2008年01月29日
あんでるせん擁護論[その2]
ふぅ〜っ、今日はかなり疲れた。仕事で妙な地雷を仕掛けられていて、それを知らずに受け取った資料がほぼ完成と思ったら、重要な部分がまったくデタラメであることが判明。そのことを知らないその資料の作成者は「何の事?」って感じで帰っちゃった。
まぁ、どっちにしろその人物に任せても精度の高いものが出来そうになかったし、信じるべきは自分(笑)!って感じでエクセルを駆使して完成。仕事量に比較し、短時間で仕上げたので横で見ていた後輩君が驚きの顔で見ていたのがちょっと気分が良い。
と、日記めいた記述はこの辺で。
さて昨日の「あんでるせん擁護論」の続き。「ストーカー疑惑」について情報が得られないと言う所から。
かつて「2ちゃんねる」で知人が実際に被害に遭ったという書き込みがあり、同時にマスターの周辺を調べたがそんな事実はなかったという(文脈からは必ずしもマスターのファンではなさそうな人からの)書き込みがありました。どちらも「匿名掲示板」での書き込みなので、内容の吟味により信憑性の高低はあるものの参考にしかなりません。
他にはある人物の書いた本に同様の記述があるそうですが、こちらも(未確認ですが、私のおぼろげな記憶と憶測ですが)出所は同じお話のようですし・・・
続いてこんな疑問。
【疑問2】被害者は何人くらいいるのか?
昨日も紹介した告発サイトには、マスターによる被害を訴える女性が数名いたと書いてありました。個人的な考えですが、「数名」と言われれば最低3人はいると思われます。しかし、実際に被害を受けた人物の全員が告発サイトの作者に相談したとは思えません。
「霊?何の事?」って感じで一笑に付し、相手にしない人もいれば、身近な人に相談する人もいるでしょう。そしてノイローゼに行き着くことも無く、「あのスケベマスター、こんな事言って私を誘い出そうとした」とのエピソードをばら撒くだけの人がその10倍いてもおかしくないのでは?
件のサイト、かなり好意的に見て「数名」と言う表現が嘘であるのなら“ほんの少しだけ”疑問が解消されるのですが。被害者は一人だけ、その一人が“たまたま”サイト作成者にたどり着いたとか。もしくは3名以上の被害者が、“たまたま”全員相談にやってきて、そしてその後は一切他言しなかったとか。
と、このシリーズは今後、予告無く不定期で続けますので、期待せずにお待ちください。m(_ _)m