2021年04月29日

『The Convent (2018)』★Movies & TV series 2021(29)★

U-NEXT

『The Convent (2018)』

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<個人的な評価:10点中6.5点
<ホラー度:★★★☆☆>

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



そこそこ面白かった。舞台は現代ではなく、昔風。
ゴシック風な雰囲気が漂うのが良い。
まあ、大きい期待はなかったけどね。なんというか、サバイバルホラーゲーム感覚の映画だった。悪魔が巣食う修道院に入った女性が、なんとか頑張って、ゾンビだか、ヴァンパイアだか知らんけど、とにかく、悪魔化した修道女たちを、たっつけながら、1人サバイバルする。
サバイバルホラーゲームです。
元凶の修道女のボスは炎に焼かれてバイバイ。

吃驚や怖い系はあるけど、悪魔化した修道女は怖いというより、なんだろう...
なんていうのかな。グロや恐ろしさの中にも、ある妖艶さ。
元が可愛い人や綺麗系の人が、ヴァンパイア化や悪魔化した感じ。
怖い人は怖いと感じるけどね。
でも、その妖艶さが、ゴシックぽさを上げている。

助けにやってきた男キャラは、あっさり死んで残念。
まあ、つけ刃的なストーリーだけどね。
でも、それなりに楽しめた。

ただ、やっぱり、こういうカトリック系の修道院や教会とかって、神とサタン、天使と悪魔は紙一重で、ゴシックホラー映画の舞台によくなるね。
実際に、ヨーロッパの大聖堂や教会とかにいくと、ガーゴイルが教会に会ったり、悪魔よけの為に悪魔という感じで、不気味な雰囲気がある。その不気味さが私は好きだけど。

一番、神聖である場所が、実際は悪魔の巣靴だったり。
そういう場所は、リアルでもありそう。
廃墟の教会とかね。
悪魔は、神聖で純粋なものを汚すのが好きだから、あえて、教会とか修道院とかに、憑りつくのかな。
不思議な世界だ。


この映画の最後の展開、ホラー映画に、ありきたり笑。
エンデイングロールが終わった時.......
うん、実際にあの子が、滅んでなかったとしても、首だけで、何ができる...って思うけど。
でも、あの子が一番かわいかったな。(生きてた時ね)

『The Outsider :Season 1 (2018)』★Movies & TV series 2021(28)★

U-NEXT

『The Outsider :Season 1 (2018)』

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<個人的な評価:10点中7.5点
<ホラー度:★★★☆☆>

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
SPOILER ALERT!!!




“Outsider” is HBO TV series, which is based on Stephen King's best-selling novel with the same title.

This reminds me a bit of the 2019 movie “US” and old Japanese movie called “Cure” by Kiyoshi Kurosawa.
The eerie feeling is huge...
HBO really has many good series; I haven’t watched all the HBO shows but of course the best is Game of Thrones and that’s my best, not only just in TV series but best among all kinds of entertainment.

So I just finished binge-watched Season 1. Apparently, there is only one season.

This drama, Outsider was good and very exciting, lots of mysteries and the eerie feelings; great music that heightened up my tension. There was this type of music that can make you feel uncomfortable but then it was so good. Also the angle they shot certain scenes, excellent.
Instead of direct cut, there was a moment I felt as if I was a painting hanging on the wall, looking through what's happening in the other room.

Though it was a good show, the ending was quite disappointing and depressing.
I felt like people died for no reason and basically that possessed Jack guy killed most of the good guys.
Felt so sad for the lawyer since no one really talked about him !!!
And the guy who go shot first...and many times.
So sad.
No one talked much about them.

Also I hoped for more interaction between the “thing” and Holly.
Holly was a very interesting character.

I did not read the book so I didn't know what was going to happen and what's the difference from the book.

Well, I enjoyed it.. and I would rate it 8 but because of the ending, I rate it 7.5.
Too bad no Season 2.
It just ended in Season 1.

『Victoria & Abdul (ヴィクトリア女王 最期の秘密)(2009)』 ★Movies & TV series 2021(27)★

Amazon Prime で観賞

『Victoria & Abdul
(ヴィクトリア女王 最期の秘密)(2009)』

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<個人的な評価:10点7.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



またもや、ヴィクトリア女王関連の作品を鑑賞!!
今回は、ヴィクトリア女王の老年時代の物語。史実に基づいた物語です。
まず、最初に、一言。
この映画の中で一番可哀想で、同情したのは、Abdulではなく、Abdulと一緒にイギリスにきた付き人だよ!
彼は巻き込まれた感じだね。すごく帰国したがってあのに。もしかして、インドに家族もいたのに。
Abdulは、自分の事ばっかりで、一緒にイギリスに嫌々きた相棒の事はスルー。
イギリスの寒い気候も肌にあわず、風習も肌にあわず、早く帰国したがってたのに。
そんな彼が一番可哀想だった。
Abdulは、うーん、個人的には微妙。
美化されてはいるし、どこまでが本当かわからないけど、この映画の中では、別に悪い人ではなく本当にヴィクトリア女王を慕っている人。

ただ、客観的にみて、王室スタッフや総理や王子たちの気持ちは凄くわかるよ。
嫉妬もあっただろうけど、どこの馬の骨かもわからないぽっとでに、疑心的になるのは当たり前だ。
これを人種差別だー!とか言い出すのは、思考停止であり愚の骨頂。
同じイギリス人であっても、出身がよくわからない人に対しては疑心的になるだろう。
しかも王室だから、女王に仕える人に対して疑ってかかるのは、当たり前の中の当たり前!

王室で働く人や、貴族たちや、女王を取り巻く人達は、長年、努力をして、地位を固めてきた人達だ。
それを、どこの馬の骨かもわからないぽっとでやってきて...
なので、私は、この映画では、Abdul ではなく、王室スタッフやまわりの貴族や、バカ息子で有名だけど女王の長男である王太子に、共感をしてしまったよ。

長男のバーティ王太子(エドワード7世)は、ヴィクトリア女王との関係がよくなかった
これは、親であるヴィクトリア女王自身にも責任があるだろう。
ダメな息子を嫌い、理解しようとしない。そういう態度が、どんどん息子をひねくれさせて、ダメにするんだと思うよ。
息子からしたら、母が、ぽっとでのAbdulを依怙贔屓するのは、面白くないだろう。
私の母親が、こんな、よくわからんポットでを依怙贔屓して、側に置いたら、私も怒るよ。

一応、Abdulは、悪い人ではなかったようだが、もし、本当に詐欺師だったり、最悪の場合、ラスプーチンみたいな奴だったらどうするの?王室崩壊にもなりかねない。戦争を引き起こす引き金にもなりかねない。
女王に仕える人について、しっかり調べて、疑心的になるのは至極当然だ。


なので、まあ、なんていうか...
この映画をみて、一言、皮肉を込めて、感想を言うなら、Abdulが、ラスプーチンみたいな奴じゃなくて良かったね笑

しかも、宗教も絡んでたし。
違う文化や宗教に寛容になり、学ぶのはいい事だと思うけど。
でも、Abdulに対しての依怙贔屓の度が過ぎたから、まわりは不安になったのだろう。
まわりは嫉妬というより、とても不安だったんだと思うよ。

ヴィクトリア女王は、素晴らしい事もしたかもしれないが、この件に関しては、女王として、ちょっと考えが及ばなかったかなーと思う。
とはいえ、老年で寂しい女王。なんでも話せる友人がほしかった気持ちはわかる。
君主とは孤独なものだ...

普通の人間らしい女王がみれて、良い映画だったとは思う。

ところどころ、おもしろおかしく描いているのが良い。
特に晩餐の様子...笑。
ヴィクトリア女王のテーブルマナーが気になったけど...
本当にあんな感じで食べてたの?
仮にあんな感じで食べてたとしても、年老いて、ああなってしまったんだと思うな。
若い時は、上品で可憐にふるまっていても、老後になると、乱暴になったり、下品になったりする人は一定数いるからね。

こういう晩餐会、一度、ぜひ参加したい笑。
その時は、早食いすると思う笑。
テーブルマナーを守る事より、早食いになってしまう私。

というのは、女王が食べ終わったら、ゲストが食べている最中でも、皿を下げられてしまうからだ!この有名なルールは前から知ってたけど、もし私が王室に入ったら、食い意地がやばい私は、このルールに苦労するだろう。完食する事を目指して、早食いしまくって、怒られるだろうね。
だって目の前に、すごいご馳走があって、それを食べきれないなんて、悲しすぎるよ。
他の貴族に陰口たたかれるより、誰これが人種差別したとか気にする事より、食い意地がヤバい私は、ご馳走を食べきれない事の方がストレスになるだろう。


Victoria & Abdul


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『The Young Victoria (2009)』 & TV series 2009(26)★

『The Young Victoria (2009)』

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<個人的な評価:10点中7点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



ヴィクトリア女王が、女王になる少し前から、女王になり第一子を生むまでの期間の物語。
アルバート王子との出会い、結婚、そして女王としての責務や政治との向き合い方、ヴィクトリア女王とアルバート王子を取り巻く人々など...色んな要素が、簡易に描かれていた。

