してしまった、そのくせ警察には黙っていたのはなぜか。パズルを解いて監禁場所から抜ける時に拳銃があったのはなぜか。すぐに理由が分かりますが、なるほどって感じでした。

 さて、どうしてもバッドエンド好きに私としては監禁中の食事でハンバーガーが出た時にすぐに「あれ」である可能性に気付いたので「スウィーニー・トッド」の流れを思い浮かべ、同時に廊下に立つ蛙男に拳銃を向けた時に"最悪の結末"を期待し、それを見抜く切り返しに「おっ!」っときたものの…このエンディング。

 死体の状況や映像の色合いでは「SAW」を思い浮かべますし、ホント、もっとドロドロした最後を想像したんですが、ちょっと残念。

 あと、妻夫木聡の演技も良かったのですが、どうしても小峠に見えてしまって(笑)。


 ちょっと辛口の部分もありましたが、終盤までで90点。エンディングで40点。総合で75点ぐらいかな?

【感想:End】

 最後に。こっちにいるうちに「ジャック・リーチャー」も気になるんで見に行きたいけど、「この世界の片隅に」も捨てがたい。まぁ、行けるかどうかは仕事の状況次第だけど。

 それから事後報告ですが、土曜に大学時代の後輩と飲みました。とは言え、あくまでも個人的な感想ではありますが、名古屋の居酒屋のメニューが少ない気がする。いや、私の財力にも問題がありますが(笑)。




2016年11月07日
「ザ・ギフト」見てきました
 この週末、題名とあらすじだけで"これだ!"と言う嗅覚が働き見に行ったこの映画。一言で感想を述べただけでもネタバレになりそうなので後に回しますが、今の私の心境から言って心に刺さる映画でした。名作とは言い難いものの、その薄暗い雰囲気は(以前に見た)「真夜中のゆりかご」に似て、それでいてそれと比べて「救いが無い」感じの私のごみの映画です。

 個人的な意見ですが、もし見に行く気のある方は予告編の動画すら見ない事をオススメします。





 転職で故郷に帰って来たサイモンとその妻、ロビン。買い物中にサイモンの同級生、ゴートが声を掛けてくる。彼は旧交を温めるべく"贈り物"を送ってくるが、どこか不気味さのたたようゴートと彼をどことなく避けるサイモン。

 やがてゴートの二人への付きまといはエスカレートしていく…。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入りますが、今回はどうしてもガチなネタバレになります。この映画を未見の人は飛ばし読みを推奨します。

【感想:Start】

 この映画、本当にあらすじと題名だけで選んだ映画でしたが、予告編すら見なかったのは正解でした。不気味な存在であるゴートがなぜ贈り物を送ったか、なぜ二人につきまとったか、その原因が分かってからはこの映画の視点が大きく変わり、彼への印象が変わってきます。(ゆえに、このシフトを楽しむためにも未見者はマジでこの先を読むな!)

 その上で前半の行動を見ると…サイモンが高校時代にゴートに対して行った、取り返しのつかないイジメ(仕打ち)に対し、それを謝るチャンスを与えていたのだと考えると、つじつまが合うシーンがいくつもあります。同時に、その気になればいつでもその思考を「復讐」に変更できるのに、それをやらなかったゴートと彼とその過去を無視するサイモン。

 その後、事実を聞き半信半疑のロビンも出産後、サイモンの人間性を知った後の場面で唇へのキスを避けるシーンが印象的です。同様に映画の冒頭、隣人が(ちょっとの間ですが)赤ん坊を車に置きっぱなしにし、それに過剰反応するロビンも、作品の中では明言されてはいませんが過去に子供を亡くしてしまった経験があったであろうことが伺えるなど、思った以上に細やかな演出がなされています。


 そんなわけで当初、敵認定すべきゴートが実は同情すべき対象であり、被害者のサイモンが極悪人、そして視点がロビンに移って最後はサイモンに戻ると同時に胸糞悪くもゴート視線ではどす黒い爽快感が残る秀逸な作品。純粋なサイコホラーと思いきや、復讐のテーストが加わり実に私好みの映画でした。(そう、一言で言えば「胸糞悪い爽快感のある復讐劇」って感じですが、この一言でネタバレですもんねぇ(笑))

 そして作中で引用された聖書の一文、「君が"過去"を忘れても、"過去"は君を忘れていない」は今の私の心境に刺さりました。

 過去が私を忘れてくれない限り、私も過去を忘れず、少なくともその過去に追い回されることなく清算していきたいものです。(理想ですが)

【感想:End】

 最後に。11月からのプロジェクトでかなりインパクトの強い出来事があったものの、覚書を更新してませんでした。実は【感想:Start】〜【感想:End】を読んでない人もいるかと思いますが、これまた映画とリンクする様なお話で(笑)。

 それはまた後日。


2016年11月01日
名古屋にて
 いや、疲れた。

 福岡から空路・名古屋に入ったのだが、空港→名古屋駅→不動産会社で体力の限界。そりゃ、キャリーケースだからこその荷物量だったのに階段の連続でふらふら。その後、不動産会社→名古屋駅→逗留先最寄駅まで頑張りましたが、その最寄り駅で案内図がよろしくなく、妙な階段の昇り降りで完全ダウン。この気温なのに汗だくになりました。

 で、一息ついたところで今度は気温の問題。

 数年前に5月のGW明けに石川に行った時、九州の感覚で半袖開襟シャツを着て行ったらタクシーの運転手さんに「どうしたんですか!?その恰好!」って言われたことがあります。その轍を踏まないよう、ある程度防寒具は揃えてきたんですが、私服用の上着がちょっと頼りない。

 もちろん、こちらで購入するほどの財力も無いんで(笑)。


 さて、ちょっとヤバい事を言い出しますが…昨日、イロイロと決着がついたもんで私が固執していた過去が一掃されたために腑抜け状態。飛行機で飛んでる最中、「あっ、ここで落ちて終わるのもキレイな形じゃないかなぁ?」とも思ってしまいました。

 そんでもって一人きりの慣れない部屋。ちょっと雰囲気がヤバイ(笑)。


 う〜ん…過去が無くなってしまった感じが激しいが、ここ名古屋であるものを発見。ここでは書けない内容のものですが、福岡に帰る前にちょっとそこに行ってこようかと思っている。お金があれば、の話だが(笑)。

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