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Elwood
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2016年08月29日
前途多難
 先週末、保険会社から連絡があり、父の口座に保険金が入り一息…とは行きませんでした。

 以前に(実の父に言う事ではないと前置きしてですが)父は自分のする事に「四の五の言って」正当化しますが、今回も妙な屁理屈を弄して当初の約束を反故にしました。

 私が新しい口座を作り、そこに母の保険金をすべて入れる。そこから毎月5万円を引き出し、その口座は新たに請求した保険金の入金か、治療費に充てる引き出ししかしない。これにより引き出し日を明確にすると同時に残高もはっきりさせる、との約束でしたが私の名義なのが気に入らないのか、その口座にお金を移すことをかたくなに拒否。自身が振り込みに使っている口座に保険金をストックしていくつもりの様です。

 その口座から毎月光熱費が引き落とされ、それに対して残高が0にならない様にお金を入れている…と言う物なのですが、この口座の管理なら残高が妥当かどうかをいちいち遡って計算しなくてはなりません。

 ゆえに、まっさらな口座を用意しているから…と言っても、(そのまっさらな口座に入れる事の方が)管理しにくくなる、分かりにくくなると言い張ってる。しかも、その後の言動を見ていると、そのお金は母のために使うのかどうかも怪しくなる発言が見られ、非常に不安を感じています。


 実は母が今のような状態になる前、お金の管理は父には任せられない、貴方(つまり私)に任せておけば全員にお金が回るから、と言っていました。もちろん、私もお金の管理なってしなくて済めば楽なんですが、母のそんな思いのお金を粗末にするわけもないのですが…ここで姉と相談して父を説得したところで、下手をしたら子供たちがお金を横取りしようとしている様に思うかもしれないし。


 具体的なお金のことを書くのも気が引けるので止めておきましたが、母の治療費や母が不在のために外食に頼らなければならない出費などを考えると、それまでの生活に比べて15万円ほど余計な出費がありまして。それに対して父が余計に負担する金額は0円。むしろ、母がいなくなった分、光熱費が若干安くなったんじゃないか?って感じ。

 ホント、家族の窮状に対して何かしようと言う考えが無い人間と生活してたら気がめいる。

2016年08月21日
業務改善命令が出てもおかしくない
 前回の「顧客満足度って」の続き。前回は17日の保険会社からの連絡待ち、と言うところで止まっていましたが、その後も唖然とすることが続きました。

 まず支払いに対し、明細書は出せないとふざけたことを言ってました。「はぁ?」と言う言葉しか出ません。どこの世界にお金の受け渡しに明細を出さないってありますか?スーパーのレジでもレシートで内容を確認できるのに。

 これまでにいろいろと話し合った内容を反故にされたりとで不信感が高まる中、保険金の支払い口座は父の名義でなければならないとも言いだした。それ、私の口座を連絡した時点で(請求を含めた)窓口は私で了承を得たはずですが。(←これ、姉と病床の母、それから父にも了承をもらっている)

 あと、父の住民票と父が記入&提出するための請求書が必要と聞かされた。それ、保険会社様がのほほんと1週間の休みを取る前に連絡した電話で連絡しておけば処理はもっとスムーズに行ってたはずなのに。その後、私の許可の元ですが用意した必要書類を受け取るために件の保険会社のセールスレディーが父しかいない家にやってきました。会社から帰宅後、訪問時の様子を聞くと「分かりやすい説明だった」とご満悦な父。

 しかし、明細書はもらえると説明したもらったと言い出すし、受け取った書類にはこちらから提出した診断書を元にしたと思われる書類がありましたが、そこには手術が6回(内、支払い対象は4回と思われ)の申請のはずが2回分しか記入されていない。そのうえ、金額もまだ明記されていない。が、父は既に請求書を出してしまっている。