映画なので、前回観たドラマ版と比べると、かなり、省略されていて、まとまってはいるが、ドラマチックなのは、やはりドラマ版の方だ。
ドラマ版のヴィクトリア女王は、初期から小生意気、強情、そして、なんていうか、wittyな印象がした。
対して、このヴィクトリア女王は、初期から、sweetな女性だ。

この映画版の方が、彼女がなぜ、母親を避けているのか上手く描かれていたと思う。
あと、この映画のSir Conroyの方が、なかなかの乱暴ものでムカつくなーと感じた。
権力を欲する母親の愛人Sir Conroyに、まるこめられているヴィクトリア女王の母親のケント公爵夫人。
Sir Controyは、しつこく、摂政政治を認めろとヴィクトリアに要求し続けていた。
ヴィクトリア女王が、反抗するのもわかる。

幼い頃から、厳しく監視された環境で育った彼女にとって、女王になりたい一番の理由は、自由への第一歩と思ったのだろう。

ドラマ版と比べて、この映画版のアルバート王子が、さらにロマンチストで、穏やかな印象。
ヴィクトリア女王も穏やかだ。

映画版もドラマ版も、史実を基にしたフィクションではあるが、ドラマ版の方が、フィクション要素は強いだろう。映画版は、若きヴィクトリア女王の人生を簡単にまとめた感じで、ドラマ版のように、余計なフィクション要素はなかったと思う。

まあ、Entertainment として面白いのは、ドラマ版だけどね。

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『Victoria:Season 3 (2019)』★Movies & TV series 2021(25)★

『Victoria:Season 3 (2019)』

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<個人的な評価:10点中8点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



『Victoria:Season 1 (2016)』 & 『Victoria:Season 2 (2017)』 の続き


すっごく微妙な所で終わったー!!!Season 4、ちゃんとやるのかな?
今年にきたら嬉しいけど。
Season 3は、キリがいい所で終わりかなと思ったら、最後、Albertが倒れてしまった所で終了...涙。
先が気になる!!!
まだ死なないはずだけど。
いずれ病気で死ぬけど、まだまだ先の事。
どこまで史実に忠実にやるかわからないけど...
でも、このドラマは、とってもEntertaining ではあるんだけど、史実を無視したり、あえて、面白ろおかしく、ドラマチックにしている部分も結構あるから...
例えば、Victoriaの姉(異父姉)。
このドラマでは、見た目からして、シンデレラの継姉のような感じで、嫉妬深い狡猾な女のように描かれていて、ドラマ上の設定では、幼い頃も、仲は良くなかったらしい。だが、これは誤っている。
史実では、Feodoraは、聡明な美人で、Victoriaとは、とても仲が良かった姉妹として知られているし、幼い頃も、とても仲が良かったらしい。
一般家庭の姉妹でも、姉妹間で、多少なりとも嫉妬があるのは当たり前なので、もしかして、彼女たちの間にも、そのような感情があったとは言い切れなくはないけど、史実では、Feodoraが、亡くなった時に、Victoria女王に捧げた手紙は、とても愛情深いものだった。そして、姉妹仲は、良かった事で有名だ。

あの有名ドラマ、Crown もそうだけど、あれが全て事実とは思ってはいけないね
(たまに、あのドラマだけど観て、あれを史実だと勘違いして、知ったかぶって、実在の人間を叩いている無知で失礼なバカをみると腹立つ。大げさに描いたり、フィクション要素を加えて、視聴者アップしようとしているだけなのに)

やはり、こういう歴史ドラマは、ドキュメンタリー式ではなく、あくまで、エンターテインメント、娯楽目的なので、視聴者アップのために、フィクション要素を入れる。

なので、史実と比べるのも楽しいが、あくまでも、ドラマは、エンターテインメントとして、フィクションとして、楽しんでいる

Season 3も、とても面白かった。
個人的には、Season 2の方が好きだけど。


悲しい事に、Skerrettさん、死んでしまった。良い人だったのに。
あのまま女王の所に仕えていれば死ななかったのに...そう思うと残念。
可哀想。女王も凄く彼女の事を信頼していて大好きだったんだね。

そして、強烈な新キャラ登場!Feodora!!
Season 3では、異父姉のFeodoraが一々ウザい笑。でも面白い。

あと、Lord Palmerstonもとってもウザい。
最初は印象最悪。だけど、最終的には別に、女王の敵というわけでもなく、お互い、聡明なので、お互いを認め合った感じが良い!!

あと新キャラのDuchess Sophie。
美人なDuchess Sophie は好きだけど、従者の恋愛は、全く応援できない。
愛で飯は食えない。私だったら、絶対アメリカに行かないな。そもそも、よく知らない人じゃん笑。

私の場合は、育った環境、学歴、社会的地位、価値観も含めて、自分に似た人が好きなので、身分違いの人と、恋に落ちるようなタイプではない。性格&見た目の良さでは埋まらない渦がある。どんなにイケメンでも優しくても、学とマナーがない人は論外だし、逆に、あまりにも金持ちで金銭感覚が違うのも大変(チャンスないけどロイヤルファミリーなんか無理だ〜笑。10年ぐらい嫁入り前の修行をさせてくれるなら考えるけど、私は覚えが悪いので。)ちなみに、もちろん貧乏も無理だ。育った環境や価値観はとっても大切。そのベースが同じだったら、多少の性格の違いも話し合ったり、譲りあったりできる。相方も同じ学校で似たような家庭環境で育った。お互いの親も中流階級で、裕福ではあるが、一般人同士だ。全ての趣味を共有しているわけでもなく、お互いの性格の違いもあるし、くだらない喧嘩もするが、なんだかんだで一緒にいて落ち着くのは、私達の根本的な価値観が似ているからだろう。
あえて違うタイプの人に惹かれて、相手色に染まる人もいるけどね。
私は、そういうタイプじゃないけど。

だから、私はそういう考えなので、身分違いの恋愛や、または相手のバックグランドを知らないまま恋に落ちる系の恋愛はフィクションでも応援できないし、素敵とも思わないし、つまらない。そもそも、まず共感できない。(だから、タイタニックも無理だった)
逆に、Victoria女王夫妻のような関係には興味あるし、色々と学ぶこともあると感じる。
王族同士、いとこ同士、教養もマナーもあり、王族としての責任感もあるカップル。
しかし、いとこ同士とはいえ、王族なので裕福ではあるが、育った環境は違うし、国も違う。ドイツとイギリス。それでも、根本的な、王族としての責任感、一族に対する責任感や誇り、それは言わずも持っているんだよ。つまり高貴な人達なのだ。性格も趣味も違うけど、ベースが同じ。目的も同じ。
夫婦は、そういうのが大切だと思う。

ドラマの話に戻るが、あの、Duchess Sophieは、寂しさゆえに、ああなってしまったんだと思う。夫はクズだし、最愛の息子と引き離されてしまったし。だから、精神的に安定していない状態だった。うつ病や不安障害とか、とにかく普通の精神状態じゃなかったように見える。
決して、狂っているわけじゃないけど。
ただ、そういう精神状態の時に、一時の感情で、身分違いの人と不倫に走るのは、真実の愛ではない。
そういう精神状態の時だったからこそ、優しくしてくれる男、愛してくれる男なら、誰でも良かったんじゃないの?と感じる。(もちろん若いイケメンに限ると思うけどね)
だって、この人、Lord Palmerston とも不倫しようとしてたしね。

どうか、一時の感情に惑わされないでほし。Victoria女王の助言をぜひ聞いて、息子と側に、ロンドンに残ってほしい。夫からの虐待の件も、Victoria女王は気づいてたし、彼女を助けたのは、従者の恋愛脳バカ不倫男ではなく、Victoria女王自身だ!!!頼るべきは、脳内メンヘラ恋愛脳バカ不倫男ではなく、Victoria女王だよ。そもそも、子供を捨てる事を進める男にろくな奴はいないよ。
あのまま、Sophieが、子供を置いてアメリカに渡ったら、息子は母親を恨んだまま成長するだろう。Albertのようにね。Albertも幼少期、そういう体験をしたしトラウマになっている。
あのダイアナ妃も、幼い頃に、母親が出ていった経験がトラウマになっている。

Sophieが仮に家出をしても、私は責めないし悪いのは夫だけど、でも、あの従者と一緒になるのは応援できないな。何度もいうが、子供を捨てる事を進める男にろくな奴はいない

そもそも、自分の立場を弁えない人は大嫌い。男も女も関係なく。
Duchess Sophieは、夫から虐待されていて精神状態が危うかったけど、あの従者は違うでしょ。
立場を弁えない、弱った侯爵夫人に漬け込んでいるだけにしか見えない。
あいつの語る愛は薄っぺらい。
そもそも、時間も守れず、与えられた仕事もまともにできない奴が、アメリカにいって何になる?詐欺師か?
頭も悪そうだしね。
どうか、Duchess Sophieは、あんな使えない男についていかずに、女王の元で、穏やかに暮らしてほしい。
女王の力があれば、あの夫とも離婚できるでしょう。そして、シングルになるのも良いし、同じ階級の紳士と再婚するのもありだ。カトリックじゃないから、離婚・再婚は可能だし、女王は彼女の味方だから。
とりあえず、あの下品で頭の悪い夢見る恋愛脳従者だけは、やめとけ。

