2007年09月27日
もう大相撲はいらないよ
今日も連続で飲み会。帰ってきたのは午前様です。しかしまだ両親が起きていたのでちょっとした家族会議を。議題は・・・ぶっちゃけ私の今後について。いやいやいや、ここに来て半年前後の上司の言動がつながったと言うか、こっちの意向はまったく無視していたと言うか。
そんでもって今週末、上司と面談をする事になりましたが、またどうせ「逆ねじ」を噛ませるような言い回しで無理難題を押し付けるんだろうなぁ。その無理難題もストレスになるけど、それ以上にこの理屈の通らない上司の理論の方がストレスになります。
で、何の事かといえば、お察しの通り仕事のお話です。いつもの事ですが、「三顧の礼」とまでは言いませんが、筋を通した話ならこちらも考えますが、決定事項として結構ムチャな業務命令が出てしまいまして。もちろん、仕事であれば意味も無く逆らうつもりはありませんが、私にとって何のメリットも無い(むしろデメリットばかり)業務を押し付けられそうなので、今回ばかりは徹底抗戦するつもりです。
さて、次の話題はコレ。
遺体「まるで別人」 急死力士の父「体中に傷」
http://www.asahi.com/national/update/0926/TKY200709260086.html
力士にとって相撲部屋は職場であり生活の場であり、二十歳に満たない少年には「全て」と言っても良いでしょう。もはや言葉もありませんが、過去にも「可愛がり」と言う言い回しのシゴキ、そしてその域を超えたイジメがあるのも事実ですが、これはイジメと言う表現では済まされないでしょう。
>捜査している愛知県警は近く、親方らを傷害などの疑いで立件する方針を固めている。
光市の母子殺害事件の弁護士でも連れてくるなら話は別ですが、これは悪くても100%傷害致死、出来れば殺人罪とその隠蔽などで徹底的に追い込んで欲しい。かつては大の相撲ファンだったが、この様な体質を考えれば「そろそろ相撲界全体を見直すべきかな?」なんて思ってしまう。
この件に関して、相撲協会の自浄能力が問われることになるでしょう。厳正な調査と明確な処分の発表がなされなければ、組織で殺人を隠蔽するカルト集団でしかないと判断します。新弟子が集まらないって嘆くくらいなら自らの足元を見直すべきでしょうに。
それにしても事件直後の時津風親方、被害者の悪口やら自分達には非がない様なこと言ってたが、北の湖理事長と並んで記者会見しろ。