これだから窓口や受け取りは私がやりたかったのですが。

 翌日、すぐに保険会社に連絡を入れましたが、明細書が出ると勘違いさせてしまったとしたらスミマセン、手術は2回分までしか出力する枠が無かっただけ、との説明をうけました。

 それ、会社としてダメすぎるだろ。会社の姿勢もシステムも欠陥だらけ。

 もちろん電話口のセールスレディーにそこまで言ってもどうしようもないので、コールセンターか話のできる人と連絡を取りたいと言いましたが埒が開かない。結果、明細書は作ってもらえるように掛け合いましたが、その会社の創立以来、明細書を要求したのは私が最初と言う訳ではないでしょう。その他、対応を考えても業務改善命令が出てもおかしくないレベルと思うんですが。

 保険会社の支払で明細書が出ないってのはこの業界の常識なんでしょうか。油断の出来ない会社だと言う事だけは勉強しました。

2016年08月17日
「怪談話の夕べ ふたたび in南蔵院」行ってきました
 本日16日、以前にも紹介していました怪談の夕べに行ってきました。2部構成で1部が心霊写真、2部が怪談となっていましたが・・・

 やっぱ心霊に懐疑的な私なんで、ここはすんなりと絶賛するはずはありません(笑)。いちおう、知り合いでありファンとして参加したイベントではありますが、ここはやはり私のスタンスで。紹介される心霊写真にはツッコミを入れまくっていましたが、(ちょっとディスりに思われるかもしれませんが)そもそも写真から霊気を感じるってどういう事?と、この手の話には陳腐な疑問をちょっと。

 写真をファイルにしてパソコンに取り込み、それをプロジェクターで映し出したものに霊気を感じるのか?jpegファイルのデジタル情報ですよねぇ?それを電気信号にし、3色の光源から合成した光による「絵」ですよねぇ?ファイルをコピーし1000台のパソコンで表示したら全ての画像から霊気を感じる事が出来るんですかねぇ?霊が映っていると言う個所をトリミング(切り取り)した画像からは霊気は感じるんでしょうか?

 デジタル写真ではなく、フィルムの時代の写真なら。仮に富士の樹海で心霊写真を撮ったとしたら、そのフィルムは(いちおう)富士の樹海に位置した経験があるわけです。それに霊なりがとり憑いたなら話は少しは分かります。(とは言え、心霊写真が撮られるごとに霊が"目減り"するんじゃない?)そこから現像された写真も(これまた焼き増しで目減りが…)間接的にでも富士の樹海を経験している訳です。

 しかし、デジタル写真はこの感覚から言って「霊の乗り物」として成り立つのか?ファイルを画像として展開したら霊気が発せられる?それなら富士の樹海で撮られたデジタル写真がUSBメモリで運ばれたりメールで転送されたら付いていくの?それならエクスプローラでファイルの状態でも霊気は感じられるはずだし…って、エクスプローラで並んだファイルから霊気感じまくりじゃん(笑)。

 もう、デジタル情報での心霊写真にはツッコミ入れられまくりますんで、大喜利状態。キリがないんでこの辺で。


 あと、写真の紹介中に演者が誤ってフォルダを移動させてしまい(その瞬間を目撃してる)、いざ表示の際に「消えた!」とテンパってた。これを霊現象の一種ではないか?と、場を盛り上げるためにも言っていたのでしょうが…1部の終了後、すぐに演者に近づきミスを指摘。無事、フォルダを見つけられたみたいです(笑)。

 まぁ、パワーポイントを使って欲しかったと言うのが正直な感想です。


 2部の怪談については長くなるんで割愛。そして(まだ発表の段階ではないでしょうから伏せますが)山口氏から次なるテーマを聞き、こころワクワク。微力ながらお手伝いさせてもらう事を約束してきました(笑)。






2016年08月14日
顧客満足度って
 先月の半ば、母の入院に伴う保険金の入金用に口座を一つ作りました。もっと早く請求をしたかったのですが、口座作るのに時間がかかったってのもありまして。