それにしても、Victoria女王、Season 1、Season 2、そしてSeson 3、どんどん聡明になっていくな。
Season 1は微妙に感じたけど、今では、もはや、大好きで応援したいキャラ、Number 1 !!!
このドラマの女王は気性が激しいけどね...
それも個性。
でも、夫婦喧嘩もかなりあったし。情熱がありすぎる人なんだろう。

夫のAlbertは、化学の人、知識の人、最先端技術の人で、そこらへんは、現エリザベス女王の夫、フィリップ殿下に通じるものがあるなーと思った。
ただ、このドラマで描かれている、Albertは、ちょっと突っ走りすぎで、自分勝手な面も多く、とくに、Victoria女王をバカにしているような部分もあって、イラッとした。
決して悪い人ではないんだけど、なんだかねー!!うーん。
オタク気質で、熱中すると、まわりが見えない。
そして、とても頑固者で、妻の助言をあまり聞かないし、バカにする事もある。
本人は理性を大切にしているつもりだが、彼の場合は、強情...というのもあるんじゃないのかな?

浮気も不倫もしないし恋愛面では誠実なんだろうけど、逆に、浮気しまくってても良好な夫婦っているから...このドラマに出ていた、あのLord Palmerston夫妻のように。お互い愛し合っているけど、自由恋愛も認めている信頼しあっている夫婦。夫婦仲は人それぞれ。真似はしたくないけど、夫婦同士がよければ、他人の事なので...関係ないかな。それもひとつの価値観で人生。
逆に、浮気も不倫もしないAlbertだが、Victoriaとの価値観の違いが合間みれた
よく喧嘩している。
あくまでも、このドラマの中なので、史実は、ここまで喧嘩してたかどうかは不明だけど。史実では、仲良し夫婦として有名だし。

ただ、完璧な夫婦なんかいないし、逆に365日ラブラブだったら、それはある意味怖い笑。
愛って、大変な事を乗り越えた先にあると思っているから。
大変な事を乗り越えて、夫婦一緒に成長して、愛を育んでいくストーリーが私は好き!

このSeason 3では、長男の問題も描かれていた。
史実では、この長男は、良心とは不仲で有名なんだよね...
あのプリンスこそが、後に、現エリザベス女王の曽祖父となる人
あまり良い国王ではなく、愛人が多くて、微妙な国王。
両親とは正反対。

王室でも一般家庭でも、子供の教育って大変。
特に王室ともなると、子供の未来は自由に〜とはいかないので、帝王学を幼い頃から学ばせないといけない。
Victoria女王自身も、幼い頃に、Kensington Systemという厳しい教育方法がトラウマになっている。その反発心から、母親を嫌っている。
未来の国王や女王を育てるというのは、決して容易な事ではない
正しい教育方法なんかないと思う。人間は人それぞれ違うように、プリンスもプリンセスも人間なので、人それぞれ違う。それぞれの子供にあった帝王学をみつけるのは困難な事だなーと改めて思った。

Season 3では、親として苦悩するVictoria夫妻も、観る事ができた。

総合的にみて、面白いドラマだった。
Season 4もあれば絶対に観たい。


それにしても、イギリスの上流階級の英語って綺麗で憧れる。
ドイツやフランスの訛りが入っているキャラも結構いたけど、それさえも、お洒落で上品に感じる。
アメリカ英語が微妙に感じる。アメリカでも色々と地域によって訛りが違うけど。
ちゃんとした綺麗なイギリス英語を聞いた後だと、全体的に、アメリカの英語が下品に感じてしまう。国民性も下品だけどね。ポリコレが過激になった最近は特に。
伝統を壊したり、関係ない他国の文化まで批判したり。教養がない野蛮人が増えてきた最近!!
前科多数の元犯罪者をイエスキリストのように祀る国だし、気持ち悪い国に成り下がった。
最近のアメリカはどんどん変になっていくよ。
加えて、他国の文化や伝統、自国の歴史背景にさえも、理解がなく批判だけする若者が増えたし。
なにより、これは昔からだけど、アメリカには、自分らアメリカ人が世界の中心だと勘違いしている連中も多いのが残念だ。
私は国籍も生まれもアメリカだけど、アジアやヨーロッパにルーツがあるし誇りに思っている。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血)

アメリカから出た事がないアメリカ人と違って、私は日本にも長く住んでいるし、過去にはシンガポールにも住んでいた。でも、住んだ事がない国でも、小さい頃、両親から、色んな国の歴史の話をよく聞いて育った。特にイギリスの歴史。
私は、イギリスには住んだ事がないけどね。住んでみたかったな。憧れる。
私の母は、10代の頃にイギリスに留学してた事があったので、少しイギリスの英語を話す。
アメリカ英語は本当の英語じゃない!と母は今でも言う。

どの言語でもそうだけど、英語も育った場所や暮らした場所の訛りが入ってしまう。
私の場合は、イギリス英語は理解できても話せない。残念ながら、私は、アメリカ英語だ。
わざとそうしているんじゃなくて、自然とそうなってしまった。
シンガポールにも住んでたので、あっちの英語も頑張れば、今でも喋れるけど。
イギリスの英語は、理解はできるが喋れない。
(ちなみに、アメリカ人で、イギリスの英語が理解できない人も結構いるんだよ。ハリーポッターの本なんか、わざわざアメリカ語に訳して、改めて出版しているぐらいだから。)

これが、役者さんとかだったら、使い分けできる人もいるから凄いよね。
使い分けできるとか憧れるよ。
アメリカではアメリカ英語、イギリスではイギリス英語、そんな風に使い分け出来る人になりたかった...

2021年04月26日

『魍魎の匣 (2007)』★Movies & TV series 2021(24)★

Netflixで観賞

『魍魎の匣 (2007)』

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<個人的な評価:10点中7点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



アニメ版を観た事がある。アニメ版の方が細かくて、雰囲気があって面白かったが、映画版では、特に、建築物(外部も内部も)や、演出(加菜子のラスボスのような姿とか)に関心した。こんなダンジョンで冒険してみたい気分になった。あと、映画版は実写なだけに、グロい場面もあった(バラバラ死体や蟲とか)
ところどころに、ギャグっぽい部分もあり。
加菜子はラスボスではないんだけど、姿が、まるでゲームの終盤に出てくるラスボスっぽかったね。凄い演出だ。箱の建物も、洞窟を含めて、ダンジョンそのもの。
ただ、この異質な雰囲気は楽しめたのだが、ストーリーはイマイチかな。3部作のドラマにして、ギャグは抑えて、アニメにあったような神秘的な要素をこっと加えれば、もっとうまく出来上がってたと思う。

2021年04月24日

『Victoria:Season 2 (2017)』★Movies & TV series 2021(23)★

HULUで観賞

『Victoria:Season 2 (2017)』

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<個人的な評価:10点中8.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



http://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2956/0 の続き...
このシーズン2の方が、シーズン1より断然面白かった!
良い意味でも悲しい意味でも、感動したりと涙したシーンもけっこうあった....
前回と比べて、色んな意味で成長したヴィクトリア女王。
シーズン1では、決して悪い人ではないのだが、とても子供っぽくて、小生意気な面もあった。
しかし、このシーズン2では、やはり、女王としても、人としても、成長するにつれて、女王としての責務、その重荷が深く重くのしかかってきていると感じた。
国を想っている人だからこそ、その重圧感を感じ、葛藤し、苦しむ事もあるのだろう。
女王とは大変なものだ...
そして、優しく真面目で責任感がある君主ほど、色々と悩み苦しみ、孤独を感じるのかもしれない
シーズン1では、若さゆえか、ラブラブカップルぶりがウザかったが、やはり、夫婦の絆というのは、ラブラブの時に試されるものでなく、困難にどう立ち向かうかで、試されるのだろう。
これは、エリザベス女王の夫、フィリップ殿下もおっしゃってた。本当にそう思う。
まあ、深く考えずに、深く相手を知らずに、即結婚して、そして、すぐに嫌な事があったら即離婚して、また新しい人を探すようなリベラル派アメリカンの考えな現代人には理解できない事だろうけどね。いつでも、Me!Me!ME!!!で自分中心の幸せしか頭にない人が増えたから。
相手の事、子供の事、家族の事、これっぽちも考えない人が増えた気がする。離婚も新しい愛と幸せの為というが、綺麗事を並べたって、結局は、自己愛しかないんじゃないの?と、そういう人を見ると思う。
やはり、夫婦の絆とは、真実の愛とは、困難の時に試されるものだ。

