アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

Elwood
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新コメント



月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2017年12月31日
今年最後の更新
 年が明ける直前の滑り込みの更新。やっぱり今年の総括は今年のうちにってところで。

 まぁ、今年は50歳の大台に乗った年でもありますが、同時にマジで死にかけた年でもあります。医者からリアルに「仕事と命、どっちが大事?」ってセリフも聞けました(笑)。昨年は両親が合わせて3回、命に係わる病気をやり、今年は私が1回。来年早々にも手術が待ち構えているんで「やっちまったなぁ」って一年でしたねぇ。

 来年にこの流れを引きずらなきゃ良いけど。


 仕事の方では…自社のExcel講習会が2回行われ、そこそこの好評を得ていますし、知らない間に三回目を企画されているんでそれに向けて頑張るばかりですが、出先での仕事がうまく回ってませんねぇ。これも来年はどっちに転ぶか。


 最後は映画ブログとなりかけてる私のブログに置いて、年間での最優秀映画とダメダメ映画を挙げておきますか。

 最優秀となると…正直なところ「この世界の片隅に」ってところかな。去年の映画でしたが、見たのは今年なんで(笑)。

 「ブレードランナー2049」「オリエント急行殺人事件」はどちらも映像美も含めて良い映画ではありましたが、エンターテイメント性ではちょっと足りなかったかな。楽しかったという点では「ザ・コンサルタント」は良かったけど、昨今のハリウッド映画のフォーマット通りだったしなぁ。

 ダメダメ映画は「エル ELLE」ってことにしておきましょう。「無限の住人」「東京喰種」はちょっと当たり前すぎるし「エイリアン:コヴェナント」は評価にせずってレベルでした(私怨を含む)。

 そして今年も鑑賞本数が20本に届きませんでした。来年はペースを上げたいが、見たい映画が増えてくれなきゃなぁ。


 それでは今年も残りわずか。よいお年をお迎えください。


2017年12月29日
仕事納め
 すっかり映画感想のブログになっちゃったような感じで、映画見に行った後しか更新してないなぁ(笑)。

 さて、今年も残すところあとわずか。現在、正月向けのハムづくりに勤しんでいますが、燻製づくりの後は年末最後の買い出しと雑煮などの下ごしらえやらをしなければ。あと、最近は歯医者に通っていますが、年内に全行程の7割ほどまでしか行かないってのが残念。

 それから来年早々、なんだかんだで3回目の手術をすることが決定しました。過去2回はそれほどでもなかったのですが、今回は(前のに比べればですが)ちょっと厳しめ。ステントの挿入位置が枝分かれしている個所に近く、その分かれた部分に掛からないようにしなきゃいけないし。

 そこで血管が破ける可能性が少しあって、そうなるとボーナスステージに突入。そうなると開胸手術に切り替えになると同時に10%程度の確率でヘブンゲートが開き、ゲートが開くと全ての苦悩、苦痛から解放されるという特典が付いてきます(笑)。

 まぁ、その前に近辺整理をしておくつもりですし、2月の蔵開きに来るであろう長崎組には新たに見つけたうどん屋を紹介するつもりでいますが、それでもなおある程度の準備をしとかないと。


 最後に。今年は映画鑑賞が18回でストップしそう。原因は忙しいのもありますが、やっぱり見たい映画が無いというのが最大の理由かと。たとえば「スターウォーズ」とか、個人的にはエピソード1時点でオワコンって感じはありますが、完全に鑑賞対象外ってことを考えればホントに見る映画がない。

 来年早々にはいくつか見たい映画もあるんで、年間20本をめざしたいと思っております。


2017年12月18日
「オリエント急行殺人事件」見てきました
 一週間遅れの感想です(笑)。前回、8割がた書き終わった後にテキストエディタが飛んでしまって(こんなこと初めて)萎えてしまいました。

 そんでもって仕切り直し。ある程度の年齢で映画ファンを自称していればこの作品を知らないってことはありませんし、当然私も犯人は知っています(笑)。それでも推理モノを見に行くってのは酔狂なことですが、この映画は「楽しむ映画」ではなく「嗜む映画」って感じですねぇ。



