2019年01月15日
「ボヘミアン・ラプソディ」見てきました
若干外れるかもしれないがQueenの世代ではありましたが思い入れはなかった私。とは言え、映画として興味があったので、話題になる前から見に行く予定でしたが…個人的にはいま一つな感じでしたねぇ。まぁ、毎度のことですが実話をもとにした映画との相性の悪さってのがこの映画にもありました。
あらすじは説明するまでもなく、伝説のバンド「Queen」のサクセスストーリーであると同時にそのメインボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き急いだ人生を描いたもの。これは彼等のファンであれば「追認」のストーリーであり、全く知らない世代にしてみれば「未知」のそれかもしれませんが、それほど興味がないがQueenの存在は知っているって程度の私には中途半端にネタバレしていた映画だったのかもしれません。
それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。
【感想:Start】
以前にも「実話をもとにした映画とは相性が悪い」と書きましたが、今回の「ボヘミアン…」は事実に即したからこそのありきたりなストーリーって感じがしました。名もない新人が力を付け、権力を持った人間とぶつかり潰される危険性を跳ね返し見返すような成功をする。やがて成功におぼれ大事なものを失い、最後にかつての仲間と手を取り大団円。まぁ、こんな感じです。
もちろん、映像と音楽は素晴らしいものがあり、特に名前ぐらいは知っている程度の知識しかない私ですら聞き覚えのある曲の数々は、他の映画よりも豪華な挿入曲になっています。当たり前ですが(笑)。
まぁ、フレディが同性愛者と言うのも今でこそ有名な話でしたのでストーリーとしてもサプライズではありませんでしたし、そうなってくるとこの映画、私にはどのようにこの映画を楽しめば良いのか他人には紹介できない…と言う程度の見方しかできませんでした。
そんなわけで個人的な見解としては音楽が良かった映画と言う印象のそれ以上でもそれ以下でもなく、見て損はしないけどちょっと肩透かしにあったかなぁ、って感想です。
【感想:End】
最後に。先週の月曜である7日にちょっと面白い話がありました。後日、報告できるようまとめますね。
あらすじは説明するまでもなく、伝説のバンド「Queen」のサクセスストーリーであると同時にそのメインボーカルであるフレディ・マーキュリーの生き急いだ人生を描いたもの。これは彼等のファンであれば「追認」のストーリーであり、全く知らない世代にしてみれば「未知」のそれかもしれませんが、それほど興味がないがQueenの存在は知っているって程度の私には中途半端にネタバレしていた映画だったのかもしれません。
それでは恒例の【感想:Start】〜【感想:End】に。この間にネタバレの可能性がありますんでご注意を。
【感想:Start】
以前にも「実話をもとにした映画とは相性が悪い」と書きましたが、今回の「ボヘミアン…」は事実に即したからこそのありきたりなストーリーって感じがしました。名もない新人が力を付け、権力を持った人間とぶつかり潰される危険性を跳ね返し見返すような成功をする。やがて成功におぼれ大事なものを失い、最後にかつての仲間と手を取り大団円。まぁ、こんな感じです。
もちろん、映像と音楽は素晴らしいものがあり、特に名前ぐらいは知っている程度の知識しかない私ですら聞き覚えのある曲の数々は、他の映画よりも豪華な挿入曲になっています。当たり前ですが(笑)。
まぁ、フレディが同性愛者と言うのも今でこそ有名な話でしたのでストーリーとしてもサプライズではありませんでしたし、そうなってくるとこの映画、私にはどのようにこの映画を楽しめば良いのか他人には紹介できない…と言う程度の見方しかできませんでした。
そんなわけで個人的な見解としては音楽が良かった映画と言う印象のそれ以上でもそれ以下でもなく、見て損はしないけどちょっと肩透かしにあったかなぁ、って感想です。
【感想:End】
最後に。先週の月曜である7日にちょっと面白い話がありました。後日、報告できるようまとめますね。