今シーズンでは、君主としての深い悩みはもちろん、妻として母親として悩むヴィクトリア女王も書かれた。ヴィクトリア女王だけではなく、夫のアルバートの悩みも書かれた。

それにしても、女王としての責務は重いものだ。(全ての国民を喜ばせる事なんて無理難題だし、良心でやった事が、返って、市民を怒らせる事もあるし、難しい)

その上、母親ともなると....大変だ。
現エリザベス女王の若い時の苦労も相当だったんだろうね。
子供を生めば、女はみんな母性が備わるというのは迷信だと思うし、そんなのは人それぞれだし、産後鬱になる人だって沢山いる。ヴィクトリア女王が、軽度の産後鬱になっているような描写も書かれてた。
女王だって人間なのだ。

現代では、母親業&仕事を両立する事に苦労している母親が多いが、女王ともなれば、もっともっと責任も苦労も多い。何度も言うが、女王とて同じ人間だ。スーパーマンじゃないし神でもない。
全ての事を両立は難しい。
そして、立派な女王が必ずしも、立派な母親とは限らないし、その逆もしかり。

ただ、愛国心&責任感をもって、良心で責務に挑めば、いずれ、それが国民にも伝わり認められると思う。

このシーズン2では、episode5のフランスへの旅が面白かった。
王族たちは親戚同士だけど、イギリスやフランスの文化の違いがみえて面白かった笑!
旅行したくなりました!
(現代日本でも、同じ国であっても、京都と東京って全然違うし、北海道と東京も違うし、大阪と東京も違う。それぞれの土地で、文化や習慣の違いもある。これはヨーロッパでもそうだね。よく欧米と一括りにするけど、それぞれの国、またその中でもそれぞれの地域でも違う。アジアも、アメリカ人には一括りにされがちだけど、アジアだって、それこそ広くて、それぞれの国で違うし、地域でも違う。この違いって面白い!旅行の醍醐味って、文化の違いを体験する事にもあると思う。少なくとも私はそうです。)

ヴィクトリア女王と実母は、ヴィクトリア女王が一方的に母親を嫌っているようだったが、母親の方は娘に相手にされなくて、いつも寂しそうで気の毒だった。ヴィクトリア女王も別に嫌っているからって意地悪しているわけじゃなく避けているだけなんだが態度が冷たい。
というのは、幼い頃から、彼女にとっての母親代わりは、家庭教師のBaroness Lehzen だったからだ...

アルバート王子の実の父親は誰か...みたいなストーリーもあったが、これはフィクションととらえてもいいだろう。まあ、実際にそうであったとしても、どっちが父親でも、どっちもヴィクトリア女王の叔父だし、アルバート王子は、彼女にとっては、いとこ同士だけどね。作中では、本人が、自分の事を、不義の子だ!って悩んで自暴自棄になってたけど、彼の父親が誰であるかは、ヴィクトリア女王にとっては関係ないし、アルバートはアルバートなのだから。ただ、ここらへんのストーリーは、ドラマを面白くするために、ドラマチックにしたものだから、フィクションととらえている、

シーズン2の最後の2章に、異国の国の、黒人の孤児のお姫様Sarahが出てきたが、切なくも、とってもほっこりするクリスマスらしいストーリーに感動した。(これは実話)

実の娘ではなくても、Sarahを、心底愛している子供がいない夫婦が、とっても美男美女で素敵な夫婦で、最後のクリスマスシーンは感動した。史実でも、ヴィクトリア女王は、Sarahが成長して結婚するまで、ずっと金銭的に援助したり、気にかけていたらしい

それにしても、あの時代は、アメリカこそが、人種差別で黒人差別の国だったんだね。
とても感動したというか、人間がすごくできているなと思ったのはコックの、 Mr Francatelli & メイドのNancy Skerrett!!特に Skerrettさん、凄すぎるよ...
使用人としての誇りとプライドがあって、こういう人こそ、心が貴族なんだなと思った。
(使用人みんな良い人達なんだけどね!!!)
Skerrettさんは、アメリカにいるあった事もない叔父が亡くなって、なんと遺産が舞い込んできた。
宝くじが当たったような感じで大喜び!私も喜んだ。
けど、その遺産とは....奴隷だった。そう生きている奴隷。叔父は奴隷たちを所有していたのだ。(あの頃の、裕福なアメリカ人で、奴隷を所有していた白人は多い)
奴隷を売れば大金になる。
でも、Skerrettさんは、奴隷を開放した。
よって、 Skerrettさんの手元には1セントも手に入らなかった。
でも、彼女はとっても幸せそうだった。
綺麗事のように聞こえるし、実際に本当にこういう事があったかどうか不明だし、大金を目の前にして人はどうなるかなんてわからない。でも、綺麗事だとしても、フィクションだとしても、凄く感動したし、素晴らしいと思った
そして、色々と考えさせられた。
私達は、Servantではあるが、Slaveではない。人間だ...っていう、執事の言葉が凄く響いた。
使用人たち、本当にみんな良い人だ。
高潔で良き君主に仕えているから、プライドもって、みんな働いているし、王族ではなくても、心はみんな高潔だ。

最後のクリスマスシーン、本当に綺麗だった。
あの意地悪な叔父を含めて、あの丸いテーブル囲んでいるのは、血のつながった家族ばっかりだけどね笑。

私の母の従兄姉で、その従兄妹同士で恋愛結婚した夫婦がいるけど今でも本当に仲良し。
そして、何より、母がいつも、いとこ婚の長所!というのが、親戚同士の晩餐会や、集まりの場の時。
母からすれば、2人とも、いとこ同士だから、あまり気を遣わないし、気兼ねしないと言ってた笑。


このヴィクトリア女王一家も、色々あったけど、なんだかんだで家族!みんな仲良くしましょう...って感じの終わり方だった笑。
あの意地悪な叔父と、侯爵夫人婆さんには、笑っちゃったけどね。(あの婆さん、GAME OF THRONES のあのTyrell婆さんだった。こういう役を演じるのにお似合い。)

そして...
アルバート王子からヴィクトリア女王へのクリスマスプレゼントが、凄い豪華で素敵だった。
王冠王冠王冠


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2021年04月20日

『横溝正史シリーズII・迷路荘の惨劇 (1978)』★Movies & TV series 2021(22)★

Netflixで観賞

『横溝正史シリーズII・迷路荘の惨劇 (1978)』

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<個人的な評価:10点中6点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



日本の古いテレビシリーズ。1978年...私が生まれるずーーーーっと前。
時代がもう全く違うので、時代錯誤のツッコミはあえてしません笑。
金田一耕助シリーズは、まあまあ面白いんだけど、犯人がすぐにわかっちゃうんだよね。
大体、妖しげな美女が犯人ってパターンが多い。
せっかくだから、小説で読んだら、迷路荘の間取図とか載せてるのかな?
迷路荘という、いかにも、面白そうな物件が舞台だしね。
このストーリーでは、洞窟とかでつながってたりしていたけど、せっかくだから、実際の建物も色々と迷路みたいになってたりしたら面白いのにと思ったが、あまりその要素はなかったかな。
やっぱり、私が好きなミステリーは、館ミステリーで有名な、綾辻行人氏が書く小説だな。
間取図をみて、色々と妄想に浸るのが好きです。

さて、今回も大体犯人は最初から予想できたけど、1人の犯行ってより、色んな人の犯行だった。
殺人の動機や、事実判明などは、個人的に、いまいち。あまり吃驚するような事でもないし、切ないとも思わないし、悲しいとも思わない。犯人に同情できないし共感もできないし、どのキャラにも思い入れがないからかな。ここに出てた金田一耕助&刑事さんは面白いけど。
あと、どうでもいいけど、婆さんが薄気味悪かったよ。
笑いも表情も薄気味悪かった笑。



2021年04月18日

『Victoria:Season 1 (2016)』★Movies & TV series 2021(21)★

HULUで観賞

『Victoria:Season 1 (2016)』

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<個人的な評価:10点中6.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


先日、フィリップ殿下がお亡くなりになられた。
それをキッカケに、また英国のロイヤルファミリーの歴史を復習しようかなと思った。
エリザベス女王とフィリップ殿下には共通の先祖がいる。
そう、ヴィクトリア女王だ。
下記は本物のヴィクトリア女王の写真と、家系図。

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この家系図は、かなり省略されたもので、ヴィクトリア女王には、実際に、もっと沢山の子供がいるが、これは、エリザベス女王とフィリップ殿下の先祖にフォーカスされて作成されている。
これからもわかるように、ヴィクトリア女王の長男エドワード7世の血筋から現エリザベス女王に繋がり、ヴィクトリア女王の娘アリス王女から、フィリップ殿下に繋がる。フィリップ殿下とエリザベス女王は、みいとこ同士だ。

