2007年09月21日
何故か報道されない4戦目
今週末が締め切りで、明日が本番リリースと言う話で死に物狂いで対応したシステムのリリースが・・・私の知らない世界で来月と言うことに決まっていました。あの休んだ心地のしなかった週末は何だったの?まぁ、結果的に良しとするしかありませんが、若干納得いかないところもあったりして。
そんなこんなで今週末は土曜日には出勤が確定。が、明日から姪っ子シスターズが久々に遊びに来ます。そんでもって「九州大道芸まつり」に行く予定。私が楽しみにしているくらいです(笑)。
さてさて。先日「■2007/09/13 (木) 抗議したのは誰?(超ショートバージョン)」で紹介した亀田和毅のメキシコでの活躍(?)。その後の試合についての報道がありませんが、4戦目の結果が出ているようです。
拳論!取材戦記 海外アマ少年の部どうでもいいが和毅2敗目 それより内藤×大毅だってば!
http://boxing.10.dtiblog.com/blog-entry-394.html
あららっ。プロとしてデビューもしていない和毅、それでも商品価値を大事にして売り出そうとしている亀田一家と彼らをバックアップする組織(?)ですが、どうも上手く行っていない様子。さて、これはどう処理します?
そもそも勝負事であれば運に左右された勝ちもあれば負けもあるでしょう。それを分かっていない彼らの挙動を見ていると何となくその深層心理が見えてきます。勝負の前から対戦相手を侮辱し、勝負の後にも敗者に追い討ちをかけるような暴言を吐く彼らは、敗北を病的に恐れているようにしか思えません。
敗者に何の価値も見出せない、ゆえにまったく価値の無い勝利でもそれに固執し、不可解な判定でもベルトを腰に巻くことに躊躇がないのではないか?と。彼らにいつか訪れる「完全敗北」の次に何が残るのか?何をやるのか?意地悪な見方ですが楽しみです。