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Elwood
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2019年01月29日
年上の女性(笑)
今日、出勤後に両手の手のひらが痺れるような痒いような状態で熱を持ち、やがて我慢できないくらいに。そしてとうとう手の甲まで湿疹が出て、物は掴めるけど握れないくらいに痺れ始めた。

たまらず午後から休みをもらい宗像では有名な皮膚科の先生の所に。その先生、ちょっと変わった経歴を持つ女医さんで私よりも年上なのですが、雰囲気のある美人。(まぁ、経歴が…)

で、ここ数日の食事や薬を思い返し原因を探ってみた。これ、ダニや毛虫などの外的要因じゃないって思ってたんですが、ここ数日で変わったものと言えば…体調を崩してたんで錠剤のビタミン剤を採ったくらい。まぁ、ビタミン剤でもまれに湿疹が出る場合もあるが…との話の後、そう言えば常備薬の風邪薬を、と言いかけたところで「それです!」と言われた。

鎮痛効果とか解熱効果の中には体力が落ちている状態では人によっては湿疹の原因になるモノがあるとか。結論として、該当の風邪薬は体調がいいときに服用するようにしよう。


で、発疹の出ているところを確認しようと首筋や背中を診てもらい、オデコの辺は?と言われ前髪を挙げると「可愛い」と言われ、50も過ぎて言われたこの言葉にちょっと萌えた(笑)。

あと、嫌いじゃなきゃ注射が早いけど?と言われ「泣かない?」って聞かれました。我慢しますって答えましたが。

う〜ん…この歳になって年上の女性にいじられるのも悪くない。


2019年01月27日
「めんたいぴりり」見てきました
親父の通院&診察時間を使っての鑑賞。時間帯が合う映画の中から選んだこの作品ですが、福岡県民で博多の人間じゃない私のホームディシジョンで「あり」でした。序盤から「博多版・松竹新喜劇」にお金を払う価値があるのか?って雰囲気から出演者の独特の個性を許容したあたりから入り込んでいきました。

ちょうとこの映画の中で明太子は最初、不味い、辛いなどと酷評されますがやがて博多を代表する食べ物になっていきます。そしてこの映画自体、そんな感じかな?





戦後、大陸から引き揚げてきた海の一家は中洲に食料品店"ふくのや"を構え、釜山で食べた思い出の惣菜、明太子を博多の名物にしようと奮闘する。しかしバカが付くほどのお人好しの店主、俊之は商売としてはなかなか軌道に乗らず、家族や従業員に苦労を掛け続ける。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意を。

【感想:StartEnd】

この「めんたいぴりり」、福岡では舞台やドラマにもなりましたが、華丸さんのクセの強い演技に冒頭で席を立ちそうになりました(笑)。対して奥さん役の富田靖子や従業員の演技は無難な感じで余計に華丸さんの演技が目立ってしまう。そしてトドメが子役の女の子。門脇麦の子供のころかと思った(笑)。

しかし博多の人間にとっての“あるある”に乗っかりながらストーリーを追っていくと徐々に華丸さんの演技も入ってきましたし、相方の大吉さんが無理のある登場をしながらもその安定したやり取りを受け、気が付けば「めんたいぴりり・ワールド」に入り込みました。

そしてヤバかったのが所々で入り込む“これぞ映画”って感じの戦争シーンでのシリアスな話が、コミカルな俊之の明太子に懸ける執念の源を知りますが、この落差にはやられます。

で、よくよく考えるとこの映画も実話をもとにしたものではありますが、これと言った教訓めいたものもないまま身近な人情噺でしたので、こちらとしてもストーリーに過剰な期待が無かった、言い換えると妙な先読みとあるべき結末を要求しなかったから受け入れられたんでしょうねぇ。

