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Elwood
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2016年10月31日
全てのエンディング
 いや、今日は本当にいろんなものにカタが付いた。

 言い回しとしては誤解を招きかねない表現になるが、今日一日で人生で残した宿題の8割は終わった。後は恩師に挨拶をし、両親を見送ったら俺の人生は終息してもいいわ(笑)。


 そんなわけで今日、長崎まで行ってきました。もう遠慮は不要なので書きますが、昨日、葬儀で(可能性はほぼありませんが)元カノとニアミスする可能性を考え連絡を取ってみました。結果、こちらが望む反応をしてくれたので、この問題はクリア(笑)。

 続いて長崎行きなんで、もう一人の(昨年の今頃、ちょっとこじれていた方の)元カノに時間が合えば会えないか?とメールを入れましたが、こちらは無視。ふむ、こちらもその反応なら完全に終了と判断。よってクリア。

 そして決着の方法は納得いかないものの、参列をもって長年の確執に終止符が打たれました。いや、遺恨は残っても(相手が有ってこその)確執と言う終わりと言って良いかな。繰り返しになりますが、彼に対する怒りと恨みは終わることは無いでしょうが、単なる記憶にとどまるかな。

 香典返しの辞退もしたし、住所も市までしか書かなかった。会葬御礼なども断り「渡しても受け取らない」も、大人げなかったかもしれませんが、死をもってすべてを水に流すと言う態度も私の考えでは大人じゃないと思いましたんで。




 最後に私なりに彼に送る言葉を。


 死にでもしなけりゃ、俺を長崎に呼ぶことができねぇのか!?

 一言「謝るから、一回遊び気に来てくれ」と、私に対して非を認めれば10年以上も間が空くことは無かっただろ!


 ホント、残念以外の言葉が出てこないよ。

2016年10月30日
虚心坦懐とは行かんが
 毎度、覚書のルールで言うところ、この文章は土曜に書かれているものとして。

 明日、長崎に行ってきます。もちろん葬儀への参列目的に。

 ただし、こちらも当然のことながら「死を弔う」と言う感覚とは違い、私自身の気持ちに区切りをつけるため。彼の死で彼への怒りが消えるものではありませんが、十数年失っていた気持ちを少しは取り戻せるかとも思います。

 そして今回のことをきっかけに、久しぶりに「2ちゃんねる」の某スレ(既に過去ログになってるけど)をざっと読み返してみましたが、そこでは(関係者からすれば)私の実名にも等しいElwoodのハンドルネームで事実無根の誹謗中傷を受けていました。

 私もハンドルネームで反論はしたが、それまで私を叩いていた人たちはトーンダウン。まともにやり取りができた人は一人もいないまま、「害虫」呼ばわりをされていた。何でも某クラブの金を持ち逃げした(お金を扱う立場じゃなかったし、住民票も移しちゃいないけど?)とか、とんでもない不義理をしたとか。

 どれも具体的な話が無いまま、"ある人"に私の本性を聞いた!って、なに話したんでしょうかねぇ(笑)。


 まぁ、事実無根の悪いうわさを流されていた形跡があり、「敵地に乗り込む」感じもありますが、"私は"胸を張って行ける立場だと確信してますんで、堂々としてきますし、万が一絡んでくる輩がいても毅然とした態度で臨もうと思ってます(笑)。


 ちなみに、ここだけ聞けばゲスな話になりそうですが、もしかしたら明日、元カノ二人と続けさまに顔を合わせる可能性が若干なりありそう(笑)。いや、どちらも私が捨てられた立場なんで、名誉のために。(ってか、これが名誉か?)