 しかし支払いに関して保険会社から全く連絡が無い。ここに父の入院も重なり、いい加減ヤバくなってきたんで8/9に保険会社に連絡をすると(過去に何度かあった問い合わせはすぐに反応したくせに)いったん電話を切って折り返しで連絡するとのこと。

 待つこと10数分。向うからの連絡では支払いの審査は通り、現在事務手続き中。ただし、支払いを行う部署は"夏休み"に入ってるんで、その間は処理が止まるとの事。で、どれくらい止まるかと言うと、10日から16日まで。へぇーっ。○○生命って、交代で休みを取ったりしないで業務をストップしちゃうんだ。

 多分、年末年始も同等の休みがあると思われますんで、この保険会社は支払いに関して平気で自分たちの都合で支払いを遅らせるんだ。

 で、そもそもは支払いにどのくらいかかるのか?通常は1週間程度だけど、今回は加入者(母)と請求者(私)が異なっているんで審査に時間がかかったとの事ですが、それで3週間かかった上に夏休みで1ヶ月待ち。と、思ったらそれから保険金の支払い口座をうかがいます、と言い出した。

 それ、請求の段階で(前述の新規で開設した)口座を連絡してる訳ですが。聞いたところ、審査に通らなかった場合の診断書の払い戻し(?)に必要な口座だと言い出す。いやいや、それだったらわざわざ新規に作らないよ。ってか、既に連絡してるし保険会社も口座の情報を知ってるんだから、再度聞く必要ないじゃん。

 どちらにしろ、17日に連絡を待つわけですが、確実に「顧客満足度」ってヤツでは評価は最低クラスの会社ですね。もちろん、ここで会社名を出しはしませんが、知人などから相談を受けた際は社名を出して避けるように言いますねぇ(笑)。


 自動車保険なんかは事故後の対応など、交渉や事故処理などもイロイロとしてくれるところもあるみたいですが、これを生命保険で言うならば入院した病院に行って(家族の承諾を得たことを前提とするでしょうが)診断書などの書類を手配するなんかもして良いんじゃないか?

 なんか今回、とにかく払いたくない!落ち度があれば払わない!って姿勢に見えてしまった。



2016年08月08日
若干、孤立無援
 親父が入院して迎えた最初の週末。入院時に自分でイロイロできるから見舞いは無用、お母さんのところに行ってやれと言っていた親父ですが、金曜になって持って来てほしいものを電話してきた。当然、週末には見舞いに来ることを前提とした口ぶりで。

 当然、こっちは最初っから見舞いは必要だから週末に行くと言っていたのですが、頑なに不要を連発していたくせに、である。もちろん、行く予定はしていたが拒絶していた事をすっかり忘れていたのか、なかった事の様に言っていたので頭に来ている。

 他にも入院が予定されていたものなのに、入院中(もしくは入院前)に賞味期限が切れる食材をいくつも冷蔵庫で発見。私が昼食はカップラーメン1個、しかも100円未満のモノを選んで買っていて、晩御飯も帰宅途中のサニーで見切り品を買ったりして節約しているのに、腐らせるための食材のために我慢してる訳じゃない!って何度も怒ったんですけどねぇ。

 そのクセ、私が一人でいても必ず使う茶葉なんかは使い切ってるし、車のガソリン(ガソリン代は親父が持つ約束)も入院前に切れる寸前。それを指摘すると、当面必要な分だけをちょこっと入れて逃げ切った。入院で生活費と言う意味では自分は直接お金を使わないくせに、一か月分の生活費を私に要求。週に数度は晩御飯を作るまでは要求してませんが、ご飯を炊いておくように言っていて、カレーでも食べてたのですが…それも封印中。親父と違ってこっちは苦しくなるんですが。

