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2022年11月24日
「ザ・メニュー」見てきました
ホント久しぶりの更新。本日、シチュエーション・ホラーと言って良いでしょう「ザ・メニュー」を見てきました。多少、分かりにくい部分はありましたが、久々の映画鑑賞とこの手の映画って事で満足いく内容でした。

いや、ここ1ヶ月半更新しておりませんでしたが、ちょっといろいろあり図ぎまして(笑)。それはそれで年内にでもアップできればと。



孤島にある予約が取れない有名レストランを訪れたカップルのタイラーとマーゴ。しかしマーゴはパートナーのタイラーに誘われ、高級料理が食べられるもののそれほど乗り気ではないまま島を訪れます。船に乗り合わせた他の客と共に着席し出される料理は、料理長ジュリアンのこだわりとそれ以上に難解な物ばかり。最初は好意的に受け取っていた客もやがて違和感を覚え、そのディナーは狂気の空間へと変わっていく。

楽しみにしているレストランでの食事、そのためにホイホイと逃げ場のない状況へ足を踏み入れてしまった人々が、ヤバいと感じた瞬間から感じる恐怖。それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に入ります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:Start】

この映画の秀逸な部分は、コースメニューとして出される料理が難解、それを客がありがたがって好意的に解釈するあたり、万国共通の滑稽さを表しています。シェフの名前に客側がひれ伏し、お金と引き換えに満足のいく料理が提供されるべき所、シェフのわがままに客側が振り回される形に。

先にも書いた通り主人公のマーゴはこのレストランへの思い入れが無く、そういった点で(客、他のシェフを含めて)唯一料理長であるジュリアンの信者ではない立場で居るからこそ、出される料理を妙な解釈をせずそのまま評価したからこそ違和感を覚えたと思われます。

まぁ、ネタバレを警告した場所ではありますが、映画の楽しみを残すにはここまでしか書けないか(笑)。ただ、冒頭にも書いた通り、料理長の暴走の要因やターゲットとなった客たちの罪と罰のバランスとか、説明が足りずに消化不良を起こしてしまったのが残念。もちろん、結末も。

【感想:End】

最期に。前回の更新が9月末なんで2か月近く間が空きましたし、そのまた前が3ヶ月。今年は映画鑑賞が年間20本ペースは行きそうだったんですが、7月から失速。まぁ、先月の10月末からここまでの1ヶ月ぐらいに色々ありすぎて書ききれないくらい。

ホント、落ち着いたらぼちぼち書いていきますんで。

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