そろそろ毎年恒例の「サル出没の日」が近付いてきました。今年はどんなサルの生態が見られるんでしょうか？それにしても誰がいつから「成人式は騒いでも良い日」としたのか？当日は新成人を大人として認める儀式として、厳正な法の適用を切に願います。 　さて、題名の件ですが･･･先日の覚書で刑事コロンボの「汚れた超能力」の事を書いたら、ちょうど数日前にそのビデオを見たとネット上で知り合った方からメールを頂きました。で、その方と知り合ったきっかけのネタについて、覚書の草稿を書こうとしていたら･･･今日、まったく予期せぬタイミングでその話題がミクシィで私の管理するコミュで書き込みがありました。 　う〜ん･･･一連の流れが何とも不思議な（ついでに言えばもう一つ絡んでたんですが、諸事情により割愛（笑）） 　まぁ、回りくどい言い方をしても始まらないので端的に書きますが、あんでるせんの話です。ここでよく話題になるのが「超能力でも手品でもどっちでも良いじゃん」と「何でお前はそこにこだわって批判を続ける？」と言うもの。これは何度でも書かざるを得ないかなぁ･･･とも感じます。 　いつも私が使う言葉ですが、超能力などの超常現象を「事実」として受け入れてしまうと、「心のセキュリティホール」が出来てしまいます。つまりはトンデモなものに対して簡単に受け入れてしまう下地ができると言うことです。 　そんな心配はご無用、私はそんなにバカじゃないと反論する人もいますが、そう言う人はそれで良いでしょう。ただ、「○○だから××でもおかしくない」「･･･不思議じゃない」って事を言い出しませんか？私が心配するのは「超能力を持った人間がいるんだから･･･」で不条理なものを受け入れないか？と言う点。 　いやいや、もちろんいらない心配でしょう。でもそんな物分りの良い人ばかりじゃないんですよ、世の中。そんな人のために「アレは超能力じゃないんですよ」と言ってるだけですし。 　他にもイロイロと書きたい事がありますが、定期的にこう言う点については書いていきたいと思いつつ、それでも生ぬる〜く覚書を進めていくだけです（笑）。

　今日、福岡で2件の飲酒運転があったそうです。 　皆さんご存知の様に、“あの”飲酒運転事故が事件当初の予想とはかけ離れた判決が下りました。 遺族が憤り・・・飲酒３児死亡判決飲酒事故 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20080108-OYT8T00639.htm 　飲酒運転はなくそうと思えばなくせるはずです。しかも、「モラル」と言うもっとも基本的でもっとも簡単な基準で。 　しかしそれが出来ない人たちがいる。飲酒運転で事故を起こしたり、違反で逮捕された人間は確実に飲酒運転は初めてではないでしょう。きっと最初は「乾杯の一杯だけ」とか「ビールを1杯だけ」飲んだ状態で運転し、それが徐々にエスカレートし、そして何らかの事件・事故が起きるまで繰り返す。 　そんな「痛い目を見ないと分からない」動物並みの人間に強烈な罰を与え、もしくは同じようなバカな事をした人間を厳しく罰する事で少しでも飲酒運転が減ればと思ってるんですが･･･今回の判決を見て、そもそも飲酒運転って本当に危険なことなのでしょうか？って気になってしまいました。 　過去に「破防法」をオウム真理教に適用するかどうかで議論になり、そして棄却された事があったのは皆さんも記憶されているでしょう。破防法そのものが議論の対象になることを横に置いといても、オウムに適用できなかった破防法は、今後は使われることはないでしょう。（都内で核爆弾を爆発させるような連中でも現れない限り） 　そして今回の「危険運転致死傷罪」も今後、少々の飲酒事故を起こしても「福岡のあの事件でも適用されなかったのに･･･」って事にならなければいいのですが。また、今林被告は（もちろん、逆説的な言い回しで）「逃げ得」が功を奏したと言っても良いでしょう。これに関しては法的な対策も考えられているようですが、どうなんでしょうか？ 飲酒運転４割減少　摘発数地域、企業の運動成果　福岡県内 http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/region/20080108_evn_004-nnp.html 　結局のところ、“何か”が身近にならなければ人は「他人事」で終わらせてしまうのでしょう。そしてこのニュースの場合は「取り締まり」が身近になったから飲酒運転が減少しただけで、取締りの手をゆるめれば確実に元に戻るでしょう。 　新年早々、飲酒運転で同乗者も含めて総額140万円の罰金が科せられた事件がありましたが、やっぱり一番イタイのは罰金でしょう。これで徹底的に取り締まって欲しい。