まぁ、福岡県民以外にどれだけ受ける話か?って疑問もありますが、「良い映画」と思います。

【感想:End】

最後に。年末年始でお金を使いすぎたか、カードの支払いで結構苦しい(笑)。いやいや、昨年末に車の修理とメガネを新調したんですが、この先に車の保険料が…。

しばらく金欠が続くなぁ…。




めんたいぴりり|映画情報のぴあ映画生活

2019年01月21日
「緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー」見てきました
今回は感想を書くのが難しい。昨日書いた通り「出演者に知り合いがいる」「エセ懐疑論者から見たオカルト描写」「純粋に映画としての評価」のバランスが…ねぇ(笑)。まぁ、馴れ合い見たいな太鼓持ちの感想は望まれないと思うんで、思い切ってオカルト論は排除して書いてみましょう。



CS放送局のファミリー劇場で放映されている「緊急検証」シリーズの映画版って事ですが、もう聞くからにして無茶なこの作品。ジャンルで言えばドキュメンタリーになるのかなぁ?過去に似た映画と言えば2012年に見た「ピラミッド 5000年の嘘」に似た感じかな?

ストーリーって言うのかなぁ?構成としては前半に「オカルト三銃士」として中沢氏がネッシー、飛鳥氏がノストラダムス、そして最後に山口氏がユリ・ゲラーに関するプレゼンを行い、後半は彼等の生い立ちなどをドキュメントとして映像にしています。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意ください。

【感想:Start】

まずこの作品を純粋に「映画」として評価するなら、正直言って見る人を選びます。人によってはお金を出してまで見るか?と言う感じになるかもしれませんし、映画代に見合った楽しみが得られるか?と言う点で疑問はあるでしょう。

しかし、意外と前半部のオカルトプレゼンを(エセ懐疑論者の私としては)失笑混じりに見るであろうと予想していましたが、後半は意外と彼らの人となりを描いたセクションは見るものがありました。ただし、だからと言って彼らを全肯定しているわけではありませんが。(特に一名、ここでは書きにくい感情を持って見てしまう人物も居ました…って、この程度で抑えときますが)

そんな中、オカルトをエンターテインメントとして復権させようとする山口敏太郎氏について。以前にも書いたかもしれませんが、かつて明治には小説家はヤクザな仕事、戦後から数年くらいまでは映画を見るのは不良、そして今でも若干残っていますがマンガを読む大人はどうかしている…と言う風潮がありましたが、時間をかけて市民権を得てきました。次に来るのはゲームかな?とも思っていますが、ここにオカルトが名乗りを上げることになるかもしれません。

これは別の所にも書き、山口氏の目にも入っている文章ですが、山口氏の活動を例えてこんな話をしました。山口氏はオカルトと言う砂浜で皆が楽しく遊べるよう、ガラス片や空き缶、ゴミを拾っているような感じです。しかし、それらを砂浜にばら撒いていると誤解している人、そもそも砂浜自体立ち入り禁止にしろと言う人、回収しきれていないゴミを彼のせいにする人…などなどがいますが、「オカルトなんて」と言う人を振り向かせると同時に、悪しきオカルトを排除する姿勢は応援していきたいと思います。

ただし!繰り返しますが映画としての評価としては「見る人を選ぶ」ので、おススメはできません。これらのキーワードに反応する人だけ、見に行けばいいと考えています。また、あえてオカルト論として一つだけ言うとすれば…申し訳ない。超能力の検証をやっていましたが、あれはちょっと残念でした。

マジックを「かじる」どころか「うわべをペロッと舐めた」程度の私ですが、その私からして随所にマジックを超能力と言っているところがあり、同時に山口氏の「(超能力否定を)もういい加減にやめませんか!?」との言葉はちょっといただけませんでした。

もちろん山口氏は超能力に対する検証自体を否定していませんでしたが、私としては逆に「マジックを超能力として演じるの、もういい加減にやめませんか!?」「それに乗っかってしまうの、やめませんか!?」「否定する人間を悪人に仕立てるの、やめませんか!?」って感じですねぇ。

