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Elwood
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2017年03月27日
束の間の休息
 今月、本当に多忙で軽く200時間は超えるだろうと予測していましたが、中盤くらいからリミッターが外れてしまい、結局のところは250時間を超えることになりそう。先の土曜、やっと抱えている仕事が(泣きの締め切り延長を含めて)やっと終わり、日曜は少しゆっくり…もできずに月曜を迎えることになりました。

 まぁ、それでもこれまでほどの残業はないと思いますが…今週は今月いっぱいでプロジェクトを去る担当者の引継ぎをすることに。いや、覚書では書いていませんでしたっけ?この引継ぎの相手ってのが…埆形くんにわかる形で言うなら過去に因縁のある彼と言っておきましょう(笑)。


 さて、一方で自社の研修会の準備について。これだけ多忙なのにもかかわらず、自社で開催される(いちおう社員が自主的にって名目で)勉強会があり、この講師をやることになりました。お題はExcelの関数についてなんですが、私の持っているノートパソコンのスペックも低く、しかもExcel2003!(笑)

 仕方なくノートパソコン買いましたよ。しかも講習に使うんでキングソフトオフィスじゃなくてofficeの純正が入ってそれなりのスペック、それでいで今の私が出せる金額と相談して7万ちょっとのノートを買ったんですが、ここまでしたんだから自社からの評価を上げてもらって給与に還元してほしい。

 まぁ、ついでに念願のトラックボールも買ったんで、当面の物欲は満たされてます。


 で、話は自分のプロジェクトに戻って…今月に入って自社からプロジェクトに参画してきたメンバー2名が2名ともギブアップ宣言。来月にはプロジェクトアウトすることに。いや、私が現在のプロジェクトの問題点や辛さを訴えても通じなかったがこれで証明されたかも(笑)。

 ってか、笑い事じゃないか。

2017年03月21日
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」見てきました
 ある意味、けなしている様な表現になるかもしれませんがこの映画、以前に見た「アシュラ」「フェイス・オフ」、そして「アルジャーノンに花束を」を彷彿とさせますが、思った以上に良い映画でした。もっと話題になってもおかしくないのに。



 ストーリーとしては割とありきたりですが、死亡したCIA捜査官の記憶を移植された犯罪者・ジェリコが主人公。両極にある2つの人格が葛藤していく姿を描いていますが、登場人物の心情を上手く描かれています。特にトミー・リー・ジョーンズ演じるフランクス医師は、実験材料としてのジェリコへの興味と被験者としてジェリコへの同情とが

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 この映画、なかなかの名作と思います。子供の頃に脳に障害を受け、善悪の判断がつかなくなったジェリコ。ほとんど欲望だけで行動するため死刑囚として囚われの身になっていますが、未発達のまま使われていない前頭葉に他人の記憶を送り込む余地があるため、白羽の矢が立ちます。

 特に正義感の強いCIA捜査官・ビルの記憶を送り込まれたジェリコにとって、それまでに感じなかった感情を押し付けられるために混乱していきますが、あるタイミングで自由の身になってからは好き放題。しかしビルの記憶に従い彼の家に侵入する中、決定的に欠落していた「愛情」と言う感情に触れ、人間として変わっていきます。

 終盤、ビルの妻と娘への感情はビルの記憶によるものなのか、ビルの記憶に対するシンパシィを感じたジェリコの感情なのか。前述のフランクス医師、ビルの家族の感情なども含め味のある映画です。

 ただ、とにかくCIAの上司であるウェルズが無能。確認って行為を怠り過ぎてるし、いくら焦ってるからって行動の組み立ても悪いし、ジェリコとの交渉も下手くそ。これ、ストーリーに入り込めなくなりそうなくらいにバカと言いたくなる。ってか、敵側のテロリストも無能だけど(笑)。

 まぁ、ある程度荒唐無稽なところもありつつも、人間ドラマとして素晴らしいし、オチも予想通りな内容ですがきれいにまとまってます。若干、苦手な人もいるかもしれないシーンもありますが、オススメ映画です。

【感想:End】

 最後に。この3連休もゆっくりと休めるタイミングが無かった。初日は出勤、日曜は博多で用事があって出かけ、帰った後は姉一家の接待(?)。今日は朝はゆっくりでしたが母の見舞いの後に家の代表としていつもお参りに来てくれるお寺にこちらからお参りすることに。帰宅後に昼寝をしましたが、一週間の睡眠不足を補うほどじゃないし…。

 ってか、それなら覚書書いてないでさっさと寝ろ!俺!