　昨日の事です。博多駅となりの西鉄交通センターでエレベーターを待っていましたがタイミングが悪く、かなり待たされていたところにオッサンが後ろに並びました。で、エレベーターが地階から上がってきたときにほぼ満員状態。と、そのオッサンがサッと乗り込み、私が乗ったタイミングでブザーが。 　定員オーバーで、最後に乗ったヤツは降りろと。 　私はかなり待ってて、後から来たオッサンはさほど待っていない。そこで順番抜かしをやらかして、それでシメシメと思っているのでしょう。こう言う単純な出来事でも、手元にデスノートがあったら確実に名前を書いちゃうんでしょうねぇ（笑）。 　さて、先日アップした動画、冷静でかつ的確の評価が出来るであろう知人にお見せしたところ、こちらの期待通りに的確な指摘をいただきました。これ、決して相手の気分を害する言葉ではないものの、見事に的を射ている指摘ゆえ、中途半端な事をしたなぁ･･･と思いながらこのまま突っ走ろうとした考えを思いとどまることが出来ました（笑）。 　で、何をやったかと言うと予告どおり「長野曲げ」のコピー。が、見せたがり屋のマジックオタクならあの程度のクオリティでも構わないでしょうが、超能力を批判しながらそのコピーを見せ付けようとする人間の演技ですから、もう少しスムーズな演技が必要です。 　で、先ほど撮り直したのですが、またカメラの調子が悪く、無駄にスプーンを浪費しました。しかし自己満足ではなく、人に見せることを念頭に「声を張って行こう！」って感じで、ずいぶん良い感じになってきました。う〜む、一言のアドバイスでずいぶん変ってくるもんだなぁ･･･と感謝しています。 　あっ、ちなみにスプーン曲げをちょこっと失敗して、現在人差し指に血マメが出来てしまいました（汗）。道具を揃えたりなんなりで時間が掛かりそうですが、タネ明かし編（懐疑論者の検証用オンリー）も含めて、準備が出来たら関係各位に連絡しますね。 　最後に。今、九州ローカルの番組で「波動」を読み取ると言う触れ込みの占い師がカップルを占ってますが･･･あっけにとられるくらい「ふつ〜」の回答しかしてない。オイ！レポーター！突っ込みいれろよ〜。

　題名の件、自分で作成した動画の事です（汗）。 　紆余曲折ありましたが、今日、どうにかこうにか希望の動画の撮影をし、ミクシィの動画アップが終了しました。しかし、それまでにカメラの調子が悪かったために何度も撮り直しをした結果、出来上がった映像はかなりヤッツケ。冷静に見て人様にお見せできるレベルに達していない･･･ {a8.net https://www.saidoku.com/Saidoku/GoodsDetail.do?titleId=0000F7AF} 　と言うわけで、一応、撮影に使った小道具の製作者の方にのみ閲覧できるようにしてダメ出しされなければ極々身近な方々にひっそりと＆期間限定で公開を予定しています。いや、それにしても動画にするとココまでクオリティがはっきりするもんだなぁ･･･と感じた次第で。（もちろん、この場合のクオリティは“低い”と言う意味です） 　さて、すっかり休みボケで時間を無為に浪費しがちな生活が染み付いてしまいました。その影響もあり、覚書を書くペースがかなり遅い。で、結局自分の決めたタイムリミットで打ち切るから短く、深みのない文章になってしまいます。（まぁ、以前は深みがあったかといえば「いいえ」と答えるしかありませんが） 　こりゃ、休みボケなのか？それとも軽い「燃え尽き症候群」なのか？