 雪で行く手を阻まれた豪華列車オリエント急行、その車内で一人の男性が殺害された。乗り合わせた名探偵、エルキュール・ポワロも頭を悩ませる。容疑者は乗客全員、しかも被害者はかなりの恨みを買い、状況証拠なども犯人を絞り込む決定的な証拠にならない。

 誰が男を殺したか?それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 これは厳しい言い方にもなりますが「ブレードランナー」同様、このストーリーは現代では陳腐な感じであると同時に観客を納得させるものではありません。もちろん、当時は画期的であったものの、それに影響を受けて量産された映画がいまから見て既に一世代、二世代前のものですからねぇ。

 もちろん、今年たくさん見たマンガ原作の実写化シリーズみたいにストーリーを知らない体で見ながら「犯人は誰だ!?」ってポジションで見ると…やっぱり腹が立ちますね(笑)。

 殺された男は殺されるに足る悪党、むしろ犯人に同情の余地があるってパターンは最近の刑事ものでは辟易とするほどありきたりのパターン。犯人も"アレ"だとせっかくの推理や伏線もやりっぱなしでOK。これも当時では画期的だったと言う事を返す返す考えても、やっぱり初見の若い人たちに進められるか?と考えるとそうでもないし。

 いや、改めて「不朽の名作」ってのは本当に少なくなった…と言うよりも、思った以上に映画って進化してるんじゃないかと改めて感じさせる機会になりました。ただ、これはシリーズ化されそうですが、次の作品も見に行きそうですねぇ。

 あっ、あと特筆すべきは映像美。ドローンを使ったであろう映像は旧作ではありえない映像でしたし、これだけでも見る価値があるかもしれませんが、かと言って映画全体を進めるには力が弱いか。

【感想:End】

 最後に。感想では続編について言及していますが、この映画のラストシーンがそれを示唆しています。ポワロを迎えに来た車が次の殺人事件の捜査依頼をし、彼を連れていきます。その事件現場は「ナイル川」。

 これ、思わず声を出して笑ってしまいました(笑)。そう、「ナイル殺人事件」が次の作品になりそうです。以前にも書きましたが、親は小学校5年生の私に「ナイル殺人事件」を見せ、私は詳細なトリックまでは無理でしたが犯人を当てたことを驚かれた記憶が残っています。

 大人になって今一度、じっくり味わいたいと思いますが、これも「嗜む」って感じになりそうです。




オリエント急行殺人事件|映画情報のぴあ映画生活

2017年12月12日
萎えた…
 この前の日曜、「オリエント急行殺人事件」を見てきてその感想を書いていたんですがテキストエディタの秀丸が飛んでしまいました。ある程度文章は頭に残っていますが、もう一度書き起こす気力が失せたんで後日に。

 そんなわけで別の話題をちょこっと。

 先週末の土曜日、第二回の会社のExcel講習会がありました。ちょっとレベルが高かったんで大丈夫かな?って感じでしたが予想以上にスムーズにいったので良かった…と言うか、逆に置いてけ堀だったのかも(笑)。まぁ、どっちにしろ(支店長が勝手に)第三回の予告をしてたんで、まだまだ講習会は続きそうです。


 それから日付が変わって今日、アクロス福岡で古澤巌のクリスマスコンサートがありますが、仕事終わりと同時に移動してギリギリ間に合うか?ってスケジュール。しかし、雪が降るとか言ってるし…。


 最後は家の中のトラブル。照明の電気系統がいろいろと逝っちゃってて修理の依頼をしたのですが、いくらかかることやら。親父は一銭も出す素振りはないし、ボーナスという名の金一封が無くなりそうな予感。とりあえず数ヶ月前に姪っ子(長)の免許取得のための資金を一時的に融通していたのが返ってくるんで、しのげそうですが。

2017年12月03日
「鋼の錬金術師」見てきました
 やはりマンガ原作の実写化、当り年のラストはこれてしょう(笑)。クソコスプレ映画か続編期待の映画になるか。結果、個人的な感想ですが「あり」でした。原作シーンを実写に置き換えただけの映画ではなく、原作を分解・再構成して切るキャラクター、活かすキャラクターを上手く取捨していました。