まぁ、オカルト論としては日を改めて久しぶり書こうかと思います。

【感想:End】

さて、次は「メリー・ポピンズ リターンズ」は絶対に見に行きますが、「十二人の死にたい子どもたち」は多分行くでしょう。そして何といっても20年ぶりの「劇場版シティーハンター」ですが、あまり食指は動かなかったものの予告編で鳥肌が(笑)。いや、こんなゲストが出てるなら見に行きますよ(笑)。

最後に。この前「先週の月曜である7日にちょっと面白い話がありました」って書きましたが、その話を少し。ひょんなことからある人物と知り合いになり、オカルト(と言っても学術的見地での妖怪に関する話)で意気投合した人物がいました。

その方、かなり欲張りなキャラクターでして、実は「2018アジアデジタルアート大賞」で大賞を受賞した「ミず鬼ずム」なるアーティスト集団のメンバーであり、覆面レスラーでした(笑)。マスクマンの素顔を語るのも無粋ですが、マスクからは想像できない穏やかな面持ちの人物で、多くの点で趣味が重なりそうな人物です。

2018アジアデジタルアート大賞・受賞作品
https://adaa.jp/ja/winners/winners2018.html

来月の授賞式で再会する予定ですので、その際にはまた。



緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー|映画情報のぴあ映画生活

2019年01月20日
「マスカレードホテル」見てきました
今日はベタな話題作で「隠れキムタクファン」の私ですので外せないこの作品を見てきました。原作も東野圭吾で豪華出演者ですんで、ちょっとお祭り的な感じもありますがなんだかんだで入り込んでしまいました。まぁ、私のような擦れた映画ファンが偉そうに言いますが、楽しめる映画だと思います。




予告された謎の連続殺人事件。次の殺害予告の場所に選ばれたのが超一流ホテル「コルテシア東京」に警察官が潜入捜査を行うこととなる。その中でエリートではあるものの一癖ある刑事、新田がホテルのフロントに立つこととなる。接客の最前線となるためホテル側からお目付け役として優秀なフロントクラーク、山岸が教育係として傍につく。

お客様第一のホテルマンと全ての客を疑う刑事がコンビで正体不明の犯人を探し出し、次の殺人事件を防ぐことができるか?

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】にはいります。この間にネタバレの可能性がありますのでご注意ください。

【感想:Start】

まずはストーリーですが、推理モノの定番である密室タイプに似た感じもありますが、ホテルの性質上、日が変われば宿泊客も変わるんでリセットされる特殊な空間が存分に生かされています。そして日々入れ替わるメンバーも、時に山岸の知った顔や扱いのわかる客が紛れていて見る側も飽きない。

一方、警察&ホテル側は前述のキムタク&長澤まさみ以外では小日向さん演じる能勢以外はあまり個性がなかったなぁ。まぁ、キムタク演じる新田はあまりにも紋切り型で序盤は辟易とするシーンが続きます。笹野さんが演じる宿泊客とひと悶着あるシーンも…って感じになってしまいました。

ただ、そこを過ぎると徐々に話がまとまってきます。そして犯人として疑わしい人間が日替わりでやって来るので、見ている側はテンポよく裏切られていきますが一つ一つにしっかりと伏線が張られているんで、その回収でニンマリするでしょう。

全体を通してバランスが良い映画ではありますが、連続殺人のからくりの件が分かりにくかった(見る側も理解し、それならば…と次の思考に移れるくらいの時間がなかった)り「〇〇を洗ってくれ!」で割合早く身元が判明する、それからラストが蛇足かなぁってのがちょっとマイナス点ですが、及第点は付けられる作品と思います。

【感想:End】

最後に。実は今日、久しぶりのダブルヘッダーで2本目は「緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー」なる長い題名ですが、CS放送ファミリー劇場で放送されている番組の映画版。ここで知人と言うには関係性は遠いですが、山口敏太郎氏が出演している点、オカルトを扱った内容なのでエセ懐疑論者からの視点、そして純粋に映画としてどう評価するかなど感想が書き辛い映画。