2016年10月28日
ある訃報に接し
 もうすでにこの覚書も謎のアクセスアップが始まっていますが、やはり触れずにおくのは難しいでしょう。

 ほとんど見る事のないツイッターを今朝、何気なく見るとある情報が飛び込んできました。それを受け通勤中、スマホで検索を掛けるとこんなニュースを見つけることができました。

雑居ビルで火災、爆発音も 男性1人が全身やけど 長崎
http://www.asahi.com/articles/ASJBV7KXJJBVTOLB00S.html

 その後、記事の男性は亡くなったそうです。


 こういう場合、社交辞令の様に「ご冥福を…」とか書いても棒読みになるんで止めておく。いろいろ書こうと思ったが、さすがに事情を知らない人間からしたら私の人格を疑われそうなので(これでもソフトに)思うところを書きましょう。


 氏の逝去、誠に残念です。

 何が残念かと言えば、もう彼の口から謝罪の言葉を聞くことができない事。これで彼も返す事の出来ない「借金」を抱えたまま逝くことになったでしょうし、私も彼への晴らせぬ恨みを抱えたまま、いずれ逝くことになるでしょう。

 互いの遺恨、因縁を解消できぬままの終焉。

 とは言え、彼のことですから「私との遺恨」なんて全体の一部でしょうし、私の事など既に忘却の彼方だったのかもしれない。彼を恨み続ける事など不毛だったのでしょう。せめてここから学ぶことは、私は他人に「借金」を残さぬように心がける事か。


 まぁ、蒸し返すわけではありませんが、いずれ総括をしたいと思います。

2016年10月24日
「メカニック:ワールドミッション」見てきました
 この文章を書いてる時点ではほとんどの所で上映が終わってると思いますが、先週末、会社帰りにあまりにも時間がピッタリだったんで、前から見ようと思ってたこの作品を見てきました。感想としては(その前に見た「ウシジマくん」と同じく)悪くはないけど、どうかなぁ…って感じの映画でした。





 自らを死んだものとし、殺し屋と決別した悠々自適な生活を送っていた主人公、ビショップが再び暗殺の世界に引き戻される。人質の女性の命を案じながら、望まぬ暗殺を強要されるビショップは、無事に暗殺を進めるのか、それとも女性を救い出し黒幕を仕留めるのか。

 それでは今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 以前に「グランド・イリュージョン」の時にも「最近「パート2」などを題名に付けない続編が増え」と書きましたが、はっきり言ってこの作品、明確に前作のちょっとやるせない内容を微塵も感じさせないため、主人公の名前をしっかり覚えてなけりゃ「パーカー」の続編なのか「セイフ」「キラー・エリート」「ブリッツ」の続編なのか、はっきり言ってわからない。(「バトルフロント」「ハミングバード」の続編とは思わないけど)

 そしてストーリー展開も他のジェイソン・ステイサムの作品と比べてかなり薄っぺら。最初に女性が拉致されるシーンなんかは間抜けな感じだったし、最初の暗殺は事故には見えない。次の暗殺もやり方としてはもっと簡単な方法もあっただろうし、途中で女性を助けに行き失敗。のこのこ帰って次の暗殺に向かうってのも…

 正直なところ、ジェイソン・ステイサムの接待映画(?)って感じ。世界のリゾート地で撮影をし、美女とのベッドシーンやら、まったく落ち度のないキャラクター設定、彼の主演映画としては「甘すぎる」って印象を受けます。

 まぁ、何となくジェイソン・ステイサムのファンになってしまった感じの私ですが、彼の大ファンか、彼の映画を一本も見た事のない人にはオススメしますが、そこそこジェイソン・ステイサム作品を見ていると言う人には物足りない映画かもしれません。

 でも、3作目ができたら見に行くかもしれませんが(笑)。

【感想:End】

 最後に。来週末に荷物をまとめ、来月から3週間ほど福岡を離れます。と言う訳で、次に映画鑑賞をするとしたら赴任地になると思いますが…よくよく考えると私、日本中でどれほどの映画館で映画を見たことになるだろう?

 福岡県内でも10か所以上、同じく東京で10か所以上、その他関東周辺、松山、広島、金沢などなどに加え、つぎの勤務地はまだ書いてなかった。これは行ってからのお楽しみで(笑)。(いや、誰も興味ないか…)



2016年10月17日
「闇金ウシジマくん Part3」見てきました
「闇金ウシジマくん Part3」見てきました

 先日、やっとこの映画をレイトショーで見てきましたが正直なところ前2作に比べて今一つと言うか…。もちろん、今の私の置かれている状況から、この作品を完全な娯楽として見ることができなくなっているからかもしれませんが(笑)。





 今回のテーマはマルチ商法とそれにハマる被害者、模倣する若者のパートと不倫にお金を浪費してしまう一流企業のサラリーマンの没落を描いていますが、冒頭にも述べたよう、前2作に比べて感情移入ができず、ただストーリーを傍観したようなイメージ。