 慣れればコスプレ感もそれほど気にならず、原作を知らなくても…ではなく原作を知っていても楽しめる映画でした。



 物質を思いのままに作り出す錬金術、ただし同質量・同性質の原料が必要な等価交換が原則となっている。その錬金術を使うエドとアルのエルリック兄弟は錬金術で禁忌とされる「人体錬成」を試みて失敗。その代償として兄のエドは左足を、弟のアルは全てを失うも、エドはさらに右腕を捧げることでかろうじてアルの魂だけを鎧に繋ぎとめることができた。

 失った体を取り戻す術を探るべく国家錬金術師の称号を得て各地を旅する兄弟。そのカギを握る「賢者の石」と行く先々に現れるウロボロスの入れ墨を入れた異形の女性。軍の思惑も絡みあい、背後には大きな陰謀が浮かび上がってくる。

 それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

 どうしてもマンガ原作の実写化となると出てくるのが下手なコスプレ大会になる懸念。今年の例で行くと「ジョジョの奇妙な冒険」などは予告編の時点で妙なレッテルを貼られましたが内容はそれほど悪くなく、逆に原作のイメージに合ってる!って言われた某映画は週間興行成績で1位を取ることなく終わったことを考えると、ちょっと見た目は我慢しよう(笑)。

 で、今回の映画はとにかく敵役の「ホムンクルス」の再現度が異常に高く、続いてヒューズ中佐はほぼ完ぺき。第一印象で「う〜ん…」って感じてたマスタング大佐、ホークアイ中尉、ロス少尉も見ているうちに「この映画におけるキャラクター」と見ることができ問題ありませんでした。で、肝心のエルリック兄弟(って、実質エドだけですが)もウィンリィも悪くない。コーネルもマルコーも原作のイメージを崩さずに上手いキャスティングでした。(って、誰か外しているのは単なる私怨です)

 ストーリーの方も冒頭に書いた通り、ちゃんと映画として構成を組み替えていて「このキャラクター、出てこないんだ」「コイツにこんな役割をさせるか」ってところで、原作を知っている人にありがちな「ストーリーの置き換え確認作業」は途中から無くなりました。

 特に「電話ボックスのシーン」では原作ファンなら当然犯人を知っているはずなのですが、それでも映画のオリジナルストーリーを想定して前述の「置き換え作業」を放棄。しかし、軌道修正を上手くやってましたし、要所要所の「名シーン」「名セリフ」はちょっと形を変えたりもしながらしっかりと残していたので、「マンガ原作の実写化」としては十分に評価できる作品だと思います。

 ただし、ダークファンタジーの代表格の原作でありながら、「真理の扉」のシーンがチャチすぎたし非常に分かりにくい。原作を知らない人に人体錬成の失敗の代償に体を失うくだりが理解できるか?ってところもあり、そこは回想のナレーションベースでも良いからしっかり説明した方が良かったかなぁ…とも。

 総じて感想を述べると、続編を作れなくもない終わり方だったんで可能性は今年あったマンガ原作の実写化映画の中では高い方かも。上映後に徐々に人気が出てくるタイプの映画かもしれません。

【感想:End】

 最後に。今年も残すところ1ヶ月を切り、映画鑑賞スケジュールで行けばあと1〜2本。その中で「オリエント急行殺人事件」をちょっと候補に挙げている。

 と言うのも、私が「ナイル殺人事件」を見たのが小学校5年生の時。これを考えると姪っ子(末)を連れて行って理解できるか?ってのも含めて実験してみたいってのもありますし(笑)。あとは(薄っすらと)「gifted ギフテッド」「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」にちょっと興味があるかな?程度。

 とりあえず「映画収め」にはならないようにしたいなぁ。



鋼の錬金術師|映画情報のぴあ映画生活


タグクラウド
最新記事
カテゴリアーカイブ
リンク集
https://fanblogs.jp/elwood/index1_0.rdf
QRコード

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。