エリザベス女王は、王女時代は大切に育てられた箱入りプリンセスだったのに対して、フィリップ殿下は、国を追われ一家で亡命した王子で、温かい家族というものに縁がなかった人だ。父親は愛人と消えて家庭を試みず、母は精神病院に入れられて、幼いフィリップは寄宿学校で育ち、休みの日は親戚の家をたらいまわし。そのような背景から、フィリップ殿下は家族には強い憧れやこだわりがあって、だからこそ最後まで家族を大切にしたのだろう...涙。フィリップ殿下の英国&女王陛下への忠誠と献身と義務と責任感、その女王でもある妻への愛と献身、そして子供達や孫たちや曾孫たちへの愛も強い。長男チャールズ皇太子とは確執があったけど、それも長男に対して強すぎる想いがあったからかなと思うと切ない。
ネグレクトではなく、将来、国王になる長男チャールズに、強く国王らしい男(漢)に、なってほしい!と、フィリップ殿下の理想像を押し付けすぎたんだろう。(本来なら、フィリップ殿下こそ国王になる器がある男だ)でも、チャールズ皇太子も父親の本心や愛を知ってたから苦しんだんだろうし、先日の葬儀の時も大粒の涙を流してたよ...
みんな悲しんでたけど、チャールズ皇太子が特に悲しんでたし。
とにかく、フィリップ殿下は、色んな意味で強い性格の人ではあったが、あのロイヤルファミリーの家長であり、家族へのこだわりが強く、家族への愛が深い人でもあった。

フィリップ殿下とエリザベス女王は、育った環境が違う。でも共通点もあって、やはり、同じ先祖だから、通じ合うものもあったのかと思う。なにより正真正銘の王族同士で、エリザベス女王は無責任な叔父を反面教師に、フィリップ殿下も、その叔父と自分の父親を反面教師にして、そして、良い王族とはなんであるべきかを知っているんだろう。2人は本当に運命の相手同士。
(私の、母の従兄妹に、First Cousin (いとこ)で恋愛結婚したのがいるけど、70過ぎた今でもとても仲睦まじいし羨ましいと思う。我が家では昔も別に近親婚をするような習慣は一切なかったはずだが、たとえ今の時代であっても恋愛結婚だったら誰も強くは止めないと思う。とはいえ、私の場合だけど、いとこたちは、兄弟姉妹同然だから、仲はいいけど、そういう目では見た事はないね笑)

ただ、興味深い事に、エリザベス女王とフィリップ殿下は、単純に、普通のみいとこ同士という血筋だけではないのだ。2人の血筋はもっと深い。
なんと、2人の共通の先祖である、ヴィクトリア女王&アルバート王子こそが、First Cousin、正真正銘のいとこ同士なのだ。とはいっても、育った環境は違う。エリザベス女王はイギリス、アルバート王子はドイツだ。だから、それぞれの国のカルチャーは違う。
でも、血筋的に、さすがに、いとこ同士となると、子供の遺伝病とか心配になるが...
ヴィクトリア女王の場合は、近親婚の影響による病気というより、ヴィクトリア女王自身が、血友病の持ち主だから、これが王族の呪いの病として、その後も、影をおとす事になるんだけど、当時は、まだ知る予知もない。ただ、それがあっても、王族は繁栄しまくった。血友病はロシアンルーレットにようなので、別に子孫全員に受け継がれるわけではない。現にエリザベス女王とフィリップ殿下は、血友病ではないし、子供達も誰も血友病ではない。
このヴィクトリア女王は、たくさん子供を産んで、その子供達が、今のヨーロッパ王族を占めているのだから凄い。
さて、そんなヴィクトリア女王のドラマを観てみた。ちなみに、ドラマを観る前から、上記の簡単な歴史や血筋の事は知ってた。知ってたからこそ、知らない事もあるのかな?と期待をしてドラマを観たが...
その点ではガッカリだ。うーん笑。
ある程度は、フィクションとして、とらえた方がいいかも。

実は前に、1話の半分ぐらいまで観て、そこまで面白くなかったので途中で辞めたけど、今回、頑張ってSeason 1を全部観た。つまらないわけではないけど、やはり、Crownなどと比べると、ちょっとなーと思う。ヴィクトリア女王と彼女の夫アルバート王子が主人公なんだけど、本当にこんなにイチャイチャしてたの?って思う部分もあるし、ヴィクトリア女王からは、現エリザベス女王にあるような威厳、冷静さ、賢さがあまりないように見えた。現エリザベス女王は、幼い時から、賢く責任感があり真面目だったけど...
私のイメージにあるヴィクトリア女王は、やはり、ヨーロッパ王族の大祖母!って感じで、とてつもなく、凄い人ってイメージだから、ちょっとそのイメージとはかけ離れている。これから、もっとしっかりしていくのかな?なんだか、Season 1を全部観終わったけど、ずっと夫とイチャイチャしてばっかりで、この人、女王の威厳らしさがあまりなかった笑

キャラ的に、あまり好きになれなかったかな。
ヴィクトリア女王も、アルバート王子も。
苦手ってほどではないけど、まだ、尊敬できるようなエピソードはない
小生意気な若い女王と、顔はイケメンだけど、ぼそぼそと喋る配偶者って感じという印象しかない。

やっぱり、エリザベス女王とフィリップ殿下の方が大好きだ。というか比べられないぐらい現エリザベス女王とフィリップ殿下の方が最高だ。

エリザベス女王は、なりたくて女王になったわけではない。彼女の父親も、無責任な兄から王位を押し付けられただけで、なりたくて国王になったわけではないのだ。それでも、国王になったからには、しっかり責任を全うしよう!と、DUTY COMES FIRSTな国王だった。エリザベス女王も、その父親の早すぎる死の後に、父親の意思をついで、DUTY COMES FIRSTの立派な女王になった。
当初は、本当に不安だらけだったようだ。女王になったからって偉そうにふるまうなんて事はなかったし、自分の母親の事も大切にしてたし、政府、母親、夫、色んな事で板挟みになって、頑張って今まで女王をやってきたのがエリザベス女王だ。フィリップ殿下とエリザベス女王は、エリザベス女王が女王になる前、まだ若かった王女時代に結婚をして、幼い子供も二人いた。まだ、25歳ぐらいだったのに、幼い子供を二人抱えながら、妻から急に女王になった...しかも最愛の父親の早すぎる死。フィリップ殿下とエリザベス女王の若いカップルは、とても戸惑ったし、でも、だからといって逃げないで、しっかりと、いや、歴史上のどの君主よりも、しっかりと、長く長く責務を全うしたのだ。フィリップ殿下は99歳で亡くなったけど...エリザベス女王は、孤独な未亡人になったエリザベス女王は、今も頑張っている......曽お祖母ちゃんは今でも頑張っているのだ。 愛する夫の葬儀で、孤独に1人で座っている老婆をみてると、込み上げてくる切ないものがあるね。

逆に、ヴィクトリア女王はエリザベス女王の正反対だ。
少なくとも、このドラマの中では、ヴィクトリア女王は、女王になる事を喜んでたし、女王になった瞬間、色々と偉そうにふるまい、自分の母親にも冷たく、信仰心もない。
悪人では決してないが、はっきりいって、とても子供っぽくて、小生意気な人だ
アルバート王子も、フィリップ殿下のように波乱万丈の幼少期を歩んだわけではなく、元からプライド高いドイツの王子様で、ボンボン。
ただ、両親は不仲で、母親も不在の幼少期だったから、家族には憧れがあったんだろうけどね。

まあ、実際のヴィクトリア女王はどんな人か、書籍でしか軽く知らないので、なんとも言えないけど。
ただ、このドラマは、ちょっと小生意気さが目立つなーと思った。本当にこういう人だったのかどうかは不明。少なくとも、このドラマの中では、あまり尊敬できない、まだまだイマイチな人物像...という印象だった。

Season 1は、長女を生んでおしまい。
今のところ微妙だから、Season 2では、きっと、もっと成長して凄い女性になっていくのだろうと期待したい。


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2021年04月12日

『ROME :Season 2 (2007)』★Movies & TV series 2021(20)★

U-NEXTで観賞

『ROME :Season 2 (2007)』

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<個人的な評価:10点中9点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。



http://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/2944/0 の続き
このシーズンも強烈だった。
シーズン1が、Gaius Julius Caesarを中心に描かれているとしたら、シーズン2は、そのGaius Julius Caesarの後継者、Gaius Octavianを中心として描かれている。Gaius Octavian VS Mark Antony がメインの戦いかな。

登場人物!
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Season 1 の頃のOctavianは、まだ可愛げがあって好きだったけど、Season 2は、冷酷で、自分の最愛の姉さえも売るような嫌な奴にしか見えない。姉と母親の愛人を結婚させるって、いくらなんでも頭がおかしい。ただ、頭は本当に良いMark Antonyより、何枚も上をいっている。
このドラマでのMark AntonyとCleopatraにかんしては微妙なカップルにしか見えない。Cleopatraに関しては、Season 1同様に、ビッチで娼婦な印象しかないし、私は嫌い。過去にも色んな文献をよんだが、どの文献でも娼婦でビッチという印象しかないが、死に方だけは、カッコいいという印象は常にあった。しかし、このドラマでの死に方は、なんだかな。毒蛇で自殺...というのは、あっているんだけど。
Mark AntonyとCleopatraの間には、双子の兄妹がいて、Cleopatra Selene と Alexander Heliosというんだけど、この子達は可愛らしい(このドラマでは、ちょっとした出てこないけど)。その後、ローマのOctaviaに引き取られた。(Octaviaは、Mark Antonyの正妻という位置だが、このドラマでは、あまり夫婦とはいえないような関係。Mark Antonyは、Octaviaの母親と既に長年、愛人関係だったし、Octaviaにとっては、Mark Antonyは母親の元恋人という感じ。)
このドラマでは、Cleopatraの子供達である双子のその後の詳細は描かれないが、Cleopatraの子孫で、しかも男女の双子というだけでも、それだけでもストーリー性があるので、面白いフィクションが出来上がりそうだ。当時のエジプトだと、王家だと、兄妹婚は当たり前だったし、双子ってだけで神秘的な力があってもおかしくない。