 ただ、かと言ってつまらない映画と言う訳ではありません。ここが評価として難しいのですが。

 それでは今回も恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 過去の感想で書いたと思いますが、「闇金ウシジマくん」の2作目は名作と言っても過言ではありません。一人の女の子がシーン毎に同情すべきところがありながら、最後には自業自得だろ?って言いたくなる結末は完璧に近かったのですが、今回、借金で身を持ち崩す人物らには(ほぼ)同情の余地が無く、故に蟻地獄にハマっていく姿もただ眺めていたと言う感じです。

 そして本当に救いようがない結末が、「闇金ウシジマくん」のシリーズでは逆に爽快感になるんですが、マルチの若者に明るい兆しがあったり、同情の余地ナシの不倫男がどうなろうと知った事じゃないって気持ちで見てしまうんで「それで?」と言うモヤモヤが残ってしまう。

 つまるところ、つまらない映画ではないんですが(けっこう辛辣な言葉になりますが)惰性で作られたファイナルとの間にあった単なる一作品であり、テレビドラマでも良かったんじゃないか、と言うのが正直な感想。

 マルチ商法のストーリーと不倫男のストーリーがリンクするわけでもないし。(と考えると、過去の作品もだいたい2つほどのストーリーが並行して流れていて、リンクしていた様な気がしていたがどうだったっけ?と、過去の作品にまで疑問が(笑))

 まぁ、何となくファイナルまで見に行く流れかと思いましたが、悪い作品じゃないのに「もう良いかな?」と思ってしまったのは期待が大きすぎたからかなぁ?

【感想:End】

 最後に。来月の出張に向けてカウントダウンが始まっています。移動は10月31日、出張先での初出勤が11月1日で25日まで。恐ろしい事に、その25日に福岡に移動し、翌週から福岡勤務となりますが、ちょっとスケジュールがいっぱいいっぱい。

 以前は母が家に居たので「家を守る人」がいる状態でしたが、今回は逆に頼りない父に言えと入院中の母を任せないといけないって事がストレスになる(笑)。

 今度の出張で確実に赤字になるだろうし、ウシジマくんの世界に近づくか?




2016年10月11日
クレームの対応
 もう謝罪もあったし、一連の流れをちょっと書いておくんで参考にしていただけたらと思います。

 昨日、母の見舞いに行く際に某コンビニでアンパンを買って行ったのですが、食べる暇が無かったので今朝の朝食に回した。で、遊びに来ていた姪っ子シスターズと一緒に食卓でアンパンの袋を開けると…カビが生えていた。賞味期限は10月10日。これはいけないと、すぐにお客様センターに電話。

 これ、クレーマーとしてではなく、メーカー側に早い対応をしてもらうためのモノで、すぐにロット番号やらから福岡工場の製品であること、担当が伺うとの対応をいただきました。その後、1時間半ほどして営業担当が菓子折りをもって現れ、現品を引き渡して後に報告をいただく約束でお帰り頂きました。


 さて、ここで持ってきた菓子折りですが、気持ち的には「そんなつもりで電話したわけではない!」って気持ちもあるんで断っても良かったが、担当者としては謝罪の意を込めた品を持ち帰らせるのもどうかと思うし、これはクレームではなく情報提供として考えれば、と思いまして。


 過去、某施設で購入した弁当で両親が寝込んだ時、それに対しての保証云々を言うのではなく、同じ施設にその翌週に姪っ子が行くことになってたんで気を付けてほしいと言うクレームを入れたのですが、見舞いに行くと言ってきた。

 そうなればもちろん、手ぶら手来るはずもない。そういうのが嫌なんで匿名でクレームを入れているんだが…と話をし、そこで話を終わらせたんですが、これ、相手としては謝罪と言う形を取って調査がしたかったんじゃないか?と後から感じました。極論を言えば、狂言の可能性もありますから。

 結論として、自分に正当性のあるクレームで、それでいて過剰な要求をする気が無いのなら、相手の謝罪を遠慮せずに受け入れるべきでしょうねぇ。もちろん、ふざけた謝罪方法で「火に油を注ぐ」様な事を相手がすれば話はこじれますが(笑)。

