2007年09月19日
今度はどう謝罪する?
今日、仕事がちょっとだけ山を越えました。が、次の山がすぐ目前に迫っているので気は抜けませんが、少なくとも今夜はゆっくり眠れそうです。
そんなわけで今日はちょっと面白そうな番組情報を。
新説!?みのもんたの日本ミステリー!3 〜失われた真実に迫る!
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/19473_200709212100.html
この番組、過去には「日本のルーツは古代イスラエル!?」とか「日本にピラミッド!?」などなど、トンデモ臭がぷんぷんするネタを提供してくれた番組。今回はどんなネタを提供してくれるか?楽しみです。
まぁ、実際のところ「歴史モノ」で番組を作ってしまえばあまり実害がないと言うこともあるのでしょう。随分思い切ったテーマを選択することもできるようです。ちょっとあざといと言う気もしなくは無いですが、逆にリラックスした感じで目くじらを立てずに楽しんでみるのも良いでしょうし、逆に突っ込みを入れるために歴史の勉強のきっかけにするも良し(笑)。
続いてこのネタ。
厚労相の抗議受け訂正 年金問題報道でTBS
http://www.asahi.com/national/update/0918/TKY200709180372.html
またやっちゃいましたね、「ピンポン!」。福澤さんに涙の謝罪をさせておきながら、今では何が原因で問題になったのか即答できる人は少ないくらいに事件も風化。どうせ本当に反省しなきゃいけない連中は何も感じることも無く、何の反省も無く日々をすごしてるんでしょう。そう感じさせる記事です。
実際、祝日でもあったのでこの番組をリアルタイムで見ていましたが、確かに欠席裁判の感はありました。番組内で舛添厚生労働相と長妻昭衆院議員の討論をシミュレーション、もちろん出演していない舛添さんは過去に行われた発言を切り貼り、それに長妻さんが指摘する。
これって、案山子に誰かの顔写真を貼り付けて火を付ける様な行為にも似てるなぁ・・・って思っちゃったんですが。今度はどうしますかねぇ?福澤さん。