下記は、実際に存在する双子の石像

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このシーズンで面白かったのは、やっぱりLucius VorenusとTitus Pulloの関係。
ブロマンス、心の兄弟、多くを語らなくても通じる男同士の友情と絆。
私は好きだな....そして切ない。
最後は切なかった。
Lucius Vorenusと長女の関係も、どっちの気持ちもわかるから辛いし切なすぎる
なんだか、どっちのサイドにも共感できるし...
運命は残酷だ。
でも、最後は、子供達に会えて良かった。
長女も、父親の事は一生許さないと思うけど、でも、それでも、最後に手を握ってキスをしなかったら絶対後悔するから、最後はあれで良かった涙。
愛と憎しみ。そんな感情が、長女から伝わってくる。

Titus Pulloも、せっかく大好きな奥さんと一緒になれたと思ったら、奥さんが、とんでもない強欲な略奪愛ビッチ女に殺されて、酷すぎると思った。あのビッチ、なんなんだよ。略奪愛を企んでて、それでうまくいかなかったら、妊婦の奥さんを毒殺するなんて。あの奥さんへの恨みはなんなの?どこからそんな恨みがくるの??だから、なんか恨む理由があるのかなーと勘ぐってしまった。例えば、Titus Pulloに無残に殺された奴隷男の姉妹とかね。だから、Titus Pulloに近寄ったのも復讐なのかなと勘ぐった。
でも実際は、ただのとんでもない強欲で醜悪で嫉妬深い略奪愛女だった。
最後は因果応報???うーん、もっと苦しんで死んでほしかった。
殺されてしまった奥さんが報われないわ。
あの奥さんは、元奴隷だったけど、なんだか、奴隷だった頃も、わきまえている人だった。
せっかく奴隷から解放されて、Pulloとも和解して、結婚して、人生これからって時に....
哀れすぎる。

Pulloは最後、なんだかんだで、ハッピーエンド?だけどね。
妻を失い、親友を失い、ハッピーエンドといえるかわからないけど、それでも希望(息子)がいるし、他の友達も仲間もいるし(Lucius Vorenusの子供達など)

庶民のドロドロも面白いけど、貴族間でもドロドロな人間関係がついに結末を!
Atia VS Servilia...
Serviliaの最後は、すさまじかったな。
人を呪わば穴二つどころか、呪いが全て、自分自身に跳ね返ってきているかのような結末

Atiaも決して超幸せとはいえないけど、最後をみたら、やっぱり、Atiaが、勝ったよ。
恋人は失ったけど、息子は国のトップに。

中々のクズなのに、クズが一回りして、逆に好きになってしまうキャラ。
演技が面白いしね。
そして、Atia自身もAtiaの一家も安泰

そして、Octaviaと、Octavianの部下兼友人Agrippaの恋愛関係
2人が結婚すればいいのにと思ったけど、そううまく人生がいくものではない。
Agrippaは、きっとOctaviaと出会う前から、Ocavianに、姉Octaviaの事について聞かされていたのだろう。
美しい姉、信頼できる人、大切な人とか色々とね。(Octavianはシスコンで、しかも姉と性的関係があった)
実際に、Agrippaは、Octaviaに出会って、一目ぼれして、恋に落ちた。
しかし、何故、Ocavianは、Agrippaに使いを頼んだのだろうか
まさか、Agrippaが姉に惚れるのをわかって?そしたら怖いな。

Gaius Octavianと最愛の姉Octaviaの関係は、Season 1はとても良かったし、史実の文献を読んでも、仲良し姉弟で、Octavianは常に姉を信頼していたという事が書かれているが、このドラマの後半では、二人の関係は悪くなっていて、Octavianは強引で、表向きだけ良好な関係を築いている印象。(このドラマは、あくまでもフィクションだけど)

Octavianは、姉の事が好きだけど、姉の事を、過去の経験からも、心のどこかで、“男を誘惑する女” というイメージがついているんだろうなと思う。だから自分の友人兼部下Agrippaと姉が愛人関係になった事を知っても、Agrippaを責めずに、ほぼ全責任を姉に擦り付けた。
ただ、その一見、Agrippaに優しいような態度は、Agrippaを縛り付けているともいえる。
“姉とのことは許してやったから、お前は俺に借りがある。二度と裏切るな”
言葉にはしてないけど、態度から、そんな印象がした。
優しくふるまっていても、冷酷で恐ろしい男というのが伝わってきた。
おそらく、この男は、自分の母はもちろん、最愛の姉も、自分の部下&友人も、自分の妻も、誰一人信用してないだろうな...と思う。
大叔父であるGaius Julius Caesarの死から、それを学んだから、決して同じ失敗はしないだろう。


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最後、Octavianは全てを手にいれたし、母Atia、姉Octaviaも、その恩恵を受けたが、果たして彼女たちは幸せなのだろうか...
このドラマでは、物語はここで終了。


様々な曲者たちの陰謀が交差する『ROME』
下記は個人的な登場人物の好き嫌い

(私は面白いドラマをみると自然と好きなキャラや嫌いなキャラが出てくる)
10→超大好き
1→超大嫌い


10:
9:
8:
7:Posca、Lyde、 Atia、Octavia
6:Octavian、Lucius Vorenus、Titus Pullo、Jocasta、Vorena the Elder、Vorena the Younger、Lucius
5:Marcus Junius Brutus、Timon、Eirene、Mark Antony、Caesarion、Alfidia
4:Servilia
3:Livia
2:Cleopatra
1:Gaia
0:




ちなみに、Posca夫妻はなんだか面白いし好きです笑。
こういう時代、見極めって大事だよねって思う。しかも、Poscaって元奴隷だったし、元奴隷で、ここまでのし上がって富豪になって元富豪の若い妻ももらえて、作中で一番出世していると思う。
それに、根は誠実な人だと思うよ。妻にも優しい。最後、生き残って良かった。


2021年04月11日

『ROME :Season 1(2005)』★Movies & TV series 2021(19)★

U-NEXTで観賞

『ROME :Season 1(2005)』

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<個人的な評価:10点中9.5点

下記、個人的な感想。
ネタバレあり。


HBOのドラマ。かなり昔、子供の頃に、少しだけ観た記憶があるような作品だが、改めて観た。
Game of Thronesが大好きだったので、これもハマった。
GoTは、ダークファンタジーで完全フィクションなのに対して、これは史実に基づいたドラマ
ただ、メインの二人組キャラはいたものの、GoTのように、1人の主人公に絞らず、様々な人物にフォーカスする事で、善悪の戦いではなく、様々な立場や側面から、物語を楽しむ事ができた。

他の作品で多いのは、主人公側にフォーカスしすぎて、全部主人公の都合が良いように進んだり、主人公が美化されすぎたり。そういうのは、私はけっこう苦手なのだ。
私が、GoTを好きなのは、ダークファンタジーな世界観は、もちろんだけど、様々な一族やキャラにスポットを当ててる事で、色んな立場から物事がみれて、比較的、普通だった人が、環境の悪化で復讐に染まり残忍になったり、冷酷にみえるキャラが、家族や自分の愛する人達には優しかったり、別の側面があったり、結局、善と悪は紙一重なんだなと感じる事もあり、単純な、善悪の物語ではなく、深い深い人間ドラマな部分が共感できたからだ。

このROMEもそうだ。複雑な人間ドラマだ。
ただ、GoTと同じように、残忍な場面や性的な場面も多い
というか、残忍な場面は、戦争などやその時の社会状況を描く上で、必要な描写だけど、過激な性描写は不要なのも多くあると思うんだけどな...
それに一々、セックス描写が激しいんだよ笑。脚本家か監督の趣味?
まあ、必要な性描写もあるけど、不要なのも多すぎる。なんだろう笑。性描写に関しては、GoTよりは過激だと思う。まあ、ストーリーはとても面白かったけどね。