 最後に。久々の更新なんで報告が遅れましたが、来月からまた福岡をちょっと離れます。期間は3週間程ですが、入院中の母を残していくことに一抹の不安が。いちおう、その間のフォローを姉にも依頼していますが…家を守っている人がいてこその出張ですからねぇ。

 いやはや、やっぱ社畜は社命遵守ですから仕方ないか。

2016年10月03日
「君の名は。」見てきました
 先の土曜、気になっていた映画でしたし、姪っ子(次)の所望でもあったので(当然、その他も付いてくる形で)私、姉、姪っ子シスターズの計5人で行ってきました。まぁ、評判の良い映画だったので期待していましたが、予想以上に良い映画でした。

 あとで詳しく書きますが、アニメに興味が無かったり偏見がある人にはぜひ見てもらいたい作品。これ、単なるアニメを礼賛している人間の言葉ではない事を言っておきます。





 都会に住む男子高校生、瀧くんと田舎に住む女子高生、三葉が夢の中で入れ替わると言う(言っちゃ悪いが)少々陳腐な設定ではありますが、この映画に関する予備情報はここまでが限度。この設定からは予想できない展開があり、その面白さを存分に味わうには予告編を見るに留め、さっさと映画を見ることをオススメします。

 また、冒頭に書いた「アニメ嫌いに見て欲しい」の部分については最後の方に。

 あと、この覚書でスタイルではこの「感想」の区間では映画を見た人、ネタバレ上等で見に行く予定の人に向けて書いているつもりですが、それでもストーリーについては触れたくない。私の変な解釈を入れて雑音を入れるのはどうかと思いますし。

 ただ、ちょうど姪っ子が高校生、中学生、小学生でしたが一番下の姪っ子がちょっと「?」になってるところもありましたが、まぁそんなもんでしょう。ちょっと複雑だったり、好意的にこちらから歩み寄らなければ(好意的な解釈をしなければ)ならない所もありますが、「携帯がつながらない理由」や「二人が微妙にすれ違う理由」などもスッとつながるところは見事です。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレがありますんでご注意を。

【感想:Start】

 今回は前置きにスペースを取ったので、このセクションが簡素になるかな。繰り返しになりますが、ストーリーにはあまり触れず、前述の「好意的な解釈」について言えば、姪っ子(末)が「結局、糸守の人たちの被害はどうだったの?」と言う疑問あたりの解釈だと思います。

 まぁ、瀧くんが寝た(気を失った)タイミングで世界軸がシフトしていったのだと言う事でしょう。それでも互いが入れ替わった時にすべき事で、住所や電話番号を残す事はしなかったのか?とか、入れ替わった時の生活なんて、簡単に行かないだろう、とか。そもそも、水宮家の女性が…っておばあちゃんが知ってるなら、三葉の異変で察しろよ(笑)とか。

 いや、こんなツッコミは無粋か。

 ただ、この映画に限らずちょっとだけ気になったのが…最近の映画やドラマなど、青春の終わりの象徴として就職活動があり、それが難航していきなり人生のどん底みたいに描かれているのが見ていて辛い。この映画も、本当に終盤に差し掛かるまで「どうせハッピーエンドになるんだろ」って思いながらも、「もしかしたら?」の思いで見ていましたが、この先を考えるともっと明確な明るさで終わっても良かったかな、と感じる私はあまいかな?

【感想:End】

 最後に。この映画、もし実写でやったらどうなっていただろうか。瀧くんが「くちかみ酒」を口にし、三葉の記憶に触れていくシーンや、「かたわれ時」に二人が向き合い、そして別れてしまうしまうシーンなど、幻想的(ファンタ―ジー)な描写は実写でやれば茶番になりかねません。

 そんな要素を含む作品は、むしろ表現手段としてアニメの方が優れていると思います。が、同時にアニメ独特の悪ふざけシーンはアニメ信者ではないんで拒絶反応を示してしまう。はっきり言って引いてしまうけど(笑)。

 アニメ嫌いの人には、表現手段として「アニメ」を許容してみるきっかけになる映画だと思います。現時点で、今年のオススメ映画では「ズートピア」に続いてアニメになっちゃいましたが(笑)。



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