まぁ、ちょっと表現は工夫してみますが(笑)。




マスカレード・ホテル|映画情報のぴあ映画生活


2019年01月15日
「ボヘミアン・ラプソディ」見てきました
若干外れるかもしれないがQueenの世代ではありましたが思い入れはなかった私。とは言え、映画として興味があったので、話題になる前から見に行く予定でしたが…個人的にはいま一つな感じでしたねぇ。まぁ、毎度のことですが実話をもとにした映画との相性の悪さってのがこの映画にもありました。



あらすじは説明するまでもなく、伝説のバンド「Queen」のサクセスストーリーであると同時にそのメインボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き急いだ人生を描いたもの。これは彼等のファンであれば「追認」のストーリーであり、全く知らない世代にしてみれば「未知」のそれかもしれませんが、それほど興味がないがQueenの存在は知っているって程度の私には中途半端にネタバレしていた映画だったのかもしれません。

それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。

【感想:Start】

以前にも「実話をもとにした映画とは相性が悪い」と書きましたが、今回の「ボヘミアン…」は事実に即したからこそのありきたりなストーリーって感じがしました。名もない新人が力を付け、権力を持った人間とぶつかり潰される危険性を跳ね返し見返すような成功をする。やがて成功におぼれ大事なものを失い、最後にかつての仲間と手を取り大団円。まぁ、こんな感じです。

もちろん、映像と音楽は素晴らしいものがあり、特に名前ぐらいは知っている程度の知識しかない私ですら聞き覚えのある曲の数々は、他の映画よりも豪華な挿入曲になっています。当たり前ですが(笑)。

まぁ、フレディが同性愛者と言うのも今でこそ有名な話でしたのでストーリーとしてもサプライズではありませんでしたし、そうなってくるとこの映画、私にはどのようにこの映画を楽しめば良いのか他人には紹介できない…と言う程度の見方しかできませんでした。

そんなわけで個人的な見解としては音楽が良かった映画と言う印象のそれ以上でもそれ以下でもなく、見て損はしないけどちょっと肩透かしにあったかなぁ、って感想です。

【感想:End】

最後に。先週の月曜である7日にちょっと面白い話がありました。後日、報告できるようまとめますね。



ボヘミアン・ラプソディ|映画情報のぴあ映画生活



2019年01月03日
明けましておめでとうございます
今年最初の更新ですので、改めて題名をもって新年のあいさつとさせてもらいます。

昨年中は皆様にお世話になりましたが、こちらの覚書の更新ペースが極端に落ち込んでいるために読者数も大幅に減っている中、今年は週一更新ができたらいいなぁ…とおぼろげに思っております。

昨年を振り返ると映画館での映画鑑賞本数が23本。9月から一気にペースが落ちていますが、それまでの勢いなら30本は行ってたんですけどねぇ。ここ数年、なかなか30本越えは行かないのが悩みどころ。特に現在の仕事場が映画鑑賞に向かない立地条件ってのもあるけど。

さて、再び昨年の映画を振り返ると結構当たり年だった気がする。去年一年間で80点以上を付けられる映画が

キングスマン:ゴールデン・サークル
サニー/32
シェイプ・オブ・ウォーター
グレイテスト・ショーマン
カメラを止めるな!
銀魂2 掟は破るためにこそある
累 かさね

で、この中でも期待を越えた映画は「累 かさね」かな?他は期待通り!で予想を裏切らなかったって点で、インパクトが強かったなぁ。まぁ、単純に良い映画として「グレイテスト・ショーマン」が抜きに出てたけど。

逆にワーストは…某マンガの実写化か。原作をあらかじめ読んでたら見に行ってないってところで、映画として出来が悪いってだけでは語れないけど。


以上、新年のあいさつと去年を振り返ると言いながら映画の話しかしてないなぁ(笑)。後日、それ以外の話題で仕切り直しを。

最後に。先日の安否確認の後輩君とは連絡が取れました。逝ったとの潜入観…いや、単なる勘違いでした。お騒がせして申し訳ありませんが、死亡説ってこうして流れるんだなぁ…(と他人事のような感想)


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