登場人物!
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史実を基にしているが、フィクションではある!史実で存在したキャラを、好き放題、かいてるし笑。
これが史実だ!なんて思わない方がいいだろう。
でも、それによって、キャラに、個性が磨きかかり、さらに面白くなってる。
例えば、のちのローマ皇帝となるOctavianの母の、Atia
本当にこんなキャラだったのかは謎だけど、強烈すぎて面白い!!!!!
まあ、かなりの傲慢なクズなんだけど(というか登場人物全員、クズな面はある)、彼女の行動や言動が面白い。悪い奴ではあるが、悪役キャラとは思わないけどね。(だって善人役のキャラがいないから笑)
善VS悪というドラマじゃないし、彼女が嫌ってる連中も、同じようにクズだから。
それにしても、Atiaが、クズなのは、子供の扱いが酷い。彼女なりの愛情表現??なのかもしれないけど。
娘を政略結婚のコマにするし、勝手に離婚させて、勝手に結婚させるし
あの時代はああだったのかもしれないけど、Atiaの強引さは、なかなか凄い
同じ母親でも、そういう所が、GoTのCerseiと正反対
子供を政略結婚のコマにする強引さは、どっちかっていうと、Tywin Lannisterに似ている。
Cerseiは他の人には冷酷で人間不信だけど、自分の息子や娘は溺愛してたし、特に娘に関しては、嫁に出したくなかった模様で、娘が嫁に出た時は、すごく荒れてて病んでたし。なにより、Cerseiは自分が結婚で嫌な男に嫁いでしまったから、娘を同じ目にあわせたくないっていう強い想いがあった
それに比べると、Atiaは...笑。
Atiaはドラマ1話から、既に未亡人で、好き放題やってるし、叔父であるJulius Caesarにも、よくしてもらってるし、権力も金も味方も多かった。
でも、嫌な奴だけど、面白いキャラなので、好きなキャラ!!
叔父の愛人とバトルしてるのが面白い。Season 2まで、バトルしてるし。
なぜ正妻ではなく、あんたが嫉妬するんだよ...と笑。
しかも、都合が良い時だけ、愛人の家に娘をいかせて、護衛をよこせとか、図々しい。
そう、Atiaの図々しさも、面白いんだよね。
愛人のServiliaも、高貴な出でお金持ちだから。
Julius Caesarの愛人であるServiliaも、不倫している時点で自業自得な面もあるから、Atiaから嫌がらせされたり、Juliusから捨てられても、あまり同情はできないけど、彼女自身も、貴族の出であり、未亡人で息子もいるから、そこらへんにいる底辺な不倫女や娼婦とは、全く違うタイプだし、本当にJulius Ceasarの事を愛してたから、愛が憎しみに変わった様も理解できる。
面白い変わりようだ。
ただし、人を呪わば穴二つという日本語の名言にもあるように、結果的に一番不幸になったのは彼女では?(Season 2までみるとわかるが、結局、Atiaも幸せとは決していえないが、すくなくとも、Serviliaよりかはだいぶマシな結末になった。Serviliaの結末は哀れだ。呪いが全部自分に跳ね返ったのかってぐらい哀れ。)

そして、Atiaの1人娘のOctavia。金髪美女
最初は弟想いの優しい姉のような感じだったが、母に政略結婚のコマとして都合よく扱われたり、娼婦まがいの事をさせられたり、そして愛してた元夫が殺された事で、疑心暗鬼になり、Serviliaにそそのかされて、あんなことに。
というか、この人も弟と近親相姦ですか!!!GoTにも近親相姦がかなり濃くあったけど。
(史実では、この方に近親相姦の証拠はないので、これも、ドラマを面白くするための設定だと思う...)

Octaviaの最愛の弟、(のちのローマ皇帝になる)Octavianは、最初は、単に姉を慕っている大人しい子かなと思ってたけど、まさか姉にそういう感情があったとはね。最初は、普通に仲良しの姉弟かなと思ったけど、娼婦選びの時に、なんか姉と似た感じの金髪美女を選んでたので、ん?とは、思ったが、やっぱり、そうだったか笑。
彼は、近親相姦はよくないってわかってたから、自分の想いや性癖に関して、当初は悩んでたのかもね。
そして、感情に動かされず冷静な人で、姉に対して、アタックをしてたわけでもない。想いは心に秘めてた感じ。
相手が誘惑してこなければ.......
というか、ズルい奴だなと思った。
姉が誘惑してた時に、頭がひじょうに良い彼は、既に姉が何かを企んでいるのかをわかってた。
誘惑されて騙されて堕ちたわけではない。
彼は、あえて、姉が誘惑してきたので、(ラッキー!とでも思ったんだろうか笑)、その誘惑に、あえて乗って、姉とセックス。その後、姉に全てを白状させ、Serviliaにそそのかされてた事を知る。

こいつ...なかなかやるな!と思った。というか冷静すぎて異常性がわかる。
だから、Octaviaは弟を誘惑しようとしたけど、弟のOctavian の方が、何枚も上だったというわけだ。ちゃっかり、大好きな姉ともセックスできたし、彼にとって一石二鳥すぎて...。

即、母親のAtiaにバレたのも面白い。母親のAtiaは、さらに一枚、上でした!

けど、Octaviaは、弟を誘惑して近親相姦をしてしまった事で、罪悪感にまみれ、宗教団体に入り、自分を傷つけるようになった。でも、弟のOctavianが、ちゃんと姉を連れ戻したのは良かったけど。
それにしても、罪悪感を感じたのは、Octaviaだけであって、ちゃっかり姉と寝たOctavianは、罪悪感を感じてないところが、彼の異常さを感じさせる。たぶん一度きりの過ちだと思うけど。
その後も、姉弟は普通に仲のいい姉弟に戻った。

で、貴族同士のドロドロも、GoTっぽくて面白いんだけど、二人組の兵士のLucius Vorenus と Pulloの関係性も、とても見どころだった。

Lucius Vorenus の妻Niobe、彼女もクズな面がある。(というか、夫が死んでたと思ってたのはいいけど、世話してくれた妹の夫と不倫するのは最低!向こうから誘ってきたとか関係ない。ゲスの行為!)だから、正直、彼女も本当にクズで最低な面はあるし、妹に恨まれてもしょうがないんだけど、その点以外では、真面目な人なんだよね。そして罪悪感もあるしプライドも高い。
最後、妹と和解した時は、泣いた。腐っても姉妹で家族。きっと、不倫以外では、素晴らしい姉だったのだろう。だから、妹のLydeも最後は姉と和解。その後は協力しあって生きていったのが素晴らしい。愛と憎しみは紙一重の良い例。尊敬する人に裏切られたら辛すぎる。でも、一度、大好きだった人を憎む方も辛い。Lydeの気持ちがわかる。
私も、なんだかんだで、身内には甘いからね...

恋愛面での裏切りの経験ないけど、私の場合、もし、赤の他人の女と夫が不倫をしても、嫌うのは絶対に、赤の他人である女だね。知らない人だから、嫌い!憎い!苦しんでほしい!という感情しかないし、どうでもいい人だから復讐は倍返しでしたい気分だね。復讐できたらスッキリするし爽やかな気分にもなると思う。
でも、自分の夫とは、良い思い出がある。(元々、虐待夫だったり問題ある男だったら論外だけど)
不倫する前は、自分にたくさんよくしてくれたのかもしれない。だから恨めば恨むほど辛い気持ちになる。良い思い出がよみがえってきて。

で、逆に不倫相手が、自分の親友や、姉だった場合。
不倫そのものは憎いけど、一つの過ちで、全ての過去の良い思い出が消えるのか?
(元々、意地悪だったり姉妹中が悪かったり、の場合は論外だけど)
過去に、姉によくしてもらったかもしれない。
困ってた時に、お金を貸してくれたり、助けてくれたり、たくさん可愛がってくれたかもしれない。
一つの過ちで、過去の思い出が全て消えるのか???
だから、Lydeの気持ちがわかる。姉を憎むのが辛いってね。憎めば憎むほど辛いってね。
きっと、Lydeにとっては、Niobeは、良い姉だったのだろう。自分の夫と不倫をしたという面以外ではね。

他人はどうでもいいし、他人にイヤな事されたら倍返しの復讐する事で私はスッキリするけど、身内や過去に助けてもらった事がある恩人には甘い私。だから、Lydeの気持ちがわかる。身内だけは憎みたくない!!過去に助けてくれた事がある友人や恩人の事も憎みたくない!
といっても、不倫とか略奪愛とか、友達や家族に、そんな事で裏切られた経験はないから、Lydeのように、自分だったら許せるかどうかわからないけど。
Lydeの旦那はクソ旦那なので、死んでも同情なし。この不倫旦那がいなくなったのも、姉妹が和解できた一つのキッカケだろうね。

私は、Niobe&Lyde姉妹が和解したのが嬉しかったというか感動した
やっぱり、血が繋がってる姉妹。絆はちゃんとあった。
Lydeは本当に良い人。姉の子供達を全員とても可愛がっているし...
大変な目にあってしまったけど、Season 2でも、最後まで生きてくれて良かった....