 あと、窓を開けっぱなしでクーラーを付けていた時も(実の親に使う言葉じゃない事は承知の上ですが)"四の五の言って"窓を開けてクーラーを付ける妥当性を言っていたが、当然矛盾だらけ。説明の最初と最後の接続詞がグチャグチャで、最初の言葉と真逆のことを言っているので指摘しても理解できないフリをする。


 正直、土日の方が疲れる生活を送っているが、なかなか愚痴をこぼせる相手もおらず、息抜きの一つもできない。実際、看護疲れってこんな風にしてなっていくんだって思った。


 夕方に取った仮眠でもものすごく嫌な"良い夢"を見てしまったり、精神的にも厳しくなってるなぁ(笑)。

2016年08月02日
「シン・ゴジラ」見てきました
 今日、ファーストデーを利用して久々の映画鑑賞。前評判が高かったこの映画ですが、あくまでも個人的な感想です。ちょっと微妙。ゴジラのフォルムと東京破壊の迫力は満点、動きはCGだから当たり前でしょうがアニメっぽかったし、ドラマとしては今一つ。そして演技の部分ですが、セリフ回しの早口言葉は舞台を見ているようでちょっと疲れる。

 総じて「微妙」って表現になっちゃいました。





 ストーリーはいきなりゴジラが現れるところから始まり、後はもう有無も言わせぬ展開。政府が危機管理として現行法の中でどう対処するかが描かれいますが、私としてはちょっと物語に入り込めなかったなぁ。

 まぁ、映画の感想も久しぶりなんで上手く書けない所もありそうなんで、さっさと【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 まず冒頭にも書きましたが、ちょと酷かったのが(悪い意味で)舞台を見ている様な早口とセリフのタイミング。個人的にはそこに臨場感が欠けている様に思えましたが…実際はあれが本物なんでしょうかねぇ。それなら私の方が間違っていますんでゴメンナサイ。

 ストーリーも主人公となるべき人物が分散した印象を受け、見ている側が誰に感情移入して見るべきか立ち位置が見極められないまま話が進んでいくように思えて。むしろ政府がどんな対策をしているか分からないまま、逃げ惑う一市民が主人公でも良かったのでは?とも思いましたが、これも私の方が間違っているようですので…(ry

 あと、ゴジラの出現パターンなんかは「グエムル-漢江の怪物」を思い出した(笑)。

 次にゴジラの最初の出現から最期を迎えるまでのフォルム(デザイン)ですが、これは秀逸。これ以上はマジでネタバレになりますんで控えますが、その分、(これまた冒頭に書きましたが)動きがちょっと残念。

 そして再びストーリーに関わる部分でネタバレ気味ですが、活動が鈍っているゴジラを凍結させようとしていますが、凍結作業と並行して爆弾を打ち込んで熱してるじゃん!って所もありましたし、ゴジラを凍結させるに十分な量の薬剤をギリギリあつめて…って割には不確定要素が高い作戦(注入方法とか)だし、その辺が若干艶消し。

 まぁ、やっぱりファーストデーだから良いか…と言う感じ。ゴジラのフォルムと戦闘能力の高さ、福岡在住ですが東京勤務が長かった私としては所縁のある地がゴジラの放射能火炎で薙ぎ払われるシーンは迫力がありましたんで、ゴジラ好きにはオススメかも。

 ただ、繰り返しますが個人的には微妙。絶賛の嵐…ってのは全米ナンバーワンって触れ込みと同じと思ってくれれば良いでしょう。

【感想:End】

 どちらかと言えば右寄りな思考を持っている私ですが、左側の人から見て大いに噛みつきどころがある映画です。多分、一週間もしないうちに「ゴジラの封じ方」が問題になるでしょうねぇ。単純に目に見える範囲で自衛隊の活躍や、ゴジラ出現に即時対応できない現行法の在り方を批判している!ってのもありそうです(笑)。

 最後に。つぎは「グランド・イリュージョン」かな?「ディアスポリス」も捨てがたいが。時間があればの話ですが…。


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