　長い休日が終わりました。大袈裟かもしれませんが、暦のめぐり合わせ以外にこれ程長い休みは二度とないかもしれません。まぁ、失業でもしたら別かもしれませんが。 　休日の最終日、久々に博多へ赴き明日の仕事始めに向けた準備などをしてきましたが、同時に「長野曲げ」のコピーをビデオカメラに収め、ネットにアップしようとイロイロと用意しましたが･･･買っただけでほとんど使用していないビデオカメラが不調でとうとう断念。 　どうやらヘッドが汚れていると言う、現在ではＤＶＤに直書きもしくはＨＤＤ録画が主流になりつつあるビデオカメラにおいて、「時代遅れ」と言われそうな原因です。ほんの数年前に購入して総撮影時間が10時間に満たないテープに録画するタイプのカメラですが、ほとんどパソコンとビデオデッキを繋ぐだけの機械になりつつあります。 　う〜む･･･明日、早速ヨドバシカメラでヘッドクリーナーを買おうかと思うけど、売ってるかな？新型のカメラを勧められたりして。 　さて、ブログ版にパーツとして貼り付けている「ブログスカウター」がこの文章を書いている時点で「506」となっています。ランキングで言えば「285位/15998人中」となっています。これ、自分の意識の中では驚異的な位置だと思っています。まぁ、このブログスカウターを利用している人が約1万6千人いる中での300位以内ですから、褒めてください（笑）。 　ついでに先日から追加した「i2i 無料WEBパーツ」はオススメです。ブログをご利用の方はこのパーツを貼り付けてみてください。かなり詳しく解析できます。 　最後に。一応、あしたの仕事に備えて今日はこの辺で寝ますんで終わり。

　今日もセミ・引き篭もり状態の近況です。くどいようですが動画をアップできる環境が整いました。こうなると次にやる事は･･･ 1.無料で動画をアップできるサイト探し 　mixiのプレミアム会員になっていますので、好き勝手に動画をアップできますが、これだと一般ユーザは見られないしブログや自サイトに貼り付けるのは無理。そこで画像がアップできるサイトを探してるのですが･･･ 2.動画ファイルの変換ソフトの入手 　ブログ貼り付けが可能かどうかは分かりませんが、一応楽天の会員なので動画をアップする場所はありますが、今の手順ではアップできない形式だったようです。ゆえに形式を変更する変換ソフトを入手するなり、そもそも別形式でファイルを作成できる手法をはっきりさせるなり、方法はあるんでしょうが現在調査中。 3.アップすべき内容について 　ここまで来たら後はアップするための映像の準備。 　と、以上３つの手順で少しずつ問題を抱えていますが、実は「3.」で予想以上の大きな問題が･･･。 　例の「長野曲げ」をコピーし、ポイントを解説したビデオ（もちろんマジックの範疇ですので露骨なタネアカシはしませんが）を作成しようとしたのですが、公表に耐えうる技量が「完全に」衰えていました。 　いや、マジックのレパートリーの中で絶対の自信を持っていたスプーン曲げでしたが、ある時期を境にパッタリとやらなくなりました。理由はスプーンがもったいないから。それから「鍵曲げ」（完全ノーギミックの素手で出来る）も自宅の鍵をへし折ってしまってからは封印状態。ゆえに撮り直しきくとは言え、現在思案中。 　それにしても私の場合は「身の程を知っている」から、現時点で思いとどまっていますが、ネット上でヘタクソなマジックの動画をアップしている人間ってのは客観的な目を持ってないからそんなことしちゃうんでしょうねぇ。そもそも、昨日の覚書にも書きましたが「停止」「再生」「逆回し」などが自由自在に行える形式で動画をアップするなんざ、よほど腕に自身があるやつじゃなきゃやるべきじゃないし･･･ 　って、自分でハードル上げでどうする!! 　最後に。過去のビデオを引っ張り出すと、ムチャクチャ重要な資料になりそうな番組を3倍速で録画してたりする。何で!?と驚くも、よくよく考えると当時は2時間を越える番組は長時間録画用のテープじゃなきゃ録画できなかったんだよなぁ〜。つい数年前のことなのに、もうHDDに馴れ切っちゃってるなぁ（笑）。

　今日は一日、過去のビデオをチェックしたり、ビデオからパソコンに画像を取り込む環境を整えたりで過ごしました。これをあと２日は続けることになりそうですが、それにしてもラベルを付けてないビデオテープがかなり多いのは分かっていましたが、引っ張り出すと「お宝映像」が出てきて大笑い。

　現時点でお宝映像としてIWGPタッグ選手権で「前田・高田VS藤原・山崎」戦とか「橋本VS小川」などなどのプロレスビデオやプライドの「ボブチャンチンVSヒーリング」の試合なども出てきました。あと、刑事コロンボの名作「汚れた超能力」も出てきました。

