2007年09月08日
嫌いな上司には・・・
金曜日、普通なら一週間の終わりで安らぎのひと時のはずですが、明日もやっぱりお仕事です。どうもリーダーとの折り合いも悪いせいか仕事の(長いスパンでの)先が見えてこず、他のメンバーが必要に駆られての出勤に付き合う形になりました・・・。
今の仕事、以前お世話になっていた時は全てに目が届くリーダーの下だったので、全幅の信頼を寄せていたのですが、今のリーダーは「知ったかぶり」が激しくて。しかも仕事の仕方も自分のやり方が一番と信じ込んでいて、いわゆる「箸の上げ下ろし」にまで口を挟むようなタイプ。
例えば一連の仕事で作業がはかどるように参照するURLやタイピングしないといけないコマンドなどをテキストファイルに貼り付けておいてコピー&ペーストしてると「毎回、きちんとタイプしないと覚えないでしょ!」と口を挟むくせに、仕事が忙しくなると率先して私の作ったテキストファイルを流用し始め「便利だね」って言い出す。ホント、仕事がやりにくくてしょうがない。
で、私が嫌なリーダーと接する時の心得。あんまり嫌いになりすぎると、思いっきり親切&丁寧になって行きます(笑)。わっ、オレって割り切ってるなぁ・・・と自分に言い聞かせることでいびつなプロ意識を喚起させると言うナチュラル・ボーン・ネガティブシンキングの私のやり方です。
まぁ、見方によれば「ゴマすり」の様にも見えるでしょうが、そうでない事を分かって欲しい人たちには周知ですから大丈夫(笑)。こう言う扱いにくいリーダーってのはこんな対応で行くと結構仕事がしやすくなったりもしますから。
う〜ん・・・大人としてしっかりと汚れています(爆)。
最後に。親父が仕事の帰りに川端商店街で完熟トマトを買ってきた。見てくれは悪く、何でこんなの買ってきたのかな?と思ったら「ケン(親父が私を呼ぶときの呼び方)、前にトマトソース作ったろ?これで作ったら美味いんじゃないか?」と言い出す。
これを分かりやすく翻訳すると、私にトマトソースを作れと言うこと。自分でやれよ〜、そのくらい。しかも、作ったら作ったでほったらかしのクセに。