私は、姉Niobeより、妹Lydeの方が好き。
Niobeは不倫女でその点でもクズだと思うが、それより、夫に嘘つくために、赤ちゃんは、14歳の娘が産んだ子!って言わせるのがちょっとなーと思う。娘が可哀想。でも娘は協力的だったし、なんだかんだで、家族全員一丸となって、Lucius Vorenus を騙してたという事。最後の最後で全てバレて、それがLucius Vorenus は許せなかったんだろうな。ただ本当に、娘達はとばっちりだよ。
母親の不倫の犠牲になったともいえる。
でも娘は、母親の事を慕ってたし、8年も不在だった父親より、ずっと育てて面倒をみてくれた母親の味方をするのは理解できる。
Niobeの最後に関しては、本当に因果応報って感じになったなーと思う。
Niobeの事は途中から応援したくなってきたから、最後、あんな目にあって可哀想ではあるけど....
でも、残された子供達や巻き込まれたLydeの方が、可哀想だけどね...

そして、Lucius Vorenus!
兵士としては素晴らしいし、真面目で任務に忠実で誠実なのだが、とっても頑固者で、コミュニケーション能力も低く、妻や子供達とうまくコミュニケーションする事ができず、厳しく当たってしまう。とっても愛しているのに!!!
妻に対しても、本当に浮気とか一切せず、真面目を体現しているような男なのに。
だから裏切られたと分かった時は悔しくて許せなくて、辛かっただろう。

彼の事をよーくわかっていて、話が進むにつれ、絆を深めていくのが相棒のPullo。
この二人の助け合いや庇い合いや絆も素晴らしい見どころだ。

その後、Lucius Vorenusが昇進して、彼の家族が、どんどんお金持ちになっていくストーリーは好きで、色々あったけど、応援してた。それに、いま、夫婦が幸せで愛し合っているのなら、あの秘密は、ずっと墓までもっていけばいいと思ったし...でも、最後はあんなことに。
これが、因果応報なのか?あまりにも悲しすぎるし残酷な運命だな。
一番、可哀想なのは、子供達とLydeだよね。本当に生きててほしいと思った.........
生きてても奴隷にされたり辛い運命なんだろうはと予想はしてたけど。
そして、Season 1は、生きているかどうかわからないまま終わった.....
(彼女たちは実際は生きてて奴隷にされてたとSeason 2で明らかに...)

そう、このドラマの見どころで、GoTと似ているのは、立場が逆転したり、どんどんサクセスしていくなと思ったら、どん底に落ちたり、金持ちが貧乏になったり、その逆もあったり、本当に目が離せない...

ちなみに、クレオパトラも出てきたけど、クレオパトラは嫌いです。
実際に、こういう女だったのかはどうか不明だけど、他のエンターテインメント作品でも、研究に使うちゃんとした文献でも、印象はよくない。絶世の美女と言われているが、絶世のビッチの間違いなんじゃないのってぐらい、どのソースでみても嫌な女にしか見えない。このドラマでは、女王ではあるが、略奪愛が大好きで、自分中心で、高貴な出なのに、娼婦のような女王だなという印象だ。そのわりに、頭が良いとも思えない。嫌いです。

そして、Gaius Julius Caesar!!!
Season 1のボスキャラは、この人。
悪い人ではない。彼なりの信念や仁義もある。
けど、良い人でもないし、姑息な事もする。彼が描く未来のローマの為に、彼は卑怯な手も使う。

Gaius Julius Caesarの失敗の原因は、仲間を信用しすぎた事と、捨てた女の恨みを甘くみた事だろう
死に様は酷かった。

ただ、別に人を見る目が悪かったわけでもない。むしろ、鋭い男でもあった。
Caesarが後継者に選んだのは、姪Atiaの息子であるOctavian!
そしてSeason 2に続く。


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様々な曲者たちの陰謀が交差する『ROME』
下記は個人的な登場人物の好き嫌い

(私は面白いドラマをみると自然と好きなキャラや嫌いなキャラが出てくる)
10→超大好き
1→超大嫌い

といっても大好きなキャラはいないけど


10:
9:
8:Octavian&Octavia
7:Lyde、 Atia、
6:Gaius Julius Caesar、Mark Antony、Lucius Vorenus、Titus Pullo、Posca、Vorena the Elder、Vorena the Younger、Lucius
5:Niobe、Pompey Magnus、Marcus Junius Brutus、Timon、Eirene
4:Servilia
3:
2:Cleopatra
1:
0:


こんな感じです。妖しい姉弟に興味がわいてしまう笑。

GoTに出てた俳優たちも複数いたし、みんな若かった!!
もっといると思うけど、気づいたのは...


★Mance Rayder = Gaius Julius Caesar★

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★Edmure Tully = Marcus Junius Brutus★

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★Ellaria Sand = Niobe★

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『Game of Thrones』〜 Golden Lannister Twins Jaime & Cersei 〜 Quotes

『Game of Thrones』

〜 Golden Lannister Twins Jaime & Cersei 〜

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Quotes

"I am sick of being careful. The Targaryens wed brother to sister, why shouldn’t we do the same? Marry me, Cersei. Stand up before the realm and say it’s me you want. We’ll have our own wedding feast, and make another son in place of Joffrey.” - Jaime, ASOS.

"I want to be your wife, we belong to each other, but it can never be, Jaime. We are brother and sister." - Cersei, ASOS.

“We will die together as we were born together.” - Jaime, ASOS

“We will leave the world together, as we once came into it.” - Cersei, AFFC

“I’m not ashamed of loving you, only of the things I’ve done to hide it.” - Jaime, ASOS.

"You are me. I am you. I need you with me. In me. Please, Jaime. Please." Cersei, AFFC.

"I crossed a thousand leagues to come to you, and lost the best part of me along the way. Don't tell me to leave.” - Jaime, ASOS.

"Jaime and I are more than brother and sister. We are one person in two bodies. We shared a womb together. He came into this world holding my foot, our old maester said. When he is in me, I feel … whole.” Cersei, AGOT

"If I were a woman I'd be Cersei." - Jaime, ASOS.

"If I were a man I would be Jaime." - Cersei, AFFC.

"The things I do for love." - Jaime, AGOT

"Don't you think I want it as much as you do? It makes no matter who they wed me to, I want you at my side, I want you in my bed, I want you inside me." Cersei, ASOS.


"To the king, he told himself, but another part of him whispered, to Cersei." - Jaime, ADWD.

"Cersei dreamed a long sweet dream where Jaime was her husband and their son was still alive." - Cersei, ADWD.

"Fuck prophecy. Fuck fate. Fuck everyone who isn't us. We're the only ones who matter, the only ones in this world." Jaime. Game of Thrones. (S06E01)


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〜 From womb to tomb. Always together...Their first quote and last quote were for each other 〜

𝐣𝐚𝐢𝐦𝐞 𝐥𝐚𝐧𝐧𝐢𝐬𝐭𝐞𝐫:

first s1: “as your brother, i feel it’s my duty to warn you: you worry too much.” to cersei lannister

last s8: “nothing else matters, only us.” to cersei lannister


𝐜𝐞𝐫𝐬𝐞𝐢 𝐥𝐚𝐧𝐧𝐢𝐬𝐭𝐞𝐫:

first s1: “and you never worry about anything.” to jaime lannister

last s8: “i don’t want to die, not like this. not like this. not like this.” to jaime lannister



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はじめまして。このサイトは、自己満足目的の気まぐれなブログです。英語NATIVE、日本語検定1級、バイリンガルのアメリカ人です。(日系 1/2、華人 1/4、ポルトガル系1/8、イギリス系1/8 の混血) 日本在住11年目ですが年の30%は、海外出張か実家か旅行に出てます。ブログは趣味記録&日本語上達の為に開設しました。自己満足ブログですので自分の書きたい事を素直に書いてます。辛口の時もあります。好きな事を書いているだけなので文法も誤字もチェックしてません。 ブログみればわかりますが、多趣味です。食べること、読書、旅行、スポーツ、謎解き&リアル脱出ゲーム、映画やドラマ観賞、漫画、ゴシックファンタジー等が大好きです。スポーツは特に水泳とバスケットボールが好きです。尊敬する人は、英国のエリザベス女王&フィリップ殿下、両親、兄、弟、彼、親友。 ブログでは、旅先の事、美味しい食べ物の事、リアル脱出ゲーム、漫画の事(ワンピースなど)、本やドラマや映画の事などランダムに書いています。 漫画に関しては、アニメ派とコミック派にはネタバレなので自己責任で!ワンピースに関しては最近は貯めてからいっきに読んで感想を書く事が多いです。 映画やドラマ感想も全部ネタバレあるので、自己責任で。観てない人は要注意です。 ワンピース以外にも『ハンターxハンター』など色々な漫画を読んでいます。(少年漫画メイン) 欧米のドラマや映画も観ます。特に『GAME OF THRONES』が大好きです。 Lannister家の双子、Jaime & Cersei を愛しています。 私は日本に住んでいても、外資系企業で働いているため、まわりは帰国子女と非日本人しかいないので、純粋な日本人と深く関わる機会はあまりないです。日本人の血が入っていますが自分の事を日本人とは思った事はないです。(生まれも育ちも海外) このブログは、自己満足で自分の為に作りましたが、公開しているので、もし同じ趣味や似た好みを持っている方と出会う事ができたら素敵だなと思います。 Twitter : @golden8twins
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