　そして超常現象系のネタで行けば「これマジ!?」「USO ジャパン」と言う同時期に放送された２大トンデモ番組がいくつか出てきた（取っていた）のはある程度予想できていましたし、「ＴＶタックル」の超常現象バトルなどは“定番”ですが、「運命のダダダダーン」と言う番組でジェームズ・ランディ氏が出演したコーナーやら、通常はオカルト系の話題を取り上げていない番組のオカルト特集めいたものが出てくると、今更ながら見入ってしまって（笑）。


　さてさて、ここである程度ツールが揃ったところで「長野曲げ」について少しだけ。先日、この言葉を最初に使ったのは私（クドイ！）と言い張ってましたが、これ、必ずしもこの手法を肯定的に扱った意味合いではありませんでした。言い換えると元祖である綾小路氏に“決定的な”欠点があったので･･･。




　まぁ、手品を録画されるテレビでやるもんじゃないとは、どっかで見たネットの書き込みだったかな？

　以前、森田健氏の「不思議研究所ドットコム」にも動画で紹介されていた植地浩志氏のスプーン曲げにも同じ欠点があります。ちなみに植地浩志氏はジェネレーション・ジャングルに「ひろし」の名前で出演、その強烈なキャラクターで新たなスターの登場を予感しましたが、その後の出演でちょっと「？」な発言をしてしまし、それがきっかけかどうかは知りませんが、その後はテレビで見ることもなくなりました。ちょうどその頃に「不思議研究所･･･」で紹介されていた動画も削除されましたが･･･


　と、彼らの「欠点」は私も自戒すべき所でもありが、上記の写真の共通点を考えると「長野曲げ」を否定的な意味合いで使っていた理由も分かるかもしれません。その点に限り、アキットは先代を超えたか（笑）？

　昨年末から、私の部屋でＡＶ機器の設定やらなんやらをやり続け、取りあえず先日はテレビ番組の１シーンをキャプションして画像をアップできることをアピールする（？）様な事をしました。 　そして今日、やっとこさビデオ録画した動画をパソコンに取り込んでサーバーにアップすることが出来ました。とは言え、また動画編集は初心者。まだまだロクな編集は出来ていませんが、いろいろ遊べそうな感じがしています。取りあえずはミクシィに「くっつく石」の“極一部”ですが、アップしています。 　さて、昨年末の格闘技イベントの予想と結果について。 　まずは「Dynamite!!」が全15試合（オープニングファイトなどを含む）の内、1試合はトーナメントのためカード自体外れてしまいましたが、8勝7敗。こりゃ、確率以上の正解率ではありませんし、ある程度格闘技好きならば10勝はしとかないと。 　続いて「やれんのか！」は全8試合で6勝2敗。ヒョードルの試合は穴狙いの自覚がありますが･･･言い訳はナシ。同じくこちらも格闘技好きを自称するならギリギリの合格点ですねぇ。 　さてさて、もう格闘技に興味のある方なら既にご存知でしょう。早速、昨年末の「秋山成勲VS三崎和雄」の試合で敗れた秋山サイドから三崎選手の攻撃が「反則ではないか」との抗議が出ているそうです。最後に三崎選手が放ったキックは、秋山が4点ポジション（両手両足がグランドに付いた状態）で当たったとか。 　試合を検証したサイトなどもありましたが、確かに画像を見る限りはかなり微妙。しかし、個人的な考えで行けば試合の流れを止めることなくレフェリングが行われ、試合が決した点を考慮し、今回の結果を覆すような結果にはならないと思いますが･･･ 　あと、試合後に三崎選手が「日本人は強い」と言ったことが秋山（彼自身は帰化しているので日本国籍）の出身地である韓国で問題になっているとか。しかし、これは三崎選手の決めゼリフだそうで、秋山の試合に限りこのアピールを封印した方が問題になりそうな気がします（笑）。 「日本人は強いんです」は三崎和雄の決め台詞〜12．31 やれんのか！ ・まとめ http://beye2.com/item_15670.html 　もう、秋山は扱いにくい選手なんでとにかく差し障りのない相手とのカードでひっそりと試合を組んで欲しい。