2017年03月13日
「LIVE FOR TODAY−天龍源一郎−」見てきました
 プロレスは真剣勝負か?

 元プロレスファンとして断言しますが、リング上の試合についてそれを語るのは愚問。ただし、プロレスラーが観客を相手にしているとしたら、真剣勝負以外の何物でもありません。観客が何を求めているか?それを察知し応え、時には裏切り、そしてまた試合を見たいと思わせることができるか。レスラーは自らの存在価値をこれに賭けてリングに上がっていると言う事を示した偉大なレスラー、天龍源一郎のドキュメント映画です。



 ミスタープロレスと言われ、多くのレスラーから尊敬されている天龍源一郎。その引退表明から最後の戦いまでをフィルムに収めたドキュメンタリー映画。古くからのこの覚書を見ている方ならご存知でしょうが、私は天龍の大ファン。その生きざまを見続け、引退試合には仕事で駆けつけられなかった思いもあり、この映画だけはどんな事があっても見に行きたいと思っていました。

 今回は映画の感想と言う形にはならないかもしれませんがご容赦を。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性があります。

【感想:Start】

 繰り返しますが大の天龍ファンの私、この映画では過去の名勝負なども織り交ぜられているかと期待しましたが、この映画のテーマは天龍の伝記的なものではなく「引退までの1年」であり、その点で物足りないかとも思いましたがリング外のドラマも含めるなら、テーマの絞り方は正解でしょう。

 映画として言えば「初めて見る人も楽しめるけどシリーズを見続けた人はより楽しめる」と言う長いシリーズモノの完結編って感じです。

 まぁ、正直なところファンだからこそ晩年の天龍は…いや、インディーのリングで「何で?」って言う相手に負けたりした時代は見たくなかった。この映画でも試合のシーンで繰り出す技はわずか。しかし、それでもリングインする天龍、チョップを繰り出す天龍、倒れ込む天龍から目が離せませんでした。

 そしてリングに上がる前、下りた後。天龍のすべてが凝縮された映像には思い入れもあいまり重みのある映像が続きます。

 また、この映画は天龍源一郎のドキュメントであり、同時にその愛娘、紋奈さんのドキュメントでもあります。いや、もはや日本一の父娘と言って良いでしょうし、本当にスクリーンに映るすべての人間関係の素晴らしさに圧倒されます。

 万人に勧められる映画ではないかもしれませんが、天龍と言う素晴らしいレスラーの記録として意義のある映画と思います。

【感想:End】

 最後に。この感想を「プロレス総選挙」を見てるんで、とにかく手が止まっちゃった(笑)。

 やっぱ、現役選手が上位に来るのは仕方ないからブラッド・レイガンズやバズ・ソイヤーがランクに入るはずはないけど(笑)。いや、順位が上とか下とかじゃな無いよなぁ。あと、まだ番組の途中ですが、映像があるかどうかで全日の選手が上位に来ないだろうねぇ。

LIVE FOR TODAY−天龍源一郎−|映画情報のぴあ映画生活


2017年03月06日
WBC、がぜん興味が…
 小久保監督率いる日本代表、本当に苦戦しているようですが、正直なところ開幕に照準を合わせている(主力選手を代表に取られた)単独のチームに苦戦しているようではあまり期待できない。

 で、以前に映画の感想で書いた内容でもありますが、同じ「監督」と言う存在について。日本版の「許されざる者」で佐藤浩市が渡辺謙を平手打ちするシーンがありました。超大物俳優を使い、一緒に見ていた母が目を背けるくらいの平手打ちを指示し作品を完成させた監督の力量は賞賛できます。

 翻って日本代表の小久保監督。言わずと知れた元ソフトバンクの主砲ではありますが、そのためかSBの選手を「都合の良い」使い方をしている様に思えます。早い話、選手起用に所属する糾弾などによって遠慮してるところはないだろうか?と。

 大谷選手の出場辞退に対し適任だったのかもしれませんがSBの武田を召集したり、SBの選手を先発から外したりももありますが、本番では何か妙な采配をしないかと危惧しています。特に前の国際試合でのトラウマからか、投手陣偏重のメンバー選出がWBCが進んでいくうえで苦しむ(調子が悪い選手を起用せざるを得ないとか)、負傷者が出てリーグ戦に間に合わない選手が出てくる…などがありそうな気がしますが、杞憂に終わればと思います。


 まぁ、多忙も手伝って「あぁ、そう言えばWBCが始まるなぁ」って感覚の私。正直言って、興味が薄くなってるなぁ。

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