　新春2日目、初夢はいかがでしたか？今年の初夢は･･･起床直後は覚えていましたが、すっかり忘れてしまいました（笑）。

　さてさて、昨日の続きです。資料が整わなかったんで明言をしませんでしたが、昨日の覚書で「同じスタイルのスプーン曲げを行う少年」が出現したと書きましたが、もうちょっと詳しく書きましょう。その少年は希代のトンデモ番組「USO!?ジャパン」に「橋本少年」と紹介された人物で、既にお気付きの方も多いと思いますが、今回「ビートたけしの超常現象マル秘ファイル」に出演したマジシャン、橋本アキットです。



　まぁ、今にして思えば13歳という年端もいかない少年を超能力者として担ぎ出すテレビ局の姿勢に疑問を感じますし、ちょうど同時期に「川口青年」と言う呼び名でマジックを公言して橋本少年と同じパフォーマンスを行った人物がいました。

　個人的には超能力者を押し続ける事を不快に思っていましたが、それ以上に「梯子を外す」様なやり方に（超能力をテーマにマッチポンプを行った結果、13歳が学校でいじめられないか？と）怒りを覚え、ガラにもなくＴＢＳに抗議のメールを出した覚えがあります。

　まぁ、その後は橋本少年もプロマジシャンになったとの噂をあるツテで聞いていましたし、もう一方の川口青年も長崎でマジシャン・ハヤトとして活動している様ですので、立場を異にした２人のテレビ出演でしたが、両者ともプロマジシャンになったんだなぁ･･･と思った次第で。


　ちなみに私が命名した（と、あえて言い張る）「長野曲げ」と言う言葉、アキットくんのブログではお気に入りの様な事を書いていましたし、彼自身は「たけしの･･･」では超能力者を自称していませんでしたので、少しは好感を持って見ていますが、それでも「橋本少年」時代の清算をして欲しですねぇ。

こんな人もいるし↓
http://www2.ocn.ne.jp/~inayama/spoon02.html

　ちなみに今回の「たけしの･･･」のスプーン＆フォーク曲げについて、この覚書を読んでいる人の中には（少なくとも彼の演技を）超能力との幻想を描いている人はいないと思いますが、もちろんマジック（と言うか、力技）です。ただ、パフォーマンスとしてのスプーン曲げは「橋本少年」時代の方が上かもしれない･･･

　どうも。あらためまして、あけましておめでとうございます。

　みなさん、どの様なお正月をお過ごしでしょうか？私はのんびりとした正月を考えていましたが、意外と面倒な一日。現在、強烈な肩こりに襲われています。もちろん原因は姪っ子シスターズ、先ほどもなかなか寝ない姪っ子（末）をずっと抱えていました。

　深夜にもかかわらず、大声で泣いていたため放っておけず、寝付くまで抱っこしていたのですが、30分ほどでいびきをかき始めました。で、姉一家が寝ている和室にそっと連れて行き、床に横たえようとすると･･･また号泣。その繰り返しで更に肩にダメージ。

　ついでに言えば変則な食事時間もたたり、胃腸の方もかなり痛んでいます。･･･キツ！


　さて、昨年末に放送された「ビートたけし超常現象スペシャル」をざっと流してみ見ていましたが、スプーン曲げのところでちょっと一言。もちろん、信じてもらおうとは思いませんが、番組でスプーン曲げのスタイルを「長野曲げ」と言う言葉、実は私が最初に使ったのではないか･･･と。

　かつて某マジシャンと親交があった頃、当時の綾小路氏のスプーン曲げのスタイルがそれまでのスプーン曲げと違ってコツさえ分かれば“簡単”に“誰でも”できる画期的なスタイルでもあり、同時に同じスタイルのスプーン曲げを行う少年（笑）が同じ長野で出現したため、他のスタイルと区別するために命名しました。その後、私もよく使っていました。（ちなみに私のサイトの「はじめに」にある写真はほとんどが「長野曲げ」です）



　2001年の8月ごろの話ですね。

　まぁ、その後にその言葉がどう広がったか、そして（誰でも思いつくような名称なんで）自然発生的に他所でも出てきたのかもしれません。ですのでテキトーな事を言っていると思ってもらって結構です（笑）。



　最後に。先日の格闘技イベントの結果検証は後日。ただし、例のヌルヌル秋山の試合がまた物議を呼んでいるとか。見る限り、まったく問題のない攻撃をルール違反だとするようで、同時に勝者の三崎選手のマイクアピールを非難する話も出ているとか。

　正月早々、気分の悪い話になりそうなんでしばらくしてから扱いましょう。